2008年04月21日
新潟には負けたくない
アルビレックス新潟との対戦で、どうしても忘れられない一戦があります。 2003年8月2日。 1-5で敗れた試合です。 当時もAWAYサポだった私は、その日ビッグスワン(当時)で声を枯らしていました。 J2降格初年度のこの年、 ジョアン・カルロス監督のもと超豪華メンバーで昇格最有力と予想されていましたが、 この日の敗北でジョアンは「さじを投げ」退任。 結局、この日が長い長~いJ2残留トンネルの入り口になってしまいました。 ジョアンのせいでオグ(小倉隆史)やホベルッチはチームを離れてしまい(オグはシーズン前)、 当時2人のファンだった私は、随分とジョアンを恨みましたっけ。 満員の、いわゆる「完全AWAY」状態のビッグスワンでしたから、 試合終了後の新潟サポの大歓声はもの凄く、「次回こそは!」と心に誓ったものです。 ところが、次のHOME戦では引き分け、結局新潟はその年に昇格。 ですから借りを返すための久々の対戦になるわけです。 別に、長くJ2にいたことを新潟のせいにするわけではありませんが、 ある意味因縁めいている新潟には是非とも勝っておきたいのです!! 26日はスカパー経由で念を送ります!! にほんブログ村ランキングに参加中!