コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年09月29日

第42節徳島戦に思うこと/The 42nd game of this season

 試合自体は昨日の朝、録画を観たのですが。2試合連続、後半だけで6得点(しかも今節は無失点)、しかもフッキは2試合連続ゴール、関は今季初ゴール、西嶋にいたってはJ初ゴール、前節は自分と交代で入った相川にポイントを稼がれ今回ベンチスタートだった石井が、反対の立場で名誉挽回の2ゴール、若手に負けていられるかとばかりに砂川も久々に得点、それ以前に平日のナイトゲームで、屋根のない厚別にあの雨、にもかかわらずあの客の入り、あの盛り上がりと、凄い試合をしたものです。

 まさに記憶にも記録にも残る試合。まあ、あんな条件で出かけるサポーターですから応援が熱くなるのは必定、あの内容では盛り上がらないわけがないと言えばそうなのですが…。あの場にいた方々は、間違いなくコンサドーレ札幌というクラブの、決して長くもないですが短くもない歴史の重要な一場面に自らの存在を残したと言えます。誇って下さい。いいなぁ。チクショー。

 徳島は補強の選手も入れて、少しシステムも戦術もいじってきていましたが、まだフィットしていなかったのでしょうか。過去ウチとは差のない試合をしているので、攻撃的にやっても行けると踏んだのか。実際、前半は0-0でしたし。ただ、ポゼッションからの攻撃的サッカーならウチに一日の長ありで、1点入るごとにこちらのサッカーをやりやすくなった感があります。もっとも、実はサイドを使うのは(特に徳島が4バックに戻してからは)あちらの方が上手で、押せ押せで上がっているウチのDFラインは結構裏を取られてもいたので、アンドレの退場を相川の手柄にカウントしても、札幌が圧倒的に強かったと言うよりは展開のあやだったかなとも思いますが。

 そういう意味でも、流れを引き寄せたフッキの一発は大きかった。技術と体力に加えて気持ちですね、彼の場合。最後のひとつは諸刃の剣ですけれど。あと個人的に良いと感じたのが、58分、パスカットからドリブルにいったところを右サイドで囲まれたフッキを、芳賀が追い抜く形で助けに行ったプレー。結局パスを受けた芳賀も潰されてしまうのですが、あの距離、あれぐらい接近すれば、ドリブル中はブリンカー装備のフッキも気付くのです。思いやりあるトライでした。もうひとつ、65分の、加賀の思い切った上がりからスタートした波状攻撃も素敵でした。こちらも得点にはいたらなかったうえ、その前に西嶋が同様の形でフィニッシュしているのですが、この時のしつこさの方が、より札幌の目指しているサッカーらしかったかなと。ここで見せた幾つかのバックパス、ウチはバックパスが多いと不満の声も聞きますが、プレーとしてはこういうサッカーに繋がっているのだと思うのですよ、それらは。ボールを下げることで前にスペースを作る。もちろん今はまだ、不必要な場所で必要以上に下げて自前で危機を作っているようなところもありますが。全ては積み重ね。

 思えば今季、初めから(あるいは比較的早い段階から)ここまで同じサッカーを貫いている(貫けている)のは、札幌と横浜と神戸くらいです。まあ、戦術があるのかないのか判らない東京Vや、相手次第でやり方を変える柏も姿勢を変えていないと言えるのかもしれませんが、考えてみれば状況は刻一刻と、それも予想もしなかった方向に変わり得るリーグで、シーズン通して同じスタイルを取り続けるというのはJ1のチームだって難しいこと。そこに挑んできた成果が少しずつ出てきたのかなと、思わなくもありません。

 まあ、札幌のことですから、ここで過剰に期待するわけにはいきませんけれどね。次節は大塚もいませんし。残りもひとつひとつ、挑戦を忘れず、良い試合を見せていってくれれば、こちらとしては満足です。

It was a great game again. Consadole Sapporo wolfed down Tokushima Voltis in Atsubetsu at Wednesday night by the score of 6-0, with Seki's first goal of this season and Nishijima's first scoring of his career as a J-leager. Ishii also scored two goals and Hulk scored two games in a row but the most supprising thing was the six gaols were scored in the second half alone as same as their previous game in Hiratsuka, and they never allowed the opponent to score this time.

Although Tokushima could still be not adjusted to their new style and they had to play with ten after Andre was shown his second yellow card, it seemed that Sapporo's players had finally found their active agressive soccer and got used to it.

Keeping trying should be worthwhile. Their efforts might pay off.

posted by MasaMaru |09:25 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(3) |

2006年09月24日

第41節湘南戦観戦記/The 41st game of this season

 天気予報は曇りでしたが、蓋を開けてみれば絵に描いたような秋晴れ。これはスタジアムで飲むビールも旨かろうと、足取りも軽く行って来ました、湘南戦。平塚には午前中に到着。“いかにもな喫茶店のスパゲティが食べたい”というN嬢の希望により、恒例の駅前散策も兼ねてチェーンではない喫茶店を探して早めのランチ。それなりのパスタとそれなりのドライカレーに喜んだ後、競技場のある総合公園内の「ふれあい動物園」へ。


 皆さん、とってもフレンドリー。撮られなれているからか、撮影にも非常に協力的。




 他にもリスやアライグマ、七面鳥やアヒル、孔雀や烏骨鶏など、何と言うか、あまり距離を感じさせない小さい動物が色々います。この手の場所が大好きな二人は思わず時間を忘れそうに。




 競技場に入ると、アウェイ側通路で札幌サポーターが石井謙伍の歌を練習中。代表候補合宿帰りのFWにかかる、期待の大きさを感じます。


 当の本人、練習中です。疲れなどはない様子で、動きも悪くありませんでしたが…。

 謙伍の写真を撮って席に戻ったところN嬢から“加賀君(の写真は)撮れた?”と訊かれ、再び前の方へ。


 その加賀ですが、どうも今日は良くなかったような。いや、プレーはいつもと同じように良く走るし上がりもするのですが、動き出しのタイミングとか距離の取り方とか持ち前のスピードとか、全てが当人比で少しずつズレていたり劣っていたり。それが原因で、いつもならどうということない場面で取られるファウルもあったような(一応帰宅後にビデオで見直したのですが、印象は変わらず)。開始後6分での失点でも、チーム全体が浮き足立っていた時間帯ではありましたが、最後にボールを見送ってしまったのは加賀でした。まあ、40分の石原の突破を止めたあのプレーは、抜かれていたら追加点もあっただけに、ファウルでも立派でしたが。

 対照的に、当人比でいつもより全てが少しずつ良かったのは曽田。この日は時間の経過と共に落ち着きを増し、後半など、その加賀のフォローに備えているようにさえ見えました。周りへの支持を出して、ラインもまずまず高く保っていましたし、自身の高さでは圧倒的な強さを見せていた。今日のMOMは解り易いところでは4得点と大爆発のフッキか、攻めでは反撃の狼煙となる同点弾を決め、守っては危機の芽を摘み火を消しと、要所を抑える活躍をした大塚でしょうが、個人的には影の(と言うか裏の?)MOMは曽田だと思っています。

 さて、何度反芻しても幸せな後半ですが、とにかく早く追い付きたかった中、上にも書いたように大塚が52分、セットプレーからヘディングでまず1点。2点目は69分、砂川の速いパスを途中出場の相川が繋いで最後はフッキ。気持ちほどには体が動かず、集中力も切れ出した石井に代えて投入された相川が、こちらはきっちり期待に応えてチーム内の競争もイイ感じ。前の3人で相手を崩して決めた点も良かった。そして3点目は78分、今度は相川が自ら、これもまた交代で入って即大仕事だった上里の長いパスを落ち着いてキープ、利き脚に持ち替えての勝負はキーパーの手を弾いてネットに突き刺さるファインゴール。81分にはフッキが自ら得たPKを決めて4点目。湘南はこれで気持ちが折れてしまった感がありました。最後まで馬力もスピードも落ちることがないフッキを最早ファウルでしか止めることができず、ロスタイムにも彼を倒してFKを与え、これを決めたフッキはハットトリック、スコアは1-5となり札幌は前回の厚別の借りを返した形に。更にフッキは1点を加え、結局1-6で勝利、第15節の神戸戦の憂さまで晴らしてしまいました


 これだけの大勝では文句の出ようもありませんが、あえて言うならフッキ一人で4得点というところでしょうか。しかしそれも、決して彼の個人技に依存した結果ではなかった。最後に決めるのはフッキでも、中盤の粘り強いパス回しと攻守の切り替えの速さがチャンスを生み、彼を活かしている。フッキが自分でキープして持ち込んでこじ開けるという、それこそ前出の神戸戦で1点だけ返したような得点と今節の4点は全く別物です。あくまでもゴール前で最良の選択肢がフッキだというだけの話。そこに至るまでを見れば、ウチが目指すサッカーがしっかり育っているのが判るはず。ただ、欲を言えば上里、87分のフリーキックは決めて欲しかった。結局、フッキが独善的なプレーに走ってしまう要因は(多分8割は性格ですが)ああした失意の積み重ねでもあります。“譲っても決めてくれないじゃないか”という。

 まあ、今節の結果は、相手も攻撃的な湘南だからこそとも言えますが。そんな声を退け、また今度こそこの良い流れを断ち切らぬよう、次節ホームでの徳島戦、きっちり連勝と行って欲しいところです。

Ms.N and I went to a park next to Hiratsuka Ground before the game. We saw and touched some animals like sheep, goats, ponies and stuff. We enjoyed it in brisk fall weather.

Consadole Sapporo was went ahead in the 6th minute by Shonan Bellmare. Shonan kept the lead until the first half ended. But Sapporo turned the game over and finally beat down the opponent by scoring six goals in the second half alone! The most remarkable and marvelous player was Hulk. He scored four goals incruding a PK.

It was far more exciting and impressive to see with bear. We had a great time.
   


posted by MasaMaru |01:49 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2006年09月23日

赤くなるまで待って/Wait until it reddened

洋梨 洋梨です。赤くなってから食べる種類なのだそうです。もうひと押しってところでしょうか。

 本日、湘南戦。食事に散策、試合前に遊びたいのでそろそろ出かけます。

 現在秋晴れ。



When this pear get reddened, Ms.N and I eat it. Now, we are still waiting.    

We are about leaving home to see today's game in Hiratsuka. It is fine out now and I feel it is going to be great day!


posted by MasaMaru |09:16 | A piece of my life | コメント(2) |

2006年09月16日

第40節仙台戦に思うこと/The 40th game of this season

 畜生!あの外人、私の加賀君を画面から消しやがって…。呪ってやる!―N嬢

 彼女とは交際9年目、知り合ってからはとうに10年を越える私でも、まだ呪われたことはありません。彼女の呪いが効いたのかどうかは判りませんが、“うわぁ、やられた!!”と思ったボルジェスのシュートはネットを揺らしたもののオフサイドの判定でした。助かりました。あれで負けていたら林がかわいそうだった。

 順位にこだわって結果だけを見るなら“勝てなかった”と言えるかもしれませんが、正直なところ“良く負けなかった”という気持ちです。今季は仙台とは巡り合わせが良いのか、またしてもロペスが不在で、加えてチアゴもいない状態、それでもあそこまで持ち込まれる。まあ、目の上のたんこぶのようなブラジル人がいない分、梁がのびのびとやっていて、そっちの方が怖かったりもしたのですが、ウチはほぼベストのメンバーで、砂川と関を中心に、今日は智樹や芳賀も前目でプレー、高い位置からゲームを組み立てる自分達のサッカーができていたにもかかわらずです。ボルジェスも加賀が良く抑えてはいましたが、時々危ない場面はあった。後半の早い時間帯で加賀が負傷した後は西澤が入り、彼の復帰もそれはそれで嬉しかったのですが、いかんせんスピードがない。もう第4クールも始まったここにきて“守備よりも攻撃”と吹っ切ることで良い形を作れるようになってきたウチで、ゴール前の広大なスペースを守るDFには縦横に長く速く走る脚が不可欠。もちろん、西澤の経験や落ち着きこそが必要な局面もあるのですが、仙台が終始愚直なほどガツガツ来ていた今日は、直接的な機動力低下の不利の方が大きかったと思います。前半のうちに先制できていれば、あるいは50分の、石井のあのシュートが決まっていれば、前節のようにもう少し余裕をもって戦えたかもしれませんが…。

 再三の肝を冷やすシーンも何とか凌いで無失点で終われたのは、札幌戦ではどうも采配を間違える傾向にあるサンタナ監督が梁を下げてくれたおかげ以上に、最近好調で素晴しいセービングを連発している林を始め、選手一人一人の切れない気持ちと運動量、攻撃の意識によるものだったと思います。自分達の攻撃を簡単には終わらせない、弾き返させない粘り(決め切れはしないのですが)、そしてミスや不本意なファウルに対する悔しがり方、いずれも気持ちが表れていました。欲を言えば、交代で入った西谷に、もっと素直にボールを集めて欲しかった。彼は関と違い、自分で動いてボールを取りに行く選手ではなく、パスを受けた瞬間のアイデアが群を抜いているわけですから。それにフッキは常に西谷を見ていますから、連携で相手を崩す点からも、西谷を基点にすべきでした。ただ、コンビネーションも確実に良くなって来ています。また一週間トレーニングして、次節、苦手の湘南をガツンと叩いて欲しいものです。私達二人も平塚に参戦予定ですので。

Consadole Sapporo drew the game against Vegalta Sendai by 0-0 tonight. It was so close for both of them, still Sendai had more chance. Sapporo's players did well as they had done recently. It seemed they finally decided to focus on their aggressive offence more than tite difence.  

It was fortunate for Sapporo that two key players of Sendai, both Lopes and Thiago Neves, were not there tonight. Besides that, Sendai's head coach Joel Santana made a mistake. Ryan Yon Gi whose idea and act had been really working was changed by Santana in the 70th minute totally helped Sapporo. Conversely, it was unfortunate for Sapporo that they could not go ahead early in the game. The earlier they score the better soccer they do usually. And what their good speed defender Kaga was hit his chest accidentally and left the pitch was also painful for Sapporo.

However, Sapporo did not lose the game at least and their GK Hayashi was truly remarkable for this no score match. Although it seemed they still need more practice especially for cure their poor finishing, their combination was getting better. More training will help them.

posted by MasaMaru |23:00 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(6) |

2006年09月16日

第39節水戸戦に思うこと/The 39th game of this season

 前々節と前節の闘いぶりから、そろそろ勝つだろうとは思っていました。もちろん完璧な勝利だとは言えません。守備では思い出したように気が抜けるし、押し込まれて一旦ラインが下がり出すとズルズルと止まらず、人数はいてもプレッシャーをかけ切れずにフリーで打たせてそこから失点。攻撃では、これもいつものことながら、決定機を決められない。それでも、開始後わずか2分で智樹の奇襲とも言えるミドルシュートにより早々と先制、26分にはフッキのPKが決まり前半のうちにリードを広げられたことにも助けられ、自分達のサッカーをやれた、良い時の勝ち方だったと思います。56分、フッキのトリッキーなパスを受けた石井が、相手DFに身体を寄せられながらもバランス感覚の良さを見せつけて(?)3点目を決めた場面も、しっかりポゼッション、パス交換からフィニッシュという、ウチがこれまで目指してきたプレースタイルからのものでした。

 もっともそれも、砂川や関、智樹といった中盤の選手の頑張りがあってこそ。81分、中央を抜けて行ってしまったフッキのクロスにギリギリで追い付いた芳賀の走りなど、震えが来てしまいました。ああいうサッカーがいつもできればと思うのですが…。まあ、次節は強敵ですし、過度な期待はしないようにします。

 もうひとつこの試合で良かったのは、サポーターの“攻・め・ろ!攻・め・ろ”というコール。テレビからもはっきりと聞こえました。“攻めて攻めて攻めて(中略)攻めて攻めまくれ”という段幕もそうですが、かつてあれほどシンプルかつ適切に、試合中にサポーターが選手に何を望んでいるのか、実際選手が何をすべきなのか、伝えるコールがあったでしょうか(あそこで事実伝わっていたかどうかはともかく)。素晴しかったですし、感心もしました。サポーターはひとつ変化を見せましたよ。次は選手の番ですね。

It is about time.

Consadole Sapporo beat Mito Hollyhock Wednesday night by the score of 3-1 in Atsubetsu, Sapporo. It seemed Sapporo's aggressive active play style that they had recently been trying paid off.

It was also fortunate for Sapporo that they took a 2-0 lead early in the first half from Suzuki's fine middle shot in the second minute and Hulk's PK in the 26th minute. They could keep remaining calm confidently and try more. Ishii's excellent clever scoring assisted by a tricky pass from Hulk at the 56th minute was made from that situation.

Although Sapporo's players loosened their defence and got passive lackadaisically sometimes and the problem was their poor finishing as usual, reaping to the 6th place with 51 point from by this win could be good for them (and US).

And I liked that Consadole Sapporo supporters yelled “Attack! Attack!” It was really simple and clear to send the players what the supporters want them to do, and actually, attack was truly needed for team at that time!

posted by MasaMaru |00:31 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2006年09月10日

第38節神戸戦に思うこと/The 38th game of this season

 このフッキが、瞬間的に個人技を炸裂させてまいります。―実況アナウンサー・田中雄介

 そのフッキに救われた試合でした。いや、実際負けていても不思議はなかった。神戸は強かったです。伊達に2位につけていない。正直、今の札幌が太刀打ちできる相手ではなかったと思います。

 逆説的な褒め方になってしまいますが、ウチは前半、あれだけ酷かったにもかかわらず、最後の一線だけは越えさせず0-0で折り返した、それが良かった。もう少し言うと、あそこまで何もできていない中、最終ラインだけは(自棄になっているのかと思わせるほど)高く保ち続けた。調子の悪さと、ラインの下がり具合あるいは失点時にペナルティエリア内にいる人数の数が比例するウチとしては、今日のDF3人の勇気(なのか何なのか)は賞賛に値しました。実は前半が終了した時には勝機があるかもとも思ったのです。つまり、神戸は“これはイケル”と感じていたはずで、油断したとは言わないまでも慌てる必要はないと余裕を持って後半に臨んで来る一方、札幌はハーフタイムに柳下監督にガッチリ怒られて目を覚ますと同時に、何か策を授けられて出て来ると考えたのです。

 ところが実際は、後半、ジワジワと押され始め、ラインも下がり始めます。それでも前半同様ギリギリの所で踏ん張る3バックと、実質最終ラインに吸収されることも多かった智樹の必死の走り、そして林の好セーブ連発で何とか危機を逃れ続けました。林は今日、本当に乗っていたしツイていた。今日は、いつもは割と静かに観ているN嬢も“林、偉い!”と大声を上げることしきりでした(私はもちろん絶叫しっぱなし。しかも暑いから窓全開で。お隣さん、ゴメンナサイ)。しかし76分、遂に林が崩されます。何故あそこでフリーで打たせるかと言うミドルシュートを、胸に当てて前にこぼしたところを押し込まれて失点。正直これでやられたとも思ったのですが…。

 フッキ、たいしたもんだ。

 何と1分後、相手の気持ちを挫き、味方を盛り上げるのに、あれ以上は望めないというタイミングでの同点弾。にもかかわらず、あそこで波に乗り切れないのは残念でしたが…。と言うか、交代で入った相川と上里がいたにしてもチームとしてはそんな余力は残っていなかったようで。フッキも、良いプレーの後にはキッチリ悪い癖を出し(何か曽田に似て来たような…)、最後のチャンスも有効に使えず、ぐずぐずっと試合終了。ただ、勝ち点を積み上げるという観点からは今ひとつの結果ではあっても、負けなかったのは大きいですよ。前節からの気持ちがまだ続いている。引き揚げる選手のフラフラな足取りには拍手をしてあげたかったです。もっとも、水曜日の試合に響かないか、少々心配ではありますが…。

Hulk saved Consadole Sapporo with his stunning fine middle shot right after they were gone ahead in the 76th minute of tonight's game against Vissel Kobe!

The game finished with the score of 1-1, so Sapporo drew two matches in a row. But they also did well for their current ability and quality as same as last game, and what they did not lost the much against second placed Kobe at least was valuable.

Sapporo was definitely not good from the first half. Their play was not organized but they just kept putting themselves in the front of pitch aggressively and bravely to fight back Kobe. Although it seemed that they would find some chance while they were keeping it up, they were pushed back to their aria bit by bit in the second half. Still, their three defenders and a MF Suzuki and GK Hayashi always got them out of there in the last moment until the 76th minute. Kobe might have been able to win with this. However, Hulk scored almost alone and put the rival back into the game again. And the score never changed after that.

Unfortunately, the players of Sapporo already run out of gas to try so many things for getting fair wind at that time. But it was no matter saying. They need practice more. What I am worrying about is their tiring. They have next game on Wednesday soon….

posted by MasaMaru |00:46 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2006年09月07日

ホップと大麦で収穫祭/The harvest in Yebisu Garden Place

コスモス 今日は。「ガーデンプレイス通信」です。恵比寿ガーデンプレイスでは現在季節のディスプレイとして、秋の花壇「実りの丘」を開催中です。って、先月からやってるんですけれどね。と言うかそろそろ終わりなのですが。



ブドウ じゃあ、何で今頃なのかと言いますと、秋って言われてそれらしいディスプレイされても相変わらず暑いし、だいたい写真撮ってても蝉がジージーうるさいしで、今はまだどう考えても夏、つまり時期的にふさわしくないとの判断から取り上げるのを遅らせていました。まあ、季節を先取りしなければならない業種なのは解りますが…。しかし、ここ数日急に涼しいのと、何よりこのままでは写真を使わずに終わってしまうので、今日のエントリーに踏み切ったわけです(何を偉そうに…)。



実りの丘 コスモスやブドウの他にも、センター広場内の中央花壇には北海道から取り寄せられた大麦とホップ、またレモン(の木)なども植えられています。なるほど、収穫祭の雰囲気です。ちなみに看板には「サッポロビールが農家の方と協働契約栽培で育てたビール大麦(ホップ)です」と書かれています。「品質は畑から」、サッポロビールは北海道から、ですね。



ホップ こちらがホップ。近くでまじまじと見ることってあまりないですから、“こんな形だったっけ?”という感じでした。もっとネコジャラシみたいな形をしている印象があったのですが(我ながら適当なものです)、実際はマツボックリっぽかったと。



ビール大麦 そしてこちらがビール大麦(二条大麦)見事に金色です。実は最初、遠目からはススキだと思ってしまいました。秋→ススキ。単純かつ貧相な発想です、まったく。



コスモス2 ちなみにこちらは先月帰省した際、実家の庭に咲いていたコスモス。こっちの方が綺麗じゃん、などと思うのは明らかな身びいき。では、また次回。



Now we can feel the harvest season in Yebisu Garden Place. They brought some hop and barley from Hokkaido and planted them to the bed for seasonal display with a remon tree, grapes, and some autumn flowers. The Garden Place belongs to Sapporo Breweries so the hop and barley are truly used for their products, beer.

Though it looked like really the harvest had come especially with golden barley, actually, it was still too hot when I took this pictures.

And I think the cosmoses I saw in my parents garden when I went there this summer (the lowest picture) were more beautiful.


posted by MasaMaru |09:28 | Entertainment/Yebesu Garden Place | コメント(4) |

2006年09月05日

オリジナルビーチサンダル/New sandal came to me in late summer

サンダル 先日、N嬢からサンダルをプレゼントされました。ゴム製で、金魚柄と私の名前が彫られています。以前、彼女の従姉(蛙好き)へのプレゼント用にとオーダーしたお店で(その時は私も一緒にいたのですが)、後から私の分も作ったらしい。何と言っていいか…嬉しい話です。

 製造元はYukkyオリジナルビーチサンダル。柄は夏の花や動物である程度決まっていて、後はそれらと文字の組み合わせと配色で好みのデザインにできるようです。“カジキと波とカモメ”とか。イモリなんてのもあって、結構シブイんですけれど…。手彫りなので良い感じですよ。ホームページはないようですが、資料請求その他はyukkyzouri.yahoo.co.jpへメールでお願いします。



向日葵 私、新しいものをすぐ使うのが苦手でして(彼女には嫌がられるのですが)。今週は部屋に飾って眺めて、週末の散歩か買物からデビューさせるつもりです。残暑の季節を楽しむのに思わぬ味方が現れました。



Ms.N sent me a pair of new sandal that blue gold fish patterns and my name were carved on white background. I love them! The carving was hand-made and they seem really comfortable (I have not worn them yet. I'd rather just see them for a while).

I can enjoy the rest of this hot season with them! What a nice girlfriend!


posted by MasaMaru |09:13 | A piece of my life | コメント(5) |

2006年09月02日

第37節山形戦に思うこと/The 37th game of this season

 これほどの好ゲームを見せられて、負けたわけでもないのに、それでも手放しで喜べない我々は不幸なのか、あるいは贅沢なのか。

 良いゲームでした。実際は前節横浜戦の方がプレーの質は良かったかもしれません。しかし今日は、より自分達がやりたいことをやっていた。やろうと挑んでいた。挑む気持ちを見せていた。その気持ちが、最後まで持続していた。全員が一度は見せ場を作った。個人的に最優秀選手は、89分にセットプレーからのレアンドロのシュートを打ち上げさせた西嶋。ゴール前、中山は体が伸びきっていて動けなかったし、林は既に飛び出していた。あそこで彼がシュートコースに飛び込んでいなければ危なかったです。と言うかやられていたはず。西嶋はロスタイムにも身体を張って氏原の突破を止めていますし、今日は本当に素晴しかった。

 75分、西谷の粘り強いドリブルに発した波状攻撃など、震えが来ました。あれこそウチのサッカー、アクション&ムービングの柳下サッカーです。できるじゃないですか。身になっているじゃないですか。育成されているじゃないですか(それにしても、ここ3試合の西谷はどうしちゃったんでしょう。いや、本来の彼の力はこういうものだと思いますが、では今まではどうして?と。涼しくなってきたから調子が上がってきたのでしょうか)。

 進んで来た道を間違いだと言うのはまだ早いと、高らかに宣言してくれた試合だと思います。ただ、それでも勝てないのも直視しなければならない現実。結局は勝てなかったタイミングでこういうことを言わなければならないのも少々寂しいのですが、今はまだ、おそらくあれが札幌の最大限です。あそこまでやっていながら勝ち切れない。そこには今季ここまでのチームの在り方が凝縮され、象徴されていると思います。前節同様“いや、フッキがいれば”という声があるのは予想されますが、前節も今節も、彼がいたら戦い方自体が変わっていたはず。そして私は、この2試合の方が、よりウチがもともと目指しているサッカーに近いと思うのです。後は結果が付いてくるよう、更なるトレーニングあるのみ。

 もちろん、今日の相手である山形が、こちらも実に気持ちの良いサッカーで真っ向勝負に応じてくれたことも好ゲームの一因ではあります。試合が終わった今、ありがとうと言いたいです。結果自体は痛み分け、昇格を睨む観点から現実的な順位を考えると、“共倒れ”という双方にとって最悪の事態になってしまったわけですが、それでも、今は両方の選手を讃えたい気持ちです。また、札幌サポーターも立派でしたよ!あんなに面白い試合でも、応援に全力を注いでいる彼らは純粋にゲームを楽しんだりはしていないでしょうから、勝てなかった悔しさに歯噛みしつつも後で是非VTRを見てください。そして今日の選手のプレー自体を、批判から入るのではなく、何をやろうとしていたかを見てあげて欲しいです。

 我がスポンサー様は創業130年だそうです。今日の試合を観て悲観的なことしか言えない人、試合を観てすらいないのに結果だけで文句言ってる人、監督の指導方針や選手のメンタルにケチつけながら自分自身がとっくに投げ出してる人、我がクラブ、チームが目指すのもこの域ですよ!10年なんてまだまだ、ましてや育成を掲げてから3年なんて…



Now, only a good game is not enough to us, Consadole Sapporo supporter. We need a win to feel grad and cerebrate the team from our heart. Is it unfortunate or too much wishful thinking?

All Sapporo players did really well in tonight's away game against Yamagata even though they drew it by 0-0. They always played aggressive and active as they had shot for so far, this season. Especially, Nishijima was remarkable. He saved almost dying team twice, in the 89th minute and in additional time. And their cohesive continuous attack that was seemed in between the 75th and 76th minute was also fantastic. That was their (I mean OUR) style!

However, I regret to say that that was kind of their current best job. Tonight, Sapporo had an ideal opponent, Yamagata, which played extremely sportingly and bravely and aggressively as same as they did, so that they could show their ability totally and they actually did it but yet they could not win. It told where the team was now. We still need more practice to grow and get better. But we found that they are on right way. I think admiring tonight’s game and feeling happy by that is OK.


posted by MasaMaru |23:40 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(5) |