2005年11月29日

宝物。

2日の短いオフも終わり残り1試合を残すだけとなりました。
 昨日の天気もよくそれぞれのお休みを消化したようです。
今朝は寒く、そして暗くカーテンを開けてもまるで夕方のようでした。
 この雨の中の練習は大変でしょう。
私は、朝の片付けが終わり暖かい部屋でホットコーヒーを飲みながら
パソコンの前に座っています。
 通勤等・・雨の中の外出は大変ですよね。

去年の最終戦はドームに観に行く事ができました。 
 後部座席には試合に出れなかった選手が観戦していました。
試合も終わりに近づいた頃、ちらほらと観戦していた選手が階下に
降りていきました。
あいにくの結果だったにも関わらず沢山のサポーターの方の声援を受けながら
全ての選手がドームのサポーターの皆様に向けて手を振って歩いていました。
本当は下を向きたかった選手もいたかもしれません。
 でも、ちゃんと顔を上に向けて挨拶していた様は嬉しく思いました。
 
プロのサッカー選手として1年を通して結果を残さなくてはならないのだけれど
何事にも無駄な事等ないと思います。
 
 悔しさも、嬉しさも必ず糧になり宝物に変えられると思っています。
子供の頃からサッカーをし続けて今もサッカーを続けられる幸せ。
サポーターの方に名前や顔を知ってもらえる幸せ。
愛される幸せ。悔しさが解る幸せ。

 今はもしかしたら一杯一杯で眼を向けられないかもしれないけれど
いろんなところに落ちている色んな幸せを一つでも見つけられる様に
私も目を凝らして見つけようとしているけれど・・沢山見落としてしまって
いるかもしれません。

 今年も選手とサポーターの方に感謝の拍手をしにドームに行きたいなぁ。
  
   


posted by murano |08:43 | トラックバック(5)

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/murano/tb_ping/27
この記事に対するトラックバック一覧
第21回 若造 【雑感】

 僕はブログ暦もまだ2週間にも満たず、初心者中の初心者です。ビギナーです。ぺーぺーです。  ブログの存在は今年の春くらいの「IBM 社員にブログ推進」というニュースで初めてその存在を知りました。  IBMは社員の情報開示・社に対する考え、などを知るために推進したということでしたが、そんなこと言われたら愚痴や会社に対する文句なんていえませんよね?     で、春からは幾つかのブログをこっそり覗き見ていました。そしたら、もう2年近くもブログを作っている(←この表現あってる?)人がいることを知った...

続きを読む
繧オ繝ウ繧ッ繧ケ繧ヲ繧ゥ繝シ繧ッ 【ALE!!!SAPPORO】

莉頑悄繧ゅ>繧阪>繧阪≠繧翫∪縺励◆縺梧ョ九☆縺ィ縺薙m捺律縺ョ闕画エ・謌ヲ縺ョ縺ソ縺ィ縺ェ縺」縺ヲ縺セ縺j縺セ縺励◆縲闕画エ・謌ヲ縺ッ繝帙繝怙邨よ姶縺ァ繧ゅ≠繧翫∪縺吶縺ァ隧ヲ蜷亥セ後縲後し繝ウ繧ッ繧ケ繧ヲ繧ゥ繝シ繧ッ縲阪′縺ゅk縺ッ縺壹〒縺吶 驕ク謇九◆縺。縺ッ縺薙荳ケエ譛ャ蠖薙↓鬆大シオ縺」縺ヲ縺上l縺溘→諤昴>縺セ縺吶 譏ィ蟄」譛ク倶ス阪□縺」縺溘メ繝シ繝′譏莠峨>繧堤ケー繧雁コ£繧九∪縺ァ謌宣聞縺励※縺上l縺セ縺励◆縲縺溘→縺郁拷豢・謌ヲ縺ァ菴輔′縺ゅm縺→繧オ繝ウ繧ッ繧ケ繧ヲ繧ゥ繝シ繧ッ縺...

続きを読む
去年 今年 そして 【赤黒まじっく】

去年は4連敗くらいから、負けてもあまり悔しくなくなりました。 それは決して良いことではありませんが、勝敗よりは若い選手やチーム全体の成長を子育てのような感覚で体感していました。 0−6で負けた川崎戦は、何点入れられても自分たちのサッカーをつらぬこうとした所が、逆に楽しくすら感じたほどです。(テレビ観戦だったせいもありますけど) しかし、今年は違いました。 負けが本当に悔しくヘコみました。勝っても試合内容が悪いと手放しで喜べませんでした。 早くも今年最終戦。 勝利するというだけでなく、内容にもこだわって欲し

続きを読む
見つけたもの 言葉 気持ち 【☆スクゥルランチ☆〜コンサドーレと私〜】

写真や会話 いろんな経験でCSを応援するようになった。

続きを読む
最後まで一つに! 【Nammosa!!】

最終節の草津戦 録画放送に変更(北海道新聞) たしかに優勝争いが激化しているJ1ですから、視聴率も取れるんでしょうけど・・・ちょっと寂しいニュースですね。開幕戦と最終戦くらい生中継してほしかったです。 まぁ、録画とはいえ中継してくれるだけありがたく思わなきゃとも思うんだけど。 寂しいニュースといえば・・・一両日中には戦力外通告のニュースが入ってきます。 はや各方面ではいろいろな情報が飛び交っているようですが、どんな結果になろうが最終戦はチーム一つになって闘いたいものです。

続きを読む