コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年10月12日

To come back to the race

 やりましたね、連勝。録画で観ました。情報シャットアウトしていて良かった。

 試合が動いたのは30分、河合の、右サイド高い位置で待つ石井目がけてのロングフィードから。通らなかったものの、相手DFのトラップミスをさらった石井がドリブルでペナルティエリアへ侵入、丁寧にマイナスのクロスを送ると、ゴール前で都倉が潰れ、詰めていた宮澤が蹴り込んで先制。ゲーム頭からしつこく繰り返されていた中盤省略のロングボール多用は、がっちりと4枚×2列のブロックを作って守って来る金沢対策としての狙いだったのかとさえ思わされた瞬間でした。

 その後も時折両サイドからの突破を織り交ぜつつ優勢に試合を運んで前半を終えた札幌。しかし後半に入って急に前線からのプレスがかからなくなると、当然DFラインも押し込まれ始め、嫌な空気が流れ出した54分、案の定と言うべきか、セットプレーからジャーン モーゼルのヘディング一発で同点にされます。

 これで流れは一気に金沢へ。ナザリトがイライラし始め、勝ちの目がどんどん薄くなって行くのが目に見えるようでした。にもかかわらずベンチは動かず。観ているこちらのフラストレーションも限界に達した74分、やっとナザリトに替わって荒野が登場。

 あるいは、相手がここぞと畳みかけ、走り疲れるギリギリのタイミングを見計らっていたのでしょうか(いや、やはり単に煮え切らない采配だと思いますが…)、小野と都倉のツートップに荒野のトップ下という布陣になった途端に風向きが変わりました。ショートカウンター気味の攻撃から荒野と都倉の長いワンツー、ゴール前のスペースに走り込んだ荒野が、前節のリプレイのようなマイナスのパスを入れると、小野がこれまた前節同様の柔らかく正確なシュートをゴールへ送り、再び突き放すことに成功。その後も79分に深井→上里、84分に小野→上原と、前節をトレースした交代で、長いアディショナルタイムも含めて金沢の必死の追撃をかわし、何とか2連勝。実に20週振り。

 M.O.Mは小野、ヒーローは荒野で決まりでしょうが、終始献身的に走り回り、攻守に集中力と運動量が落ちなかった石井が裏M.O.M。前半早い時間帯でイエローカードをもらいながら、ひるむことなく積極的なプレーを続けた深井も良かった。攻撃的と言えば、いつになく攻め上がる姿が見られた櫛引も高ポイント。堀米は終盤に息を吹き返して帳尻を合わせた感がありますが、先にも書いた、チームがスローダウンしていた時間帯にこそ、もっと走り回って欲しかった。当然、そこで休むことなく動き回っていた宮澤にも高いポイントが付くと思います。

 ここで勝つのと、引き分けたり負けたりするのとでは、シーズンの残りはまるで違うものになっていただけに、大きな一勝だと思います。もちろん、これで急に何がどうなるというものでもないでしょう、危なっかしかったり怪しかったりするのは相変わらずですが、明後日の天皇杯鳥栖戦と来週の磐田戦、フレッシュな選手をどちらに回すのか、どちらが良いのかなどという贅沢な思索さえ可能になりました。ありがとう。

 もちろん、両方に勝ってもらいたいというのが本音です。しかしどうでしょう、個人的には天皇杯を狙って行くのも面白いと思うのですが。内村にニウド、リーグ戦で最初から使う気がないなら荒野を先発で、DFは上原と前貴之を両サイドに中央を福森と若手の4枚で攻撃的に行くなど、面白いような気がしますが…。当日は仕事しながら、こっそりネットでチェックします。残業に喜びを加えてくれることを期待。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Saturday, Consadole Sapporo met Tweigen Kanazawa on the legendary holly home pitch of Atsubetsu Sports Stadium and knocked it back by a score of 2-1. Last time they won two games straight goes back to May. With this result, Consadole stepped up to 9th place where they still can hang on the race for the play off tournament.

It moved at the 30th minute from Ishii’s good work; although the long feed from Kawai in the center of defence line actually missed Ishii in the high place of the right side, Ishii caught the defender’s miss trap and intrude to the penalty area, and then, drew Miyazawa’s scoring by the cross running slightly negative. It could be enough fine to encourage the team; Ishii kept working very well after that too, whole 90 minutes.

However, the home team suddenly slowed down when the second half started; hard pressing disappeared and the defence line started to be pushed in, and finally Jean Diego Moser’s header to the free kick equalized it at the 54th minute.

Who saved the team were same two players as previous game; Ono Shinji and Arano Takuma. Arano appeared at the 74th minute to take after Nazarito and quickly refreshed and rewarmed the team. From a long stride pass change with Tokura, Arano attacked the space the left of Kanazawa’s goal to send almost horizontal grounder cross to Ono who finished it gently and exactly two games in a row. Kanazawa’s attack never died down after that but Sapporo managed to stay one goal lead to the end.

The situation surrounding them would not change only with victory; it remains tough, still, it cheered us at least. Two days later, the third round of the Emperor’s Cup tournament will come. How Yomoda use his fresh substitutes and how he gives it priority over the rest of the league might be difficult. Of course, we expect good thing from both. Rock us, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |22:41 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2015年10月06日

Good game!

 東京V戦、内村もニウドも出ませんでしたが、勝てて良かった。観ていて久々に楽しかったし、興奮しました。

 ファンにこういう思いを味わわせることは、やはり大事かなと。特にスタジアムまで足を運ぼうというファンを新たに増やすには。ちなみに当日の観客数は約7700人。ヴェルディ、今の順位はプレーオフ進出圏内だよ?低迷が長かったとは言え、ホームでこれでは、ちょっと寂しいんじゃないでしょうか。クラブの歴史が長くなれば、どうしたって華やかさを失う時期は出て来ます。そういう時のためにもクラブは、カンフル剤的補強や話題作り(投資)、イベントによる瞬間的な集客以上に、日頃からホームタウンへの貢献や協力で、親しみやすさや好印象を醸成して行かなければならないと思います。既存のファンが新たなファンを生み出しやすい、つまり、親が子を観戦に連れて行きやすい、友人知人を誘いやすい、世代間や横への展開をしやすくすることが重要なのではないでしょうか。それは、もちろんクラブだけが背負うことではなく、例えば観客席の雰囲気や環境、マナーやルールの徹底といった、ファンの側の課題でもあると思うのですが。

 いきなり横道にそれてしまいましたが、この試合に関して幾つかポイントを上げるならば、ブラジル人選手の頑張り、河合の存在感、全体の守備意識、小野と荒野の活躍、になるでしょうか。

 この日のナザリトとパウロンの献身ぶりと集中力は、今まで見た中で最高でした。ナザリトは前半からフィールドのどの位置でもボールとボールホルダーの両方を良く追っていましたし、ムラも少なかった。パウロンも終始周囲と連動し、身体能力の高さで何度も危機を救ってくれました。裏を返せば、何故いつもあれをやってくれないのか。

 ただ、最後の最後で身体を張って一番危険なところを潰していたのはやはり河合でした。特に前半はそういう正直紙一重な部分も多く、いつやられてもおかしくはなかったのですが、僅かなところで負けない闘志や気迫、最悪の事態だけは逃れる知識や技術といったものを感じました。ラインコントロールは押し込まれ気味でしたが、それでも攻め込まれてズルズルっと下がってしまうと言うよりは、中盤も含めた5~6人がサーッと広がって自陣ゴール前で相手のパスコースや侵入スペースを潰してしまうような(ブロードという言葉がその時の印象ですが)動きは、間近で見ていてそれほど悪くなかったです。もちろん、その後一人一人がボールホルダーに丁寧に着き、機を逃さず一気にクリアする意識と集中力があればこそですが。櫛引が良く目の前に来たのですが、いつも以上に集中しているのが伝わりました。DFは全員満点。

 そして前半33分の小野のシュート。遠目にも柔らかくコースを狙ってきっちり蹴っているのが判りました。小野の初ゴールで大いに盛り上がりましたが、今の札幌の攻撃陣に求められるのは、まさにあのシュート(キック)の精度と、決定的瞬間での落ち着きでしょう。もっとも、あの得点に関しては、プレーで言えばその二つ前の、前貴之によるプレスからのボール奪取が大きかったと思います。そしてナザリトの走り込みとアシスト。

 後半、その小野にこだわらず、早めに荒野に替えた監督の判断も良かった。荒野は入ってすぐこそトップ下に落ち着けず、周囲を気にしてむしろ攻撃をスピードダウンさせたりもしていましたが、フレッシュなこともあり、すぐに持ち前の運動量と機動力を発揮、ボールを持てば持つほど良くなって行きました。何よりボールを失わないままゴールに向かって行けるのが、姿勢としても能力としても素晴らしい。圧巻は87分、こちらの左サイド、相手ゴールラインの手前でボールをキープ、DF二人を引きずったままゴールに接近、グラウンダーのクロスをマイナスに入れ、上里の2点目をお膳立てした場面ですが、鳥肌が立ちました(ネットにスパッと収まった上里の綺麗なシュートがまた良かった)。荒野は自分で持って良し、周りを動かして良し、のトップ下になれる選手と感じます。希望としては、彼中心のチームで行って欲しいくらい。五輪代表入りへのアッピールも含めて、露出は増やして行って欲しいです。

 あの上里のゴールがなければ、アディショナルタイムが5分と長かったこともあり、何が起きてもおかしくはなかった。小野→荒野、深井→上里の交代が両方功を奏したので、この日の四方田采配は当たりと言って良いでしょう(最後のナザリト→上原は、効いているのはナザリトでも、きっちり逃げ切るためのメンタルで行けば、残すべきは都倉という判断でしょうか)。この調子で行きましょう。次も頑張れ、コンサドーレ札幌! 

Sunday, Consadole Sapporo beat down Tokyo Verdy by a score of 2-0 on the away pitch of Ajinomoto Stadium. It was perfect victory for the visitors. In the 33rd minute, Consadole took lead with Ono Shinji’s beautiful middle shot that was also his very first goal after he came back to J league last year; the accuracy of the kick and the calmness in decisive and difficult moment from his experience was more than excellent. It was rather gentle shot but enough to hit the fans heart and warmed the game up.

About experienced player, Captain Kawai worked very well too; he felt and caught many dangers in the center of the defence line by the sense coming from his exprience and once he got them never gave up nor released. This day he kept playing very tight and hard; it could be almost harsh for the home team players. The other players were also tough and careful especially when they defend. Actually, Verdy played more aggressive first and Consadole players had been pushed in, however, they broadened the block line with midfielders to remove the space and root for the opponent and it worked to the end.

Two Brazilians, another defender Paulao and forward Nazarito played really well; they had never been good like that. When they are such diligent like that, their physical strength and speed really help the teammates. Two substitutes, Arano and Uesato worked excellent too. Uesato the lefty scored in the 87th minute to decide the game with the fine shot from his left foot just like him assisted by Arano. His play dribbling deep inside of the Verdy’s area from his right side also drawing two defenders and take them along with him and finally sent the grounder cross for Uesato in front of the goal was obviously the best play for this day’s team and for the fans too; that was the sweetest moment. He must become the key of the future Consadole.

Now we found they were capable of that kind game; of cause we still cannot expect too much from them, still, want to see next step. Stay there and keep going on, Consadole Sapporo!

posted by masamaru(現地観戦) |17:44 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2015年10月04日

It must be tough.

 今日は東京V戦、これから味の素スタジアムへ出発します。

 順位は中の下、既にプレーオフ進出も現実的には消えていますが、下の上との差も僅か、負ければ別な方向でまた厳しくなるので、全ての試合を落としたくない状況は依然変わりません。

 一方、相手はプレーオフ圏内に付けています。ヴェルディとしては久々に勢いがあるシーズン、大切にしたいはず。クラブもチームも一丸となってホームゲームを勝ちに来るはず。

 …正直、辛いかもなぁ。実績(安心感)がある選手を重用すれば、相手の勢いに押し切られそうな気がする。勢いで対抗すべく若手を出せば、ミスやメンタルの弱さで自滅しそうな気がする。そのブレンドの匙加減をお願いしたい監督の考えが…また解りづらいことになっているし(笑)。

 ただ、失点を意識して縮こまったり、人任せのパスを回してばかりだったりのサッカーは勘弁して欲しい。人もボールも、基本の動きは縦へ、ボールの運び方はともかく最後はシュートで終わるプレーを期待します。

 個人的には、出るならニウドに期待。古巣相手に活躍は良くあること。しかも、ヴェルディファンのイメージにはない前目のポジションで、驚かせてやって欲しい。後はやはり内村。何だかんだ言って、点を取るイメージと雰囲気のあるフォワードが他にいない。余程のことがない限り、出すなら頭から、出したなら最後まで使っていただきたい。

 頑張れ、コンサドーレ札幌!(レポートは後日)

Today, Ms. N and I are going to Ajinomoto Stadium to see the game between Tokyo Verdy and Consadole Sapporo.

Verdy is now in 5th place where they can shoot for the play off tournament. To stay there and finish the season in good atmosphere, the team and club and fans will get together and band strong ; it must be difficult and hard for the visitor.

There is really slight chance that 13th placed Consadole reach the play off from here; they rather closer to be relegation actually. Of course, it never can any reason to give up the rest of the season; we always go to stadiums or sit at TV to see their victory.

I expect Nildo works well; it is not unusual that the player get on fire against the team he used to play for. Another one is Uchimura; ace’s goal can make the team get back confidence and play aggressive.

To defend carefully is not same as play defensive all the time. Hit first, quickly, to get lead, and stay there with hard work and all your guts. Go Consadole Sapporo! 

posted by masamaru |14:37 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |