コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年09月23日

Found out Barbarić Sapporo?

 前節はアウェイとは言え、連敗中の群馬を相手にまさかの大敗、バルバリッチ新体制での初勝利を逃しました。左から上原拓郎、奈良、櫛引、上原慎也は現状ベストの最終ラインだと思いますが(特に奈良の落ち着いたクレバーなプレー)、DFラインがと言うよりは、中盤から前の積極性と連動性に欠けた結果、全体的に押し込まれた印象でした。普段は守備から攻撃への切り替えで力強さと頼もしさ感じさせるボランチの上里からして、消極的な選択が目立ったように思います。26分、金山の痛恨のミスキックから先制される、ライン間の距離を短く保ち密度の高いスクエアで上下動を続ける群馬のサッカーに手も足も出ず、2点、3点と追加点を許しました。中原以外はプレスの意識も低く、特にFWの二人、都倉は相変わらずですが、内村も、いつもに比べてボールホルダーに寄せるファーストディフェンスの動きが物足りなかった。

 そして今日、ドームの岡山戦。不甲斐ない負け方をして火が点いたのか、中二日だというのに動きは前節よりもはるかに良かったです。開始4分、先制点は、都倉と前田のワンツーから中原を経由して相手ゴール前に迫り、最後は相手の中途半端なバックパスをゴールキーパーと競るように追った都倉が長い脚で刈るようにゴール隅に転がしたもの。都倉は点を取ると乗るのか、今日はその後も良く走っていました。毎回そうしてくれれば良いのに…。

 25分には相手陣内での宮澤のファウルで少し息が入ったところを突かれたように、放り込まれたボールの処理のミスから追い付かれましたが(相手のシュートが壁に入った宮澤の脚に当たってコースを変えたのは不運だった)、30分、上原慎のクロスを中原がきっちり折り返すと、前田の美しいミドルで再び突き放して前半を終えました。

 とにかく都倉、中原、前田からなるトライアングルが素晴らしかった。距離感や連携も良く、この三人で面白いように攻撃出来ていました。それにより中盤には余裕が生まれ、セカンドボールへのフォローや、果たしてバルバリッチ札幌の代名詞になるのか、3バックの裏を狙われた時のケア、前が詰まった時のサポートや相手カウンターへの早めの対処など、常に相手の一歩先を行けていたように思います。中でも良かったのは中原。プレーに手抜きがないし、やり切ろうという意識を感じます。43分には前田の長いドリブルに“きっちり”追走、スルーパスに“きっちり”追い付いて“きっちり”クロス、これに都倉がジャンピングボレーで合わせるという惜しい場面もありました。

 次点は河合。経験がないわけではないとは言え、いきなり3バックの真ん中を任され、しかしラインを高く維持、要所で得意の身体を張ったプレーでチームを救い、最後まで鼓舞し続けました。もちろん、河合が90分出来たのは前線の頑張りがあったからで、今日の札幌は、オフェンスとディフェンスが互いに助け合う良いチームだったと思います。

 後半は特に札幌の前線の脚が止まったことと、現在4位で、このまま上位に踏み止まりたい岡山の何とか点を取ろうという動きに押され気味になる時間帯もありましたが、監督は、60分には前田から工藤、80分には上里から薗田と、チームのバランスを保ったまま、運動量が求められるポジションを効果的にリフレッシュ、すると85分、そこまで目立った働きはなかった工藤が、右サイドを突破、優しくきれいなクロスを中央に送ると、フリーの都倉が冷静に蹴り込んで、見事ホームで新監督指揮下での初勝利を勝負を決めました。

 これで都倉はシーズン8得点目。乗っています。バルバリッチ監督の信用もがっちり掴んだことでしょう。個人的には、攻撃の型が決まってしまってダメな時はどうしようもなくなってしまうのと、本人にムラがあるので、嫌なのですが…。今日の3人の相性の良さが続くなら、使わないわけには行かないでしょう。エースの内村は当然、若い榊や工藤の奮起に期待します。今節のゴールキーパーはホスンでしたが、金山とどちらが出ても問題ないですし、全てのポジションで競争が過熱すれば、残り9試合を走り切るエネルギーになるかもしれません。

 月刊コンサドーレの、バルバリッチ監督インタビュー、読みました。負けることを絶対に受け入れない、負けたら反省し、向上心を持ち、次は必ず勝者になる、「勝者のメンタリティー」。それを実践できるのだとしたら、自ずと結果は着いて来るでしょう。今季はもうあまり時間がないですが…。残りの試合でチームがどうなるか、楽しみにしています。頑張れ、コンサドーレ札幌!

(来週は所用で試合が見られず、10月はイベント続きとなるため、暫く更新できません。イベントについてはPart 4の方でupしますので、良ければ見て下さい。)

After 3-0 depressing defeat against Thespa Kusatsu Gunma on last Saturday, new manager changed the system and also some players for this game and it almost perfectly worked. Consadole Sapporo met Fagiano Okayama at holiday Tuesday’s Sapporo Dome and won it by a score of 3-1. Victory finally came to Barbarić Sapporo at the third game.

3 back defence putting captain Kawai in the center and attacking triangle with Tokura, Maeda, and Nakahara both worked really well. Especially, Nakahara was remarkable; his hard work and tight playing were always excellent and the wide view and sharp running to have drawn and created many good opportunities to score could lead the team in the rest of season as same as Arano who now in Incheon, South Korea as a member of U-21 national team. Kawai’s aggressive but patient defence line control based on his experience and strong hart was also great. This day, certainly there was a good mood on Consadole that good offence and good defence would help each other.

Sapporo took first lead in the 4th minute early with Tokura’s season 7th goal. Although it was once equalized in the 25th minute, soon they left the rival behind again with Maeda’s beautiful middle shot assisted by Nakahara. In the second half, Consadole players got little tired and went slow, however, substitutes refreshed that; Barbarić had sent them very carefully not to ruin the team barance and it pay off when Kudo broke their left side and made a soft and accurate cross to drew Tokura’s latest goal.

We still cannot say that we saw Barbarić Sapporo but it can be exciting and attractive if they are trying to stay in the playing like this. Competition in the team also can make it more. At least, we can live with a hope until next weekend with this result. Of course, we want more though. Go, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |21:15 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2014年09月15日

Barbarić Sapporo drew first game

(前回の投稿で書いたことですが、その後選手のコメントやプロのライターが書いたものを読んで、正反対の内容、つまり長崎の3バックに対し札幌の4バックというマッチングは上手く行っていなかった、札幌の守備は両サイドが中に絞らされていた、そして前半は「だから駄目だった」と結論付けられていて、相当恥ずかしく感じました。ちゃんと試合観ていたんだけど…。)

 バルバリッチ札幌の初戦は、かろうじて引き分け。しかし最後は一人少ない状態から良く追い付いた。内容が悪い中、最低限の結果を残せたのは良かったと言えるのではないでしょうか。

 互いにワイドなサッカーを指向しながら、開始から優勢に試合を進めていたのは岐阜。それでも何度かの致命的なピンチも、相手のシュートの精度のなさにも救われつつ、最後の最後で防いでいたのですが…(30分、イエローカードを貰ったものの中原の献身的な守備は立派でした)。気になっていたのはパウロン。高さで弾き返したり36分の砂川のコーナーキックに合わせて強烈なヘディングシュートを放ったり見せ場もあったものの、身体の強さに任せた雑なディフェンスは相変わらず。そして前半終了間際、ゴール前の混戦からクレイトン ドミンゲスにミドルシュートを決められて失点。パウロン、河合、櫛引のいずれもが、何とかなるだろうという空気の中にあったように感じられました。残念です。

 後半もなかなか流れを変えられない中、新監督は57分、河合から上里、前田から内村へと、一気に二人を入れ替え、攻撃的な姿勢を打ち出します。すると63分、内村の突破とキープから一旦後ろへ戻して上原慎也の前線へのスルーパス、そこに宮澤という決定的なシーンが生まれます。しかしゴール正面の宮澤がこれを大きくふかしてしまう。あれが入らないようではキツイかなと思っていたら、72分には案の定パウロンがこの日2枚目のイエローカードを受けて退場。リードされた状態で一人少なくなり、それによって上原慎がますます攻撃参加出来なくなったところで、DFの補充で日高を入れた代わりにセットプレーの要の砂川を失い、これは相当厳しくなったと覚悟を決めたのですが…。

 チームを救ったのはエースでした。札幌は87分、逃げ切りたい気持ちが出てしまったか、ややラインが低めになり、イージーなプレーが目立ち始めた岐阜から相手陣内でフリーキックを獲得、日高のキックを上原慎が落として最後は内村が強いグラウンダーを蹴り込むと、これが川口の手を弾いてネットを突き刺し、土壇場で同点に。その後、アディショナルタイムに高地の角度のないシュートにヒヤリとさせられたものの、金山のファインセーブで凌いで終了。胸を撫で下ろしました。

 内村も言っていたように、監督が変わったからと言って急に何かが変わったりはしないでしょうが、勢いを付けるためには結果も大事。監督には選手の見極めと戦術の見直しを、選手には新体制の中でこれまで練習して来たものを活かす柔軟性と意欲を望みます。もう一試合も落とせない、その言葉を実践して欲しい。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Sunday night, Cousadole Sapporo met FC Gifu on the away pitch of Nagaragawa and drew the first game with the new manager Barbarić by a score of 1-1. Sapporo allowed the home team to go ahead with Kleiton Domingues’ fine middle shot in the additional time of the first half but finally equalized it by the 87th minute’s Uchimura’s scoring.

After 2 straight victories, their performance stayed slow and loosened. It never surprised us the game was moved by the aggressive Brazilian midfielder, Domingues’ score might have been a matter of time.  Conversely, another Brazilian of Sapporo, Paulao who had played as a center back this day instead of Nara getting suspended by the cumulative caution was not good. Of course, his physical strength could be help the team as he missed the high and strong header to Sunakawa’s corner kick in the 36th minute but the rough and careless playing were counted more; in fact, he was shown his second yellow card in the game and left the pitch to put the teammates in a big disadvantage, it was the 70th minute.

However, substitutes saved it. Uchimura and Uesato who had been sent by the Yougoslav new manager since the 57th minute kept trying boost up their offence after that too. And when another substitute Hidaka’s vertical free kick was turned back by Uehara Shinya’s head, Uchimura did not miss it; rushed in, broke the crowd in front of the goal, and shot the speedy grounder that beat and putted off goalkeeper Kawaguchi’s hand. What we call “Ace” was that work.

It was not enough for the goal they are now shooting for; to win the rest of the season and step into the play-off, still, it can help new manager to know his players more and make the team unite more. Let’s wait for the next game to see new Consadole’s victory.

posted by masamaru |00:45 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2014年09月07日

Welcome Barbarić with another victory

 監督交代発表後は3戦負けなし、名塚監督代行での2試合を連勝し、新体制へ移行する札幌。バルバリッチ監督にとっては何だかハードルが高くなってしまったような感もありますが、残り全部を勝ちたいと豪語されているくらいなので、問題ないでしょう。リーグも中位はまだ団子状態で、プレーオフ進出そのものが目標なら可能性はあります。個人的には今のプレーオフ制度は、(リーグの盛り上がりと各クラブやチームのモチベーション維持に効果が有るにしても)あまりフェアではないと感じていることもあり、何処か冷ややかな目で見てしまう部分もあるのですが…。何だかんだ言って、シーズンを長く楽しめれば嬉しいのも事実。期待します。

 昨日の長崎戦は新監督の視察下、前回同様、選手の危機感や気合いが感じられるものでしたが、それ以上に4バック対3バックというシステムの相性が出ていたように思います。特に守備から攻撃への切り替え時、両サイドバックの両上原がポジションを上げると同時にセンターバックの奈良と櫛引がそれぞれのサイドに開き、空いた中央をボランチの河合がケアすることによって、一気に相手最終ラインを押し込みつつ、カウンターにも備える戦い方が効いていました。

 正面と裏を同時に制圧するこのやり方で、前半はほぼ危なげない内容に終始。開始早々の先制こそ、前がかりで激しくプレスをかけて来る長崎の隙を突いてのカウンターでしたが、15分の追加点はまさに作戦がハマったものでした。得点はいずれもワントップの都倉。3分、中原彰吾の技術が光るヘディングによる長いフィードを受けると、そのままドリブルでペナルティエリアまでキープ、引きずっていたDFに倒されて得たPKを自ら決めました。身体の強さ身体の強さと繰り返される修辞にふさわしいプレー。15分には、左サイド上原拓から斜めに入る長いパスを中央で受けた中原がシュート、GKのブロックを、並走していた都倉が蹴り込んで2点目。当方ではいつも扱き下ろしている都倉ですが、この日はポストとしてもフィニッシャーとしてもケチの付けようがない働きぶりでした。明らかにいつもより走っていましたし。13分、前田→中原→前田のワンツーで右サイド突破、前田のクロスに都倉がヘディングシュートしたプレーも素晴らしかったです。気付けばチーム得点王。いつもあれくらいやってくれれば…。とは言え、これで新監督のファーストチョイスも彼になってしまうのは、個人的には微妙。

 ただ、後半は形勢が逆転します。攻撃的姿勢を更に強めた長崎に対しDFラインを高く保てず、押し込まれる時間が続きました。50分には宮澤がペナルティエリア手前で相手を倒してしまい、FKにヒヤリとしましたが、金山がファインセーブ。金山は55分にも佐藤洸一の凄いミドルシュートを止めるなど、古巣相手に再三チームを救う活躍。

 名塚コーチは57分に砂川に替えて荒野を投入。すると59分には相手陣内での都倉のキープから中原のヒールパスに荒野が詰めるという鳥肌ものの一瞬があったものの、結局、前線から相手の勢いを削ぐ意図は実らず(守備に走る選手の運動量補充という点では荒野で正解でしたが)、68分には自陣ゴール前で左右に振り回され、最後は上原慎が佐藤を抑え切れず、打点の高いヘディングを決められ1点差に。直後の小松塁のシュートは金山がかろうじて防いだものの、いつ同点とされても不思議ではない状況でした。

 それでも、83分、中原を石井に、前田を日高に替え、日高を右SBに入れ、拓郎をボランチに、宮澤をトップ下にそれぞれスライド、バランス良くチームを再構成すると、選手もこのシンプルかつメッセージ性の強い采配に応え、集中力を振り絞って最後まで粘り強く戦い、逃げ切りに成功。長いアディショナルタイム、残り1分の指示を出す名塚コーチと、それを受けた選手たちの表情がテレビに映し出された時には、思わず祈るような気持ちになりました。良く勝ってくれました。試合後のインタビューで監督の大変さに触れていた名塚氏ですが、S級ライセンスの取得が待たれます。

 次節、バルバリッチ札幌の初戦は岐阜が相手。チームとしての継続を大事にしてもらいたい一方、監督の個性で負けないよう新しい色も感じさせられなければ、指揮官交代の意味はないはず。奈良が累積警告で出場停止なのは痛いですが、楽しみにしたいと思います。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Consadole Sapporo met V.Varen Nagasaki at Sapporo Dome to win two games straight by a score of 2-1. Sapporo went ahead in the 3rd minute early with Tokura’s penalty kick and then expanded the lead to 2 also by 15th minute’s Tokura’s scoring that he kicked back the reflection from Nagasaki’s goalkeeper to Nakahara’s shot. Tokura’s work both as a target in the front line and finisher was totally remarkable. It might have given good impression to Barbarić who takes over the team from Zaizen and watched the game for that in the stadium this day. Head coach Natsuka who temporarily led the team for the new Yougoslav manager finished his replacement term in the victory 2 games straight.

Consadole players’ hard works and concentrations because of the changing manager had stayed in good; the visitor team rather played aggressive but they kept overwhelming the both side spaces with left side back Uehara Takuro and Uehara Shinya in the other side. Organized defence worked too; center back Nara and Kushibiki moved flexibly and widely with the help from their reliable experienced center midfielder, captain Kawai to care the bottom of the pitch especially when both Ueharas were absent to take part in attack.

The game was for the red and black stripes at least in the first 45 minutes but it turned over for the rest. Nagasaki got more aggressive instead of running out of gas from the first half’s hard running and it started to push back Sapporo. They had been stuck to defence near their penalty area long time and finally allowed Sato Koichi to take back 1 goal with his high header in the 68th minute. However, Natsuka handled the situation sending substitutes and switching players’ positions to rebuilt and refresh the team, and managed to succeed in staying the lead.

Next Sunday, they will play under the new order in the away pitch against FC Gifu and we will find out how it works; wait to see. Make us excited, go! Consadole Sapporo!

posted by masamaru |14:38 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2014年09月02日

Zaizen’s leaving spice up team

 バルバリッチ新監督への指揮官交代は、クラブとしてもさすがに何もしないわけには行かなかったというところでしょうか。今からサッカーが変わったとして残りの試合数でどうにかなるのか、疑問もありますが、野々村社長が期待しているように、こちらも期待したいです。J2を良く知っている監督ですし、大外れ(?)ということもないと思いますし、選手選びの基準がフレッシュなものになるだけでも、個人的には歓迎。

 とは言え、今節は名塚監督代行の指揮で、やっているサッカーはさほど変わらず、財前体制の延長でしたが、緊張感があったのか、タイトでひた向きなプレーが見られました。こうなる前にそうしろよと溜め息交じりに呟いたファンも少なくないのでは。

 開始直後こそ、熊本の前線からのプレスに手を焼きましたが、25分、前田の中央ドリブル突破と都倉の2回のシュートでゴールに迫った辺りから流れを引き寄せると、29分、前田のパスカットから左サイドへ砂川→上原拓と繋いで、ゴールラインに迫る位置で右の上原慎へサイドチェンジ、上原の素晴らしい折り返しを都倉がヘディングで決めて綺麗に先制。天皇杯清水戦のゴールは見ていませんが、都倉はやはりああいう最後にドカンと決めるプレーがハマる形なのでしょう。現在の札幌のサッカーに合っているとは思いませんし、ああいうあまり走らない選手に得点を託す攻撃は個人的に好みではありませんが…。ただ、今日はいつもよりは動き回っていましたし、身体を張ってファウルを誘うシーンも多く、好感が持てました。監督交代効果でしょうか。

 前半、もう一人目を引いたのは中原。オフ・ザ・ボールの動きが良いです。常にゴールを狙えるスペースを探して走り込もうとする気配が観る者を楽しませる一方、44分の守備で見せたような危機察知能力と移動半径の広さも魅力。

 後半も51分、砂川のコーナーキックを宮澤が角度のないところからヘディングで折り返したボールに、上原慎が振り上げたつま先で触れるか触れないかで押し込んで追加点を上げると、直後に、その前のプレーで足を痛めた巻に替わって入ったアンデルソンのシュートにヒヤリとさせられたものの、主に左サイドを使った細かいパス交換と斜めに走らせるクロスで緩急を付けた攻撃で熊本を圧倒。守備も櫛引を中心にしたラインコントロールと網を抜けた選手への粘り強いケアで、最後まで集中力を切らすことなく無失点で終えました。櫛引は一試合通して安定感があって良かったです。M.O.M。守備に関してはひとつ前のポジションで河合も効いていた。

 選手交代とポジションチェンジも機能。55分、中原(負傷?)と荒野の入れ替えはそれまでのフォーメーションや戦術を大きく崩すことなく、69分、砂川に替わって入った石井も、本来の前目のポジションでのびのびと(?)プレー、75分、脚が吊った宮澤に替えてヘルニアから復帰の日高を右SBに入れた時も、上原慎を本来の左SBに、左の上原拓をボランチへとスライドすることで、攻撃力守備力ともに維持して無難にゲームをクローズ。途中から出て来た岡本から良くある“古巣への恩返し弾”を喰らうこともなく安堵しました。

 相手もあることとは言え、小野も内村もいない状態でこれだけできるチームが、何故ここまでの状態になってしまったのかとも思いますが、久々の勝利です。ここから切り換えて、持ち直して欲しい。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Sunday, Consadole Sapporo met Roasso Kumamoto at Umakana Yokana Stadium and beat the home team by 2-0 perfect score. It was Wednesday that HFC announced they displaced Zaizen from the manager for team’s present state and it would be taken over Ivica Barbarić who led Ehime FC from 2009 to 2013 season. A head coach Natsuka took this game temporalily.

Many players and staffs mentioned respect or regret for Zaizen’s leaving but whether it was guilty or anticipation of new order, it could make them crisp and warm up; obviously they worked better and harder obviously than latest games. Especially, when they went ahead in the 29th minute; the play to goal started from Maeda’s intercept and connected Sunakawa, Uehara Takuro, and finished with Uehara Shinya’s cross to Tokura’s head was beautiful and remarkable. It used the pitch very wide and moved the ball really effectively; Sunakawa and Uehara Takuro built the offence vertically in the left side first and then, it went to the other side in one pass (between two Ueharas) and soon returned to the center where Tokura had prepared for that. All decisions were quick and fine based on their team strategy for this season; short pass changes and side attack, it seemed like streaming! Defence was also tight and never loosened to the end even after they took 2 goal lead. Why they could not do like that until the day?

New Yugoslav manager knew how Japanese soccer is and how J2 is very well. It will be never easy for Consadole players to survive but of course, it will be a great opportunity especially for some players who has been listed up on substitutes list. I wish this victory refresh the team and draw good rivalry making the team stronger. Never waste Zaizen’s dismiss, Go, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |08:59 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |