コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年11月27日

第37節 福岡戦/VS Abispa Fukuoka (Nov 27th, 2010 at Level 5 Stadium)

 ゼロトップだなんて、今回のW杯の岡田ジャパンみたい!

 と言ってみたものの、向こうは純粋に戦術、ウチは負傷者と出場停止でメンツが揃わないだけですから(7人使える控えが4人!)、まあ、福岡の赤黒縦縞が南アフリカのサムライブルーと同じことができるわけもなく。

 でも本職のFWで使えるのが上原と横野だけでは、高木と三上を前に置いた石崎監督の選択も納得できる。パワープレイや逃げ切りが必要な局面を思えば上原はベンチに置いておかざるを得ないし、横野は元気と熱意こそあれ試合を任せられる技術もセンスもない。

 まあ、最後の決め手を欠くのはいつものことだし、相手もマークの対象を特定しづらくて案外良いかも…とも思ったのですが…。

 実際、いつもと同じことができていましたし、何度か良い形も作っていました。ただ、前節の好ゲームの疲れか、ピッチが滑るか何かしたのか、つまらないミスが多過ぎた。特に前節あんなに良かった上里は、止まると思ったボールが止まらない、あるいは来ないと思った相手が来たというような動きと表情で流れを悪くしてしまう場面が続き、ちょっとハラハラさせられました。

 そんな内容ですから、スコアレスドローはむしろラッキー。たまらないのは福岡の方でしょう。先週昇格を決め、凱旋試合が今季のホーム最終戦。今季限りでの引退を発表した中心選手、工藤を大勢のファンと共に勝利で送り出したい、いや、当然送り出せるという雰囲気が満ち満ちたスタジアム(ちょっと、去年の札幌の曽田を思い出しました)。スカパー!の中継さえもう、そこをどう伝えるかに腐心していた感がある(笑)中での引き分け、それも、実は結構危なかったわけですから…。考えようによっては、そんな福岡の気負いとあの異様な空気が、札幌に味方してくれたとも言えます。これまたラッキー。

 来週末は、いよいよリーグ最終戦。札幌はドームに熊本を迎えます。J最北端対最南端の対決。これまで作って来た自分達のサッカーを少しでも多く見せて、ひとつでも多くゴールを決めて、盛り上げて欲しいものです。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Playing football without any forwards even provoked the Japanese national team in this June’s World Cup; however, this Red and Black Stripes in Fukuoka finally could not spark like that Samurai Blue in South Africa. Saturday, Consadole Sapporo met Abispa Fukuoka at Level 5 Stadium in Hakata and drew it by 0-0.

Okada Japan’s zero-top had been totally tactics but Ishizaki putted his two aggressive midfielders Takaki and Mikami in the front of the team mainly because of Uchimura’s suspension and too much injuries. True forwards available, Uehara was also the highest player who good at the power playing and Yokono was still not enough to rely on. Now it has been really serious problem for Sapporo; they cannot even fill the bench. This day the number of its substitutes was only 4.

When think about the situation, drawing with Fukuoka that already had decided promotion for next season was not so bad for 13th placed Sapporo. They were able to try their own style: attacking from both sides and changing quick short passes, and created some good chances (poor finish was as usual).

It was rather inacceptable for Fukuoka. It was its last home game of this season, and they were eager to celebrate their most important player Kudoh’s finishing his career with the victory in front of over 14,700 fans. Maybe that enthusiastic atmosphere mad them a little nervous.

Next Saturday, Consadole meets Roasso Kumamoto on its home Sapporo Dome. And with this game between northernmost team and southernmost team, they will finish their J2 league of this season. Get win, Consadole Sapporo!

posted by MasaMaru |22:49 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2010年11月23日

第36節 徳島戦/VS Tokushima Vortis (Nov 23rd, 2010 at Sapporo Dome)

 徳島の隙のない守りと高さに苦しみ、じれったいバックパスを多用しながらも、結局はサイドからの攻めとショートパスの交換で崩す自分達のサッカーにこだわっての勝利。

 あそこまで端へ端へ、狭いところへ狭いところへと行かれると、感心せざるを得ません。いや、間違いなく面白いサッカーをやってくれていますよ。
 37分、高原が突然の負傷退場でピッチを去った時は一瞬暗い影に襲われましたが、後半に入ってじわじわと押し込み始めていた67分、藤田の長く鋭いクロスに合わせた打点の高いヘッドで西嶋が美しく先制、嫌なムードを一掃。

