コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年03月31日

第6節C大阪戦に思うこと/The 6th game of this season

 暫定ながら首位に立ちましたが。―ピッチサイドレポーター
 いや、ほとんど関係ないです。―コンサドーレ札幌監督・三浦俊也

監督への好感度アップ。

 来日初ゴールとなりました、カウエ選手です!―インタビュアー
 アリガトウゴザイマス。―カウエ

カウエへの好感度アップ。

 監督も言っていたとおり、今日は選手一人一人のハードワークが勝因だと思います。特に、理由がダヴィの負傷とあっては素直に喜べなかったものの今季初先発、何とか結果を残したかった相川が今ひとつチームにフィットせず、前線だけでの得点は望み薄だっただけに、中盤の選手が守備を頑張りながら前にボールを運ぶ意識を持ち続けたことは大きかった。セレッソは横に長く動かない札幌の最終ライン相手に、裏を狙うよりも執拗に中央を攻め続け突破することでリズムを掴もうとしていた感があるので、そこをはじき返しながらそのまま攻撃に移る繰り返しは、相手を疲弊させる意味でも非常に有効だったと思います(判りやすいところではやはり藤田。地味なところでは芳賀)。

 75分の決勝点でヒーローとなったカウエなど、攻撃において光っていた前節とは一転、今節はセンターラインよりも自陣側でプレーすることが多かったのに、決めるべき時にあのポジショニング、あのランニング、3人に囲まれてもボールを失わなかったボディバランスとキープ力、4人目として飛び出してきたGKをかわす落ち着き、狭いところをきっちり通したシュートの精度、そろそろゴールをと狙ってはいたのでしょうが、それにしても素晴しかったです。もちろん、倒れこんでなお執念深くアシストのパスを出した中山の粘りも評価されるべきですが。ただ中山は、左サイドを切り込んだ西谷からの早いクロスに飛び込むという形からの決定的な得点機を(カウエの先制点を演出した場面も含めて)何回か外していましたね。同じ形でのチャンスが続いていたわけですから、FWとしては自分できっちり決めても良かったのでは。まあ、彼が得点以上にチームに(しかも監督の望むプレーで)貢献しているのは疑う余地もありませんが。

 少し不安になったのは、相手に森島寛晃が投入されてからの10分間くらい。それまで後ろはとにかくラインを保持、不必要に上がることもなく、ロングボールでクリア主体にプレーしていたのが、急に乱れた時間帯です。ブルーノなどは特に試合前からのリップサービスに現実性を持たせようと意識した部分があるのかもしれませんが、一対一で防げないタイプの選手が出て来ると、引きずり出される選手が多くなり、途端にそれまでできていた組織的な守備が崩れます。そうでなくとも4人の間をドリブルで抜かれたり、クリアミスから背後にボールが流れたりすると、“低い位置に張った最終ラインに4人=最後まで数的有利を維持”という大前提が崩れるだけに、即致命的な危機に繋がってしまう。この辺は、相手にそういう選手がいる時、ラインを高くして抜かれてもいいようにする(最悪でもオフサイドを取りやすくする)のか、中盤から1人マーク要因を裂くのか、いずれにしろ対応が望まれます。また、先制して守りに入った時も、ゴール前の人数が増え過ぎて役割が不明瞭になり、せっかくカットしても密集し過ぎていてかえってパスの出しどころがなく、クリアが中途半端になる傾向があります。1点リードくらいでこれをやって追いつかれると、相手はそこから勢いづくだけに、更に怖いかも。

 そういう数々の危ない時間帯を常に救ったのは今日も高木でした。とにかく落ち着いているし、勝負に出る時の決断が速くもなく遅くもなく素晴しい。2度の絶体絶命の場面も何とか指に当てて防いでくれましたし。どちらもセレッソにしてみれば悔しくて仕方がないシュートだったことでしょう(3度目の正直は芳賀の頭に当たって成らず)。

 首位とは言っても暫定、5試合連続無失点とは言っても相手があることですし(愚直なほど自分達の攻めを貫くセレッソには、昨季までの引いた相手に勝てない札幌を見ているようでした)、こちらの得点力があるとは到底言えない(しかもラッキーなものが多い)ことを考えると、大喜びするのは早いような気がしますけれど(小さくは喜んでいます)、物凄く判りやすい形で結果が出ていることは確か。しかし、“勝つサッカーとはそういうもの”と言い切るのはここからの3連戦を乗り切った後でしょう。踏ん張れるか、札幌。

Consadole Sapporo beat Cerezo Osaka at Muroran Irie Ground by the score of 1-0 keeping their lead from Kaue's first goal in Japan scored in the 75th minute. When Nakayama assisted it, he was lying on the pitch in front of Cerezo's goal after missing header for Nishitani's sharp fine cross, yet he kept it and Kaue took it over. Then he beat three defenders and dodge the goal keeper finally to go ahead. It was really fantastic playing. Nakayama's patient was valuable too, still, he already had missed some good goal chances like that. 

Kaue had been looking for the chance to score since last game but he rather good at defence first of all this time. And actually he was not the only one. All Sapporo's players worked hard especially for defence against Cerezo's simple aggressive attacking, whole 90 minutes. The safely organized playing took away their rival's gas little by little, and brought victory to the team at last.

It seemed that going ahead with counter attack and keeping the lead to win was really following Miura's plan. And it apparently works well, at least so far. Sapporo's four defenders always sticking to around the goal and midfielders setting their focuses on defence almost all the time are like a hard nut to crack with a great goal keeper, Tkagi. Sapporo succeeded to extend it’s lose-less streak to 5 games now by that, and it put the team in the first place provisionally.

However, it has still not changed that only one good dribbler like Morishima in this game is enough to beat Sapporo's four defenders. Although Takagi has blocked those intruders really well, it might be big problem for them. Besides that, when other players also started caring defence too much after going ahead or toward the end of the game, sometimes they flocked in near their goal more than need demands and even get confused in the huddle. It should be ameliorated too.

posted by MasaMaru |23:30 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(4) |

2007年03月28日

さくら、さくら/Cherry blossoms are now in bloom

Cherry blossoms 私のアルバイト先は恵比寿にあるのですが、今朝は少し手前の中目黒で途中下車しました。目的はここ、桜の名所として有名な目黒川。満開にはもう一息といった感でしたが、日中の暖かさを思うと、今日で咲きそろったかもしれません。週末は間違いなく最高の状態だと思いますが、あいにく天気は良くないようです。


Cherry blossomsNaka-meguro is well known as one of the best place for cherry blossoms viewing in Tokyo by its many cherry trees along Meguro-river that runs through there. And now, these blossoms are in bloom. They are so beautiful.


Cherry blossoms 本当にきれいでした。思った以上にゆっくり観てしまったのですが、早めに出てきたため時間はたっぷりあったので、その後、恵比寿まで歩いて、出勤前に軽くコーヒーを飲んだりして、優雅な朝を過ごしました(年度末ですから、業務は大変でしたが…)。


Cherry blossoms お気に入りの一枚はこれ。かたまって咲いているのも壮観ですが、こういうポツンとさいている桜も好きです(あと、幹から直接咲いているようなものとかも)。鉄橋の下で揺れている様には、散るのとはまた違う切なさや愛しさがありました。

In the air, under the railroad bridge and over the river, gentle breeze of spring was waving an isolate one blooming at the tip of branch. It seemed lonesome but certainly beautiful because of its isolation.


Cherry blossoms こちらは勤務先のビルを出た先の公園で撮影。この時期は、昼時の人出もいつもよりぐっと高くなります。この公園も桜の樹の保有数はなかなかのもので、近隣のオフィスにとっては職場から直近の花見スポット(飲んでから戻って仕事の続きなんてことも可能)、週末が雨なら平日のうちにと、明朝あたりはもう、青いビニールシートがお目見えしているかもしれません。


Cherry blossomsChrry blossoms in a park near my office are also in bloom now. There are many offices arownd there so this park is a good place for these office workers to enjoy cherry blossom viewing.


posted by MasaMaru |22:26 | A piece of my life | コメント(2) |

2007年03月27日

第5節山形戦に思うこと/The 5th game of this season

 何とか逃げ切ったという試合でしたね。双方同じような布陣と戦術、札幌は西谷、山形は財前と、決定的な攻撃の起点となる選手の数やポジションまで似ている状態で、押したり押されたりも交互にやっていた感じ(後半は最後20分くらいずっと山形の時間でしたが)。ただ、どちらにとってもゲームを左右する時間帯、局面で、運がウチに味方した。前半終了間際、西谷が得て自分で決めたPKは、中山との連携でペナルティエリア内に切り込んだところまでは素晴しくても、本当なら持ち過ぎて潰れただけの話(それ自体は援護がなかったので仕方ないですが)。87分の秋葉の退場も、どう見てもカードが出るようなプレーではない。まあ、“ラッキー!”と喜ばなかったと言えば嘘ですし(それどころか本気で安堵しました)、そういうものも含めてサッカーだというのはこちらも今までに散々味わっていることですから、ことさら負い目に感じる必要もないとは思うのですが。

 札幌に良い点がなかったわけでもありません。攻撃では特に前半の入り、運動量豊富な2トップとスピードと個人技のある西谷に加え、(危機感からか本来のスタイルなのか)カウエが2列目から積極的に相手ゴール前のスペースに顔を出すことが多く、結構山形DFを慌てさせていました。守備についても、最終ラインは、ほとんど押し上げることなく4人を並べている割には裏を取られることは多いし、危ない場所で不用意に与えるフリーキックが多過ぎてハラハラするものの、サイドをえぐられても、その後放り込まれるボールに関しては良く弾き返していましたし、相手のセットプレーの時は曽田、ブルーノ、西澤に加えダヴィと中山も並ぶわけで、これはもう文字通りちょっとした“壁”ですから、失点までには至らない。高木の的確な指示と落ち着いたプレーは、濡れたピッチに揺らぐこともなく、この日も光っていましたし(相手と1対1になったり決定的な距離から撃たれたりしても容易に体勢を崩さないのがイイですね。極力キャッチに行くところも安心できます)。

 しかしながら、“これで4試合連続無失点、守備の強化は出来ている”と評価するのはどうかと思います。言ったように、後ろは極力リスクを負わない形でやっているわけで、安定しない方がどうかしている。むしろ、その割にはサイドや隙間を抜かれている方に目を向けるべき。前半、三浦監督も(別な意味でも)再三気にしていた“26番”北村は、こちらの右サイドで相対する藤田が前目でプレーしていたことを差し引いても、ウチの最後尾はラインで守っているわけで、本来もっと簡単にオフサイドにかけられていたはず。また、後半には交代で入った臼井一人のドリブルに、いいように崩されています。

 何故そうなるのか。今の札幌のDFは、ゾーンで守るような陣形を取っていながら、結局人に付いて守っているのだと思います。だから上背や身体的な強さで負けない時は何処かで弾き返せますし、そもそも基本的には人数を割いているから最終的には失点を免れることも多い。ところが、スピードや技術に優れたドリブラーに掻き回されると(つまりマン・ツー・マンの守備が通用しないと)たちまち混乱し、事態を打開すべく中盤もそこに巻き込まれるに至っては前線との距離は更に開き(あるいは前線自体が消滅し、相手ゴールまでの距離が遠くなり)、何とかクリアしてもなかなかカウンターに入れず、危機が続いてしまう。今節の最後の時間帯、一人少ない相手に押し込まれ続けたのはそういうことでしょう。

