コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年05月25日

Preview; Sapporo vs Mito

 明日は試合の時間は外にいてTVも観られないため、今回は希望的観測込みの予想を投稿してみようと思います。まずはスターティングラインナップから。負傷者やコンディション不良者が後を絶たず、「誰を使うか」と言うよりは「誰が使えるか」で選手を選ばざるを得ない状況の札幌。名前を上げた選手が試合に出られる状態であることを仮定して、個人的に今ベストではないかと思う布陣はこれ。

      荒野    内村

   砂川    前田    岡本

      宮澤    上里

上原   ソンジン   奈良    日高

          杉山

 好みだけで言えば、ソンジンより櫛引が良く、杉山よりも曳地が良いのですが、仮にコンディションが良かったとしても、試合勘という意味からもよほどのことがない限り、この二人でしょう。前節良かった両サイドバックには今節も期待。彼らの上下動を最大限に活かすためにも、ボランチには視野が広く危機を摘むセンスに優れる宮澤と、フィジカルの強さと一発で局面をひっくり返す正確なフィードを放つ上里の組み合わせで、守備をケア。

 是非試して欲しいのが、前田を現在のポジションよりも一段下げること。彼のボールキープのテクニック、ファウルを誘える身体の使い方は、J2ではトップクラス。チームで最も信頼できると言って良いでしょう。反面、むしろそれゆえに前線では孤立もしやすく、また得点まで期待するには、シュートもそれほど強くない。ここはファーストターゲットに徹してもらい、最終ラインからの距離を近くするためにもこれまでよりも低い位置でプレーさせ、チームとしては、とにかく早く彼にボールを預けることで、生まれる時間と空間を有効に使ってはどうでしょうか。

 これまでも、相手に押される局面によって、あるいは前田自身がボールを欲しがって落ちて来ることで、偶発的にそうした状態が生まれ、実際、そこから良い展開になることもありましたが、問題はその次の段階でした。トップのポジションにいる前田がそこまで下がっているわけで、当然、フィニッシュまで持ち込める線は薄くなっていた。ただ、今は砂川、岡本、荒野、内村という、運動量が多かったり、得点力があったりする選手を彼よりも前に配置できるので、そこもクリアできるかと。特に最前線で追い回す荒野と、こぼれ球への反応が早い内村の組み合わせは、面白いと思うのですが。

 砂川の先発は必至です。現在、チームを支え、ゲームを読む役割は、彼に頼らざるを得ない。90分持たないという指摘もあるようですが、今の札幌は使える力を温存して勝ちを狙えるチームではありません。今季の水戸は相手を選ばない粘り強さを感じさせる一方、安定感は今ひとつといった印象です。札幌が勝つためには、前半から圧倒、先に2点以上リードする展開が望ましい。リードが1点で時間が経過したり、反対に先制されたりするようだと厳しくなると思います。一番辛い時間帯で少しでも相手に対して優位に立っていることを、更には、そこで河合を迎えてゲームを締めてもらい、彼の復帰も祝えることを願っています。頑張れ、コンサドーレ札幌!

*追記。12人並べてしまってました…(ご指摘下さった方、ありがとうございます)。この試合、結局勝てなかったみたいですが、別にウチが他所と張り合うためには12人必要だとか、そういう自虐的な意図はありません、純粋に間違いです!恥ずかしー。


       Arano   Uchimura

   Sunakawa   Maeda   Okamoto

      Miyazawa   Uesato

Uehara   Cho Song Jin   Nara   Hidaka

         Sugiyama

Sunday, Consadole Sapporo meets Mito Hollyhock at Atsubetsu Sports Park Stadium and this is the best starting lineup for them in my mind. Both side back Uehara and Hidaka might help offence really well with their long fast up-down running; and center midfielders Miyazawa and Uesato help defence likewise, with Miyazawa’s sense of soccer and Uesato’s physical strength and accurate long feed.

Maeda can play more nearly to the defence line to be the first target for them; he has excellent and unique skill and body balance to keep and hold the ball that can create time and space for the teammates when they move to attack from defence. The other offensive players; Sunakawa, Okamoto, Arano and Uchimura all can work quick and hard changing short passes and their positions too. Okamoto has stayed in very good condition; he has scored every time in latest 3 games. Arano’s high pressing and Uchimura’s sharp nose of the striker draw our expectation.

