コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年04月28日

第12節愛媛戦に思うこと/The 12th game of this season

 勝ったとは言えピリッとしない試合でしたが、これは累積警告で出場停止の西澤に代わって池内が入っていたことが大きいと思います。同じチームで同じように練習しているはずでも、やはり監督から見たベストの選択肢ではないのには、それなりの理由があるようです。

 池内は前にスペースがあってタイミングが合えば、自分からどんどん上がって行ってしまう。札幌のディフェンスはラインを保つことを強く意識しているので、そうすると他の3人も上がらざるを得ない(開始直後、今日は随分高いところで守備をしているなと感じたのですが、そのせいもあったのでしょう)。一見、中盤や前線との間合いが詰まってよりコンパクトなサッカーができるかにも思えますが、実際はリズムを崩してつまらないミスを増やしていたように思います。また、守備でもボールや相手選手を追って中に入ってしまう回数が多く、曽田と重なってしまったり、隙あらばドリブルで切れ込んで多少強引でもシュートで終わろうとする愛媛相手にサイドのスペースを与えていたりしました。もっとも、彼が攻撃に参加するとやはりそれだけで得点の可能性を感じさせることも事実で、個人的にはこういう“ルール破り”も(特に少々面白味には欠ける)三浦札幌には、あって良いような気もするのですが、今はまだチームとして機能することの方を重視するべき時期だと思いますし、事実今日、最後まで安心して試合を観られなかった最大の理由は、ここまでの成績を生み出している組織的な守備が今ひとつだったことでしょう。

 ただ、そんな状態なら状態で、然るべき手を打って結果を残す三浦監督の手腕は見事です。後半に入ってからも膠着した時間が続き、状況を打開できぬまま引き分けてしまいそうな雰囲気を嫌うと、攻撃からの戻りが速く、カウンターを仕掛けても時間をかけずに自陣ゴール前に人を揃えてしまう愛媛を攻略するため、縦へのスピードが持ち味の藤田を足元の技術に優れる砂川に替え、砂川が前でキープできると見るや、今度はすかさず失ったスピードを補うべく中山に替えて石井を投入、68分、これが吉と出ます。西谷のサイドを変える長いクロスも素晴らしかったですが、石井の思い切りの良いシュートは立派でした。打たなければ点は入らないことを証明するかのような得点だったと思います。FW2枚は事実上固定されている現状に、期するところがあったのかもしれません。その後は西谷を大塚に替え、早々に逃げ切り体制を整える“結果至上主義”ぶりは賛否あると思われますが、指揮官がここまで徹底している以上、チームとしてもそこを追及して行って欲しいです。少なくとも今日はあまりできていなかった。

 今日、そんなチームを支えていたのは芳賀でした。実に良く走り回る今の札幌の選手の中でも、一際豊富な運動量とケアする範囲の広さで、何度も危機を摘み取り、好機を演出していました。身体を張ることを厭わないプレーにも胸を打たれます。しかし、それだけに怪我には気を付けて欲しいですが。

 スカパー解説の木島さんも、“判定があったら愛媛の勝ちだったかもしれない”と言うほどの内容ながら(引き分けたならともかく、しっかり点を取って勝っている=KOしている試合にその表現はあんまりではと思わなくもありませんが)、今節もまた勝った札幌。他チームの対戦結果も含め、何だか色々なところで運に恵まれている気がしないでもありませんが、それならそれでツキがあるうちに貯金しなければ。次節も勝って第1クールを良い形で終え、その流れで第2クールの序盤、いきなり仙台、C大阪と続く難局も乗り切ってもらいたいものです。

Consadole Sapporo stayed on the leading place of J2 league with 1-0 victory against Ehime FC at Sapporo Dome to please the fan there on the first day of this Golden Week.

However, it was a close game again. Sapporo's defence was not as steady as usual because of Nishizawa's absence. Ikeuchi who had taken him sometimes showed good try on offence, still, it seems he did not fit in its playing style very much. He even could disorganize it.

As the situation had not changed in the second half, coach Miura gave up his young speed star Fujita and sent skillful experienced Sunakawa to break it, and then, replaced tiring Nakayama with Ishii. This decision worked after all. Sunakawa totally spiced up the game and in the 68th minute, Ishii's brisk middle shot from Nishitani's fantastic sharp long pass broke through Ehime's goal keeper Sato's hands that once held it, to score his first goal of this season. After that, with the third substitute Otsuka and Haga who worked remarkably hard and saved the team many time in the game, Sapporo played carefully and finally kept the lead.

It seems now they have gotten fair wind really and they should take advantage of it if they can. Go Sapporo!

posted by MasaMaru |22:44 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(3) |

2007年04月22日

第10節東京V戦に思うこと/The 10th game of this season

 勝ちはしましたが、危なかったのではないでしょうか。早い時間帯に思わぬ形で3点も先行してしまったことで、ここまで結果を出して来た“自分達の形”を見失ったかのようなプレーが目立ちました。特に、DFの4人はラインを崩す回数も多く、そこで生まれたスペースを突かれたり、ポジションの受け渡しが甘かったりと、“このくらいはまだ大丈夫”とでもいったような空気があったように思います。フッキ封じに関しても、ボールを持たれたら素早く囲んで対応する点については、おそらく相当練習を積んで来たのでしょう、徹底されていましたが、やはり“大丈夫”の判断がやや甘かったように思います。彼に一般的な基準が当てはまらないことは、札幌のほとんどの選手が百も承知のはずなのに。幸い(PKでのゴールこそあれ)振り切られての失点はありませんでしたから、フッキのことは“抑え切った”と言っても良いかもしれませんが、結局流れから2失点しているわけで、“点を取られなければ負けない”を標榜している三浦札幌としてはいただけないのではないでしょうか。ここは断然、今季最多得点よりも今季最多失点を喫してしまったことに目を向けるべきです。

 もちろん、点を取ったこと自体は立派ですし、評価されるべきです。立ち上がりの(何故か)ヴェルディがぼんやりとしていた時間帯、セットプレーではおそらくプランどおりにきっちり先制し、続く2得点も(さんざん言われていたとおり、ヴェルディの個人に頼るディフェンスの脆さが出たとは言え)札幌がここまでやって来た、シンプルな前線への繋ぎ、高い位置からのディフェンスという意識が実を結んだ形。この早い段階のリードが3点に広がっていなかったら、上にも書いたような不安の残るDFでは、早々に逆転を許し、追いかける体勢になっていたかもしれず、結果もまた違ったものになっていたかもしれませんし。

 しかし何と言っても賞賛に値するのは、現実に勝ちという結果を呼び込んだ、3-3に追いつかれた後、64分のダヴィの決勝点。西谷のパスも素晴らしかったのですが、ダヴィは良く走り、落ち着いて決めました。ヴェルディの勢いを止めるのと、味方に精神的余裕を与えるのと、2重に貴重な追加点だったと思います。これはもう、来日中の奥様、Good job?

 もっとも、個人的にMOMをあげたいのはカウエと芳賀の二人。前は攻める気満々、後ろはフワフワの今日、この二人が労を惜しまず地味に潰したり切ったりしていた危機は数知れず。カウエの、攻めでも守りでも“もう一人ここに欲しい”という場所に存在する能力、あれは掘り出し物です。三上さん、Good job!三浦監督が今日唯一切ったカードが、再びリードした後、西谷を下げて大塚だったというのも、そんな中盤の負担と重要性を物語っていたと思います。

 ただ、しつこいようですが、勝てたから良かったようなものの、決して手放しで喜べる内容ではない。こういうゲームなら、昨季までの方が良いサッカーをしていました。今季は同じ1点差で勝つなら1-0で勝たなければ。まあ、敵味方合わせて7点も入れば、ただ観る分には面白いに違いありませんし、今日はホームで、しかも最近では多い入場者数だったことを考えると、リピーター獲得という点では効果もあったかもしれません。また、次節の休みを前に、課題を浮き彫りにしつつ勝ち続けている流れを断たなかったこともラッキーだったと言えそうです。兎にも角にもこれで首位です。次は再びホームで、昨日京都を下しGood jobだった愛媛との対戦。今節の勝ちと併せて観客増が望める好条件をふいにしないよう、しっかり調整お願いします。

PS 三浦監督は公式のコメントでは必ず、サポーターのことに触れます。ハーフタイムのコメントでも。何と言うか、色々なところでぬかりないですね。

Consadole Sapporo beat Tokyo Verdy by 4-3 to leap on the first place of J2 league today, at Sapporo Dome. It was so close game and really exciting one for both fans with a total of 7 goals. Sapporo went ahead with Soda's header to Nishitani's beautiful corner kick in the 4th minute, and Davi and Fujita each added score in the 10th minute and 15th minute.

However, it apparently made Sapporo's defenders a little loosened. They were not as organized as they usually are. They were rather careless. The defensive 4 of Sapporo had positioned too forward and too unworried when they lost the first, in the 25th minute, allowing Verdy's midfielder Kanazawa to intrude over themselves.

The half time did not change it. In the 56th minute, Soda fouled Verdy's forward Funakoshi to stop his dribbling in the penalty area of Sapporo, and it caused Hulk's scoring from penalty kick. And only 3 minutes later, Sapporo allowed Kanazawa to slip into the gate for their goal again, to equalized the score by the first quarter of the second half.

Still, the tide changed for Sapperoro again. In the 64th minute, Davi scored his second goal this day, running sharply to Nishitani's fantastic through-pass to save the team and pleased his wife who has come from Brazil and stayed in Japan.

Although two midfielders of Sapporo, Kaue and Haga, was playing really hard and well, the problem had been on their defence yet. They certainly had succeeded in only preventing Hulk from working, but it was not enough. So Sapporo's coach Miura gave up Nishitani in the 78th minute, to send Otsuka as an experienced player for that situation, and Otsuka answered his needs totally. Sapporo ended up keeping their lead this time.

It seems Sapporo needs to maintain their tactics and playing style again. It is also clear that they practice very carefully for many specific situations so it must work, and fortunately, they can take advantage of their recess on this Wednesday for that.

posted by MasaMaru |23:52 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(4) |

2007年04月21日

ヴェルディ戦展望/Outlook for the game against Tokyo Verdy

 日曜日はいよいよ札幌ドームでの東京V戦です。現在3連敗中のヴェルディはまさに手負いの虎、ホームに迎えるにしてもやっかいな相手と言えるでしょう。ヒゲモジャの監督を筆頭に血眼になって勝ち点3を奪いに来るに違いありません。

 もっとも攻略の鍵が見えないわけではない。実際ヴェルディを破った3チームと、勝ちこそしなかったものの善戦した山形のサッカーを見れば、むしろそれは明白。とにかく攻め勝つことでしょう。“攻撃は最大の防御”が常に正解とは限りませんが、少なくとも東京Vに対しては有効な戦法と言えそうです。(色々なところで言われているように)個でプレーすることの多いヴェルディ守備陣に対してこちらの総力をかけることは、彼らの意識と動きを守備に限定し、攻撃の開始を遅らせる(あるいは消滅させる)ことを可能にし、最終的にはチームを分断することにすらなるからです(理論的には)。もちろん、攻めている間こちらの守備は手薄になるうえ、向こうの攻撃的選手は自身の役割に備えているわけで、一瞬にして形勢逆転される事態を避けるためには、毎回何が何でも攻め切る(シュートで終わる)必要がありますが。

 しかし、正直今季は“昇格あるのみ”の札幌には(得失点差がマイナスになる恐れからも)そんな勝つか負けるかの試合はできないし、今季だろうが来季だろうが三浦監督はそんなサッカーはしないでしょう。ではどうするのか。この試合、札幌はひたすら守るべきだと思います。もう0-0で終わればそれでいいというくらいの気持ちで。とてもホームチームの姿勢ではないとも言えますが、ここまであからさまに守備的なサッカーで来ているんだから、そんなもの、“何を今更”です。

 以下は遊びですので読み流してください。

 そうなると何が何でも抑えなければならないのはフッキです。彼のパワーとテクニック、非常識なほどに強気な状況判断を考慮すると、専属マーカーが最低一人は欲しい。と言っても、守備専門を4人置いてもまだ不安であればこそフッキに一人付けるのであって、その役を4バックから割くのでは本末転倒。フッキ以外にも怖い選手はいますし、そもそもあの最終ラインは文字通り札幌の生命線、崩すことはなりません。ここは思い切って藤田にフッキを任せます。スピードと体力でフッキと張り合えるのはウチでは藤田くらいですし、どうせ攻撃は捨てているのですから、今回、彼の切り込みは必要ない。フッキも札幌時代よりは苛々しなくなっていて(と言うかウチが精神的に成長させたのですが)少々まとわり付いたくらいでカードをもらうようなファウルを引き出せたりするとは思えませんので、使える力は全てマークに使ってもらうためにも、藤田の攻撃的プレーは封印します。

 本来藤田が入るべき右サイドにはカウエ。ボランチを芳賀と大塚。左は西谷。前には当然中山。フォーメーションは4-5-1。攻撃は、一瞬のアイデアと判断、ドリブルのスピードで、前後の状況に関係なく、ボールを持ったら単独で得点まで行ける西谷に丸投げ。残りはセットプレー時以外は全員守備です。右には砂川を入れて色気を出したいところですが、西谷が潰れた時や、予期せぬことが起こって押せ押せの状況になった場合のことも考えて控えです。ちなみに藤田が潰れたら池内と交代。万が一中山の足がもつれたらダヴィと交代。

 実際は守るだけのサッカーなどそうないと思いますし、全く攻めないのは却って疲弊するでしょう。しかし“点を取られなければ負けない”も、ここまで徹底してもらえればむしろ楽しめそうな気がします(ここでも何度か言っていますが、個人的には昨季までの水戸のような守備的なサッカーそれ自体が嫌いなわけではないので)。さて、三浦監督はどういう手を見せてくれるのでしょうか。

Consadole Sapporo meets Tokyo Verdy at Sapporo Dome this Sunday for its tenth game of this season. Verdy is not so easy opponent even though now it is in the win-less streak of four games. Consadole’s players will have to play too much defensive when they try to avoid losing the game. It was a home game for Sapporo and they might be not supposed to do that, still, almost all fans also hope them to stay on their current position, the second place. So even drawing the game by 0-0 could be acceptable for them.

The most dangerous player for Sapporo is obviously Hulk. To only care this energetic physical strong dare-devil Brazilian striker, Sapporo will need at least an extra defender for this game and Fujita suits the role the most. His speed and high-spirited play alone can match Hulk. When Fujita ran out of gas somewhere in the 90 minutes, Ikeuchi will be substituted for. 

Sapporo might have to rely on Nishitani for offence. If he could play with Sunakawa, they would be able to play more aggressively. However, Sunakawa should be saved to substitute Nishitani, or to give an action somewhere.

I put my idea on the starters for the game below.

FW: 13 Nakayama
MF: 28 Nishitani , 18 Haga, 16 Otsuka, 17 Kaue
DF: 25 Fujita (for matching Hulk)
DF: 6 Nishijima, 15 Bruno Quadros, 4 Soda, 3 Nishizawa
GK: 28 Takagi

Substitutions
GK: 26 Sato
DF: 5 Ikeuchi
MF: 8 Sunakawa, 23 Okamoto
FW: 10 Davi

posted by MasaMaru |01:13 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(5) |

2007年04月16日

第9節水戸戦に思うこと/The 9th game of this season

 今季、いまだ勝ち星のない水戸。結果から推し量るに、守備が上手く行っていないようです。今節はホームゲームということもあって、まずはその辺をしっかり立て直し、きっちり守るところから入って、対称的に堅守を維持している札幌相手に、あわよくばカウンターから得点、できれば勝利で悪い流れを断ち切りたい…と考えていたかもしれません。ところが札幌としても、別段早い時間から攻めたてるつもりはない。で、どうしていいのか判らなくなってしまった…。そんな印象を受けました。実際は、この立ち上がりの時間、札幌の選手の位置取りはいつになく不安定と言うか意図の感じられないもので、隙を突くとしたらここだったと思うのですが。水戸の戸惑っているとも見えるプレーのおかげで助かりましたが、双方中途半端な序盤でした。

 しかし先に自分達のやり方を取り戻したのは札幌。前線からの守備が功を奏し、ダヴィのパスカットを抜け目なくさらった西谷のドリブルからのシュートで16分に綺麗に先制、これで落ち着くと、さすがに疲れもあるのか、やや重い動きからピンチを招くこともあるものの、“効率的な”サッカーを展開、36分には今度は右サイドの高い位置でダヴィがファウルを受け、またしても西谷のフリーキックから中山のヘッドで追加点。中山は今季初得点、FWのゴールという意味で、二重に待望が叶った形でリードを広げました。

 こうなると余裕も出て来て色々と自分達の良いところも出せるようで、解説の野々村芳和も言っていたとおり、面白いトライを幾つも見せてくれた札幌でしたが、反面、終了が近付くに連れてプレーが大雑把になってくる傾向は今回も健在だったように思います。水戸が昨季までのウチよろしく、あくまでもパスで組み立てて攻めることにこだわっていたことと、個人で切り込むタイプのドリブラーを有していなかったことに救われていましたが(正直、交代で真行寺が入ってきた時は嫌でした)、それでも吹っ切れたようなロングボールでシンプルに最終ラインの裏を狙われ始めると、クリアミスからピンチを招くなど、バタバタしました。ただ、この相手なら2点のリードを保つことを考えつつも追加点を狙う目も残しておきたいという意図からか、いつもなら中盤を一人下げてDFを投入するところで、ブルーノから池内という、三浦札幌では初めてのDF同士の交代が、再び札幌が押し上げる時間を生み、逃げ切りを成功させたように思います。三浦采配、冴えています。

 内容には先への不安もありますが、タイトな日程の中、しっかり勝ち点を稼ぎ、上位に残ったのは立派です。これで一息つけますし、次はホームですからやりやすいはず。しかしながら相手のヴェルディは今節、(個人的には昨季も札幌の次に面白く、今季は現時点で一番楽しいサッカーを見せてくれるチームだと思う)湘南に破れ、何と3連敗。さすがに気合を入れてくるでしょうし、“昨日の友は今日の敵”フッキを始め、今のウチが苦手とする“個人で突破してくる選手”には事欠きませんから、こちらも気は抜けません。できればラモス監督も激怒する結果で、名門を再び下り坂へ向かわせたいところですが…。頑張れ札幌!

Consadole Sapporo beat Mito Hollyhock by the score of 2-0 at Kasamatsu Stadium on Sunday. Both teams started the game defensively but Sapporo got their way soon. They went ahead in the 16th minute by Nishitani's dribble and scoring that began from Davi's cut. Davi also drew Mito's faul again about 20 minutes later from his good run, near opponent's penalty aria, and it made another scoring. Nakayama headed to Nishitani's free kick for his first goal of this season.

Actually, it was a tight-rope victory for Sapporo. It was not so steady just after the kick-off. Its players were taking their positions rather loosely and they apparently played without clear purpose. So there was a good chance that Mito beat down the opponent. In fact, it had also not been ready to play yet at that time.

Once Sapporo got lead, they started playing organized and practically as usual, but they lost it toward the end as usual too. Who saved it was coach Miura. This season, he had changed midfielder to defender for this kind of situation so far, however, this time he sent Ikeuchi, defender, to take over Bruno Quadros, defender, as an action. It meant that his team would get freshened on its defence by fresh player and still had four midfielders that could take part in offence. And it worked after all. Sapporo finally pushed back Mito that had rushed with simple long passes in last ten minutes.  

Sapporo survived this hard week; three games a week, with a win and two draws. It was not bad. Next game is home game against Tokyo Verdy that is in three games losing streak now and yet dangerous for every team. It must be tough game. Go! Consadole Sapporo! 

posted by MasaMaru |07:54 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2007年04月14日

第8節福岡戦に思うこと/The 8th game of this season

Dole-kun at Nishigaoka Ground 今回は本当に、西が丘で観戦中に思ったことだけを書きます。次の試合がすぐなのに未だVTRも観ていないうえ、久し振りに、それもああいう色々と特別な状況で現地観戦した興奮も残っていては、さして客観的なことも書けそうにないですし。

 まず、三浦式4バック、今回、真横から見て改めて感じたのですが、本当にきれいにフラットですね。またそのフラットなラインが実に強い意識を持って維持されている。前半は、ほとんど乱れることがありませんでした。何かの拍子で乱れても、すぐ元に戻る。ああいう習性の魚っていますよね。整列しているかのように群れていて、何らかの刺激によって一瞬パッと散っても、すぐ元に戻る。まさにそんな感じでした。


 さらにDF全体が押し上げる時もそのまま。つまり、チームとしての攻守の意志の反映である最終ラインの位置が上下しても、戦術として個々の選手が担う役割にはほとんど変化がない。監督が最初から言っている“効率的な戦術”が、少し現実性を帯びてきているのかなとも思いました。少なくとも、京都戦の時のような、それ自体を目的としたラインの維持ではないため、ここがしっかりしている間は、守備はまず崩れない。戦術の共通理解と、その実践のための気配りとコミュニケーションの結果として、あの形があるということでしょう。もちろん、裏を返せば自分達の意図があろうがなかろうが、そこが崩れると一気に危機に陥る、それ以前に数の利だけで抑えられない、弾き返せない相手だと一人にでもやられるという脆さは依然としてあったようですが。

 ただ、試合中はそんなことどうでも良いとさえ感じていましたね。中山を筆頭に、皆良く走るわ。西が丘のピッチの近さに加えてあの雨と寒さだからなおさらでしょうが、選手の一生懸命さは充分過ぎるほどに伝わってきました。今、使ってもらえている選手は、その事実に説得力がある(石井はもう少し走っても良いと個人的には思いましたが)。

 そして、そんな選手達以上に感動的だったのはサポーターの姿。ホームで2千人強と数字だけ聞けば寂しいですが、思い思いのスタイルで、しかし一様にずぶ濡れになりながらチームを応援し、鼓舞し、見守る、その尋常じゃない愛が集結している様には、胸を打たれました。ウチの彼女と福岡サポーターも含めて、あの時間と空間を共有した2160人の皆様、本当にありがとうございました。私達は、来たくても来られなかった人達の分も充分応援できたし、楽しめたと思いますよ。そして、(経緯と興行としての結果はどうあれ)この場を提供してくださった今開催関係者、スタッフの皆様にも感謝しています。

 本当に行けて良かったです。そう思えるのはドーレくんのプロフェッショナルな頑張りと、試合の前後で馴染みの店で飲んだ時間によるところも大きいとは思いますが、スタンドの雰囲気からして良かった。皆、前向きと言うか余裕があると言うか、あんな状況でも悲壮感がない。結局、勝てばファンは喜び付いてくるという、これも監督が最初から言っていることが現実になっているんだろうかとも思いました(まあ、その点については全てを肯定はできないのですけれど…)。

 そういうわけで、勝てていない割には良い流れで来ていますから、次節もきっちりやって欲しいと思います。相手はウチとは対称的に、守備に苦労している水戸。開き直って攻め立ててくる可能性もあります。ここはひとつ、札幌が過去3年間苦しめられたカウンターサッカーをお返しして、きっちり勝ち点いただきましょう!

Consadole Sapporo drew the game against Abispa Fukuoka by the score of 0-0 at Nishigaoka Ground on Wednesday night. Sapporo drew with scoreless two games in a row; however, the players did really well. Although the pitch was slippery with terrible rain, they played hard whole 90 minutes and sometimes even made good try. And it could be said on Fukuoka’s players too. So they completely attracted today's 2,161 enthusiastic fans in spite of the horrible weather and cold.

Actually, those fans including me were also incredible. Whether we were singing and shouting with hopping up energetically or just seeing the game sitting still, all of us accepted get soaked to cheer the team we love. It must be even enjoyable for almost all of us. That was incredible. The people there at the time were real supporters.

For Sapporo, the problem had never changed. Sapporo's 4 defenders usually keep really beautiful flat line and stick the form as if some kinds of fish do in their school and their plan on defence works well unless it is broken. Now it comes when the players are in transition, from defence to offence, or the reverse of that. And running out of gas also causes it. Besides that, the poor finishing has stayed on forwards yet.

Still, it seems the team is in a good mood now and many things are going well. Next game is the match between two defensive teams, Sapporo and Mito. Mito might change their style to offensive as an action for this game though. It must be another tough game.


posted by MasaMaru |00:02 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(4) |

2007年04月11日

いざ西が丘!/Consadole comes to Nishigaoka tonight!

 アルバイト先にお願いして5時に早上がりさせてもらうことにしました。恵比寿から駆けつけます。

 ウチの彼女は半日休暇を取って先行するそうです。加賀が去って以来、彼女のコンサドーレへの関心は明らかに衰退の一途を辿っていたのですが…。ドーレくんの引力は未だ健在のようです。

 天気が心配ですが、何せホームです。気合入れて行きますよ! We are Consadole Sapporo!!

I asked my office for my early leaving tonight. I'm going to see tonight's game between Sapporo and Fukuoka at Nishigaoka Ground. It is held as a home game for Sapporo! I can't miss it, definitely.

Ms.N will go ahead me. She took a half-day off for that! Her interest for Consadole has obviously ebbed away since Kaga left the team, however, it seems that Dole-kun, the mascot of Sapporo, still attracts her really strongly! 

posted by MasaMaru |08:46 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(3) |

2007年04月11日

第7節仙台戦に思うこと/The 7th game of this season

 いつになく強気な札幌の試合への入り方が予想外でしたが、高く保った最終ライン、盛んな両サイドの押し上げ、これらが梁とロペスを自由にしないための策だったとしたなら、それなりの効果はありました。実際仙台は、中盤でポゼッション、その後この二人に当てて素早くワイドに展開するものの、前を塞がれているため(フィニッシュに向けて)ボールを中に戻すタイミングが早くなり、最後で精度を欠く攻めで好機を逸し続けました。審判が良くオフサイドを見ていてくれたという、高木がボールごとゴールに入ってしまったシーン(失点していたとしても高木は良くやったと思うのですが)のように、押し上げると裏を取られる脆さから危ない場面も幾つもありましたが、そんな中、前半も残り少なくなった頃、そこまで攻守にわたって再三スピードのある上下動を見せていた藤田が、西嶋とのワンツーで相手陣内に深く切り込み早いクロス、これを、待っていた場所も素晴らしかった曽田が頭で決めて41分、先制。あまりに美しく、あっさりと得点できたことは、正直驚きでした。

 案外、当人達も意外だったのではと思うのは、後半、札幌はどうも浮き足立っているかのように見えたからです(丁度、仙台が前半自分達を見失っていると見えたように)。まず、いつものシンプルな守りができていなかった。押してくる相手に対して、ボールを奪ったらまずロングパスをトップかサイドの起点(西谷)に入れる、もしくはクリアすることで時間も距離も稼げるはずなのに、中途半端に組み立てて攻めているような印象を受けました。昨季までの札幌のファンとしては、それで通してくれるならそれでも良いのですが、残念ながら今季のフォーメーションや戦術はそういうものではないのでしょう。現に、後半からロペスがポジションを真ん中に移したこともあって、パスからボールを失いそのままラインをすり抜けられる場面が増えていました。今のウチの守備が安定するのは、最終ラインの4人がそれほど動き回らず、しかもラインと攻めて来る相手の間にそれなりの空間が取れる場合。つまり引いて守ってこそ、何とかなるサッカーだったわけで、中途半端な攻撃サッカーでは火傷をするのは目に見えていたのに(それでもあえて撃ち合うという策だったなら、あの攻撃では迫力不足)。

 三浦監督がまだ動ける相川をダヴィに替えたのは、その辺を改善しようという意図もあったのかもしれません。しかし、ダヴィは今ひとつだった。そして明らかに失策だったと思うのは、大塚を入れるのに中山を下げたこと。いかに中山がチームに貢献しているか、いなくなると、その働きを見ている時以上に良く判る。この交代が、札幌が残り時間をサンドバッグとして耐えなければならないことを決定付けたように思います。残り20分間、今度は守備を意識しすぎてか極端に引き過ぎ、相手を10人自陣に迎え入れているような時間が過ぎました。守りに専念しているとは言え、あれでは消耗します。クリアする前に相手が寄せてくるし、ショートパスを出したい味方がいるところには相手もいるし。カウンターを仕掛けようにも相手の守備も自陣で始まるような局面で82分、ゴール前で粘られ、遂に同点にされると、そのタイミングで西谷と砂川を入れ替えてしまったため、再び得点する目は消えてしまいました。失点は時間の問題でしたから(むしろラッキーが続き過ぎだったほど)、むしろ、その後勢いに乗った仙台に追加点を与えなかったことにホッとするべきでしょう。

 守備最重視のセイフティなサッカーを志向しつつも、局面によっては大胆に攻撃してみたり競り合ったりする、そういう使い分けや“イイトコドリ”も面白いとは思いますし、あるいは今回垣間見せた、そうした複合的なプレースタイル、言うなれば“コンパウンド・サッカー”こそ、三浦札幌の最終形態であり昇格への秘策なのかもしれませんが、今はまだ切り替えが上手く行かず“どっちつかず”の状態を生んでしまう危険があると思われます。繰り返しますが今節はラッキー。次節はホームですから、攻めるにしろ守るにしろ中途半端な内容にならないよう、日数はないですが、しっかり調整してきてもらいたいです。

Consadole Sapporo drew the game against Vegalta Sendai at Yurtec Stadium Sendai on Sunday to climb up on the second place. In this game, Sapporo's players had played aggressively from first, not as same as their usual way. Especially four defenders were different. Both sides of them, Nishizawa and Nishijima, took part in offence frequently and prevented Sendai's two key players, Lopes and Ryan, from working as they would be supposed to do by that.

Sapporo went ahead in the 41st minute with Soda's header to the beautiful cross from Fujita who had broken the right side of the pitch with his good speed as usual. If they had taken back their defensive simply playing as they had succeeded in so far, this season, Sapporo would have kept its lead.

Although coach Miura tried to do that actually changing Aikawa to Davi, it did not work. Davi was still in not so good condition first of all and Sapporo's players apparently had lost their style because of going ahead a little bit earlier against Sendai, now one of most confident and tough teams among J2. Sendai changed Lopes' position from the left to center and only kept beating down the opponent that had started getting loosened in tiring and hesitation. In the 68th minute, Miura also sent Otsuka as a replacement for Nakayama to result it and firm up keeping their lead, but ended up, Sendai caught Sapporo in the 82nd minute and Sapporo that had became just a defensive team by that time did not have any chance to lead the rival again, once they got equalized. What they survived the rest of time in spite of the fair wind for Sendai was lucky.

Switching from aggressive to defensive obviously help the team survive the long season if it could be done appropriately and complementarily and it worth trying as well as building one clear style. However, it seemed that Sapporo's players were just bewildering between aggressive and defensive at least this time. It was rather indecisive than flexible. Whether they get it or not might be the key from now.

posted by MasaMaru |08:37 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2007年04月01日

都立大学駅の夜桜/Cherry blossoms in Toritsu-daigaku

Cherry blossoms in Toritsu-daigaku 昨夜はもともと夜桜見物に行く予定だったのですが、相手が相手ですから(お母さんへ。セレッソ大阪のセレッソは“桜”です)札幌が勝ってくれて本当に良かったです。場所は、東急東横線・都立大学駅。自由が丘と並ぶ“駅前花見”の名所です。

 写真が都立大学駅。光の帯のように見えるのは通過中の電車です。

Ms.N and I went to see cherry blossoms in Toritsu-daigaku, around the station, last night. It is really nice place to see it.


Cherry blossoms in Toritsu-daigaku 駐輪された自転車が並ぶ、何処にでもある駅周辺のスペースですが、桜は本当にきれいです。飲食店や商業ビルを抜けて行くと少し暗くなり、住宅街に至るのですが…。


Cherry blossoms in Toritsu-daigaku 桜並木を挟んで左右に道路があり、それに沿って住宅が並ぶ、素敵な造りです。中央、桜の下は普通に通行可。やや広くなっていて、当然、お花見をしている人達がたくさんいました。提灯の飾り付けは、商店街か何かによるものでしょう。日中は屋台も出ているようでした。

 N嬢によると、この道は駒沢公園まで続いているそうです。距離がどれくらいかは判りませんが、歩き好きの私達が飽きて引き返したくらいですから、結構あると思われます。


Cherry blossoms in Toritsu-daigaku この辺の家はどれもお洒落な注文住宅で、どの家も凝ったデザインでライティングなども個人宅とは思えないものが多かったです。こんな感じや…


Cherry blossoms in Toritsu-daigaku こんな感じですね。それにしてもホント、家と桜の距離が近い。“これなら家にいながら花見ができるじゃんねぇ”などと話していたら、実際、お二階でパーティをしているお宅も何件かありました。

In this residence area, houses are located along the street that has long cherry trees line in the center of it. Those houses are really close to trees. We saw some families having parties on their up stairs enjoying the cherry blossoms out of the windows.


Cherry blossoms in Toritsu-daigaku 本日のお気に入りの一枚。夜空を覆う桜です。

It looks like a roof of flowers covering the night sky.


Cherry blossoms in Toritsu-daigaku 駅に戻ってきて居酒屋で飲んだのですが、この店が大外れで。注文を取りに来るのも注文した物が出てくるのも全て遅く、厨房が混乱している様が目に見えるようで、すっかり白けてしまいました。

 ま、何事も、そうそう全てが上手く行くわけではないということで。


posted by MasaMaru |22:36 | A piece of my life | コメント(8) |