 そこまでに攻守でひとつずつミスがあった西嶋は、これで見事名誉挽回、今日が今季リーグ戦初出場だった佐藤も、これで随分楽になったはず。良いプレーを連発していました(試合後のこの二人の涙にグッと来た人も多かったのではないでしょうか)。

 徳島も若い柿谷中心に(良い選手ですねー)最後まで攻撃の手(脚?)を緩めませんでしたが、今日のウチは、特に後半、気持ちを攻めに向けながらも、いつになく守備で集中していたように思います。中でも上里は、出場停止の芳賀の穴をしっかりと埋める働きぶり。主に攻撃担当の高木と分業しつつ、自らも高い位置で頑張ることで、辛い時間帯にチームを押し上げていました。私的M.O.M。
	
 アディショナルタイム3分は長く感じましたが、徳島は既に動きが止まっていたうえに交代選手が機能していなかったこともあり、逃げ切りに成功。札幌は、ここに来てキレキレの砂川筆頭に気持ちのこもったプレーも多く、ファンも満足できたはず。

 高原の怪我が心配ですし、次節は強敵福岡を相手に内村が累積警告で不在となりますが、この調子で何とか勝点を持ち帰り、最終節、熊本を迎えるドームを沸かせて欲しいです。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Holiday Wednesday’s J2 league game between Consadole Sapporo and Tokushima Vortis at Sapporo Dome became really close hard game. 37th minute’s goal keeper Takahara’s accidental injured and his leaving could throw dark shadow on Sapporo, however, it finally ended in 1-0 victory of the home team.

14th placed Consadole first struggled in the tight defence of 9th placed Tokushima and heights of it players but Nishijima’s beautiful high header to Fujita’s fine cross in the 67th minute broke the silence and totally changed the mood. This scoring made Consadole players confident and easy on their own style; Sato who had taken over Takahara to play first in the league this season must be the one that most helped by that. He showed many good saving this day.

Although Tokushima played aggressive from the start to the end with its young talent Kakitani, this day’s Sapporo concentrated on its defence well; especially, Uesato was really good and careful also for Haga in his suspension, managed to success in keeping the lead. Near 10,000 Consadole fans gathering for the second last home game might have been paid off.

Sapporo will meet Avispa Fukuoka in Fukuoka this Saturday and with the next game against Roasso Kumamoto, it will close its season.

posted by MasaMaru |20:48 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2010年11月21日

第35節 横浜FC戦/VS Yokohama FC (Nov 20th, 2010 at Nissan Stadium)

Nissan Stadium


Nissan Stadium

 まずは秋の日産スタジアム2景。

 他人様のホームですが、なかなかの美しさ。いや、どこもそれなりに良いですけどね、スタジアムは。特に自分の応援するチームの試合がある日は。幸福感や高揚感込みで。


Nissan Stadium ゲームが始まる頃にはすっかり暮れて、照明に照らされたピッチも良い感じに。


Nissan Stadium 練習も終わって、選手入場を待つこの間も、個人的には好きです。

 今から始まるゲームについて、脳内予想(妄想)が最も活発になると同時に、ある種の厳かさにすら包まれる時間。ビールも旨い。


Nissan Stadium 相手は数字上のこととはいえ、まだ昇格に希望を残す横浜FC。対して終始想定外の事態に苦しみ、遂にトンネルを抜けることなく今季を終えようとしている14位の我がコンサドーレ札幌が、いったいどのような闘いを見せてくれるのか。

 不安と期待が入り混じる中、遂に訪れた至福の瞬間。

 しかし…。


Nissan Stadium 90分後、力なく肩を落として引き揚げる赤黒の勇者たち…。

 うーん、何でかなあ…。


 実際、かなり惜しかったと思います。しかし同時に、敗戦にも納得せざるを得ない。

 1-0のスコアが全てを物語っています。僅か1点の、しかし厳然とした差でした。少なくとも試合の内容においては、双方の力にそれほどの違いは感じられなかった。ただ、“何が何でも点をもぎ取る方策”という点で、5位のチームと下位に沈んでいるチームとの差を見た気がします。

 札幌の守備は、いつもの不用意さを覗かせつつも、最後の最後でクリアーに成功していました。前半を0-0で終えたのは良かったし、決め切れない相手から焦りも引き出せていたように思えます。

 逆襲に出た時の形は、こっちの方が可能性を感じさせていました。相手にも嫌な印象を与えて後半に入れたはず。

 後半は総合すると、ウチの時間の方が長かった。こちらがボールを持った時の組み立ては明らかに圧倒していましたし、選手同士が次に何をやるのか互いに解って動いていると感じられました。

 サイドから敵陣に侵入、相手ゴール前ではショートパスを多用し、ボールホルダーがポジションごと入れ替わることでDFにターゲットを特定させず、チャンスを広げる、基本はその繰り返しです。岩沼と三上はまだちょっと感じきれていないところがあるし、上里はそのプランに縛られ過ぎて持ち味が消えている感があり、昨日は征也の動きが重かったりもしたのですが、パスは回るし、受け渡しは滑らか。

 明らかに自分達のサッカーへの習熟度は上がっています。ボールを失うミスのほとんどは技術的なものと弱気なバックパスからです。

 ジャッジにも恵まれゲーム自体のテンポが良かったこともありますが、観ていて楽しいサッカーをやってくれているんです。惜しむらくは、フィニッシュがない。最後がないのです、あれでは点が入らない。

 あの試合で選手の気持ちが伝わって来ないと言うなら、実は彼らのプレーを見ていないのか、鈍感なのかのどちらかでしょう。しかし、現実にシュートというところで弱い(昨日で言えば、最後のセットプレーでゴールを離れて上がって来た高原に一番それが感じられたくらいで…)。

 こうなるともう、チームの戦術を尊重しつつも、最後は自らの力でゴールにボールを到達させる、それが出来るプレーヤーが不足していると言うしかないかもしれません。

 しかし、裏を返せば、強力なフィニッシャーというピースさえ手に入れば、このやっかいなパズルが完成する可能性があるということです。裏へ抜けるスピード型のキリノや内村のような選手の他に、ゴール前の密集で足下に入ったボールをスパッとネットに突き刺せるようなタイプの選手が入れば…。かつて札幌に在籍した選手で言えばウィルでしょうか。あのクラスの選手を引っ張って来るのは…難しいかなあ。

 ここまで形になって来た以上、個人的には監督もチームのスタイルも継続して欲しい。

 もったいないから。

 来季は今のサッカーにフィットしている選手と札幌在籍の長い選手、生え抜き選手を一人でも多く残して、補強は豪華一点主義、ストライカー獲得でお願いしたいです。三上強化部長には期待しています。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Saturday, Ms. N and I went to Nissan Stadium to see the game between Yokohama FC and Consadole Sapporo. The stadium stood in a fine autumn day was really beautiful. We had a great time.

Of course, it could be more if Consadole had won; it actually 1-0 for Yokohama FC, however, the game itself was so close and enjoyable. Consadole player worked well for their playing style; changing their positions with quick short passes to approach the goal. It seems that they have gotten used to Ishizaki’s tactics; they are getting better and better even though it was too late for this season…

Still, obviously there was deference between 5th placed home team and 14th placed visitor; a big deference that decided the game and had caused the situations of these two teams. Lack of finisher on Sapporo was it.

The 83rd minute’s Kikuno’s scoring with his head to the corner kick was rough but also energetic. Kukino who had taken over Nanba’s position just 10 minutes ago was fresh but the thing is, at least he was going to try to break Takahara’s hard block in that crowd. Now Consadole does not have that kind of the strong skilful striker who can score in the difficult occasion catching the only one moment. Kikuno’s aggressiveness and enthusiasm represented the good mood of Yokohama FC that still survived in this season’s promotion race.

Although I personally think Sapporo should stay on; they should keep going on their soccer until they finish making it with Ishizaki, they need a true striker for the last peace. It can decide how they hang it on the rest of season and next year. They might be able find the one from South America season off.

Until that, stand patiently Consadole Sapporo!


posted by MasaMaru(現地観戦) |16:44 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2010年11月19日

ボジョレー・ヌーボー解禁/Beaujolais Nouveau has been released

Beaujolais Nouveau

 ボジョレー解禁です。昨夜は色々と飲み比べ。つまみには小豆島産の新オリーブ漬け。

 と言っても、“これは甘い、これが一番葡萄の味がする、これは飲むたびに味が変わって良く判らない”などという程度ですが…。

 にしても、少々飲み過ぎたかも。まだ今日一日仕事があるのに…。

 優勝(?)はN嬢が試飲して気に入って買って来たという真ん中のもの。ラベルの可愛らしさ込みで。

 土曜日の天気予報は雨から晴れに変わりました!ますます楽しみです!


How have you enjoyed this year’s Beaujolais Nouveau?

We had a fan last night! It could be even too much…


posted by MasaMaru (横浜在住) |07:43 | A piece of my life | コメント(0) |

2010年11月17日

日産スタジアムでお待ちしています/Autumn colored Nissan Stadium

Nissan Stadium

 今節の横浜FC対コンサドーレ札幌の試合が行われる、日産スタジアム(週末、ジョギング中に撮影)。


Nissan Stadium ここ数日で一気に寒さが厳しくなった感がある首都圏。

 この様子だと、土曜日にはスタジアム周辺の紅葉もグッと深まり、更に鮮やかさを増していると思われます。きっと綺麗ですよ!

 あとは当日雨との天気予報が外れてくれれば…。


Nissan Stadium 観戦予定の皆様!秋の日産スタジアムでお待ちしています。案外寒いので、内地となめてかからず暖かい服装でおいで下さい(天気は日曜には持ち直すそうです。泊まりの方、是非横浜観光もお楽しみあれ)。

 一緒に我らがコンサドーレを応援しましょう!Yes, we are Sapporo!


Nissan StadiumNissan Stadium where Consadole Sapporo will meet Yokohama FC this weekend has been surrounded by red and yellow leaves.

Now we are looking forward to the game and looking forward to seeing you all, Consadole fans, here in Yokohma. Come to see the game and get together for our team, Consadole Sapporo!


posted by MasaMaru (横浜在住) |07:45 | A piece of my life | コメント(2) |

2010年11月14日

第34節 水戸戦/VS Mito Hollyhock (Nov 14th, 2010 at K's Denki Stadium)

 今節も自分達のサッカーに徹し、35分、上里のコーナーキックの跳ね返りを三上が力強くミドルシュート、西嶋がヒールでコースを変えて先制するものの、後半開始直後に反対にコーナーキックから追い付かれ、そのまま終了、順位は他試合の結果によっては15位まで落ちることに。前節の劇的な勝利の勢いを少しでも長く持続させ、今後に繋げたかっただけに、痛い結果となりました。現実は厳しい。

 芝が荒れているか濡れているかで難しかったのでしょうか、双方、ボールを落ちつけられないプレー、コースが甘いパスが多かったように思います。結果、接戦となり、ゲーム自体は案外面白いものでしたが…。

 ウチに関して言えば、ボールを受けてからパスの出し先を見つけるスピード、受ける場所を作る動きは、間違いなく速くなっているし、連携も良くなっていました(今日は岩沼がちょっとリズムを崩すことが多かったですが…)。ただ、その分、ちょっと感覚優先でやっていると言うか、軽いプレーが目立った気もします。それが石崎サッカーの特徴のひとつかもしれませんが…。ショートカウンターの速度を落とさない程度に、もう少し丁寧でも良かったかもしれません。

 また、スカパー!の解説者も言っていたように、双方に絶対的なストライカーがいなかったことも、この結果に大きく影響しているでしょう。前節、劇的な勝利を呼び込んだ砂川と宮澤のサブコンビも、今日は流れを変えるに至らず。

 こういう時こそ、ミドルシュートが活きてくると思うのですが…。上里、この日は鋭いのが一本出ましたが、手詰まりの時間帯なら、もう少し積極的に打って行っても面白いと思うのですが。

 次節、アウェイが続いて横浜FC戦。流れは決して良くないですが、個人的にはスタンド観戦できる数少ない機会なので、非常に楽しみ。是非、勝って帰っていただきたい。頑張れ、コンサドーレ札幌!

A Sunday’s J2 league game between Mito Hollyhock and Consadole Sapporo at K’s Denki Stadium Mito ended in drew by 1-1. Consadole went ahead in the 35th minute; Nishijima’s heel touch changed the course of Mikami’s middle shot to the reflection of the corner kick from Uesato but only four minutes later than the second half started, Mito equalized it also from its corner kick.

Both teams a little struggled with the rough grasses or slippery pitch; there were many miss-passes, but it totally was a really cloth game. About Consadole, the players were same as usual. They kept trying to build it with short quick pass changing, but it seemed that they made it too easy this time. They have understood Ishizaki’s soccer more and more and fit to that. They worked and ran hard this time too; still, it could be more carefully. 

Sapporo’s two substitutes Sunakawa and Miyazawa who had drawn the precious winning scoring last game even was not able to change the tide. Finally, poor finishes because of lack of true strikers decided the game for both sides.

Consadole can slip down to 15th place depending on the other games’ result before meet Yokohama FC on the away pitch next Sunday.

posted by MasaMaru |20:30 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2010年11月07日

第33節 千葉戦/VS Jef United Ichihara Chiba (Nov 7th, 2010 at Sapporo Dome)

 誰か高原にボーナスあげて下さい。肉にプラスで(いや、肉だけでも嬉しいとは思いますが…)。

 それほど、良く守った、いや、良く守れた、もっと言ってしまえば奇跡的に千葉に点が入らない試合でした。どう考えてもコンサドーレが勝てる内容の試合ではない。正直、千葉のツキのなさに救われた部分は大きい(それでも高原が素晴らしかったことに変わりはありませんが)。

 ただ、これがサッカーの、ゲームの、面白さだと思います。必ずしも力がある方が勝つわけではない。昇格のためにはもう一試合も落とせなかった千葉にしてみれば、冗談じゃないかもしれませんが…。

 ボールの支配率でもシュート数でも相手を圧倒し、前半で2点差をつけていてもおかしくない試合で、それを決め切れなかったことで、少しずつ、色々なことが狂って行ったのでしょう。もちろん、それを狂わせた最大の要因が、我らが札幌の選手の頑張りであったことは言うまでもありませんが。

 とにかく、良く耐えた。ここしかないという勝負どころを良く捕えた、逃さなかった。何より、やりたいことを思うようにできない時間がどれだけ長くとも、隙さえあれば自分達のサッカーに挑み続けていたこと、戦い方を変えなかったことが立派だった。

 0-0でも拍手に値すると思われ始めた87分、今季限りでの退団が発表された砂川の、途中出場であることを差し引いてなお、切ないほどにキレのあるドリブルと素晴らしいクロスに、同じく途中出場の宮澤の、珍しく泥臭い、全身で押し込みに行ったようなヘディングでのゴールと、爆発させた感情。最後の選手交代、藤田がやはり今季でチームを去る藤山に見せた笑顔。スカパー!観戦でしたが、どれも感動的でした。ラスト10分とアディショナルタイムは正座でした(笑)。笛が鳴った時には目が潤みました。

 ここまでの成績、直前の結果で、終わってもいない試合を判断して、今日、ドームに行けるのに行かなかったファンは、もったいないことをしたと思います。今日、ドームにいたファンこそ本当の勝者かもしれません。

 砂川が今季でチームを後にするのは何故か。契約金以外の問題であるなら、札幌でやれることは全てやったということでしょうか、札幌のために自分がやれることはもうないという意味でしょうか。裏を返せば、それほどに今、チームの方向性(あるいは戦術)や望まれる戦力が明確に決まっているということ…だと良いのですが…。

 もちろん、自分が更に成長するために環境を変える必要を感じているのかもしれません。だとしたら、これからはライバルチームの嫌な選手として、“やっぱり良い選手だよなー”と思わせてもらいたい。それは藤山にしても同じ。

 せっかく自分達のやり方で強い相手に勝ったのですから、これを弾みに残りの試合も思い切りやって、少しでも目指すサッカーの完成形に近付いてもらいたい、我々にそれを見せて欲しいです。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Consadole Sapporo made a great upset on Sunday’s game with United Ichihara Chiba at Sapporo Dome; this 1-0 victory for the 15th placed home team beating the 4th placed visitors was almost amazing.

It actually was Jef’s game especially in the first 45 minutes; they were totally overwhelming with their physical strength, quality of play and hard working but Consadole managed to stand against it. It was so close; if Takahara had not saved his goal that many times, the team would not be able to survive. Both goalkeepers were really good in this game, however, Tkahara was outstanding. He deserved more than winning MOM and tons of beef he got for the prize.

Jef players that had been aiming for this season’s promotion were always aggressive and pressing hard but it finally gave Consadole a big chance to sting it. In the 87th minute, a substitute Sunakawa who’s leaving the team after this season had been announced dribbled the left side deeply and sent excellent cross to another substitute Miyazawa’s head. It was made so quickly and strongly because always they were ready for it; the play style Sapporo had stuck on: using the side of the pitch and built its offence with quick short passes. They never gave it up even though how long they were busy to push back Jef’s heavy attack. Consadole’s soccer was simpler than it had seemed and it helped them this time.

In the additional time, Fujiyama who also decided his leaving Consadole was sent to make the lead sure. Those experienced players are never easy to release but the team still has some good players such as Haga, Uesato and Fujita, and young talents like Miyazawa, Furuta and Mikami can be its hope for the future.

When the whistle told home team’s win, over 12,000 fans burst their pleasure. In this result, Jef went down to 5th place and Tokyo Verdy took over its previous position. Consadole stepped up to 13th place but it already had lost this year’s promotion last week, however, they still can attract its fans like today for the rest of 5 games. Go! Consadole Sapporo!

posted by MasaMaru |22:54 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |