コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年07月31日

第23節 岐阜戦/VS FC Gifu (Jul 31st, 2011 at Atsubetsu Sports Park Sutadium)

 10人になりながらも粘り強く勝利。まずは良くやってくれたとチームを、選手を、称賛したい岐阜戦、1-0で厚別4連勝。おめでとうございます。

 ただ、相手は最下位の岐阜、ファンはもう少し楽な試合を期待していたはず。予想外に苦戦した理由は、おそらくフォーメーションの変更にあったのではないでしょうか。

 センターバックを任せられる岡山が加入したことで、石崎監督がかねてよりやりたかった“ボランチ河合”が可能になった。しかし、宮澤とのダブルボランチがあまりスムーズに機能していなかったように見えました。決して二人が悪かったとは思いません、むしろ両方良かった。個々では何度もチームの危機を救っていましたから。ただ、もう少し最初から攻守の役割分担をしていれば、更に良かったのではと思います。特に前半、どちらかというと河合が前に出ていましたが、あれが逆だったのではないでしょうか。高木、古田、近藤らが調子よく攻めていただけに、もったいなかった。

 現に後半、守備を重視せざるを得なくなり、結果的に河合が下がる場面が増え、宮澤が中央より前でボールに絡むようになって良くなった。いただけないのはその原因を作った内村です。最初のハンドとイエローカードはまあ、不可抗力だとしても、退場を招いた2回目のそれは、まったく必要ないうえ、あまりに軽率かつ不用意な反則で、普段豊富な経験でチームを助けているエースのプレーとは、到底思えないものでした。

 数少ないチャンスに賭けるしかなくなったチームを勝利に導いたのは、前出の宮澤でした。相手ゴールラインを割ってもおかしくなかったフリーキックに深い位置で追いつくと、態勢を崩しながらも折り返しに成功、これが古田のクロス、交代で入ったばかりの上原の綺麗なヘディングへと繋がり、84分、遂にゲームを動かすと、後は今季得意としている(?)なりふり構わぬ守りで逃げ切りに成功。

 今季初ゴールで起用に応えた上原も見事でしたが、彼を選んだ石崎監督もさすがだったと思います。一人少ない中、何とか守れている以上、選手交代は非常に難しかったはず。疲れた砂川に代えて似たタイプの岡本まではまあ、予想もつきますが、その後、最悪で0-0は確保せねばならず守備は捨てられない、しかし何が何でも勝ちたい試合で得点も諦められない局面で、速さと嗅覚の横野より、速さは彼よりなくとも、高さとプレーの融通性で勝る上原を送り込んだ点が勝敗を分けたように思います。

 とにかくこれで前節の手痛い敗戦後の一息がつけました。次週はお休みなので、備えを充分にして、富山戦、そしてドームでのジェフへのリベンジに勢いを繋げて欲しい。期待しています。頑張れ、コンサドーレ札幌!

A J2 league game at Sunday’s Atsubetsu Sports Park Stadium ended in a kind of dramatic 1-0 victory for the home team Consadole Sapporo that lost its ace forward Uchimura because of his totally pointless second handball in early second half. 

This match could be easier and more comfortable for almost 9,000 fans there to see the game against FC Gifu sticking the bottom of the league this season. It might have come from the new formation; two center midfielders Miyazawa and Kawai. They were never bad, rather good, just they both worked better more than necessary. They worked double. If they divided their roles in offence and defence it would have worked more, still, unfortunately it was not so clear and made it difficult. 

Besides that, that Uchimura’s leaving troubled them. His too much careless mistake made teammates too much careful especially for defence.

However, it was originally the game for Sapporo; Gifu’s attack was always not enough a little to break the home team blocking. And in the 84th minute, once Miyazawa who had saved the team many times this day as usual caught up the loose ball from a free kick in the deep of Gifu’s area, Furuta took it over and made sharp cross to the header of substitute Uehara that decided this hard game. This Uehara’s first scoring of this season also because of Ishizaki who sent him in the situation; they had to care defence but never wanted to give up to score. It must have been the best choice.

Consadole succeeded in taking a breath after heavy defeat against Chiba and in restarting the league well before two weeks rest. Wait for the next much in Toyama against Kataller with high expectation, they must prepare enough. Go, Consadole Sapporo!

posted by MasaMaru |19:12 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2011年07月23日

第22節 千葉戦/VS Jef United Ichihara Chiba (Jul 22nd, 2011 at Fukuda Denshi Arena)

 オーロイの驚異的な高さ、マークミリガンの強力なロングスロー(とそれを助ける特別なタオル)、深井のスピード、それら強みを最大限に活かすべく徹底されたジェフの決め打ち戦術と、それを可能とするべく鍛えられたプレーの前に完敗。プレミアリーグから来た審判の適切で公正なジャッジが両者の力量の差を際立たせたのも、ウチにとっては不幸だった。フクアリでの初敗北。

 実際、先取点があちらに入った段階で勝負がついたと言って良いと思います。前半終了間際というのがまた、タイミングとして悪かった。もし前半、ほぼサンドバック状態でありながら0-0で終えられていたなら、“決められる時に決めなければ流れは移る”というサッカーの大原則(?)が札幌に味方してくれていた可能性もありました。しかし、あの村井の1点で、相手はベンチも選手も自信と余裕を確実なものにしてしまった。

 最初の45分であれだけ消耗させられては、後は時間が経てば経つほどこちらに不利になるのは明らか。それでも良く守っていたと思います。むしろそれゆえに他のことが出来ず、結果、僅かなチャンスも疲労から来るミスでふいにせざるを得なかった。交代で入った選手すら、何もできませんでしたから…。

 それでも、最善は尽くしたと思います。2-0の敗戦は納得がいくものです。浴びたシュート数、実に26本。もっと悪い結果になっていた可能性もあります。

 もちろん、それを覚悟で攻めに行くという選択肢もあったでしょう。例えばトーナメントなら。しかし、リーグ戦で、シーズンを通して考えた時、今のウチの強みである守備をあえて大崩れさせる必要はなかったと考えます。

 あれだけ一方的に攻め込まれつづけていながら、前後半それぞれ最少失点で済ませたのは、技ありと言っても良いくらい。ゲームとして圧倒され、能動的にできることがほとんどなかった中でも、河合や宮澤、内村や砂川はところどころ光るプレーを見せていた。自陣に釘付けになりながらも、最後までボール回しを諦めなかった点も評価できる。札幌のサッカー自体を悲観する内容ではなかったと思います。

 一気に浮上できなかったのは残念ですが、次に不安を残したとも思えません。まずはゆっくり休息を取って、次節に備えて欲しいと思います。リーグはまだ続きます。前を見て頑張れ、コンサドーレ札幌!

Saturday’s J2 league game between Jef United Chiba Ichihara and Consadole Sapporo at Fukuda Denshi Arena went to 2-0 perfect victory for the home team to please about 10,000 fans painted the stand bright yellow.

Maybe nothing could help Sapporo to change this result; the super height of Aaroy, powerful long throw in of Mark Milligan with the special towel to dry and clean the ball that the club produced specially for him, Fukai’s limitless speed running, every Jef’s playing overwhelmed the visitor taking advantage of those strong point. Even the referee from England worked for the Jef; fair judge usually help better play fairly.

Murai’s latest goal of the first half for Chiba actually had decided their win early; for Sapporo those 45 minutes just they stood against one-sided harsh attack from Jef just like sand bag was too much long and enough for Sapporo to get wasted. The longer they play, the more they ran out of gas; substitutes who might have been fresh never worked finally because they also were too busy to defend. Time was always on Jef’s side.

However, it can be said that Sapporo did well; losing one goal for each half was not so bad especially when it comes on 26 shots from Jef finally, the final score of 2-0 could be worse. Although their defence did not block out opponent this day, they never gave it up at least, also to keep their confidence for the rest of the season. 

The most important thing for Consadole players is just taking good rest to prepare next game and restarting the league. Face up, Sapporo!

posted by MasaMaru |23:34 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2011年07月18日

女子ワールドカップ、なでしこジャパン優勝!/FIFA Women’s World Cup Germany 2011 Final round: Japan wins USA after PK

 テレビ観戦できたのは、暑さで寝られずたまたま起きていたからですが、観られて良かった。朝から胸を打たれました。

 先制したのは69分、アメリカ。あの場面、強く速いアメリカ相手にそこまで耐えに耐えていた日本が、少しずつチャンスを作る回数が増えて来て、アメリカ、遂に疲れて来たんじゃないか、日本、いけるんじゃないか、そういう空気があった。ベンチが一度に2人、攻撃的な選手を交代したのも、そうした流れを逃さない狙いがあったはず。しかし、反対に僅かな乱れを突かれたようにカウンターから失点。

 ところがこの先制点で、今度はアメリカの方に、このまま逃げ切れるんじゃないかという空気が生まれる。すると81分、ゴール前で粘った日本が起死回生の同点弾(宮間のシュートの方向が素晴らしかった)。面白いものです。
 
 延長戦の得点についても、両者には類似性がありました。アメリカはとにかくFW2枚、特に長身のワンバックを信じ、いかに早く彼女たちにセンタリングやクロスを上げるかを追求していました。一方日本は、パスカットで根気よくマイボールを作っては、ポゼッションから左右にボールを散らし、FW2枚をスペースに走らせる戦法。どちらも自分達のサッカーをやりぬき、それぞれの意図する形から得点しました。

 2度リードされ、2度追いついた「なでしこ」も素晴らしかったですが、アメリカも組織的かつタフで良いチームでした。ドイツやスウェーデンに対して、体格やパワーで負けてもスピードがあると言えた日本が、そのスピードで勝てないアメリカにここまでできるとは正直思っていませんでしたし、アメリカがここまで長い時間エナジェティックなプレーを続けられるとも知りませんでした。両方とも凄く良いチームだった。

 PKはもう運もあると思いますが、追う立場と追われる立場で日本が有利だったかもしれません。運命の時を前に皆が充実した笑顔を見せていた日本側に対し、アメリカ側には王者として負けられないという緊張感が少なからず感じられました。最初のキッカーが外したことで、ますます追い詰められてしまったのかもしれません。

 あとはやはり、澤選手でしょうか。今日はパスコースを読まれて封じられることも多かったですが、最後まで、走らなければならないところで走れている、ケアしなければならないところが見えている選手だと、感じさせられました。延長戦終了間際のゴールは彼女のプレーの真骨頂ではないでしょうか。彼女が得点王になれて、チームが世界一になれて、本当に良かった。おめでとう!

Japan won USA in the final of FIFA Women’s World Cup 2011 in Frankfurt to raise the cup for the first time in its history after a penalty shootout. Once USA’s first kick was blocked by Kaihori, they missed first 3 kicks straight. The name and pride of the champion of women’s soccer world could make them nervous, whereas Jpan as known as Nadeshiko were full of shiny smiles and big delight knowing they surely did their best; it might help them get ready for the moment of truth with the confidence.

The score of 3-1 in the shootout was just result; the game including extra 30 minutes ended in 2-2 was more exciting and remarkable. USA went ahead with the 69th minute’s Alex Morgan’s diagonal middle shot picking Japan’s member changing but the 81st minute’s Miyama’s equalizer from the crowd in front of Hope Solo’s goal took them back to the game. The 104th minute’s Abby Wambach’s head seemed to almost decide the game, however, the ace of Nadeshiko, Homare Sawa’s goal breaking rush and skilful shot salvaged the team again in the 117th minute.

It was really tough and close game; both Japan and USA were organized and trained really well, worked hard following their own playing style; USA simply gathered crosses and centering to its two speedy physical strong forwards and Japan stood against them patiently with their long passes and long running to use free spaces on the sides of the pitch. All players never stop playing energetic, never gave up the game until the last moment, it was beautiful and touched audience.

This greatest victory also as a historical event make almost all Japanese happy for a while. They changed the Japanese soccer and can change it more by encouraging and inspiring.

posted by MasaMaru |15:09 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2011年07月17日

第21節 水戸戦/VS Mito Holly Hock (Jul 16th, 2011 at Atsubetsu Sports Stadium)

 雨の厚別、ひやっとさせられる場面も決して少なくありませんでしたが、終わってみれば2対1の勝利、ホーム3連戦は2勝1分けの負けなし、勝点7ですから、結果的に上等ではないでしょうか。

“良し!”というプレーも少なくなかったです。32分、山下の長いドリブルから生まれたCKを砂川が蹴り、宮澤がヘディングシュート、少し届かなかったところを内村が伸ばした脚を“添えて”押し込んだ先制点も美しかったですが、34分と41分にも前の方でボールを回す、“らしい”攻撃が見られました。特に41分の砂川→内村→古田と繋いで宮澤のヘッドが空を切ったシーンは惜しかった。

 前半のベストプレイヤーは間違いなく砂川でした。視野、運動量、技術ともに素晴らしく、プレーひとつひとつの丁寧さも、ちょっと軽率なミスが目立った周囲に比べて浮いていたほど。攻守にわたり常に鍵となっていて、失礼ながら後半のスタミナが心配になるほどでした。次に良かったのは宮澤。その砂川の後ろで、持ち前の判断の良さを発揮、要所要所で危機を潰し、砦となっていました。今季は本当に当り負けしなくなったなあと頼もしく感じることが多いです。

 水戸も時々鋭く強烈な一撃を入れて来たのですが、今季のウチのDFは、あの手の組織的な攻撃サッカーに対しては、何かこう、ぐだぐだになりながらも不思議と持ちこたえる傾向にあります。後半早々の失点は、結果論で言えば、久々出場の“ぎーさん”こと高木のミスのような。もちろんその前の古田の不用意なバックパスが一番悪いのですが、あそこは両足を地面に付けてじっくり構えていれば、相手が勝手に外したところだと思います。

 ただ、ここで再び突き放せたのが、今の札幌が好調と思える点でしょうか。後半の、そして一試合通してのMOM、内村がチームを救います。前半から、最前線でボールをキープ、チャンスを作り続けていましたが、80分、“やっと来た”途中出場岡本の決勝点を演出した場面では、なんと最終的に6人の相手選手を背負っていました。ドフリーで受けたあの折り返しに対し、スリッピーな芝を考えた強いグラウンダーを叩き込んだヤスも立派でしたが、やはり内村のボールを引き出す動きとスピード、持って運ぶ技術は光っています。前節も感じましたが、特に砂川との相性が良いようです。今後もこのホットラインに期待します。

 水戸について言えば、ウチ同様、組織的で攻撃的なサッカーを指向しているようでしたが、ウチ以上にミスが多かった。前の選手がサイドに流れた時がチャンスなのに、サイドチェンジが上手く行っていなくて助かった印象がありました。また、鈴木隆行はさすがの迫力でした。最後の5分間、ユニフォーム着て出て来ただけで怖かった。ラインの外で交代を待っている時、これが映画なら重低音でおどろおどろしい、悪の親玉登場といったテーマ音楽が流れるのではないかと思ったほど。日高には申し訳ないですが、彼がちょっと痛んだだけで済んで良かった…。

 次節、千葉戦はヤマ場です。千葉としても、優勝争いの混戦を有利にするため、絶対に落としたくない試合のはず。昨季も札幌に負けて昇格争いから脱落した経緯がありますし、なりふり構わず勝ちにくるでしょう。反対にここでウチが勝てば、今まで以上に苦手意識を刷り込めるはず…。難しいとは思いますが、何とか勝って欲しい。鍵は先制点。頑張れ、コンサドーレ札幌!

A Saturday’s J2 league game between Consadole Sapporo and Mito Holly Hock at Atsubetsu Park Stadium under the cold and hard rain ended in the home team’s 2-1 winning as a totally even and close game. With this result, Consadole finished its three straight home games in 2 weeks by 2 victories and 1 draw as an ideal ending. Now it seems that the team has gotten really better.

Active and organized attacking soccer was what both teams wanted. Just Sapporo went ahead because of some good decision with sharp eyes and quick action following them; in the 32nd minute, Miyazawa’s header to Sunakawa’s corner kick that had been drawn by Yamashita’s long running was not enough but Uchimura’s left leg reached out touched and pushed it to Honma’s goal.

Sunakawa, the most reliable experienced skilful midfielder of Sapporo was excellent in this game too; he appeared everywhere on the pitch to have the ball and to built the game. With another key player Miyazawa, the most talented young technician who also got physical strength this season, Sunakawa leaded his teammates to more aggressive playing in the front of the home pitch and boosted it up. They could overwhelm the visitors more; this day’s Mito players were a little careless. Shimada’s equalizer in the 56th minute was Consadole’s fault; Furuta’s negative pass was totally thoughtless and goal keeper Takagi who had played first this season because of Lee Ho Seung’s illness should have waited and see more before sliding to the shot.

However, Uchmura, this day’s real hero saved the team. He kept working excellently until Uehara took his place in the 86th minute; sometimes to hold the ball in the front line and sometimes to slip suddenly and deeply to Mito’s dangerous area. And then, it finally drew the 80th minute’s Okamoto’s first scoring of this season that decided the game. Substitute Okamoto’s decision to made strong grounder middle shot to Uchimura’s final pass considering wet slippery grass was also good but actually Uchimra had undertaken very 6 Mito’s players to create the space for finisher! This playing was remarkable.

This victory did not only please almost 4,600 fans there getting soaked in the stand but push up them for the next important and difficult match against current league leader Jef United Ichihara Chiba. Now it is the time to catch the wind. Be with the hope, go, Consadole Sapporo!

posted by MasaMaru |13:20 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2011年07月13日

週末帰省 2011夏/Homecoming in summer of 2011

Sapporo JUL 2011


 先週末、札幌に帰りました。愛媛戦に合わせた一泊二日の慌ただしい日程でしたが、楽しかったです。

 朝早い便で千歳に到着。涼しくないどころか暑い気温に少々がっかりしつつJRで札幌へ。札幌駅から街の様子を見ながら、徒歩で大通公園到着。

 時代と共に姿と役割を変えて来たこの公園の百年を紹介する記事を機内の雑誌で読んだばかりだったので、何となく感慨深い思いに。


Sapporo JUL 2011 とは言え、やることはいつもと変わらず。無事の到着を祝して昼前から乾杯。

 くろもちきびは、初めて食べました。確かに“もっちり”しています。いわゆるトウキビと比べると甘みと水気がなく、その分、食感も味も強いと言うか濃いと言うか、栄養を摂っている実感があります。“穀物”を食べている感じ。でもおいしかったですよ。


Sapporo JUL 2011 その後、聖地厚別へ移動して、父と合流、試合観戦(しながら飲み)。

 内容については、もう今さらなので割愛しますが、最高でした。流れが変わる瞬間、流れを変える判断(選手交代、プレーなど)というものを、ここまではっきりと、何度も感じた試合は初めてだったかもしれません。面白かった。


Sapporo JUL 2011 流れを左右したという点で、影のヒーローは内村の同点弾を演出した砂川と、後半たたみかけるように岡本、宮澤、横野といった、逆転に直接絡んだ攻撃的な選手を送り出した石崎監督かもしれません。失点後、そしてリードした後の大事な時間で、河合がチーム(特に若い櫛引)とゲームを支えてくれていたことも大きかったと思います。

 同点のシーンは、見ていても何が起きたのか判りませんでした。後からテレビを見て、砂川の狡猾なプレーと、内村のシュートがキーパーの股を抜いていたことを知り、鳥肌が立ちました。


Sapporo JUL 2011 愛媛について言えば、ジョジマールが出て来た時が、試合を決定するチャンスだったでしょう。彼にボールが渡っただけで点が入る雰囲気があった。打つ気満々だったし。あれこそブラジル人。ただ、横野の2ゴールの後は既にゲームに飽きていてくれて、むしろ助かりました。それもまた、いかにもブラジル人。


Sapporo JUL 2011 帰宅後、裏庭バーベキューで更に飲み。我が家から持って行ったシシトウも恥ずかしながら網に乗せてみたりして。

 N嬢はすぐに満腹になってしまい、むしろ悔しい思いをしたようです(スタジアムでいか飯を食べ過ぎたか?)。


Sapporo JUL 2011 この二日間でクラシックをどれだけ飲んだことか。横浜に戻って来たらいつ飲めるか判りませんから(実は全く飲めないというわけでもないのですが…)、帰りの空港まで飲みまくりました(笑)。

 夜はさすがに涼しく寝やすかったです。横浜の熱帯夜と比べたら天国のよう。


Sapporo JUL 2011


 翌日は札幌に2か所しかないワイナリー(意外!)のひとつ、さっぽろ藤野ワイナリー見学と散策。


Sapporo JUL 2011 パークゴルフクラブ「エルクの森」に併設された形で、歩くだけなら自由に入れます。ブドウ畑に至るまでに緑の芝と色とりどりの花が楽しめました。ディスプレイにはところどころ“?”と思うものもありましたが、気持ち良かったです。
 「エルクの森」自体は私がいた20年以上前から既にあったと思うのですが、ワイナリーを始めるべく苗木を取り寄せたのは2000年春、ワインの初出荷は2009年秋だそうです。

Sapporo JUL 2011 先に送ってもらったものが、北海道の他のワインに比べて甘ったるさがなく好みだったことが気になっていた理由だったのですが、やっぱり美味しいです。写真のレストランではコーヒーを飲んだだけですが、国道沿いにあるショップで色々試飲した後、リースリングを購入。皆様も機会があったら是非お試し下さい。


Sapporo JUL 2011 そういうわけで今回も“ホーム”を満喫できました。色々と準備をしてくれたり車を出してくれたりした家族に感謝です。次はいつ帰れるか。もう少しゆっくりしたい気もします。

 札幌は次節、再び厚別で水戸を迎えます。ここで勝てば勢いに乗れそうです(えてしてそういう試合に弱いのですが…)。頑張れ、コンサドーレ札幌!


Last weekend Ms. N and I went to Sapporo to visit my family and to see the game between Consadole Sapporo and Ehime FC. We got the city before noon and soon started drinking at Odori Park in its 100th anniversary because it was too hot and the green of grasses were really beautiful. We stayed there for a while and then, moved to Atsubetsu Park Stadium, the holy home pitch of Consadole; to join my father.

The game was fantastic. Although Sapporo allowed Ehime to go ahead; the scorer was Ishii who used to play for Sapporo, they finally turn it over to win the important match by 3-1. Sunakawa’s clever quick play drew Uchimura’s equalizer (it was so quick that almost no one in the stand could find what happened) and three substitutes Okamoto, Miyazawa and Yokono all worked well. Both of Yokono’s two goals came from these three substitutes’ playing.

In my opinion Kawai was also a key player; he held the team especially when they were in difficult situation, after falling behind or getting lead and he supported their rookie defender Kushibiki really well. But actually, almost all players were good. We were really excited and totally enjoyed this greatest and sweetest victory.

For the night, we had a barbecue in the backyard of my parents’ home. My mother had prepared it while we were seeing the game. We ate and drank more. The night of Sapporo was too easy to sleep; it was cool and dry and frogs singing sounded like lullaby for us came from hot and humid this season’s Yokohama.

Sunday, we visited Sapporo Fujino Winery with my parents. My brother drove us there (I have to thank all my family for this stay). 

There are only two wineries in Sapporo and Fujino Winery is one of that. It has been game golf park for a long time. The spring of 2000, the first 250 grape seedlings were planted and the fall of 2009, their first wines were released. Now it has more than 1500 of variety grape trees in its beautiful location. Visitors can enjoy walking in the fine view of mountain side watching beautiful lawn, lily pad pond, and many flowers. There is a restaurant serving dishes using ingredients there and of course, with their wines. When you like those wines, maybe you can buy them. We also stopped by their winery shop 2 km away there and got some after enough tasting. It was totally happy homecoming! 


posted by MasaMaru (横浜在住) |23:55 | Traveling | コメント(2) |

2011年07月02日

第19節 栃木戦/VS Tochig SC (Jul 2nd, 2011 at Tochigi Green Stadium)

 2位栃木にアウェイで引き分け。しかも、失点もしましたが得点もしたうえで。上等ではないでしょうか。

 栃木の先制点、ほとんど角度がないところからの那須川の得点には、これが上位を行くチームの勢いかと思わされました。前半の早い時間帯に、双方がアクシデントにより鍵となる選手を失うというやや荒れた展開の中、ウチの守備はそこまでこれと言って悪くなかった。いや、アンカーの宮澤のところでは思うように抑えられていなかったのですが(しかしあれはとにかくボールへの寄せと押し上げが早い栃木を褒めるべきであって、宮澤の落ち度ではないでしょう。ブルーノと砂川のところでファーストディフェンスする間がなく、二人とも引きずられて下がっていたくらいなので)、それでも河合と山下が良く踏ん張っていました。打たれた時だって古田がきっちり付いていた。にもかかわらず失点した段階で、正直嫌な感じはしました。

 後半も攻勢に出たのは栃木の方でした。しかも現在唯一計算できる得点源である近藤を欠いた札幌は組織性を失い、何をやりたいのかを見失っているようにさえ見えた。しかしここで石崎監督が動きます。

 実は今日一番攻撃的だったのはウチの監督ではないかと思うのですが、内村、上原と、次々にフォワードを送り出し、選手たちに何をすべきかを伝えました。そして75分、その上原が取ったコーナーキックを砂川が蹴り、跳ね返りを今日は本来の前目のポジションに入っていた高木が再び逆サイドへクロス、残っていた河合の巻き気味のシュートを横野が頭でコースを変えて同点。ゲームを振り出しに戻しました。

 ただ、残念ながら後が続かなかった。栃木の疲れも手伝い、残り時間は完全に札幌のものだったのですが、結局は得点力不足が響いて同点止まり。全体的にもう少し早くシュートを打っても良かったと思いましたが、まあ、負けなかったのは成果です。近藤の負傷が心配ですが、内村の調子が良いみたいですし、ホーム3連戦を前に下を向く必要は少しもないでしょう。

 胸を張って帰って来て下さい。そしてこの機会を今度こそ上昇のきっかけとして欲しい。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Saturday’s J2 league game between second placed Tochigi SC and 11th placed Consadole Sapporo at Tochigi Green Stadium finally ended in drew by 1-1 as a too close one.

The home team that had been pushed by over 5,000 fans moved the game first; the 41st minute’s Nasukawa’s difficult shot almost horizontally reached to Lee Ho Seung’s goal made Tochigi go ahead. Tochigi players’ aggressive hard work kept showing how they had been in good mood with its fair wind.

Whereas Sapporo, in the second half, they got second wind. Both teams had lost their key player in the first 45 minutes; Tochigi’s defender Usami and Sapporo’s midfielder Kondo left the pitch by accidental injured, and it had seemed to work better for the Tochigi, still, Sapporo stood the hard time really well. Kawai and Yamashita positioned in center back were especially excellent.

Who the most aggressive today could be Consadole’s coach Ishizaki. He kept sending his offensive players such as Furuta, Uchimura and Uehara, and their teammates understood the massage too; they never gave up to score and finally it worked in the 75th minute. Sunakawa’s corner kick that Uehara drew was once blocked but Takaki in their right side changed the side to Kawai and Kawai’s shot scratched Yokono’s head to equalize the game.

After that it was the time for Sapporo but it was not enough to turn over it. Just they should have finished their attack with shot more.

However, it was not so bad that drew against Tochigi with scoring. This result can work well for the three straight home games starting from this Wednesday. How Kondo was damaged is worried but Uchimura seemed to be in good condition as a good factor. There is no need to feel down, Go, Consadole Sapporo!

posted by MasaMaru |22:03 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |