コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2016年08月22日

Still not enough to break though…

 気温や湿度といった予想される条件の厳しさに加えて、正直、苦手な印象がある西京極の試合で心配しましたが、結果は0-0の引き分け。勝てればそれに越したことはなかったですが、これも正直なところ、引き分けでほっとした部分も。幸い松本山雅も山口と引き分けたため、すぐ後ろとの差は縮まらなかったことですし(一方、C大阪と清水がまたしぶとく上がって来ました。まだまだ気は抜けません)。


 と言っても、内容が“引き分けで御の字”だったわけではありません。むしろ、プレスやチェイス、攻撃の仕掛けについては「暑いだろうに大丈夫か?バテないか?」と心配になるほど、ここ数試合では最も良かった。特に前半は堀米が、縦に運ぶ意識とトライする気持ちが感じられて素晴らしかったです。7分、堀米のプレスから相手ディフェンダーのミスを誘い、深井のシュートがコーナーキックになった場面、あそこで先制出来ていたらと思わずにはいられないプレーでしたし、他にも、特に内村が同じ左サイドに流れて来た時に可能性を感じさせるプレーが見られました。

 ただ惜しむらくは、それでもプレスは京都の方が上だったこと。悪い時のようにズルズル下がるとまでは行かないものの、やや斜め後ろを向く形で相手に押し込まれる場面は次第に増えました。京都は今節、札幌に合わせてフォーメーションを3バックに変えて来たとのことでしたが、結果、双方がサイドから攻撃を仕掛け、互いに良く防ぐという展開に。やがて、こちらの左が機能していると見た京都が反対側、つまり、こちらの右サイドから押し上げることを選択して、カウンターの打ち合いとなりますが、試合は動かず前半は終了。

 四方田監督は後半開始早々、堀米に変えてマセードを投入(ポジションは彼自身の右WBに。右にいた荒野が左にスライド)。先に書いたとおり、堀米は悪くなかったですが、マセードは更に良かった。53分にはカウンターからマセードが長いドリブルの後に中央に切り込み福森へパス、福森のクロスに逆サイドの都倉が飛び込んだ場面は実に惜しかったですし、直後にもマセードのクロスにジュリーニョがヘディングシュート、これに左の荒野が詰めていた攻撃も惜しかった。それまで右で守備に追われていた荒野が自由になって存在感を増したこともあり、流れがこっちに来たかと思ったのですが、ここを凌がれたのが痛かった。78分には内村を諦め小野を送り出し、また新たな波を起こし、84分には膝を痛めた(?)深井を上里に替えリフレッシュを図り、最後は宮澤を後ろに下げて増川を上げるなど点を取るための手を尽くし、実際、小野とジュリーニョにそれぞれ惜しいシュートもありましたが、ゴールには至らず。それでも、運動量もそれほど落とすことなく、最後まで積極的に攻める姿勢が見られた良いゲームだったと思います。

 木曜日にはドームで熊本戦です。タイトスケジュール再びですが、上位を争う他チームと試合数が並ぶここは、本当に重要になる。今日、ターンオーバーが見られなかった以上、次もベストの戦力を注ぎ込み、週末の天皇杯を控え組で戦うことになるでしょう。主力にはもう1試合、働いてもらうことになりそうです。頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!


It was never bad game and result. Sunday, Hokkaido Consadole Sapporo drew with Kyoto Sanga F.C. on the away pitch of Nishi-kyogoku Stadium by really hard score of 0-0. It had been thought to be very difficult for the northernmost J league team because of the deference of the temperature and humidity between Kyoto and Sapporo, and also the players’ exhaustion was worried even though it was night game, but they fought and held on the tough situation after all, whole 90 minutes. It seemed that even they took back the hard working and pressing and vertical dribbles all getting quiet lately, although it was still not enough to break Kyoto’s defence line and shook the goal net finally.

Both teams kept watching and using the space of the sides of the pitch for offence and pushed back well each other. It moved to exchange of counterattacks but it was stuck too. Kyoto had changed its formation to 3 defenders just to match Sapporo; and it would work totally.

For Consadole, Horigome Yuto was good with his try full of fighting spirit in the first half, but substitute for him; Maced, was more. He created many chances with his dribbles and crosses.

(Accurately, Horigome’s left side wing back was taken over by Arano who had been played the other side that Macedo was sent for. This kind of a little complicated position change or reaction have often seemed in the team and actually, have worked well.)  

Yomoda also sent aggressive players Ono Shinji and Uesato and they answered his demand with their skill; especially, Ono’s shot in the additional time was so close.

This day, the second placed Matsumoto Yamaga FC drew with Renofa Yamaguchi too, so the 6 point lead of Sapporo to Matsumoto Yamaga whole remained. Next game will be on Thursday night; tight schedule again, but it is on the home pitch of Sapporo Dome fortunately, and many players can rest weekend that the first round of the Emperor’s Cup will be held; Yomoda play that with substitutes. So work hard again and show the fans how the team strong on the pitch of the dome with the cheer and support from fans of home town, go, Hokkaido Consadole Sapporo!

posted by masamaru |00:24 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2016年08月14日

3-1 victory rock the dome

 タイトな日程に加え、前節で選手に疲労が見えたことから、色々な意味で心配された山形戦でしたが、終わってみれば3-1の快勝、札幌ドームでの不敗記録も19まで伸びました(こうなると反対に、前節が何だったのかと言いたくもなりますが…)。入場者数も4月のC大阪戦以来の、今季3度目となる20,000人超え、またその数字をずっと声に出して要求し続けて来た都倉は、オウンゴール以外の2点を決めて今季15ゴールで得点ランキング首位タイに躍り出るなど、話題に事欠かない試合になりました。まずは良かった。

(しかし今の都倉は凄い。実行力があると言うか、華があると言うか。インタビューでも良く喋るけれど、ピッチ上で結果を出しているので、言葉が軽くなり過ぎることもない。お見事。)

 先にリード出来たのも幸運でした。13分、右サイドの上里からのゴールに向けて斜めに走るスルーパスに抜け出した内村が、ぎりぎりペナルティエリア内で倒されてPKを獲得、これを都倉が、GK山岸の逆を突き、きっちり右隅に決めて先制。ところが、勢いに乗って何度か良い形を作った後は、一転、山形のペースに。21分、カウンターからディエゴにフリーでミドルシュートを打たれた決定的な場面は金山のファインセーブに救われたものの、その後も押し込まれる時間が長く続きました。

 久々の河合のCBが弱いと感じることはありませんでしたが、攻撃で相手にブロックを作られた時に、ある程度前に運んだ後、横以外にパスを出すところがなくなると一度下げて縦にフィード、前の3人に託すことの繰り返しになり、その下げたところを狙われたり、放り込んだボールを引っかけられたりして、反撃されている。それでもプレスの量と中盤の運動量で勝っている時はそれで問題ないのでしょうけれど、今節も前節同様プレスでは完全に負けていましたし、宮澤は守備範囲の広さも技の切れも本調子ではないように見えました(その分、荒野が動き回って早く疲れてしまう)。

 いや、だからこそ今日は相方の上里の展開力を活かして、攻撃はシンプルにパス一本で好機演出という考えは良く解ります。荒野、都倉、内村、ジュリーニョで構成される前線の距離感は良く、実際、それで何とかなってしまう可能性は決して低くない。実際、後半、それほど持ち直したとも思えない内容から、58分、そうした攻撃で得た上里のCKが相手オウンゴールを誘って追加点を上げると、62分には大きなサイドチェンジから、右サイドの荒野が内村に繋ぎ、内村がドリブルで最終ラインまで突破、マイナスのクロスで大きく左に振ると、これを都倉がヘディングで決めて3点目、リードは広がったわけですし。

 ところが、直後に自陣ゴール前、山形の鈴木の粘りから永藤→林と繋がれ、完全に崩されて失点。山形は後半、交替で鈴木と永藤が入ってからカウンターのスピードが一層上がっていて、前半と同じサッカーでは何処かでやられると思って観ていました。石崎監督はすかさず大黒を投入、大黒もさすがでしたが、この頃には相手もかなり疲れて来ていたこともあり、やや孤立気味になってくれたことと、四方田監督もジュリーニョ→深井の交替(深井がボランチに、宮澤がトップ下へスライド)で中盤を持ち堪えられるように修正したため、大崩れすることはなかったものの、この展開は怖い。相手に読まれていると判っていても、なかなかやり方は変えられない中、停滞やミスから危険な状況へ落ち込むという。攻撃陣の調子が良いことによる思わぬ弊害でしょうか(ここに、相手の強さという要素が加わった時に、ストイックなファンの方々がご自身のブログで表している(主に来季以降についての)危惧や懸念になるのでは)。

 最後は内村に替えて小野をそのままトップへ入れ、2列目を3人に、守備時には両WBを下げて5バックにする布陣に。更には荒野を永坂に替え、逃げ切りで意識を統一しつつ、攻撃時は、全員が可能な限りポジションを上げる心意気も見えたのは良かったですが。まずは休むこと、次は攻撃のバリエーションを増やすことに取り組んで欲しいと思います。来週も3試合とキツいですが、次節京都戦と、続く平日の熊本戦を終えた後の順位は大事。ここが後に振り返った時にターニングポイントになるような気がします。また、今回、出番を逃した若手は、次こそ狙って欲しい(アピールったって難しいとは思うけれど…。だからこそ過密日程はチャンスじゃん)。まだ止まれない、頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!

Sunday, Consadole Sapporo met Montedio Yamagata at Sapporo Dome and beat it by a score of 3-1 to show they already recovered from Thursday’s season fourth defeat. Tokura’s 2 goals fixed their standing, the top of J2 league, and also lifted him up to season top scorer with his 15 goals. It was enough to rock and heat the over 20000 home team fans filling up the stand.

(20,000 was the number Tokura had kept mentioning as his wish in past interviews and this time, he wanted 30,000 after the game! How does it go?)

It was 10th minute early; Arano in their right side made run Uchimura with the slightly diagonal pass to Yamagata’s penalty area and Uchimura drew defender’s foul and penalty kick but he left it to Tokura. Tokura outwitted Yamagishi with the grounder to the right corner and the team went ahead. After Yamagata’s own goal to Uesato’s corner kick in the 58th minute, again Uchimura dribbled into Yamagata’s penalty area and sent the cross to Tokura in the other side of the goal, and this 62nd minute’s Tokura’s header expanded their lead to 3, it seemed to even decide the game.

However, generally the game never was for the home team; they seemed tired and slow as same as Wednesday they played in Mitsuzawa, especially, pressing was poor. Side changes and long feeds still worked but their play relying on Tokura, Uchimura and Julinho too much were rather predictable and easy to prepare for the rival. Yamagata’s counterattacks had worked well so when Montedio’s substitutes Suzuki and Nagatou broke Consadole’s defence line totally to help Hayashi’s goal as a quick strike back after the home team’s 3rd goal, enthusiastic fans must had big anxiety (even like de ja vu). Practically, Tokura, Uchimura, and Julinho (Arano can be counted too) almost always can be the strong point of the team with their speeds, skills, physical strength, and experiences. They also have had good relationship each other but once they got studied and stopped or when they are absent, unfavorable situation can happen. (And Montedio is not the only one; there is no reason the other team they will met in the rest of the season miss the idea.)

This day, Consadole defence line stood out till the end with “Captain” Kawai who had played for the first time in 9 games. And it was fortunate for them that when the real striker Oguro appeared in the other side right after Hayashi’s goal, Montedio’s players also run out of gas. Yomoda’s carefulness and patience to send substitutes to hold it on and closed safe and steady was also successful (it finally came out as 5 defenders formation). Of course, no one can deny the holly magic in Sapporo Dome; the no lose streak in the dome was expanded to amazing 19! 

Still, they need find something new to care those week point. Reviewing the attack or working harder with hard pressings seem good but use fresh players also can work (the tight schedule in August is great opportunity for them too). First, rest well, and prepare and practice well for the next game in Kyoto. Go! Hokkaido Consadole Sapporo!

posted by masamaru |20:44 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(4) |

2016年08月12日

Can't go season without respite

 いつもの調子で家を出て、てくてく歩いて行ったら…ゴール裏、席がなかった。凄いな、コンサドーレサポーター(後半からスペース拡張してくれて座れましたが。明らかにホームゴール裏よりも入っていた)。

 そんな熱いファンの想いは叶わず、負けてしまったわけですが。誰がということでもないですが、全体的に元気はなかったかも。

 前半、気になったのは、右サイドのマセードからの攻撃が機能しているにもかかわらず、左サイドに偏ってチャンスを潰していた点。都倉がそっちに張っていたからでしょうか。ゴール裏から観ている分には、さほど横浜がガッチリとブロックを作っているようにも見えなかったですけれど、攻めあぐねていた印象。マセードにしても堀米にしても、もう少し縦に運ぶトライが欲しかったし、荒野や都倉には、もっと呼び込む動きが欲しかった。目立ったのは守備の踏ん張り。櫛引はイエローカードをもらいこそしたものの、危ない場面できっちり仕事をしていたし、増川はいつもどおり素晴らしかった。金山も再三のスーパーセーブでチームを救っていました。Good job!

 だからこそ、攻撃陣には奮起して欲しかったのですが。後半、内村が入ってから続けて得点の匂いがする場面があり、流れが変わったような気がしましたが、70分、横浜のCKから金山のパンチングをクリアし切れず、大久保にボレーシュートを決められて失点すると、勢い付く相手を押し返せず、充分あった時間も有効に使えないまま、終了の笛を聞きました。

 いつものように結果論ではありますが、最初の交替で機動力があって守備範囲も広い石井を下げるのではなく(今日はクロスを散々ミスしていたので調子は良くなかったのかもしれませんが)、都倉を諦めるべきだったのでは。また、堀米→小野の入れ替えも、荒野を外にスライドさせるなら、上里を入れて展開力を増した方が良かった気がしました。最後の櫛引→上原は、パワープレーの意味でも妥当とも思えますが、どうせ上原を使うならサイドに入れて縦へのスピードを上げるべく、サイドの選手同士で替えて欲しかったような。あと、全体的にプレスがいつもより甘かったように感じました。その点、都倉はサボっていませんでしたが。

 まあ、そうどこまでも勝ち続けられるものではないでしょう。そろそろ疲れが溜まっている選手もいるでしょうし(増川は次節出場停止で休んでもらって構わないのでは?)、研究もされて来ます。函館の屈辱を晴らすべく、向こうは必死だったと思われますし。次節山形戦はすぐ来ます、悔やんでいる時間もない。さっさと切り替えて、出来ることをやって、週末に備えていただきたい。またここから立て直していこう、頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!

(これで今季はスタジアム観戦全敗…。申し訳なかった。)

Holiday Thursday’s J2 league game between Yokohama FC and Hokkaido Consadole Sapporo at NHK Spring Mitsuzawa Football Stadium finally ended in a kind of unpredictable result; 1-0 for the home team. Yokohama now in the 11th place of the league pushed off the league leader Sapporo and made another upset after last weekend’s 3-2 victory to Cerezo Osaka they turned over 2 goals behind.

It seemed that Consadole players had been tired a little; especially their pressing and vertical moving were not stronger than usual. Their side attacks were never bad but generally got slow dawn before finish from hesitation or tight block of Yokohama. When Uchimura appeared in the 62nd minute, they almost changed the tide, however, soon Yokohama’s Okubo Tetsuya scored in the set play with his volley shot to the reflection from Kanayama, and this also stopped the momentum of the visitors. The deference of temperature between Hokkaido and Yokohama could be difficulty for them.

Of course, Sapporo had enough time to rebuild it up again, but they kept playing plainly and the other substitutes did not work this day. Even the genius Ono Shinji could not bring them the power and idea.

We, fans, did not expect that but no teams cannot run through the long season without stop anyway; it might be good opportunity to rest, breath, and face up again to re-boost them from there. First, preparing well for the next game to Montedio Yamagata at Sapporo Dome on Sunday is important. Keep hanging on, and come through, go! Hokkaido Consadole Sapporo!

posted by MasaMaru(現地観戦) |00:34 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2016年08月07日

Too much dramatic 3-2 victory

 簡単な試合にはならないだろうと思っていましたが、ここまでもつれ、壮絶な結末を迎えるとは予想もしませんでした。札幌ドームに5位の清水を迎えた一戦は、2点のリードを追い付かれた後にロスタイムで再び突き放して3-2で勝利。首位を維持したこともですが、話題になることや観客動員への影響という点でも、大きな勝利でした(いや、後者についてはオリンピックで盛り上がっている時期だけにそうでもないかな)。

 今節も内村と都倉のツートップに、ヘイスのトップ下という攻撃的な陣形を敷いて来た四方田札幌。すると開始早々の5分、相手のバックパスを奪った福森からの縦に長い、ふわりと浮かせたクロスに追い付いた内村が、前に出るキーパーよりも早くジャンプしてカンフーキック、あっさりと先制。内村はこれでシーズン9ゴール目。

 しかし清水も慌てる様子はなく、ボールを正確に、全方位に数多く回しながらチーム全体で前に運ぶサッカーを展開。ただ、札幌も選手個々の上下動の多さをベースにした、局面に応じた素早いブロック構築と大きなサイドチェンジを含めたカウンターで対抗。結果、ピッチが広く使われ、攻守の入れ替えが速く、ボールもスペースも譲れない、相手のミスは見逃せず自分たちのミスは許されない、つまりは当たりも強く厳しいという、スピーディかつスリリングな、選手としては緊張感が持続する、観る方としては楽しいゲームに。26分には石毛の長いクロスに鄭大世のダイビングヘッドがバーを越えたプレーに胆を冷やすも、直後の28分、清水GK高木のキックミスをさらったヘイスが長い距離を冷静に蹴り込んで2点目。さぼらずGKにプレスをかけていた内村も立派でした。

 ところが、このプレーでヘイスが右ふくらはぎを痛め、石井と交替(左WBの荒野がトップ下にスライド、石井が空いたポジションに)。直後、自陣ゴール前で混戦に持ち込まれ危ない場面もありましたが、ここも何とかクリア、理想的な形で折り返したと思ったのですが…。

 後半も試合の様相は変わらず、ただ、68分、清水が枝村→村田と選手交代したのに合わせるように、こちらもマセードを下げ宮澤を入れた(宮澤はトップ下に、荒野が新しく入った村田をケアするべく左サイドへ戻り、石井が右WBへスライド)辺りから相手の攻撃を押し戻せなくなり、それでもドームマジックか、バーやポストにも助けられ何度も危機一髪で切り抜けてはいたのですが、75分、鄭大世のヘディングの跳ね返りを北川に押し込まれると、84分には村田のクロスに力強く合わせた鄭大世の今季14点目となるヘディングで遂に同点とされてしまいます(目の前で、フリーでクロスを上げさせた福森のミス。完全に脚が止まっていました。ただ、それ以前の運動量を考えると、それ自体は仕方がないような気も…)。

 すると四方田監督は上里を下げ、ジュリーニョを投入。宮澤が上里の代わりにボランチに下がり、ジュリーニョをトップに入れて得点力アップの狙いだったと思うのですが、結果論を承知で言わせていただければ、先にこのジュリーニョ投入(マセード→ジュリーニョ、そのままサイドに攻撃の起点を増やす=相手を下げる、あるいは、上里→ジュリーニョ、荒野が一列落ちてジュリーニョがトップ下)であったなら、追い付かれることもなかったような気もします。

 実際はジュリーニョがさほど機能したとは見えず(実際、ポジショニングも引き気味であまり元気がなかった)、引き分けも覚悟したのですが…。5分という長いアディショナルタイムが奇跡を起こしました。自陣で得たFKから、福森(でしょうか?)のロングフィードに対して相手DFとGKの間に走り込んだ都倉が意地の一発で再び突き放し、そのまま試合を終えました。本人の喜びようも凄かったですが、観ているこちらの興奮も相当なものでした。そしてヒーローインタビューでの「ドームの(長い)芝はワンバウンド目が止まりますから(チャンスになると知っていて走った)。正にホームの利」という言葉に再び感動。都倉は今季13点目。これで得点ランキングも目が離せない状況に。

 これで、4連勝。ドーム不敗記録も18試合に伸ばしました。観客数は17000人超、盛り上がったことでしょう。次節は中3日でアウェイ横浜FC戦ですが、ターンオーバーはあるのか、楽しみにしたいと思います。行け、北海道コンサドーレ札幌!

(もちろん、現地観戦です。皆さま、三ツ沢でお待ちしています!)


Who expected this dramatic ending; J2 league game that league leader Hokkaido Consadole Sapporo met 5th placed Shimizu S-Pulse at Sapporo Dome on the 1st Sunday of August ended in 3-2 for the home team, however, 2 goals lead once had been swept out and it finally decided by very latest goal in the additional time. Sapporo dome heated and burst up with over 17,000 fans in the stand.

First, Consadole moved the game in the 5th minute early; Uchimura’s kung fu kick to Fukumri’s long feed broke Tkagi’s goal as his season 9th score. And in the 28th minute, Reis picked Takagi’s miss-kick and sent it back calmly and skillfully even though it was a little long shot (Reis hurt his right calf and left the pitch right after that and it is worried though). It seemed to be enough lead for them to keep in the last 45 minutes.

However, the visitor team upset the expectation. Shimizu’s all direction pass soccer and pushing up with whole team was very aggressive and strong. Sapporo had stood up well with its defence line led by Masukawa and especially hard works of Arano, Macedo, and Reis at least in the first half, but it slowed down as times went. Still, holly home magical power of Sapporo Dome led the rival’s shot to the goal post or cross bar many times and helped the team, but finally, Kitagawa’s header in the 75th minute to the reflection of North Korean striker Chong Tese clacked that. And Chong Tese’s season 14th scoring from his head equalized the game in the 84th minute.

Just before Kitagawa scored, S-Pulse had changed the players and Consadole reacted it sending Miyazawa for Macedo but it could be not correct. If Julinho were chosen instead, the result also could be deferent. Anyway Yomoda sent Julinho to replace Uesato but who decided the game in the end was not Julinho but Tokura; in the additional time, the long feed from his back he ran into really tiny space between the defender and the goal keeper, and scooped it up to touch the net as his season 13th goal. Tokura said he knew the long glass of the Dome would kill the bound of the ball and it might be good opportunity to surprise in the hero interview. It was marvelous!

With this victory, Sapporo expanded its winning streak to 4, and lose-less streak at Sapporo Dome to 18. Next game comes soon on Wednesday, they will meet Yokohama FC at Mitsuzawa Stadium; and of course, I will be there (with Ms. N) for them. Make us excited and happy as same as this time. Go, Hokkaido Consadole Sapporo! 

posted by masamaru |20:17 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |