コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2011年01月23日

40歳に思うこと/Think at the age of 40

 この1月で40歳になりました。何だか信じられない話です。感慨だとか抵抗だとかではなく、どちらかと言うと“こんな40歳で本当に良いのか?”という戸惑いや困惑で。

 吾れ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。「論語」の一節ですね。三つ子の魂というやつでしょうか、年を取るたびに思い出します。孔子の一生と自分のそれを比べても仕方がないとは思うのですが、それにしても、10年遅らせてもまだ足りない。不惑どころか“戸惑い”に“困惑”と、惑いに惑ってるし…。

 25年遅れで、学べるものなら今から学びたいものは色々あるのですが。こんな40歳パート契約社員、少なくとも社会通念上は、まともとは言えないかもしれません。一般的に期待される年相応の社会的責任や役割を果たしているとは、正直自分でも思えない。

 もちろん悪いことをしているわけではないのですが、そうした漠然とではあっても多数の価値観を押し返すだけの強い理由があっての現状でもないだけに、時々内省や弱気の訪れを受けるのでしょう。

 最低限の義務を果たし、必要以上の責任は負わない。性格的にも、世間と折り合って行くにはそのラインを越えないことが良策と判断しての人生の指針ですし、そこを通すために持てなかったり知り得なかったり、切り捨ててきたものも少なくないだろう点にも、納得がいっているのですが。

 それでも、何をなそうとするわけでも何処へ行こうとするわけでもなく、自らの平穏と快適さのためだけに人生を小さく収めようとするのは、ある種のエゴではないかという後ろめたさがなくもない。分をわきまえているようでいて、実は人生に対して不遜なのではないかという。

 まあ、だからどうだと言えば、どうもしないのですけれど。そもそもこんな焦りや悩みは、日々の雑事の前で持続しない。Jリーグが開幕しようものなら、気を取られることは更に増えるし(笑)。

 実際、危機感が薄いのも向上心に欠けるのも、どうにもならないという諦観で落ち着いてしまっている以上に、今それなりに幸せであることが原因だと判ってもいるので。

 両親にきちんと愛され、まっとうに育てられ、名前だけの長男よりずっと色々なことが出来る次男のおかげもあり、この年になってまだ後顧の憂えなく好き勝手やっていられるし、衣食住に困窮することなく、互いを認め合い受け容れ合えるパートナーがいて、趣味や価値観を共有できる友人知人は少数精鋭、愛するクラブチームもあって、試合も観られる…。むしろいつまでもこの状況に落ち着いていたいくらいです。

 一方、日々暮らしていて感じる気力体力の衰えは顕著ですし、それは自分が大切に思う人達にとっても同様でしょう。今の仕事を続けられなくなれば、次を探すのは相当難しいはず。今後は今あるものを大事にしつつ、失われていくものに備える、注意と覚悟を持ってやって行きたいと思います。

 個人的な挑戦としては、厄年を抜けるまでは突飛な行動は控えた方が良いそうなので、怪我や金銭的損失の危険がなさそうなものをひとつ考えています(いずれこちらで報告できればと思います)。ではまた。

Chinese legend wise man Confucius said that he decided what he would learn in his life and started to study it when he was 15 years old. At the age of 30, he had made his living teaching it. And then, he was quite sure about his life, his way, when he got 40 without any hesitation, confusion or bad temptation.

I know there is no point in comparing my life with the great master’s one, still, now the first year in my 40’s makes me think about it; how nothing has been done and how nothing is sure.

I like this my way; working as a part time worker only for make living, paying tax, and just doing what I can do. Ms. N and I; I think we have been good partner for 12 years and we get along with really well. My parents who brought me up with great love and carefulness are fine in Sapporo. I’ve lived away from them since I graduated high school but my brother keeps close to them, so I can stay here in Yokohama (Visiting them is even exciting event for us). I don’t have so many friends but they all good and faithful like I want them to. Consadole Sapporo is also what spices up my days (It often can down me though…). 

The thing is I am happy. I have had enough in my life and I totally enjoy it. That is why I am like this. I thank my family, friends and my lover. However, sometimes I get nervous or vague anxiety especially when I think if I have not played my part enough in the society or community I belong in, far from duty or responsibility that a man at my age is supposed to take. 

It cannot enough to change my life; actually I will not, still, I would better to start thinking about the moment I have to give it up and prepare for it too. First of all, no one can stop to get old. People who I love are getting old too. My body has gotten weak and the work I can do is getting less and less every year. I do not have any special plan to build up my health but I will take care about it enough. Live in safe and quietness is more important for me now. For special try, I’m planning having an examination for a small qualification. Thinking about study at 40 years old, it is 25 years behind from Confucius though...

posted by MasaMaru (横浜在住) |15:52 | Others | コメント(0) |

2011年01月03日

年越し大井川鉄道の旅(SL写真あり)/Our trip stepping over the year

Our trip stepping over the year

 新年明けましておめでとうございます。MasaMaru宅のドーレくんです。

 昨年大晦日よりMasaMaruさん、N嬢と一緒に、年を跨いでの旅行に出ておりまして、昨家帰宅いたしましたため御挨拶が遅くなりました。

 行って来たのは静岡県にあります本川根町というところです。ボクの後ろに見えるのは南アルプスの山並みと大井川。

 大井川という川は、昔は渡るのが大変なことで知られていたそうですが、今はダムが出来たため、水はそんなに流れていません。でもとっても綺麗なんですよ…

 と、ドーレくんのブログ風に始めてみましたが、皆様、良い年をお迎えになられたでしょうか。ちなみに我々が宿泊したのは千頭というところで、大井川は一級河川です。
	
 実を申しますと私たち、今回の滞在先についてはほとんど知識がなく、“往復の時間に無理がない距離”“二泊で年越しできる宿”の2点から見つけた場所で、事前に旅館に電話をして得た感触でも、この時期に行って特にできることもなく、まさに“特別なことは何もしない=N嬢に楽をさせる”という今回の旅の目的にぴったりくらいのつもりでいたのですが…。
	
 予想以上に色々と楽しめましたので、お世話になった本川根町の宣伝も兼ね、写真と共にレポートしてみたいと思います。


Our trip stepping over the year 時間を遡りまして12月31日、忘れもしない6年前の師走、天皇杯準決勝が行われたエコパを目指したのと同じ東海道本線で静岡入りした我々は、しかし今回は金谷駅から大井川鐡道に乗り換え、終点の千頭駅を目指したのでした。

 この大井川鐡道、N嬢が金谷駅で購入しました鉄道雑誌を見ましたところ、鉄道ファンの方々、いわゆる“鉄っちゃん”には大変有名かつ人気の線だったのです。

 金谷駅でも、そして車内でも、本気のカメラを持って熱く撮影している人がチラホラ。

 そして、悠然と蛇行する大井川を中心に展開する、なかなかに壮大で美しい風景の中にも、我々の列車を撮ろうと下方遠方からカメラを構えるファンが点々と途切れることなく(今にして思えば、それも別なイベントのための下見、あるいはリハーサルだったのかもしれないわけですが)。


Our trip stepping over the year 1時間強で到着した千頭駅でもそれらしい方々が何人も。

 ただ千頭駅は確かに、小さくて可愛らしい電車とか、古さが感じさせる愛おしさとか、ファンでなくとも思わずカメラを構えたくなる雰囲気を持った駅でした。


Our trip stepping over the year 本物のファンはここから更に「あぷとライン」という山岳鉄道に乗り換え、寸又峡(すまたきょう)など奥大井へと進むようなのですが(注:現在落石の影響で千頭からの運行は一時運休中)、そして実際その先は相当面白そうなのですが、今回、我々はここで下車。


Our trip stepping over the year 先述の雑誌で紹介されていた千頭駅前のそば屋「丹味(たんみ)」で遅めの昼食。

 営業していてもすぐ売り切れるとあったので駄目もとで入ったところ、なんと、今日打った蕎麦は我々の分でお終いというラッキーなことに!


Our trip stepping over the year 出て来た蕎麦がまた、記事に偽りなしのコシの強さとツルツルの滑らかさ。温の「山菜そば」、冷の「ぶっかけ」、どちらもおいしゅうございました。

 写真は「山菜そば」の方。蕎麦つゆから時折覗く、キャラブキのあまじょっぱさがアクセントにして技有り。


Our trip stepping over the year

 お世話になった「清水館」は駅から徒歩3分の近さ。家族経営の雰囲気がある、良い感じに放置系(?)の宿でした。

 部屋は全室大井川向きです。景色の良さは最初の写真のとおり。後で触れますが、料理もとってもおいしかったです。あえて難点を上げるなら温泉宿を想像していると、お風呂が少々小さいことでしょうか(お湯はきちんと温泉です)。

 写真は宿の外から取った、大井川と川根大橋。

 宿の前から線路下を通って(結構驚きの体験でした)河原まで下りられます。夏なら、部屋から水着で川遊びに出られるとのことです。


Our trip stepping over the year さて、荷物を置いてすぐN嬢が目指したのがここ、両国吊橋。

 車内で仕入れた情報によると、本川根町は吊橋ミュージアムと言われるほどに吊橋が多いのです(翌日、もうひとつ小長井吊橋という、小さい橋も渡りました)。

 道々歯医者に向かう子供のような表情をしていたと思われる高所恐怖症の私ですが、いざ渡ってみると案外平気でした。

 ちなみに、数ある吊橋の中で最も怖そうな「恋金橋」こと塩郷の吊り橋は、駅が違うこともあり今回は回避(?)に成功。


Our trip stepping over the year 上からの眺めはこんな感じです。

 後から知ったことですが、紅葉の時期は同じ場所からの眺めもいっそう美しいようで。

 この辺りは春は桜、夏は川遊び、秋は紅葉と来て、今の時期だけ何もないようで…。よりによってだったのか、だからこそ空いていて良かったのかは結論づけるのが難しいところ。


Our trip stepping over the year 人がいないことで満喫できた部分があることは確か。翌日は山歩きなどもしたのですが、本当に風が木々を揺らす音と鳥の声以外は何も聞こえず、心洗われる思いでした。

 近くには里山を再現した一角もありまして、夏には蛍が舞うそうです。


Our trip stepping over the year 清水館の食事は先にも書きましたとおり、大変おいしいです。量も充分で、毎回お腹いっぱいに。

 写真は二日目の夕食より「牛肉の陶板焼き」(肉柔らか、柚子味噌が美味!)、「鮎の塩焼き」(子持ちでした。鮎の子持ちは初めて食べました)と「桜えびのかき揚げ」(サクサクした食感とエビの甘さが絶品)。

 失敗は、初日の夕食の写真を撮らなかったこと(広間での食事で雰囲気が判らなかったこともあり、見送り)。

「猪鍋」「鹿刺」「岩魚の塩焼き」「沢蟹の素揚げ」など実に野趣あふれる御馳走だったですが…。

 特に猪鍋の、透明感が高い滋味豊かなスープと、脂の少ない締まった肉感、噛み応えは、なかなか味合えないものでした。


Our trip stepping over the year ちなみに焼き魚は酢醤油でいただくのですが、これがまた風味が変わっておいしい。

 他にも自然薯のとろろが粘りと味の濃さが別格だとか、蜂の子やイナゴの佃煮が出たとか、山の物と川の物、土地の味覚を満喫。年越し蕎麦や、お節、お雑煮もいただけて、N嬢も大満足でした(ただ、ここでもあえて難を言えば、関東以北出身の私たちには、汁物がどれも薄味でした。上品なのだと理解しつつも)。


Our trip stepping over the year 加えて語らずに済ませられないのがお茶。

 静岡なので当然と言えば当然なのかもしれませんが、この地域名産の川根茶というお茶は本当に美味しいです。香りはキリリと、味はまろやかで。

 ちなみに滞在中私たちがいただいていたお茶は、清水館の茶畑から採れたものだそうです(更にちなみに食事に出た山椒の実も、庭にある木から採ったものだそうで)。

 と言っても、この辺一帯、道を歩けば左右いたるところ茶畑ではあるのですが。いずれにしてもおいしいので、お土産にもこちらのお茶を購入、後ろ髪引かれる想いで帰路についたのでした。


Our trip stepping over the year 再び大井川鐡道の旅は、途中、川根温泉笹間渡(ささまど)駅で下車、足湯を楽しんだりしつつ(写真は道の駅から臨む大井川)。

 来た時より更に鉄っちゃんが多いなあなどと思っていたのですが…。
	
 なんと、新年特別仕様のSLが走っていたのですね!下がその写真。


Our trip stepping over the year

 SLの運行自体は既に情報として知っていたものの、我々がここ新金谷駅で、その停車と発車に遭遇したのは本当の偶然。しかし今日この日のために、遠方から来たファンも少なくなかったに違いありません。

 実際に乗客を乗せて走っているんですよ!驚きました。

 こんな感じで今年のお正月も終わったわけですが、早くも今年もまた行こうかなどと話しております。天皇杯決勝は部屋のテレビで観ました。静岡にいるのも何かの縁と(?)清水を応援しておりましたが…。鹿島、老獪だわ。

 今年はJ2に落ちて来たチームの関係で、コンサドーレの試合を観に行く回数も増えそうです(日程に期待)。石崎パスサッカーは更なる発展を遂げるのか、新戦力はフィットするのか、楽しみです。

 最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました。本年もよろしくお願いします!

A Happy New Year!

Ms. N and I had the first day of this year in Honkawanecho, Shizuoka prefecture, foot of the South Alps Mountains in Japan. We left our house on December 31 to enjoy this trip stepping over the years and totally enjoyed the way using Oi-gawa (Oi river) railway and staying Honkawanecho.

We had not known that Honkawanecho was one of famous points for its hot springs and tea products, and also did not know Oi-gawa line was very popular among railway fans; we found it mainly in the train from that kind of magazine, however, the grand view out of the window was enough beautiful and attractive without those information.

About the tea, it was actually good; we enjoyed well the mild and sweet taste with its delicious aroma during our stay as same as the local wild tastes such as wild boar, deer, char and ayu. The meal of our hotel Shimizu-kan was so nice that we were really satisfied.

And on our way home, when we met a steam locomotive that still works on the Oi-gawa line completely by chance; its special display for the new year even made us understand the enthusiasm of those railway fans. 

Walking around Oi river and trekking mountain was interesting too. We had a great time for the beginning of year of 2011 like this.

Now I wish this year would be nice for us and Consadole Sapporo, and you all. Stand by our team this year too! Go Consadole Sapporo!


posted by MasaMaru (横浜在住) |19:57 | A piece of my life | コメント(0) |