 今はまだ、“勝ってるんだからイイじゃないか”と言えるかもしれませんが、東京Vや福岡を相手にした時、どういうことになるのか、ちょっと怖いような。まあ、この日も中山を下げて相川投入は違うだろ、と思ったものの(案の定ダヴィは疲れていて、せっかくスピードのある相川が中山の役をやらなければならなくなってしまった)、その後、大塚投入でチームを落ち着かせると最後は池内まで入れて完全に逃げ切るサッカーをして見せた、簡単には読みきれない三浦監督ですから、あるいはアッと驚く秘策があるかもしれませんが…。

Consadole Sapporo managed to keep their lead from PK scored by Nishitani in the 45th minute in Sunday's away game against Montedio Yamagata. It was a close game. Both teams played similarly on similar tactics as if they played with their each reflection especially in the first half, still, only luck did not come to them equally. Nishitani got interrupted in Yamagata's penalty area as one of these lucks. It usually happens on soccer.

Sapporo extended their lose-less streak to four games by that, still, it was not enough to say that its defense was good or steady. There physical strengths and heights are certainly strong against long pass and centering but does not work very well against speed-dribble. This season, it is said that the defenders of Sapporo basically make a flat raw as a net and defend by handing out attackers each other, but in fact, they have always blocked attackers directly and chased them too much. 

Usui, a substitute of Yamagata, came to pitch at the 65th minute and he alone changed the tide with his dribble for this reason. In the last 20 minutes, Sapporo was in terrible disorder. In the 87th minute, Yamagata's midfielder Akiba was showed his second yellow card in the game and left pitch, it was also lucky for Sapporo; yet Sapporo could not take advantage of number after that. Finally, Miura changed Davi to Ikeuch to sent another his defender for the last minute for the win.

Some good things for Sapporo were almost all players played hard and some of them showed good try to break the standstill. And the goal keeper Takagi has been good so far. He seems clever and confident and actually reliable all the time. However, they can not be without problems especially they met more aggressive team such as Tokyo Verdy and Abispa Fukuoka.

posted by MasaMaru |08:55 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2007年03月24日

師と飲み会/Drink with Master

 木曜日の夜は、武蔵小杉の「さくら水産」で師(master)と飲み会でした。師弟でありつつも半分は友達のようなものですから、互いの近況報告や趣味の情報も交えつつ、仕事や私生活、人生について色々と語り合い、楽しい時間を過ごしました。日頃、外ではほとんど本来の自分を出すことなく生きている私にとって、こういう気の置けない時間や空間の存在を可能にしてくれる人は本当に貴重かつ有難いものです。口調や話の内容から、向こうも少なからず同じように感じてくれているのが解るのが、また嬉しかったりします。

 こちらは敬意が、あちらは威厳を保たなければならない立場が作用するので(?)完全にくだけてしまうことはないまでも、気を許している同士、愚痴や不満が入ることも多々あるのですが、基本的には(反論や否定も含む)何かしらの“意見”を返し返される形態ができあがっているので快適です。実際には自分達の日常に何となく共通の不幸を作って安易に同情し合っている方が簡単なのでしょうが、私はそうした、その場で耳に心地よいだけの言葉が過剰な価値をまとわされる会話が苦手なので(ちなみに師は実のところ両方イケルのだそうです。さすがです)。別にどちらも建設的だったり前向きだったりはしないのですが(途中で別な話になってしまって答が出ないこともしばしばですし)、結果的には元気になれる。知り合って以来、そうやってどれだけ励まされ、引き上げられてきたか分かりません。

 とは言え、N嬢とそれをやると(遠慮がない分)大抵は向こうが怒って喧嘩になってしまうことを考えると、どちらかの器が大きいことが必要なのかもしれません。N嬢と言えば、今回は彼女とのことについても色々意見をいただきました。特に女性の側からの意見として、まるで見ていたかのように彼女の言い分を再現されたのには驚き、畏れを新たにせずにはいられませんでした。

 問題は、二人で飲むと常に時間が足りないということです(平日に夜から飲み始めるからいけないのですが)。この日も、盛り上がってきたところで終電を気にしてお開きに。家に着いてから、あれも話していない、これも忘れたと悔やむことしきり。Master、読んでくれていますか?今度は本当に夜明かしするつもりで計画してみませんか。

 そうそう、それと宿題の答えです。

 さごし(青箭魚):サワラ(鰆)の小さいもの。白身で疝癪に良いとされた。(広辞苑より)

I drunk with my master in Musashi-kosugi on Thursday night after work and had a great time. We enjoyed drinking and talking about our lives, job, movies, books and stuff. Sometimes, we also complained about each job or small daily troubles, still, never stood for each other all the time. Of course, we feel for one another always we talk, but just do not pity from easy compassion, without thinking. We try to talk over those problems instead. Although it often turns to another topic so easy before we find out some answers, I like it. It is far much better than keeping whining how we are unfortunate at least. And actually, she has succeeded cheer me up in this way for years long, since we met!

I even wonder why I can not do same with my girlfriend. I know that being honest and nice is not enough and caring and thinking of her always either. I am careless when we talk home. Master knew it so well that she gave me same helpful advices for me as a girl. I really appreciate it.

Only one problem is time flies so fast whenever we drink together. It seems we should give up the last train and talk until morning to have enough!

posted by MasaMaru |17:16 | A piece of my life | コメント(2) |

2007年03月21日

第4節湘南戦に思うこと/The 4th game of this season

 今季開幕後の4試合で、最も見応えのある試合でした。と言っても、決してワクワクする類のものではなく、手に汗握るのも息を呑むのもハラハラする形でという、壮絶な守り合いでしたが。もちろん一方が守っている時はもう一方が攻めているのですが、攻撃においては双方力足らずと言うか精度を欠いたと言うか、“攻守の切り替えが速い”と言うよりは正直“攻撃の時間が続かない”試合だったと思います。

 それでも両者を比べると、より自分達の形でチャンスを作っていたのは湘南でした。最終ラインはジャーンと斉藤で中央を固め、守りきった後は運動量とスピードのあるアジエルを中心に素早く全員で押し上げるという戦術が徹底されています。アジエルは前線からも積極的にプレスとボールの奪取を図り、攻守にわたって活躍、ピッチの何処にでもいるように見えるほどの働きで、ただ、それゆえ味方も彼に付いて来られなかったのと、ジャーンの調子が今ひとつだったことが札幌には幸いしました。

 対して札幌の守備は、無失点で終えたとは言え、どうも安定しません。何故、自陣ゴール前の危険なエリアで、ああボールや一人の相手に対して選手が重なってしまうのか。そういうサッカーをするなら、何も常に最後尾できれいにラインを作って、基本的には人を残しておく必要はないように思います。最終的に奪えたり、弾いたところにうまい具合に味方がいて長いボールを出せていたから良いようなものの、何かの拍子で抜かれたり、左右に振られて人数を偏らされたうえで少し遠目から撃たれたりしたらと思うと、少々怖い。そうかと思うと7人くらい横一列に並んで、ずるずると押し込まれたりしますし。結果、中盤との(中盤も最終ラインに吸収されているときは前線との)距離が開いて攻撃が遅くなる。西谷や藤田や中山やダヴィが走る距離が長くなり、カウンターの効力が薄れる。しかし、何が一番納得行かないかって、やろうとしているサッカーが見えてこないということ。少なくとも三浦監督がやると言っていたサッカーでは全然ない。むしろ、ややプレーが軽めに見えて苛々するブルーノがやっていることこそ、本来のゾーンディフェンスのそれにすら思えてくるのですが…。

 まあ、システムの整備や習熟度はおいおい成されていくのかもしれませんし、それ以前に三浦監督自身、今日のスタメンや砂川の使い方を見ても、思ったほどこだわりを前面に出すつもりはないのかもしれません。ただ、ならばそもそも何故、昨季までの経緯を持つウチに4バックなのかという気はしますし、反対に、そういうこちらの想いをどうひっくり返してくれるのかという種類の期待が肩透かしを喰らって寂しいような気もしますが(我ながらわがままですけれど)。今季は結果こそが望まれる全てであることを考えると、その辺、監督も苦労や迷いはあるでしょうし。

 いずれにしろ今日は、中二日のアウェイという難しい状況で勝ち点を拾った湘南のゲームだったのではないでしょうか。個人的には、トータルでは前出のアジエルを良く抑えていた曽田と、非常に安定感があって、実際、最後の最後は何とかしてくれそうな気がした高木に、高得点をあげたいと思いますが。特に高木、ボールに触れていないわけではないのに動きが目立たないGKは良いGKです。高木貴弘、今、私の中で急上昇だったりします。

Consadole Sapporo drew with Shonan Bellmare by 0-0 at Sapporo Dome on the holiday for spring coming. It was really breathtaking tough game especially on both defences. All players kept their focuses on it strongly and actually did it hard. They also attack quickly after defending each other, still, cut it off more. 

Sapporo's defence was not as good as Shonan's. It was not organized very much and it sometimes seemed Sapporo’s players got even confused. They often huddled together for the ball or an attacker too much and their position was too far from their midfielders. It made them slow starter when they strike back. It seemed Shonan’s players were better at that kind of counter attack and more trained on it.

Sapporo's goal got in peril by Shonan's midfielder Adiel many times. He was totally fantastic with his limitless good speed dribble and he also tried to use his teammates well but yet it did not work all the time. He might have been too much at the others. Besides that, it was fortunate for Sapporo that Shonan's another key player Jean was not in good condition.

Sapporo's problem is not on each player but on its tactics. The players have done well agressively; especially Soda and goal keeper Takagi were very reliable in the game and some of the others showed nice tries too, however, what play style they aim has still not been appeared. It might be able to annoy the team in future unless they clear it up by more practice. 

posted by MasaMaru |23:35 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2007年03月19日

「MAPLE MAGIC」続報/MAPLE MAGIC in Yebisu Garden Place again

 日曜日、先日紹介した「MAPLE MAGIC」を楽しんで来ましたのでレポートします。恵比寿ガーデンプレイスに到着後、屋外でのイベント開始にはまだ間があったのと、何せ風が強くて寒かったので、とりあえず一杯やろうということで銀座ライオンへ。もちろんMAPLE MAGIC参加メニュー「手羽先の唐揚げ メープル風味」と「メープル黒ビール」をオーダー(写真はこちらの最後から4頁目で御覧になれます)。メープル黒ビールは、三口目くらいから甘さに加えてお馴染みの香ばしさが、上あごを通って鼻に抜け出します。底に近付くほどに甘みが増すことからN嬢はこれを“グラスにメープルシロップを入れ、その上から黒ビールを注いでいる”と看破(?)、家で再現できると断定。そこで、そのためのメープルシロップを購入すべく、恵比寿三越B2、メープルフェア会場へと移動しました。

maple magic 種類も値段も様々なメープルシロップがならんでいます。スイッチがショッピングモードに入るN嬢。

 ここではメープルシロップやメープルシュガー、メープルスプレッドのテイスティングができます。可笑しかったのは、幾つか口にした中で私たちが“これがイイ!”と思ったものが、ランクとしてはそれほど高いものではなかったことです。ちなみに最高級のエクストラ・ライトは、庶民MasaMaruにとっては明らかに物足りない味でした。


maple magic N嬢が買物をしている間、私はこちらの販売員さんに色々お話を聞いていました。この方、てっきりこのイベントのためにカナダから来た専門家かと思いきや、ノースカロライナで日本食のシェフをしているそうです。メープルシロップを使った和食を研究しているそうで、もしかしたら日本語ぺらぺらだったのかもしれません。大変気さくな方でした。


maple magic 地上に出るとジャズコンサートが始まっていました。少し寒そうな(いや、実際寒いんですけど)ミュージシャンの演奏姿がまた良い雰囲気で。楽器が弾けるって、本当、格好良いですよね。


maple magic 日向で暫く聴いた後、メープルトフィー(maple toffy)メイキングに挑戦。と言っても、温めたメープルシロップを氷の上に注ぎ、冷やしながら棒に巻きつけて食べるだけなのですが。食感も味覚も水飴のようなものです。

 これを食べている最中に差し歯が外れてしまい、慌てました。また要らぬ出費が…。


maple magic その後、有楽町へ移動、北海道どさんこプラザで西が丘でのホームゲームのチケットを購入。まだ、休みが取れるかどうか不明、いや、そもそもお伺いを立ててもいないのですが…。恵比寿からなら最悪6時上がりでも何とかなるんですけど…。


maple magic メープル黒ビール、実際に試してみました。驚くほど店で飲んだのと同じような味になりました。と言うか、甘さの調整が効く分、こっちの方がいいじゃん…。

 もっとも、これはビギナーズラックで、実は美味しい比率というのがちゃんとあるのかもしれません。何度か試してみようと思います。


Ms.N and I went for MAPLE MAGIC in Yebisu Garden Place that I reported before. We enjoyed drinking, shoping, jazz concert and maple toffy making. It was a little bit cold to do some activities out though.

I enjoyed talking a maple syrup salesperson in the second picture above. I thought he had come from Canada for this fair but he actually came from North Carolina. And he also said he was a Japanese chef and now studied Japanese recipe with maple syrup. It surprised me. It seems we might have talked in Japanese if I started it in Japanese. He was really friendly.

When I was eating maple toffy, my false tooth came off by stickiness so I was upset!

After getting home, we try making maple-black beer that we had at a restaurant in the Garden Place today. We succeeded in it more easily than we thought it would be. We enjoyed it again.


posted by MasaMaru |08:22 | Entertainment/Yebesu Garden Place | コメント(3) |

2007年03月17日

第3節徳島戦に思うこと/The 3rd game of this season

 雪で満足な練習ができない中でのアウェイ、しかも苦手とする四国での試合。インフルエンザのブルーノクアドロスに加え、大塚まで体調不良で急遽戦線離脱ということで相当心配したのですが、蓋を開けてみれば3-0の快勝。これで勝ちが先行、得失点差もプラスになったわけでホッとしました。

 前半は双方不甲斐ない戦いでどうなることかと思いましたが、後半、あまりに出来の悪い和波に替って吉瀬が入った辺りから、流れが変わったでしょうか。62分、前半、2度の相手GKとの1対1を決め切れなかったダヴィの先制点かつ日本での公式戦初ゴールは、右サイド、ドリブルの緩急で見事にDFを抜き去った藤田からの正確なクロスが生んだものでした。僅か3分後には、左の西谷の突破からの折り返しを今度は自ら決めて2-0、藤田、完全に自信を付けたと見えます。暫く右サイドは固定で良いのではないでしょうか。駄目押しは79分、中山のセンターライン付近での素晴しいカットとスルーパスを受けた西谷が、ほぼ独走からのゴール、決定機に外しまくった前節の名誉挽回に成功しました。

 数字の上では1アシスト1ゴールの西谷がMVPになるのかもしれませんが、個人的には藤田を推したいですね。彼は豊富な運動量を活かして守備でも頑張っていますし(今日は西谷も比較的守備をしていたとは思いますが)。後ろに4枚並べてDFの上がりもない割には簡単に裏を取られたり押し込まれたりする今の札幌において、(昨季の加賀のような)抜かれても追いついてケアできるスピードを持つ選手の存在は貴重です。中央は現在調子の良い曽田がガッチリ固めていて比較的安心していられる分、サイドは穴と映るのでなおさら。右に藤田を定着させ、左の西谷と組み合わせれば、中盤を4人にして翼を広げる陣形も今より活きて来るような気がします。

 大塚の代わりに呼んだのが吉瀬だったり、中山が(おそらくは)意図したとおりの働きで点に絡んだり、三浦監督の選手起用、考えているサッカーも何となく見えてきたような気はします。何故GKが高木なのかも、恥ずかしながら今日の試合で解ったように思います。彼なら純粋なポカによる失点は、そうそうしないでしょう(これで池内のあのシュートが決まっていれば、文句なしでした)。

 ただ、見えてきたがゆえの不安もあります。例えば、ゾーンDFによる4-4-2へのこだわり。今日の試合で具体的に言えば、和波を最後列の左に配さなければならない融通性のなさ。砂川も風邪がなければ未だに右サイドでプレーしていたかもしれません。だいたい、今節も前節同様、ラインは崩れまくっていますから。相手の精度のなさとスピードのなさが、人対人の勝負になってもウチが引けを取らない状況を作っているだけ。“ボールを奪った時の選手の位置関係がいつも同じ=守備から攻撃への移行がスムーズ”なサッカーができているとは到底思えない。むしろ監督自身がマンツーマンDFの弱点として挙げる、“ぐしゃぐしゃに引っ掻き回された後にボールを奪っても、全体がオーガナイズドされていない状況から攻撃がスタートする”場面の方が、明らかに多い。人に付くより効率の良いシステムのはずが、“人に付けなかった時は一貫の終わり”なチームを造りかねない。今日の仙台や東京Vのようなチームと当たる時にはどうします?別に、あんなブラジル人祭りをやって欲しいわけではありません、ゾーンで手堅く行くならそれはそれでいい(チームとしては、今季はもう、結果こそ望むべき全てであるわけですし)。ただ、自分達の形の確立、戦術の徹底は急務。

 まあ、本音を言えば、それでも攻撃的なサッカーの方が楽しいのは事実ですが。仙台と東京Vの試合なんて、他所様のことなのに(しかも後半からにもかかわらず)結構真剣に観てしまいましたから。フッキ、凄いですね。結局、あの独善的な攻撃力が最大限に活かされるためにはそれなりの環境が必要だったということでしょうか。やはり超人ハルクは緑色の方が似合うのかもしれません。

 勝ちが決まった瞬間、ベンチからスタンドへと駆け出しかけたもののヒーローインタビューのために止められたダヴィの残念そうな顔、好感度大幅アップです。また、スカパー解説は田渕龍二でしたが、実直な喋りはこちらも好感度大でした。

Consadole Sapporo beat down Tokushima Voltis by the score of 3-0 at Tokushima Naruto Sports Ground today to stop their winless streak of eleven games in Shikoku Island. Sapporo got over the difficult situation from lack of enough training due to heavy snow and absence of two key players, Bruno and Otsuka.

In the first half, both teams' players were not good at all and missed some fine goal chances but it seemed that Sapporo turned the tide for them by changing Wanami to Kichise. Sapporo went ahead at the 62nd minute with Davi's header. His first goal in Japan was assisted by a great cross from Fujita who had dribbled in the right side of the pitch fast and long and tricked a defender with changing his speed trickily. And only 3 minutes later, Nishitani broke the left side collecting three defenders, and this time Fujita took over the chance to score. He never missed the crack of Tokushima's defence and attacked it really quickly. Nishitani also scored at the 79th minute after beautiful running led by Nakayama's fantastic intercept around the center of the pitch and through pass to him for finishing the game, still, the best player of the match was obviously Fujita. He looked really confident all the time and actually knew what he should do whether he was on offence or defence, and first of all, he worked hard whole 90 minutes. The right side of Sapporo's middle line may be the position for him and there is no reason to take it away from him. He also matches Nishitani, another key player in the opposite side, really well.

Miura succeeded on using his players again. However, it has not succeeded in dismissing some anxieties lying on the team so far. No one can say that his 4-4-2 strategy works properly, and its inflexibleness such as sticking Sunakawa to the right side is clearly wasted. Besides that, their tough playing apparently comes from need to make up their disorganization. It worked luckily this time too, as same as last game against Sagan Tosu. They need to get better on their system as soon as they can, especially for playing against more skillful physical strong team like Tokyo Veldy.

posted by MasaMaru |21:38 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(3) |

2007年03月15日

恵比寿ガーデンプレイス「MAPLE MAGIC」開催中/MAPLE MAGIC in Yebisu Garden Place

maple magic 冬を飛ばして来た今年の春が、慌てて帳尻を合わせようとしているかのようなここのところの寒さ。一度出された桜の開花予想も後方修正されるありさま(?)です。

 しかし、もともと実際の季節と共同歩調を取る気のない街のデコレーションは既に春一色。ここ恵比寿ガーデンプレイスもすっかり春の花で飾られています。


maple magic It has been a little bit cold lately as if the winter starts thinking that it is still early to go. However, the towns has been ready to welcome the spring and we rather want it. The icy air in morning and night alone can not stop that shops doclate their places with flowers and many other light colors.

It is same hear in Yebisu Garden Place. 


maple magic ガーデンプレイスでは現在「MAPLE MAGIC」と題した春のフェアを開催中です。カナダの観光局や農務・農産食品省の協賛で、あのメープルシロップの「メープル」をキーワードに春を楽しもうという催しで、園内のレストランやカフェ、ショップ等で色々な楽しみ方が用意されているようです。

 写真はセンター広場に登場したメープルツリー・シンボルモニュメント。その名のとおりメープルの樹やメープルシロップをイメージしたモニュメントです。そのデザインと素材、特に広げた枝に当たる天蓋に施されたメープルリーフのそれは、自然や伝統を多く残しつつ、一方でアートやテクノロジーの面で、常に時代の先端を行く新しさを排出するカナダという国を象徴しているようにも思います。

 期間中の週末は、このツリーの周りでもコンサートやお菓子作りの実演等、様々なイベントが行われています。


maple magicYebisu Garden Place is now holding a fair named MAPLE MAGIC to introduce a variety of maple products from Canada. Visitors can enjoy these things at cafes, restaurants and shops. Each of them has a special for this fair.

And in the center square, a large beautiful monument of maple tree has appeared. The design and material of it really tells us what country Canada is, especially when we look up the steel leaves on its roof. There is a fusion or mixture of nature and technology there, always. It has old and new good things at the same time. 

During the fair, they have many events such as concert and maple toffee making aroud the tree at weekends. 


maple magic この日、N嬢が早朝バスで新潟へ日帰りスノーボード旅行に出かけたため、お弁当を持たせてもらえず、園内のサンジェルマンでランチ。風は冷たかったのですが、天気が良かったのでテラス席にしました。フレンチサンドと桜餡をあしらった菓子パン。何故メープルシロップを使用したメニューを選ばなかったのか、今にして思うと不思議です。

This day's my lunch was a French toast sandwich with sliced ham and cheese and a sweet roll with cherry blossom paste. I like eating in the open air fine day like that, the air was still little cold though. 


maple magic  パンくず目当てに、いつものお友達がやってきました。

Some sparrows came for crumbs. 


maple magic ここからはサッポロビール本社がよく見えます。本社前の芝生を眺めながら食べるのも良いのですが、今はまだ吹きさらしで、少々難あり(夏は陽を遮る物がなく暑過ぎ。春がベストです)。

Sapporo Brewery's head office is located here in Yebisu Garden Place. It has a really nice lawn to see when I have my lanch especially in the spring and early summer.


maple magic 夜になってライトアップされたメイプルツリー・シンボルモニュメント。脈打つように7色に変化します。幻想的な美しさ。別な日の夜に撮影。アルバイトが終わってからなので9時頃でしょうか、あまりの寒さに人影もなく、写真を撮るには良かったです(笑)。

 以上、ガーデンプレイス通信でした。


maple magicMaple tree monument is lighted up at night. Its color changes slowly but continuously as if it pulsates. It has seven colors all and it is really beautiful and fantastic!


posted by MasaMaru |08:44 | Entertainment/Yebesu Garden Place | コメント(4) |

2007年03月10日

第2節鳥栖戦に思うこと/The 2nd game of this season

 前節より全然いいと思います。―サッカー解説者・木島敦

同感です。しかし、

 今日はラッキーだと思います。―コンサドーレ札幌監督・三浦俊也

こちらには更に同感です。

 後はチームとしての怪我の功名と言うか、災い転じて福と為すと言うか、風邪の砂川に替って先発の藤田は、あのポジションで固定するには明らかに砂川よりも向いています。先制点にして決勝点となった彼のJ初ゴールは、相手の中途半端なクリアに飛び込んだ芳賀のアシストも立派でしたが、藤田の縦への運動量とスピードが活きたものでした。また、カウエの負傷によりボランチがその芳賀と大塚の組み合わせになったことも、結果的に中盤を引き締めたと思います。

 ただ、試合自体については、やはり今日はラッキーだったとしか言いようがない。監督も選手も、さすがに前節のやられ方はマズイと感じたのか、特に開始直後、最終ラインの4人も積極的にボールを奪いに行く守備が見られましたが、その間、全体的には各選手のポジション取りが不安定になり押し込まれ続けています。いや、それ以外の時間帯でも、選手がしつこくボールを追ったり、泥臭く身を挺したプレーをしたり、いわゆる(見た目に分かり易く)気持ちが入ったプレーが出れば出るほど、組織としては隙が多くなり、危機を招いている。比較適早い時間帯での得点と、相手に退場者が出たことで救われましたが、実際、危なかったですよ、特に70分台、2回続けて同じような形で乱れたラインを突かれた場面と、終了間際に押し込まれてセットプレーにまで持っていかれた場面。やろうとしているサッカーと、勝ちに結び付くサッカーが一致していないのではないでしょうか。結果どっちつかず。昨季に比べてウチ以上にスピードを失い、今日はウチ以上にプレーの精度を欠いた鳥栖相手だから、あれで済んだような気がします。

 今季はそういう戦術じゃないんでしょう?まあ、ガツガツ行くシーンが観られて嬉しくないと言えば嘘になりますが、攻撃的なサッカーが好きというのは好みであって、本当に望んでいるのは一貫性のあるサッカー。昨季までは柳下さんが長い時間かけて作ってくれたそれがアクション&ムーヴィングだったから断然それを支持したし、今季からのサッカーが不甲斐なければ当然それを引き合いに出しもしますが、キャンプから4バックのゾーンディフェンスに時間を費やしていて、それに適したと思われる布陣で試合を始めているのだから、それにあったプレーの完成を目指すべき。前節の後あのDFをこき下ろしたのは、守備を重視した試合をすると言っていながら、守備が一番お粗末だったから。

 今日お粗末だったのは、その守備以上に攻撃ですが。数字や印象の上では良く攻めていたと見えるかもしれませんが、考えてみてください、相手が一人少ない時間帯の方が長かったんですよ?もっとも、責められるべきは、FWの二人以上に西谷だと思います。実に楽しそうにプレーしていて、常に得点の匂いをさせていた彼ですが、どれだけチャンスにボールを持っていた(渡してもらっていた)と思います?シュートも結構撃っていましたが、うち枠に行ったのはたったの2本。しかも守備にはFWの二人よりも参加していません(ただし85分に、アンデルセンを止めたシーンは素晴しかったです。また、攻撃に専念しているからこそ、ほぼ90分間出場できたと言われれば、運動量と出場時間のどちらを取るかは難しいですが…)。決定的な仕事ができる選手なのは疑いもない事実ですから、精度を上げて欲しいです。2トップに関しては、三浦監督のサッカーではFWは守備の一列目であり、センターラインから相手ゴール前までを走り回れる選手が起用されていると考えると、最低限、要求されたことはできているのかなとも思います。

 一方DFは、西嶋を左に持って行ったことが、西谷と合わせて、左サイドからの攻撃が早く、かつ速くなった点で当たりでした。西嶋なら、西谷があまり下がってこない分も、前後に良く動けます。右に西澤を置いたのも、こちらは反対に前の藤田が基本的に香車の動きをするため、後ろでのベテランの落ち着いた潰しが活き、やはり正解でした(今日の試合では前線でも再三良いクロスを供給、攻撃でも活躍していましたが)。中ではブルーノがちょっとエンジンのかかりが遅いようでしたが、まあ、無難なプレー、空中戦と人に強く最後の最後では頼もしい曽田と併せて、CBはこれで確定でしょう。内容が悪い以上、ホーム開幕戦で勝てたことが何よりの収穫ですが、選手起用にも光が見えました。個人的には相川と砂川を縦に並べた1トップ・1シャドーが面白いと思うのですが、ダヴィの独特なリズムのドリブルも捨て難いですし、連携を強化する意味でも、次節もこれで行くのが良いかもしれません。

 ところで鳥栖のGK赤星は良い雰囲気持ってますねー。ウチはGKは粒が揃っているので羨ましくはありませんが。あの若々しさ、石井にも見習って欲しいです。

Consadole Sapporo managed to win their first home game of this season at Sapporo Dome against Sagan Tosu by the score of 1-0. They succeeded to keep their lead that Fujita scored in the 29th minute for his first goal in J league, from Haga's cutting off their opponent's poor clearance. It helped them to settle down for a while because they had been rather loose until going ahead. Besides that, fortunately for Sapporo, Tosu's midfielder Yamaguchi was shown yellow card twice and went out of the pitch in the 38th minute.

However, Sapporo totally could not control the game after all for the rest of the first half and whole second half. Actually, they were better than last game. They played more active and harder. But it seemed the more they were attractive, the more they got disorganized. It was certainly fun to see, still, they are now on 4-4-2 tactics with 3 lines supposed to be well-organized and systematic by coach Miura. Players need to get better at it. They still have not been matched it. And before that, they have to practice more. Especially Nishitani who lost many chances to score needs it.

However, Nishijima's playing in the left side was good. He is willing to run forward and go back so hard that goes well with Nishitani who tends to stick offence in front of him. When it comes on the right side, Fujita worked really well with his speed. It seemed he fitted in the position more than Sunakawa who did not play this time because of his cold. He was as a lance. And experienced defender Nishizawa supported him by his steady play. Davi and Nakayama were also good not for forwards but the first difence line. Aikawa and Sunakawa might work well too, but it seems they do not need to change it for next game.

posted by MasaMaru |23:59 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(4) |

2007年03月03日

第1節京都戦に思うこと/The 1st game of this season

 守備を重視して、あの内容ですか。

 “守備をしっかりやる”というのは、“最終ラインを、いかに各DFの距離を等間隔に保ちつつ綺麗に一列に維持するか”ということなんでしょうか?結果、簡単に切り込まれる、間を抜かれる、通される。あれだと下手すると、オフサイドなのをたまたま審判が見逃したり見誤ったりしたら、もう1点ですね。

 ボールを奪ったら、まずはロングパス。人が余ってても前が空いてても攻め上がらない。怖くないですよ、あんなDF。そうかと思うとCBの二人が、同時に前に残ってることもあったりして。反対に放り込まれて戻り切れなかったりして。何がやりたいのか解りませんね。

 中盤の4人は(ラインを保つことに関しては)もう少し融通利かせていたみたいですが。機能していたとは言いがたい。そもそも、最終ラインから一気に放り込むのが狙いなら、中盤でライン作ってる意味がないでしょう。がっちり引いて守備を厚くするわけでもなく、前線のためにかき回したりプレスかけたりするわけでもなく。あれじゃ、2トップがかわいそう。だいたい砂川がサイドにいるというのがもったいなさ過ぎ。大塚が入ってからようやく少し落ち着いて、砂川や西谷が光り出して、やはり中を抑えて初めてサイドが生きると気付いたのかと思いきや、砂川に替えて藤田。全くもって不可解。いや、藤田投入は良いですよ、大賛成ですよ。でも、砂川を下げてどうする。下げるならカウエでしょう、どう見ても。と言うか、監督、札幌というチームを知っていますか?本当に。

 まあ、実を言うと、まだ1試合が終わっただけですから、何を言うのも難しいし、言うべき時期でもない、ことさらネガティヴになる必要もないのですけれどね、とりあえず腹は立ちました。極めて個人的な感想ですが、“俺の好きな札幌に何をした?”という感じです。昨季は少なくとも、負けても何かしら良いところは見つけられた。正直、京都がそれほど良かったとは思えないだけに、不満は倍、この週末、行き場なく停滞します、間違いなく。待ちに待った開幕の日に味わわされたこの失望、失意。今季のチームに、早くも不安と不信感を抱くに充分です。

 次節、“私が間違っていました”と言わせてくれることを切望。また、練習試合等を直に観た方で、“いや、違うんだよ、本当はこういう意図で、こういうサッカーをしているんであって、今日のは、あれはあれでいいんだ”といったような反論、説明をしてくれる方のコメント熱望します。

雛祭り用生菓子 あんまり悔しいので全然関係ない雛祭り用の生菓子の写真を貼っておきます。


Consadole Sapporo lost their first game of this season against  Kyoto Sanga FC by the score of 2-0. 

Sapporo's coach Miura has said that the team plays caring deffence very much this season. However, at least about today's game, their probrem was really on that deffence. It seemed that four deffenders cared only keeping the line in order, instead of shutting the opponents out or starting striking back. It was neither tight nor organized and just too flat and plain. Sticking to around it's goal too much with mere some long clearances could not scare Kyoto's players. Although Bruno and Soda took part in attack sometimes, it only made their deffence  looser. Both Kyoto's scoring were made with this. 

Besides that, their middle lines with four players did not work. Actually the poor deffence also affected it. Sapporo's midfielders were so messy because they had to support their back always and it might make them rather confused. Thus, they could not help their two forwards very well.

Once substitute Otsuka who played since the second half brought a hope on it but changing Snakawa to Fujita in the 66th minute removed it again. Fujita was not so bad, still, Snakawa's leaving was obviously too early or not neccesary at all. He should have remined and played in center of pitch.

First of all, their soccer was boaring. Where the exciting play that they usede to do has gone? It disappointed me today! 


posted by MasaMaru |23:10 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(7) |

2007年03月03日

本日開幕!/J league starts today!

お雛様とドーレくん 今日は雛祭りです。

 そしてJリーグ開幕の日であります!16時間後には京都対札幌がキックオフです!楽しみですねえ。

 18時間後にはどんな風になっているかは、あまり考えたくないですけど…。


Today is Hina-Matsuri, Doll Festival here in Japan. And it is a day for the opening of this year's J league. Consadole Sapporo and Kyoto Sanga FC will start their first game of this season in only 16 hours at Nishi-kyogoku Stadium. I'm getting excited alredy.

I'd rather not to think about 18 hours later though....


posted by MasaMaru |00:22 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |