2010年08月24日
エルゴラの採点・寸評&本人の言葉<23節 栃木戦>
<第23節 栃木戦> 【サッカー専門紙「エルゴラ」の吉弘選手の採点&寸評】 6 (コンサに6以上の選手なし) 「空中戦で強さを見せ、しっかりと自らの役目を果たしていた」 【「J’s GOAL」の本人コメント】 「相手の2トップを自由にさせないという役割で試合に入っていたので、そこはうまく潰せていたと思う。 ただ、だからこそ勝ちにつなげたかったという気持ちが強い。 無失点で終えたという部分をポジティブに捉えて、またしっかり準備していきたい」
posted by No.1 くー |10:06 | ミツインフォ | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年08月17日
サッカー専門紙「エルゴラ」の吉弘選手への採点と、本人のことば
石川選手の怪我によって、後半から急遽投入となった前節。 以前、ノノさんが「DFの選手が試合途中から入るのは、(試合の流れに入るのが難しいので)難しいことだ」と言っていたことを思い出す。 「前でつぶす」という吉弘選手らしいプレイが出来ていた場面もあったのだが、 何しろ、失点して敗戦という、DFの選手としては厳しい結果になった。 センターバックとしては、ラインの統率という仕事もあるわけで、 自分ひとりだけの役割を果たせばOKとはいかないのが、難しいところだ。 本人の試合後の言葉には、私などにはよく理解しきれない言葉が並んでいるわけだが、 つまりは、どうやったら今回のようなことにならないですむかと、本人が色々考え、反省しているのだと思う。 次節も、石川選手の欠場が濃厚らしい。 今度こそ、絶対に「勝利」という結果がほしいと吉弘選手本人が一番痛切に思っていると思うが、 私たちも強い気持ちで応援して行きたいものだ。 サッカー専門紙エルゴラの採点と寸評 採点 5.5 (コンサにそれ以上の点の選手はなし) 「声を出してDFラインを統率。高さでも安定感をもたらした」 「J's GOAL」の吉弘選手のことば 「相手のボールキープがすごくて、こっちがキープしてラインを上げてカウンターという狙いもできなかった。 東京Vのキープでボールを回される時間が多くて、自分たちのリズムを作ることができなかった。 どうしても、中をやられるのが怖くて、サイドでやらせることを意識するあまり、中を絞りすぎてしまった。 センターとしては、もっとサイドとのコミュニケーションをしっかりととらないといけなかった。 後ろへのケアをもっと強くして、相手に自由にやらせないということを徹底しなければ。 今日も、中さえしっかりとしていれば、失点は防げたと思う。」
posted by No.1 くー |14:35 | ミツインフォ | コメント(0) | トラックバック(1)