Sunakawa’s experience to read the game and conduct the teammates is now more important. He also can save the team with his skillful free kick and corner kick especially when they are stuck or getting into a jam. Another experienced player Kawai has been back from his injured time and maybe he is listed for substitutes. In my plan, he appears to play the last few minutes to close the game in their victory.

Hollyhock is never far from Consadole; not so strong, and still unstable. To go ahead quick and add some goals while they are upset, and use the time to stay there might be the most realistic way. Of course, another story is welcome as long as they win. It is about time to please and satisfy the fans in home game. Go win, Consadole Sapporo!

P.S. I found I put 12 players! So stupid... They could win Sunday if they would have played with 12 players though...

posted by masamaru |21:20 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(4) |

2013年05月19日

Victory slipped away

 アウェイ2連勝後、テレの契約解除というニュースを挟んで、聖地厚別に東京Vを迎えた札幌。前回失態を演じたピッチだけに、今度こそホームで勝利を上げて名誉挽回と行きたかったところですが、結果は1-1のドロー。

 高原や西紀寛、そしてベンチに巻誠一郎と、元代表クラスの選手を擁する攻撃的なチーム相手に、決して悪いスコアではないのかもしれませんが、延期されていた試合の関係で中2日、それもアウェイ連戦というスケジュールで臨んでいる相手に先制する展開だったことを思えば、追加点が取れないまでも、出来ればきっちり逃げ切っておきたかったところ。残念です。

 とは言え、開始直後から動きが重かったのはむしろ札幌の方でした。ヴェルディは中央から前線にかけて運動量が豊富で得点感覚にも優れる選手を集めている印象で、一度隙を見せて食い付かれると、人数をかけた厚い攻撃が凄まじく、特に前半、はっきりしないクリアや自陣での不用意なパス回しが多かったコンサは苦戦、高原や飯尾といった選手の一瞬の動きには、何度も震え上がりました。7分に飯尾のシュートを杉山がブロックした場面や、36分、相手CKからの高原のヘディングがバーを叩いたシーンなどは、ゴールを割られていてもおかしくなかった。

 もっとも、札幌も押し込まれたらその都度、中盤も下がって辛抱強く対応するなど、何とか凌いでいました。中でも上里は身体の強さと、数少ない攻撃の起点となる正確なフィードで貢献。また、その間、前線の岡本と前田と砂川が、決して走る量をケチっていなかったことは、やがて報われます。38分、左サイドから中に切れ込んでパスを受けた上原が、これをキープ、相手DFラインとGK佐藤優也の間にループ気味のスルーパスを送ると、DF二人の間をすり抜けた岡本が3戦連続となるゴールをノートラップでネットに突き刺して先制。

 直後には、反対に左サイドに流れた岡本のスルーパスから上原がシュートを放つ惜しいプレーがあったものの、ここは決められず。この日の上原は長い上下動が多く、得点の意識も高くて可能性を感じました。予想以上に状態が良さそうだった日高もですが、両サイドバックがあれくらい上がって来てくれると、攻撃の幅も広がります。日高の復帰は本当にありがたい。

 前半リードした後、極端にプレスの量が減ったことが気になっていましたが、後半も札幌ペースで試合は進み、ポゼッションの時間とセカンドボールの奪い合いで優勢に立つと、自然シュートも増えました。ただ、毎度のことですが、そこで点を取れないことが災いします。60分、セットプレーから、交代で入った常磐に頭で押し込まれ同点。GKのポジションが悪いのか、マークを外されたDFがいたのか、判断は難しいゴチャゴチャッとした失点でしたが、この守り切れない弱さは、今後どう改善されるのでしょうか。

 72分には、今ひとつ効果的なプレーがなかった榊に替えて内村を投入。内村はすぐにキレのある動きを見せてくれましたが、それ以前に、札幌は失点後ラインが下がり、前線との距離を作ってしまっていたため、彼を活かすことが出来ず。

 ちょっと突っかけられただけで自陣ゴール前にあれだけ選手が釘付けになってしまうようでは、いくらスピードのある選手がいても、カウンターも厳しい。その後は、砂川→荒野、前田→松本(ポジションは前田→上原、上原→松本)と前線の再活性化を図るも、全体的な疲労からミスが増えたこともあり、マイボールになっても思うように繋げず、88分、内村のクロスに上原が抜け出しGKと1対1の決定的なシーンを外すなど、最後に追い込みをかけるも実ることはなく、そのまま終了の笛を聴くことに。

 やはりまだ、試合運びの点で拙さを感じます。後半開始の押していた時間帯に、あるいは失点直後に、あのアディショナルタイムのような攻撃が出来ていれば、違った結果になったような気がしてならない。

 まあ、負けなかったことはひとつ良かったですし、ポツポツとではあっても主力が戻り始めたのも明るい材料です。今日良かった点である、流動的にハードワークする前線、両サイドバックの攻撃参加とその際のボランチによる最終ラインのケアが引き続き強化されれば、また楽しい試合が観られると思います。次も厚別です。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Sunday’s Atsubetsu Sports Park Stadium, Consadole Sapporo met Tokyo Verdy to miss the victory and chance that they could make up last time’s embarrassing lost game on same holy home pitch. The first goal of the game was for Sapporo; in the 38th minute, a through pass from Consadole’s left side back Uehara slightly arched over the Verdy’s defence line and Okamoto who had slipped in between two defenders and left them behind shot it into the goal with no trapping. It was beautiful and sleek, and really good scoring that likes him.

In fact, the most of time, the game was ruled by the visitor team’s energetic aggressive soccer. There was good chance that they would go ahead and beat down the home team; however, Consadole’s defenders had kept blocking it out almost always in the last moment. Two center midfielders supported them very well too. Especially, Uesato worked nice with his physical strength and accurate feed. It also made its both side backs Uehara and Hidaka try to long up down running to help the front line players such as Okamoto, Maeda and Sunakawa. At that time, the team worked more efficiently or organically.

If they could stay there till the end or a little longer, the score would be more delightful. But only one careless play was enough to pull them buck and let the victory go. From the 60th minute’s corner kick for Verdy equalized game with a flesh substitute Tokiwa’s head. Worse thing was Consadole suddenly got too much defensive and weak after this goal, at least till they got over again in the additional time; and it was too late. They even wasted the best substitute Uchimura in that play. Conversely, Verdy got second wind. Although Consadole also got over in the additional time to final attack, it was too late.

How they keep good play while they are making that and how they remain calm when they can lose that should be concerned to play the games from now on. Fortunately, its center players who had been injured start to come back. Next game against Mito Holyhock is at Atsubetsu again. Train well for that and show the spirits. Go, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |21:06 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2013年05月12日

Tough game, tough victory!

 主力級、2線級にも怪我人続出で台所が火の車の札幌。前節は、そんなウチ以上に戦力的に厳しそうだった北九州に辛勝したものの、今節はアウェイ連戦で、順位も得点力も上の山形が相手となれば、正直3点くらいは取られるんじゃないかとビクビクしていましたが…。本当にゲームの結果がどうなるか判らない競技です。これだもの、totoが当たる訳がない。

 選手の顔ぶれと配置で前節からの変更があったのは、右サイドバックに小山内が復帰、ボランチが深井と上里の組み合わせに戻り、サイドハーフが左に砂川、右に岡本、ツートップ気味に前田と荒野を並べた点。ゲームを読み、チームをまとめられる選手として、砂川を頭から使うのは当然として、個人的には、最前線を二枚にするなら組み合わせは前田とヤスが良いと、と言うか、荒野はスタメンではなくともよいのではとすら思っていたのですが…。

 この場を借りて監督と「真田幸村がコンサドーレ札幌の戦術を斬る!」の幸村さんと、何より荒野本人にはお詫び(?)しなければなりません。今日のM.O.Mは荒野でした。

 ゲームの入りこそ、何処かちぐはぐで、4分、前田の個人技(驚愕のボディバランスから繰り出された物凄いスルーパスでした)を砂川が縦に運びクロス、これをヤスが折り返すも荒野が被ったプレーを除けば、プレスも緩く、守備から攻撃への移行(カウンターの仕掛け)も遅く、14分、キーパーへのファウルにはなったものの、杉山のポジションと前に出る判断のタイミングに不安を感じざるを得ないシーンがあるなど、全く安心できない展開だったのですが、24分、山形ゴール前で荒野が相手DFへの粘り強いチェイスから直接カット、逆サイドへ蹴り出した形になったボールを、ヤスがそれほど角度のない位置から落ち着いて巻いてゴール、札幌が先制。

 岡本のファンとしては彼を褒めたいところですが、やはりここで素晴らしかったのは荒野。そしてもっと素晴らしいのは、彼が今日、90分強、可能な限りこの“最前線から追い続ける”姿勢を続けたことです。加えて、同時に中盤で相手のキーマンであるロメロ フランクをケアするという器用さまで見せ、ブラジル留学効果が突如現れたのかと思わせる活躍ぶり。毎試合あの仕事ができるなら、テレに対して一歩リードと言えるでしょう。

 32分に小山内が痛めていた右太腿裏を抑えて倒れ込み、そのまま負傷退場となった時には、今季のツキのなさを感じましたが、交代で上原が入ったことは、試合勘と高さという点で、結果的に良かったかもしれません。それでも、1点のビハインドに慌てることなく前に人数をかける山形のサッカーが脅威であることは変わらず、40分には自陣ゴール前に人が揃っていながら相手にフリーの選手を作ってしまう悪癖から、林に決定的なヘディングシュートを許し、これは杉山のファインセーブで難を逃れるものの、直後のCKはその杉山が今度は中途半端なパンチングからヒヤッとさせるなど、守備は安定せず。41分には相手ミスを突いた前田がGKと一対一を決め損ねる場面もありましたが、全体的には、先制しながら勢いに乗り切れず、山形の精度を欠くフィニッシュに救われた印象。

 後半も開始こそ、松本→ヤス→荒野と繋いだ札幌のビッグチャンスからだったものの、決められる時に決めないと…のセオリーどおり、直後にはロメロのポテンシャルに震えるピンチが続くなど、心臓に悪い展開。特に前半と比べ、パスを受けた時のボールタッチが荒くなったようで、セカンドボールの奪い合いで負ける回数が増えたことが心配されました。ただ、意図してなのかどうなのか、時々思い出したようにゴールに迫る好プレーを繰り出し、山形をイケイケにさせなかったことが大きかったように思います。

 54分の中央からの攻撃、荒野→前田→荒野→左サイドの砂川のミドルシュートが惜しかった場面や、62分の荒野→砂川→前田でCKを取った場面、また69分、荒野が再びプレスから直接さらったボールを右サイドのヤスへ送ってCKを取った場面もそうですが、前線が少人数で効率良く相手を引き戻すことで、山形の選手をそれなりに疲れさせ、次第に焦りを高めることが出来たと言えるのでは。

 そして、この時、忘れてはいけないのが、そのひとつ前のプレーを仕切っていた上里の存在。後半は特に、周囲に比して落ちない体力、視野の広さ、冷静な判断、目立たなくとも随所で光るプレーを見せ、実はゲームとチームをコントロールしていたのも、砂川ではなく彼でした。素晴らしかった。放流した鮭が大きくなって帰って来たのを見た思いです。

 何処からもう1点を狙うのではなく、1点のリードを守り切るサッカーに変えるのか、それ以上に全員が疲れながらも頑張っている中、誰を下げて誰を入れるのか、交代のタイミングと内容は非常に難しかったと思うのですが、82分、砂川に替えて榊を入れたということは、財前監督は最後まで突き放す勝ち方を諦めていなかったのでしょうか。しかし榊はさほど目立った活躍は出来ず。むしろ、すぐ後にヤスと入れ替わりで復帰を果たした日高が活躍、逃げ切りに貢献。明るいニュースでした。

 今日の勝利から見る今後の戦い方ですが、やはり前田は一列落ちた方が良いと思います。18分、前田が持った途端に相手選手が4人集まって来て、その全員を背負い、さすがに突破とまではいかないものの上手くファウルを取ったプレーなどは象徴的ですが、彼が攻撃時のファーストチョイスとなることで、時間と空間の両面で物凄く優位に立てると思うのです。一方、そこで彼を追い越す選手がもっと増えなければ、せっかくのチャンスが広がらないというのも今日の試合で見えたことで、その辺をどうするか。どんどん良くなる松本と、帰って来た日高に期待でしょうか。

 結果的にはアウェイ2連戦を勝ち切りホームへ帰る札幌。次節は前回とんでもない失態を演じた聖地厚別で、今節周囲神戸を破った東京ヴェルディを迎え撃ちます。汚名あるのみ。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Sunday, 15th placed Consadole Sapporo met 8th placed Montedio Yamagata at NDsoft Stadium Yamagata to pick 1-0 victory after really tough game. Sapporo went ahead with Okamoto’s scoring in the 24th minute assisted by Arano’s press and cut before that, still, most of the game; it was for the home team; without too many key players, it seemed that their playing was unstable and not strong.

Actually, there were so many chances for Yamagata to equalize and turn over the game but finally Sapporo stayed on the 1 goal lead straggling against one of most aggressive teams in J2 league. The adversity or difficult situation could make them more concentrated and drive to hard work; especially quick counter attacks with small pack of Sunakawa, Arano and Maeda after they managed to block Yamagata’s heavy offence worked really well. This day, Arano was super. His cohesive pressing and chasing saved the team again and. Although Sunakawa’s dribble and Maeda’s technique helped them many times, Arano’s hardworking and hard running for the team was more. He also cared Yamagata’s most dangerous midfielder Romero Frank at least in the first 45 minutes. It might be his season best performance.

The longer they play, the more Yamagata’s time and play increased, still, Sapporo unexpectedly stood up very tough. Their defence was never so tight but always they held only important points, with center midfielder Uesato’s strength and cleverness to control the game and his teammates. It could draw some impatience and confusing from the opponent, and conversely Consadole got fixed and ready to close the game. The 82nd minute’s player change from Sunakawa to Skaki was obviously the most difficult moment for them to spend safe but they let it past, and kept uniting strong till the end.

Osanai’s injury just after his getting over was unfortunate for them but Hidaka’s comeback was good. When more key players got back and they started to use Maeda’s ability more simply and effectively, everything turns to easier. Winning 2 games straight on the away pitch, Consadole goes back to Atsubetsu Stadium where they made a blunder last time, to meet another difficult team, Tokyo Verdy. If they can keep this day’s playing, to expand winning streaks is never impossible. Keep going on, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |22:38 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2013年05月06日

Narrow victory changes the team?

 同じように下位にもがく北九州相手に何とか連敗を止めたい札幌。大幅に入れ替えられた先発はフレッシュな選手を持って来たと言えば響きは良いものの、今ひとつ勝ちの形が浮かばないと言うか、根拠はなくともこのチームを見て来た自身の経験から、嫌な予感がひしひしと迫るもの。

 と言うか、一番フレッシュな力を当てて欲しかったゴールキーパーが元に戻っているし。前二枚が横野と荒野というのも、勢いだけで結果が出なさそうな雰囲気に満ちていて、両サイドの神田と岡本がバランスを取ることだけで消耗しそうで、非常に心配されました。宮澤をボランチに下げたのは、まあ、誰かがゲームを組み立てなければならないので、打倒かとも思いましたが、相方に深井を置いた結果、上里が外れてプレースキックに可能性を感じさせる選手が一人もいない状態に。右から松本、ソンジン、奈良、上原の最終ラインは、能力的には最も適材適所な配置だったと思うのですが、ソンジンと奈良、どちらがラインを統率するのか、果たして統率できるのかで、これまた不安を残すものでした。加えて北海道との気温差。後半に力尽きることの多い今季のウチに味方してくれることは、到底考えられず。

 実際、ゲームの入りは、前線は悪い意味での無駄走りが多く、後ろは押し込まれがちで落ち着かないというもの。横野も荒野も頑張りは伝わっても有効なプレーは少なく、逆に動きが淡白だった守備陣は、あるいは暑さを警戒して力をセーブしていたのかもしれませんが、ピンチを増やすことで、余計に走らされていたような。注目された若手では、神田と深井は光るプレーもあるものの、散発的と言うか、安定感を欠く印象。得点を意識しているのは伝わりましたが、シュートは雑。松本は、良く戻って守ったと思わせるシーンも多かったですが、それ以前に裏を取られ過ぎ。高く取ったポジションを評価したい気持ちもありますが、その分、今日のDFラインはガタガタでした(もっともこれは松本だけのせいではない)。

 むしろ相対的に良く見えたのは宮澤、岡本、上原といった経験のある選手の柔軟な動き。ただ、当初、宮澤は割と低い位置から攻撃を組み立てようとしていたため、ここを囲まれたり潰されたりすると、手詰まりと言うか、一気にピンチになる恐れもあり、ハラハラしながら見ていました。

 しかし判らないもので、先制したのは札幌。その宮澤がボールキープからスルスルっと上がって前線へ浮かせたパス、これをヤスが頭でちょこっと触って後ろへ逸らしたボールを相手がクリアミス、良いところにいた横野が、彼のイメージとして期待されているとおりの形で押し込み(笑)、ラッキーなゴール。これで一気に流れまで持って来られれば本物でしたが、チームのサッカーを好転させるまでには至らず、逆に30分、隙だらけのDFラインと、あれだけゴール前に人数が集まっていながらプレッシャーをかけ切れない、と言うか、あそこに至るまで誰もボールホルダーの柿本を捉えきれない弱さから、あっさりと失点。それにしても杉山のポジション取りはどうなのでしょう?素人目に加えて、今や悪い先入観があることも否定できないのですが、それでも、上手なキーパーならあれはなかったのではと思わずにはいられません。

 ところが、失点後は一転して厚みのある攻撃を披露。40分には宮澤が相手のクリアミスをダイレクトに前線に戻すと、これを受けたヤスが、ドリブルから前が開いているのを確認して冷静にミドルシュート、ボールは美しい軌道でネット左上隅に突き刺さり、札幌が再びリード。もっとも、前半終了間際には失点シーンを再現するかのようなピンチを迎えるなど、一向に安定しないまま、後半へ。

 この柿本には、53分にも、56分にも同様のピンチを作られ、前者は松本の粘り強い守備でかろうじてプレーを切ったものの、後者ではとうとうファウルを取られ、ペラルティエリア手前からのFKを与えるなど、苦しめられました。正直それほどの選手とも思えなかったのですが、大島と替わってくれた時には本当にホッとしました。

 札幌は前半開始早々に横野が足を痛め、前田と交代。これを怪我の功名とするには、前田のポジションを下げ目にし、攻守の切り替えの際のターゲットマン、ファーストチョイスとして、自分達主導で使える時間を増やしたかったところですが、偶発的に良い形になることはあっても、チームとしては意図の定まらないプレーに終始。続く神田→砂川、宮澤→上里という交代も、全体の疲弊を上回るほどの効果は上げられず、危ない場面の回数も減らず。荒野には77分、前田のハンドの直後の止まった空気を良く読んだ技有りのロングシュートと、84分、相手のミスを上手く突いた前田からゴール前で絶妙のパスを受けたプレーがありましたが、いずれも決め切れず。

 正直、突き離して勝ったと言うよりは、弱いチームが更に弱いチームに勝ったという感じです。ゴリゴリ来る相手への弱さは十二分に露見していました。要は、相手の決定力が足りなかっただけで。負けたとは言え、内容は前節の方が良かったような気がします。とにかく、もう少し守備を安定させて欲しい。そうでないなら前からのプレスで圧倒するか。

 もちろん、内容が良くても負けては意味がないというのも真実。厳しいコンディションで逃げ切った点を評価することもできるでしょう。次節も勝って、この勝利で勢いに乗ったという形になれば、なお一層。そうなってくれれば良いのですが…。

 またアウェイゲームが続きますが、ひとつひとつ最善の結果を拾って行って欲しい。次も頑張れ、コンサドーレ札幌!

Holiday Monday’s Honjo athletic stadium, a J2 league game between 20th placed Giravanz Kitakyushu and 18th placed Consadole Sapporo ended in 2-1 victory for the visitors, Consadole Sapporo. With this result Consadole stopped its losing streak by 2. The game was not special at all though, especially when it comes on the deference of temperature from Sapporo; it was too hot and difficult for them to play, the players could have been prized. Actually, it was a close one; both sides’ fans in the stadium could enjoy the thrill or tense situation. Just the quality was far from excellent.

First, Consadole went ahead by Yokonoi’s scoring in the 14th minute but only 15 minutes after celebrating his season first goal, they allowed Giravanz’s Kakimoto to equalize mostly because of loose defence. In the 40th minute, Okamoto’s quick dribble and beautiful middle shot made a lead again from Miyazawa’s intercept. Miyazawa’s sharp nose and Okamoto’s cleverness was remarkable still not enough to change the quality of team play; they kept be pushed and threatened by the home team attacks, almost always because of their careless plays itself. Lack of pressure in dangerous area and disorganized defence line was that. 

Zaizen had changed a starting lineup of his team for this day by mainly using some fresh players and its young talents such as Yokono, Arano, Kanda and Hukai, however, it did not work so well. They worked hard and sometimes showed their great capacity but they would not work enough unless their plays get stable and practical more. Comparatively, senior players like Miyazawa, Okamoto and Uehara seemed to be better. When Yokono left the pitch hurting his ankle and Maeda replaced him, it was a good opportunity to rebuild the team but Maeda placed ahead too much for that. They finally kept the lead tough, also with a help from other experienced substitutes Sunakawa and Uesato.

Winning the game is never bad but more important thing for both those young players and the team is how they connect to the result to next. They supposed to play more careful first of all, and try more aggressively for the next. Train well to catch fair wind. Go Consadole Sapporo!

posted by masamaru |20:00 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2013年05月03日

Close game, close score

 ボールサイドに人を集めて怒涛の勢いで攻める京都、その裏のスペースを活かしたい札幌。アグレッシブなアプローチとショートパスの応酬という見応えある一戦は、しかし最終的に、一瞬の隙を逃さず確実に点を取った京都に軍配が上がりました。個々の足下の技術とスピードに勝る京都相手に、札幌も臆することなくラインを高く保ち、連携良く守れていただけに残念。プロ5年目にして迎えたリーグ戦デビューを集中して守れていた曳地に勝たせてあげたかったですが、勝負の世界、こればかりは致し方なし。厚別、ドームと、ホーム連敗。

 選手のプレー、戦術共に、負けていると感じることはほとんどありませんでした。あえて言えば、前田と岡本のポジションは逆の方が良かったのではないかと思うくらいで。後は京都で効いていたのが、CBのバヤリッツァ。甘いクロスはことごとく跳ね返され、“よし、抜けた!”というシーンでも、榊がしっかりと抑えられていました。62分の工藤へのスルーパスも、得点にこそならなかったものの冷や汗ものの視野と精度で、ああいうDFがいると前線はやりやすいでしょう。ウチもパウロンの復帰が待たれます(ソンジンはCBの方が、サイドに入るよりは幾らかマシでしたけれど…)。

 0-0で折り返した後半、京都の前からのプレスがやや強まりましたが、押されながらも良く耐えていたと思います。ただ、そこで耐え切れない辺りが弱さ。66分、状況の打開を図った荒野→砂川の交代直後、整わない時間帯を突かれてセットプレーから失点。決めた京都は上手かったし、やられたウチは甘かった。おそらくは一旦ゲームを落ち着かせようという意図の交代だったと思うのですが(そしてそれ自体は良い策だと思えたのですが)、全く落ち着けない状況になったことで無効に。その後もヤス→中原、前田→横野と、強気なのか手詰まりなのか、いずれにしろ攻めるしかない交代で強気を維持しましたが、力及ばず(がむしゃらさだけで何とか出来るほど今のJ2は容易くないって、横野よ)。

 86分、奈良のインターセプトを受けて上がった上原が、もう一段縦に行けずに単純なクロスを上げて弾き返されたところで勝負あったと思いました。もう少しなのですが、その少しが遠い。

 ただまあ、このサッカーならば見ていて楽しいし、応援のし甲斐もあります。今の面子でひとつでも多く勝ちを拾ってもらって、主力の戻りを待つしかない。踏ん張れよ、コンサドーレ札幌!

Holiday Friday’s J2 league game between Consadole Sapporo and Kyoto Sanga F.C. at Sapporo Dome turned to aggressive interesting game that both ball and players moved really well. It finally ended in Kyoto’s 1-0 victory with 66th minute’s scoring from a free kick picking a small confusion of Sapporo because of players change, but it was totally close game until the last moment.

The deference between them might have been center defender. Kyoto’s Serbian defender Bajalica was far more super; he kept blocking Consadole’s speed star Sakaki perfectly with its physical strength and created many chances for the team with its accurate feed. Sapporo’s Nara and Song Jin were also not bad, still, not enough to be stable.

Good news for Sapporo was its goal keeper Hikichi’s appearing for the first time in his J league career after 5 years underling time. He seemed to be confidence and actually it was more than expected. Maybe he remains for the next game.

Although they lost 2 games in a row and both were home game, this day we could feel better. And next game is up coming on this holiday week schedule. To regain the situation, go and get next, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |19:45 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |