コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年12月30日

Look back fore the next

 総括は次回に。と書いたきり、何かと忙しいのとプライベートでまでPCに向かう気ゼロの状況に任せて手を付けずにいるうちに、早、本当の意味での年末です。その間にJ2では大宮と磐田と福岡がJ1へ昇格し、落ちて来たのは山形と松本山雅に何と清水、J3へは栃木に加え大分が降格、入れ替わりに山口と町田が上がって来ました(大分と町田の入れ替え戦は2戦とも一生懸命町田を応援していましたが、実に良かった。高原も頑張った。日程次第では観戦に行ける試合が増えました。ありがとう)。札幌においてもクラブとチームの名称変更が発表されたり(個人的にはHFCという略称が消えるのは少々寂しい)、契約満了選手が決まる一方、四方田監督始め多くの主力が契約に合意し、ブルーノ クアドロスがコーチで戻って来るなど(!また選手より人気出そうなスタッフが…)新体制が概ね決まったり、砂川が引退したり(お疲れ様でした。長い間、本当にありがとう)、色々あって、ほどなくキャンプ情報も入って来ようという時期です。恐るべし、時の速さよ(新加入選手の発表は一切ないんですよね、戦略なのか、勿体付けているのか…)。

 もう総括をしようにもシーズンが終了した瞬間に何を考えていたか定かではないので、かなりフワフワしたものになってしまうのですが、印象込みで全体的に言うと、やはり監督交代があったのは大きかった。そもそも成績がパッとしないから監督が変わるわけで、監督を変えた後に効果が出なかったことをどうこう言うのは正直難しいような気もするのだけれど(残留には成功?しているわけだし)、やはりやろうとしたこと(シーズン当初にチームとして指向したサッカー)を通年やってみた結果が見てみたかったというのはあります。バルバリッチ監督は、それほど面白くはなくとも手堅いサッカーと選手のハードワークに報いる指揮をする印象はあったし(注:戦術や采配そのものに昇格を期待していたと言うのは、愛媛での実績を考慮しても少々無理がある)、一度チームをソリッドにする意味でも、やり切っていただいて良かった気がします。案外、持ち直したかもしれない。監督交代により、勝てない期間があった、交替しなかった場合のあの時期の有無をどう見るかにもよりますが、何より、昇格一本やりの能がない目標設定に対して「シーズン中に何かしら手は打ちましたよ」というクラブのアリバイ作りありきの人事だったのが、何より惜しまれると言うより納得出来ない点ではある。

 もっとも、そこからチームを崩壊させることなく、前任者の残したものを上手く使いつつオリジナリティも表現し、プレーオフ進出の可能性にもしぶとく喰らい付き続けた四方田監督は素晴らしかった。さすがに就任直後は苦しんでいた印象ですが、その後は実際の成績や数字以上に“盛り返した”ようにさえ感じるのは、ひとえにチームが活性したことと、プレーがアグレッシブになったことの証明ではないかと思います。率いていたユースチームとの関係や背景に加え、あのような振られ方をしてなお(注:普通に考えてまともな会社がそこまでふざけたことはしないだろうというところで内示があったのだとしても、あのような演出に噛まされて)打診を承諾してもらえたのは、そうした状況を考えると良かったと言えるのでは。来季は始めから自身のプランと得意とする戦い方で臨めるわけで、こちらもやっと本当の四方田札幌が見られるというもの。期待します。

 選手だと、殊勲は文句なしに宮澤。シーズンを通して、その技術と能力と運動量を遺憾なく発揮した。チームが落ち着かない時期も、波を見せずに働き続けた点も高評価。実はその評価対象は、前半は堀米だったのですが、彼は途中失速したことと、大事な場面で雑なクロスが目立ったことにより減点(終盤の活躍でまた少し取り返しましたが…)。反対に後半同じ評価点で目立ったのが石井でしたが(こちらはクロスの精度も良かったですし)、やはり活躍した時間という点で、Man Of the Seasonは宮澤に。次点は、13ゴールの都倉。また、「来てくれてありがとう賞」(?)を、特に福森のために用意したいと思います。本当にありがとう。もちろん、期限付き移籍延長は歓迎。稲本もさすがというプレーは(個人的には小野以上に)見せてもらいましたが、それも出場時間がもっと安定してこそだと思います。

 他に自分の中で高ポイントだったのは河合と荒野とク ソンユン。河合は何だかんだ言ってチームの柱であり続けていますし、荒野はプレーの一つ一つで、ファンにリアリティのある夢を感じさせる。孤軍奮闘になりがちな都倉を助け、機能させる役割を果たした点も加算。オリンピックも是非出場していただきたい(櫛引にも行ってもらいたいさ。ただ、ここでの評価は贔屓目抜きでは出来ないので自粛)。と言うより、来期、荒野中心のチームにならないようなら、彼を保有する意味すらないのでは。ソンユンについては説明不要でしょう。能力の高さに加え、文字通り何度もチームを救ってくれました。こちらもオリンピック代表入り濃厚なので、リオでの荒野との対決が見られれば嬉しいです。若手では、天皇杯と言え、J1チーム相手に120分を無失点で守り抜いた永坂と進藤に今後を期待。

 チームを去ることとなった選手では、古田について、多くのファンの皆様と同様、意外であると同時に仕方がないような気もします。何処でも出来る器用さが重宝されるチーム(クラブ)に適応する姿勢を見せる一方、“それでも残せる持ち味”を薄れさせてしまったかもしれません(宮澤のように器用さそのものが他を寄せ付けない域に達してしまった選手もいますが…)。金沢でチームごと浮上して来てもらって、再びまみえることを望むのみ。保持しておいても良かったのではと感じるのはニウド。まさにどのポジションもそれなりにこなせそうな点に加えて、意外と真面目で、しっかりプレスに行けていたところが特に。FW起用でもナザリトより断然良かったと思います。クラブとしてのビジネス込みで残されたのは間違いないイルファンと比較することは出来ませんが、どうでしょう、その分、別な選手を連れて来るというのであれば、博打としては勝ち目が薄いようにも感じます。

 こんなところでしょうか。キャンプでしっかり体力を付けて、開幕後は、今季終盤でも見せたピッチ全域でのプレッシャーと、サイドと中央が連動した押し上げから力強い得点という形、そこに散りばめられるお洒落な個人技で、勝ちを積み上げてくれれば。テレビの前でもスタジアムでも、一回でも多く歓声を上げられるよう、聞けるよう、願っています。頑張れ、頼むぞ、北海道コンサドーレ札幌!

The year of 2015, Consadole Sapporo finally ended the season in 10th place of J2 league with 14 wins, 15 draws and 13 losses. It was really close to the Play Off but at the same time also far from the original target club had mentioned; promotion to J1. And now, they already are moving and getting ready for the next season; first of all, the name of the club and the team will be changed to Consadole Co.,ltd and Hokkaido Consadole Sapporo for each (to be honest, I miss Hokkaido Football Club though). It was announced that the team would be leaded by Yomoda new season too and some players were not counted on there. Bruno Quadros coming back to the team as a defence coach and a symbolistic Consadole player Sunakawa’s retirement were kind of big news item.

When we look around the league, Omiya Ardija, Jubiro Iwata and Avispa Fukuoka stepped up to J1 and Montedio Yamagata, Matsumotoyamaga F.C. and Shimizu S-pulse were dropped in instead, and also Tochigi SC and Oita Torinita went down to J3 for Renofa Yamaguchi and FC Machida Zelvia eventually climbed up. How new Consadole should compete those J2 members?

Last season, Sapporo managed to overcome the system transformation from Barbaric to Yomoda. It is difficult to say which was better but the team succeeded in remaining the league and it seemed to even getting better (actually it had been activated at least). Stay there for new season. To keep pressing the rival everywhere in the pitch and use both sides quickly and broadly, and push it up to the end for the goal as a team with some beautiful techniques (How it sounds like simple and easy, I always feel when I type this…). Practically they often showed that kind of play in the season; it never can be just an ideal.

For that, most important and essential player must be Miyazawa; he does deserve the Man of the Season, the most impressive and various player of the Sapporo in the season. Above all, he worked and ran the hardest all the time. The quality of the play and strength were stable and reliable. It cared the pitch very widely not only the center for him and he made it long. Horigome worked as same but it was only for the first half and so Ishii did only for the last half; Miyazawa alone stayed that through the season. Tokura also should be mentioned with his 13 season goals and goal keeper Gu Sung Yun who literally saved the team many times was excellent. Captain Kawai kept holding and lifting the team up enough with his experience and Fukumori helped them as he had been expected (agreement between Consadole and Kawasaki Frontale to extend his stay in Sapporo is really more than welcome). However, more important player for the team is Arano who has been called to U-23 national team for Rio de Janeiro Olympic game. His body strength and skill were real; if the team did not be managed based on his play, even there would be no meaning to hold him. I hope to see him in the center of the team next year.

Finally, we still have more pleasure to hear the news about newcomers to spice up the team. I am looking forward to seeing them with the information from their training camp. Go, Hokkaido Consadole Sapporo!

posted by masamaru |23:00 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(3) |