コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年07月31日

恵比寿ガーデンプレイスのスターライトシネマ!/STAR LIGHT CINEMA PLUS 2006

STAR LIGHT CINEMA ポスター 関東もやっと梅雨明けを迎え、この週末は天気に恵まれました。もっとも、これからはグワーッと暑くなって、それはそれで大変な季節がやって来るわけですが、今日はそんな夏の夜を素敵に過ごせそうな場所をひとつ紹介します。もちろん“一杯やりながら”も可。

 なんて、いつもの恵比寿ガーデンプレイスなんですけどね。以前「ラベンダーと向日葵」でも触れたように、毎年この時期にはSTAR LIGHT CINEMAと銘打たれた野外シネマのイベントがあるのです(写真がポスター)。今年は7月21日(金)~8月13日(日)までの4週間、週末各3日18:45から一回、計12作品の上映になります。って、もう半分終わってますね…



STAR LIGHT CINEMA 実は梅雨の間はさすがに屋内で昼食も休憩も取っていまして、先週久々に晴れた日にガーデンプレイスまで出ると、とっくにスクリーンと客席が出来上がっていた次第でして(で、週末はウチの試合のことで投稿しますから、更に遅れて今日と)。写真は当日、人出を避けて夜に再度訪れて撮影したものです。この日は上映がなく、当然スクリーンが下りていないので判りずらいかもしれませんが300インチ、席数は約150席です。



STAR LIGHT CINEMA2 角度を変えた写真。センタースクエアに設置されたスクリーン、その手前のステージ、客席の位置関係がお判りになるでしょうか。



STAR LIGHT CINEMA3 こちらはスクリーンの裏から客席を見下ろしたショット。客席最後尾の水色の物体が映写機なのでしょうか?最下部はステップになっていて、座席番号も表示されているのですが…。VIP席?いや、違うよな…。

 嬉しいのは鑑賞無料であるということです。ただ、座って観たい場合は17:15からの整理券配布に並んで、更に18:15には入場しなければなりません。まあ、立って観るならそんな必要はありませんが、いずれにしろ良い場所を希望するなら早めに行かなければならないでしょう。実は私、それで躊躇してまだ行ったことがないんです…(って、それで人に薦めるのかヲイ!という突っ込み、甘んじて受けさせていただきます)。



STAR LIGHT CINEMA 上映作品 でも今年は行くつもりです。狙っているのはこの2本のうちどちらか。やっぱり「ディープ・ブルー」でしょうか。でも混みそうだなあ、最終日だし…。



STAR LIGHT CINEMA プログラム いかがでしょうか、近場の方、もしよろしければ試してみては。ちなみにプログラム兼団扇は、JR恵比寿駅とガーデンプレイスを繋ぐスカイウォーク内インフォメーションデスクで入手可能です。また、天候によって中止になったりもしますので、詳しいことはオフィシャルサイトなどで御確認下さい。以上、「ガーデンプレイス通信」でした!

In the center square of Yebisu Garden Place, an outdoor movie theater has appeared for annual summer event called STAR LIGHT CINEMA. Every weekends, Fri-Sun, they play a movie once a day from 18:45 during the event. All films are different and actually, their program is really nice!

STAR LIGHT CINEMA for this year has started since July 21st so the falf of it has past. But we still have another half and it seems the rest of six movies are also interesting.

The theater does not have so many seats. We need to be in line to get ticket from 17:15 there and be seated by 18:15 at the latest. However, the greatest thing is it is totally FREE! And if you would not mind standing to watch, you can come just in time. How about going to cinema and enjoy it in the open air under STAR LIGHT of summer night? I think the sky is rather STARLESS in Tokyo though....


posted by MasaMaru |07:39 | Entertainment/Yebesu Garden Place | コメント(2) |

2006年07月29日

第31節湘南戦に思うこと/The 31st game of this season

 二十歳になって最初のゴールが決まりました、フッキ。意地の一点!―実況アナウンサー・宮永真幸

 いや、ホントに意地の…独りで取ったという点ですね。―サッカー解説者・野々村芳和

 81分のフッキのゴール、見ていてなんだか泣けてきましたよ。相変わらず一人で持ち過ぎのプレーが多かったフッキですが、今日は責める気になれません。チームはあれで勢い付くどころか、それまでの4失点に臆病になったまま、湘南にとっては全くの儲け物である5点目を決められていますし…。前節の最後まで高く保たれたDFラインが嘘のように、自陣ゴール前に数だけ集めて、ボールを持った相手にプレッシャーをかけ切れないスカスカな守備が復活。PKを与えての最初の失点はともかく、後は全部守備の甘さから。これで大量失点の印象が決定的になってしまったであろう高原は、もちろん最後の砦として責任はあるものの、数字ほどに悪いわけではありません。

 にしても、われらが札幌、期待は裏切るが予想は裏切らないチームです。記念すべきJ2リーグ5000ゴールは、曽田がらみの失点。強敵と目されたヴェルディにアウェイで勝利した次の試合、ホームで下位チームにボロ負け。心配していた疲労は感じられなかったから(フッキなんて元気一杯のはずだし)、気の緩みでしょうか。なんだかなあ、リーグを面白くすることを目標にしているとは聞いていないのですが。

 まあ、好不調の波が激しいのは、まだまだ拙いチームゆえの不安定さということで。砂川や西谷、大塚といった幾分頼れるベテランがチームにいるうちに、その辺は修正してもらえれば良いです。しかし柳下監督も、こんな試合の後のコメントは毎回困るだろうなあ。あの達観した表情、悪く言うサポもいますが、それぐらいじゃなきゃ務まりませんて、ウチの監督は。

 そうそう、悪く言うといえば、今日の試合のレフェリーにも批判が集中することが予想されますが、Jリーグの審判のレベルが低いのは今に始まったことではないですし、どちらかに利するように下手だったわけではありませんから。ウチだって、マズイ判定に助けられたこと、何度もあるでしょ?みっともないから文句言うのはやめましょうね。

It did not seem Consadole Sapporo’s players were as tired as I had been worried. Besides that, Hulk who had been off the pitch for last four games came back. So, they were supposed to show good game.

In fact, they were not good at all against tenth placed Shonan. Actually, it was rather terrible or worse. Sapporo allowed Shonan to go ahead with the 5000th memorial goal for J2 league from a penalty kick that Adiel scored in the 8th minute, and then they lost more three goals by the 48th minute. At last, in the 51st minute, Hulk alone scored breaking hopeless situation only with his own technique and power to celebrate his 20th birthday but unfortunately, it was too late. Still, he tried well as he could. Although he was self-reliant and also self-defeating sometimes in the game as usual, I could not complain about it this time. All his teammates could not even try to change that situation any way. 

The match was practically finished by the 5th goal for Shonan that scored at the 87th minute. It was so frustrated for us, Consadole Sapporo supporters. Still, what only we can do is stand by them and cheer. They have mach to do though….

posted by MasaMaru |17:56 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(5) |

2006年07月27日

第30節東京V戦に思うこと/The 30th game of this season

 昨夜録画しておいた試合を今朝観たのですが。

 朝から生きた心地がしませんでした。

 30分、CKからの先制点は、中山が頭を合わせた場所がとにかく良かった。CKに合わせる選手が誰よりも(特に相手選手よりも)先にボールに触れれば、得点する可能性はぐっと上がります。彼がああいう背の高さを活かしたプレーをもっと見せてくれると、彼自身も計算できる戦力になってくるのですが。

 しかし、前半終了直前、44分に、一瞬の隙をきれいに突かれて失点。ドイツW杯の日本対ブラジル戦を思い出した方も多かったのではないでしょうか。しかしこの日のウチと代表の違いは、チームとしてのまとまりと、“何が何でも勝たなければマズイ”という緊張感だったように思います(まあ、相手もセレソンではありませんでしたが)。動きが今ひとつで砂川と連携できていなかった西谷を和波に替えたのが良かったのか、後半もくじけることなく、むしろ前半よりもスピードがあるサッカーを展開、50分にゴール前の混戦から大塚がミドルシュートを突き刺し、再び勝ち越し。この大塚のゴールは、正直ラッキーでした。同じ状態で何度撃っても、他の選手を直撃したりバーを叩く率の方がずっと高いでしょう。しかし、あの場面であそこに彼がいた、そしてシュートしたという事実が大事なのであり、ワンダフルなのです。

 その後の守備も良かった。もちろん当社比の話で、ヴェルディがウチと同様シュートまでに時間がかかるチームだったために救われたようなシーンも幾つかありましたが、何が良かったって、勇気を持ってDFラインを押し上げることを最後まで止めなかった。DFの方法自体は手堅くクリアであったことや、ボランチ二人もDFに吸収されていたことなどから、最後まで攻撃的だったと言い切るのは難しいかもしれませんが、途中から入った上里と藤田が比較的前でやろうとしていたこととも併せて、結果的にそれが相手の手を遅らせる、あるいは早い段階で相手の攻撃の芽を摘むことにもなり、勝利を引き寄せた。良かったです。

 ここで思い出したのが、今月の月刊コンサドーレに掲載されている曽田のインタビュー。

(安全策な守りを)本当はあまりしたくないんですけどね。(中略)積極的に仕掛けていって相手の芽を潰すくらいの気持ちでいきたいのが本音です。

 いつものスカスカ守備は意図的なものであると。しかしこのヴェルディ戦で見せた守備もまた、やりたい形に通ずる点がないわけではない。どうにか良いところだけ融合させられませんかね?とりあえず次節、例によって例のごとく反動(=油断+疲労)が出る恐れのあるホーム湘南戦では、是非試していただきたいと思います。

When Consadole Sapporo lost their lead just before the first half ended, in the 44th minute of last game against Tokyo Verdy in spite of they had gone ahead by Nakayama's scoring with his head from a corner kick at the 30th minute, it reminded me the Japan vs Brazil in this World Cup. Still, Sapporo was totally different from Japan. They never gave up to win and they were more organized as a team than the Zico's Japan (And fortunately, Tokyo Verdy was not Brazil too). It seemed they had managed to get over the losing during the half time then they started the second half freshly. Then Ohtsuka's great middle shot to put the Verdy away again came in the 50th minute. Althogh it could be just a lucky goal, his try and was really great first of all.

Sapporo managed to keep their lead until the time up this time and their defence in the second half was really well. They never stopped keeping their defence line higher and pressing opponent players early and quickly as possible. Nearly all of their methods were kicking the ball out of the pitch simply but it worked at least. What I found was they could play firmly like that. They only do not do that usual....

Next, they are supposed to be tired and carless after this tough game. However, supporters wish their victory at Atsubetsu, their (I mean OUR) home. Go Sapporo!    

posted by MasaMaru |22:32 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2006年07月23日

第29節草津戦に思うこと/The 29th game of this season

 勝ち点40が遠いですね。

 前節終了後、絶対的に運動量が求められるウチのアクションサッカーの場合、疲れた主力を更に疲弊させた上で負けるくらいなら、元気な控え組でチャレンジするのもひとつの手では、と書いたのですが、力が拮抗した相手だと、それで勝てなかった時の悔しさの質が良くないことに気が付きました。“○○がいれば…”といったように、悔いが後ろ向きの悪い形になる。ピッチで頑張った選手には失礼ですが。

 とは言え、やはり主力組と控え組には、フレッシュというだけでは埋められない差がありますね。いや、当たり前だし判ってもいたことですが、チームとしてトレーニングしている以上、基本的には同じサッカーができるはずで、なおかつウチの場合、各選手の力の差というものがそれほど大きくないと思っていたので…。実際、DFは緊張感があったのか、前半の早い時間帯はむしろいつもより良かった。ボールを持っている相手に2~3人ですばやく寄せて囲む動作ができていました(その分、攻守の切り替えが遅くなってもいましたが…)。前線でも相川がボールへの執着心を見せていましたし。まあ、最初の10分間くらいでしたけれど…。要はあれが続かないと駄目なんでしょうね。結局は、そうした守備にしても、前線のキープにしても、最後まで続かず、それが原因で勝ち切れなかったわけですから。最初の失点は後半開始早々、林が得意とする(?)放り込まれたボールに対する半端な飛び出しから(でも風もあったし、あの判断は難しいのかも)。その後62分、石井のアカデミー賞スレスレのプレーで得たPKを砂川が決めて同点、割と良い流れができたもののそこに乗れず、引分けも濃厚かと思われた44分、交代で入っていた上里の素晴しいクロスに中山が今季初ゴールで勝ち越し、これで行けると思ったのですが…。

 ロスタイム、本当にもう少しのところで、それまで何度もおぼつかなくなりながらも、なんとかもっていたDFがいつも以上に浮き足立ってスカスカな状態に。と言うか、ぼっかり空間ができてしまいましたね、ペナルティエリア内、GKの前に。あれより危険だったロスタイム1分のピンチは凌げたのに、何故?と思わざるを得ない失点でした。草津は太田を入れた段階で、明確にああいう長いクロス一本の攻めを狙っていたわけで、あそこはそれまでより一層、人に付いていなきゃならない場面だったのでは…って、素人が傍から見ていて言うほど簡単なものではないのでしょうけれど…。決めたのはチカだし。

 まあ、負けなかったのは幸いです。最後、短い時間でもう1点取ろうという気持ちは見えましたし。次はまた苦手の中3日でアウェイ、前節の雪辱に燃えるヴェルディ相手と辛いですが、頑張ってくれ、札幌。

Consadole Sapporo drew the match against Zasupa Kusatsu by the score of 2-2 at Atsubetsu. From seeing Sapporo of this game, I found why the first class players of them were so. In other words, the second crass players have reason for that. The deference between them is how long they can keep playing best or concentrating. Being fresh could not enough to help it. Although I had known it, this draw game made me realize it and how important it is again.

A few good things were found. They managed to show better defence rather than usual at first. It was not kept going on until the end though. Both Nakayama's first scoring of this season with his head to go ahead again after 1-1 situation right before time was up, in the 49th minute, and Uesato's excellent beautiful cross for it were really great and far more exciting. I only wish they could do defence bit more tightly and carefully at the last moment that they allowed the opponent to equalize the game again in the additional time. I would like them to learn from experiences like that.

Next is Tokyo Veldy. It must be tough game again. Go Sapporo go!


posted by MasaMaru |10:54 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2006年07月20日

絵本紹介/Book review

りんごりんごろりんごろりん 今日は絵本を2冊紹介します。まずは、ひだのかな代著「りんごりんごろりんごろりん」(新風舎)。

 あるひ どこかの やまのなか― ヒヨドリ二羽が始めたリンゴの奪い合いは、サルやカラスを巻き込み、思わぬ形で拡がっていきます。やがて山を転がり出したリンゴ。何故か追いかける動物の数は増え、混乱の度合いも加速度的に増していくのですが…。

 私は以前からこの人のイラストのファンなのですが、その特徴は何と言っても、心地よい広がりを持つ構図と、対象に独特の動きを感じさせる輪郭線にあります。また、暖色と寒色の配置、あるいは筆致の使い分けが生み出す距離感(奥行き)も絶妙で、特に動植物が描かれる時は、そこにリアリズムとカリカチュアのバランスの妙も加わります。つまり“山の動物達が転がるりんごをひたすら追いかける”というシンプルでスピーディーな話をリズミカルな歌詠み口調で綴った本作は、この作家の絵そのものの魅力に触れるのにも、もってこいだということです。

 作・画共にオリジナルとしての絵本一作目だった前作「ねこがさかなをすきになったわけ」では、(絵としては)お城と王様と猫と魚で構成される世界が、彼女の作風にとってやや狭過ぎた感もありましたが、その点、本作は大自然の中、まさに好き勝手に走り回る動物たちの話で、その大胆でケ・セラ・セラな結末は、ある種“胆の据わった無責任さ”を感じさせるほどに解釈自由(何かメッセージがあるとしたら…“時間の浪費としての生の至福”でしょうか)。文字通り並走し、お互いを縛りもしなければ遠ざけもしない絵と文章を、時々何気なく読み返しては、その時々の感想を持つ、そんな楽しみ方ができる本だと思います。

 この本で私が個人的に見ていただきたいのは鹿の絵。本当に素晴しいです!それと余談ですが、ひだのさんは札幌在住です。



金魚の恋 続いては坂崎千春著「金魚の恋」(中央公論新社)。

 金魚はいつからここにいるのでしょう 金魚には 思い出せません― 小さな金魚鉢で暮らす赤い金魚。やがて彼女の世界に素敵な事件が起こり、それはあの“海”の大きさにも負けない幸せで彼女を包み込みます。しかし…。

 作者は雑誌「ku:nel」(マガジンハウス)のキャラクター、クウネルくんや、関東ではJR東日本の「Suica」のペンギンでお馴染みの坂崎千春さん。ウチのN嬢が創刊以来の「ku:nel」定期購読者で、家にはクウネルくんグッズが種々あることや、私がまだSuicaが実用化される以前にJR埼京線(十条-恵比寿)で一般モニターをやっていたことなどから馴染みの深い(?)作家です。あの“ちまっ”とした可愛らしいイラストに宇宙サイズの表情や雰囲気を込める作風そのままに、小ぶりの冊子に真実の愛という深遠な世界が納められています。

 感動的なのは、そこで描かれているのが“相手への想い”―それが求める気持ちであれ、大事に思う気持ちであれ―に終始するのではなく、そうした想いは何処から来て、何処へ帰るのかという点にまで踏み込んでいるところ。喜びと悲しみ、嬉しさと切なさといったようなレベルを超えて、誰かを好きになる、大切な人ができる、そうした現象と感情にもバランスというものは働くのだということを描いているところだと思います。ネタバレになってしまうのでこれ以上は書けませんが…(絶対に予備知識なしで読むべきです。ですから下の英文も読まないで下さい。語彙と表現力の乏しさから結末を濁しきることができていません。どうしてもこれ以上の感想を読みたい方は「続きを読む」でどうぞ)。

 赤と黒のコントラストも美しく愛らしい金魚の絵、そこに寄り添うような、シンプルで、しかし不足するものは何もない文章は、始めは読むものを一気に引き込み、やがてはその淡々とした語り口調でテーマの純度を強調します。読後に何を思うかであなたの“愛”が試されるかも(まあ、最終的には好みですが。ちなみに“かわいい~”だけで終わった人も周囲にいると、予防線を張っておきます…)。



茶っつんと闇丸 こちらは我が家の金魚、茶っつんと闇丸(通称ヤミー)。ウチに来てそろそろ2年。可愛い可愛い扶養家族です。


Book review

“Ringo-ringoro-ringororin” Written and illustrated by Kanayo Hidano

The title means like “Apple tumble trouble”. The story of animals that chase an apple rolling down their mountain without knowing where they are going to is cheerful and lively with its unique tone like rhymes. Composition and coloration of the pictures are more unique and remarkable. Especially, the delicate outlines of objects look like white scratches have given it kind of movement. Hidano is really skillful at drawing wildlife between realism and caricature. I like deer in this book. They are just fantastic!

“Kingyo no koi” Written and illustrated by Chiharu Sakazaki

The title means “Goldfish's love”. This romance of two goldfish in a goldfish bowl starts like “A boy meats a girl”, still, it is not all. Simple but yet enough and impressive writing that accompanies pretty and lovely and actually, deliberated illustration with the contrast between red and black goldfish shows where love comes from and goes back or the balance between gladness and sadness of life. So, it can be sad. But it is also beautiful and, first of all, pure. Challenge your true love with this thought provoking story!


posted by MasaMaru |22:52 | Review | コメント(0) |

2006年07月17日

第28節鳥栖戦に思うこと/The 28th game of this season

 やっぱり頑張っている姿勢というのは画面を通して伝わってくるものなんですよね。今日の札幌の選手に関しては、あまりそういうのが伝わってこないですよね。―サッカー解説者・越後和男

 それこそですね、“無駄走り”でもいいから動いて欲しいですよね。―実況アナウンサー・石川智徳

 仰るとおり。やはり心配していた反動と疲労がでてしまいましたね。いや、そうだと思いたい。そうでなければ単なる訳が解らないチームになってしまう。昨日できたことが今日できない、それは成長途中ではありがちなことだけれど…程度というものがあるでしょう。どうせ負けるにしても負け方というものがあるのと同様に。ウチがやりたいサッカーをできていたのは最初の10分と、後は時折、思い出したようにサイドから芳賀が上がった数回のみ。対して鳥栖は終始ピッチを広く有効的に使い、個々が動き回ることで長いパスも良く通していました。余分に動きたくない札幌は絞りどころを見つけられず、守備で後手に回り続け、ボールを追えずに人に付こうとして、ただでさえスカスカのDFがスッカスッカになり、ゴール前でも鳥栖の選手を面白いようにフリーにさせていました。16分と28分の新居のゴールは、こうして生まれたもの。ただ、最悪だったのは41分の失点で、戦術やプレーの内容云々以前の問題。試合が再開しているのに前のジャッジへの異議を続けている間に、パス一本通されて終わりって、何ですか…。これに比べれば66分の4失点目は、まあ、あれも1点でも返そうと総攻撃かけていたわけでもなんでもない状態からの情けない失点ですけれど、まだましです。

 結局のところ、今はまだ、前線で相手にとっての脅威となって他の負担を軽減してくれるフッキがいなければ、やりたいサッカーはできないということ。また、上里もまだ、あそこで投入されて不利な状況を全て引っくり返すほどには回復していないということだと思います(それだけの力が彼にはあると見ていますが…)。個人的に残念なのは、選手がこういう状態だということを、当然、監督始めスタッフは判っていたわけですから、いたずらに主力選手の疲労と警告数を増やすくらいなら、思い切ってサブ組で臨んでチーム力の底上げを図って欲しかったという点です。結果論ではありますが…。しかし、幸いまだリーグは続いていますから、次節まで、時間は少ないですがしっかり休んで立て直して欲しいと思います。

Consadole Sapporo lost the 28th game of this season against Sagan Tosu by the score of 4-0. It seemed Sapporo were definitely not same as the team that beat first placed Kashiwa with 2-1 victory three days ago. This time they only played for 90 minutes lackadaisically and inefficiently. 

I am sure that nearly all Consadole Sapporo supporters could not know what their (I mean OUR) players wanted to. They did neither run nor shot at all. They did not even challenge to break and get out of that poor situation. Whereas Tosu were using the pitch widely and effectively with quick play just like Sapporo did in their previous game. So Sapporo had to loose their originally rough defence more than usual to deal with it and it let the opponents play under little pressure. The first two goals were made like this, in the 16th and 28th minute, and then the worst goal came next. Sapporo allowed Tosu to score from only one long pass while they were complaining to a referee about an unpleasant judge for them even though the play had been already started. The fourth goal of Tosu from their beautiful play was rather acceptable for us, supporters.

Certainly, Sapporo's players were tired out and running out of gas. Still, the terrible game showed us that they need Hulk to play as they like. And we also found out that Uesato was not enough strong to turn over all disadvantage alone. We were disappointed too much. But fortunately, it was not the last game of this season. I hope them to improve their condition from now. Go Sapporo!

posted by MasaMaru |11:44 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(3) |

2006年07月14日

ジダンとマテラッツィ/Zidane and Materazzi

 ふたつ下のエントリーに、さひーとさんからいただいたコメントへのお返事も兼ねて。

 世間ではどうも、マテラッツィを悪役、ジダンを“悲劇の被害者”として扱いたいようです(もちろんイタリア国内を除く)。少なくとも日本のマスコミは“そっちで行った方がオイシイ”と判断したように思えます。まあ、気持ちは解りますし、ジダン自身も頭突きそのものに対しては謝罪と反省を表していて、彼を責める要素はもう残っていない以上、“何故あんなことが起こってしまったのか”をサッパリと納得するためには、やはり吊るし上げる悪役が必要といったところでしょうか。しかし当事国が治まらないのはともかく、決勝トーナメントにも進めていない国が野次馬的に盛り上がるのは少し情けないようにも感じます。ちなみにフェアプレーの精神云々の話をするなら、そもそもレッドカードで一発退場した選手を最優秀選手に選ぶFIFAの感覚を云々するべき。例え事前に決まっていたことだったとしても…。ジダンが賞に値しないなどと言う気は毛頭ないですが、決勝戦は立派に大会の一部なわけで、そこであのようなことをした後にもらうべき賞ではなかった。もっと大きなくくりでの、サッカー界における功労賞のようなものを思いつかなかったのだろうか(個人的には、この件で一番責められるべきはFIFAだと思っています。ジダンやマテラッツィは上手く利用されているおそれがあります)。

 もちろん、マテラッツィが悪くないと決め付ける気もありません。ジダンのような経験豊富な選手が、あそこであんな行為に出たからにはそれなりの理由があるはず。彼が何かしらの侮辱や暴言でジダンを挑発したことは充分に考えられます。ただ、弁護するわけではありませんが、あの日のマテラッツィは何処か“ああなる運命”を背負っていたようにも思えるのです。そもそも最初に“悲劇の被害者”になりかけたのは彼でした。自陣ペナルティエリア内でのファウルを取られ、フランスにPKを献上、ジダンがこれを決めてフランスが先制。しかしVTRを見ると彼はファウルを犯してはいませんでした。これで負けていたら、それこそ戦犯扱いだったはずですが、何と、自ら同点ゴールを決め、汚名返上。イタリアから見たドラマとして上り調子のシナリオ、後は勝利しかないとして、その可能性のひとつが相手エースの退場だったとしたら、彼がそれに絡むのは最早不可避、ああいう形での“英雄誕生”になってしまったのではないでしょうか。

 なんだか現実的な話から離れてしまいましたが、ひとつほぼ確実なのは、誰が悪かったということになってもイタリアの優勝は変わらないだろう、ということです。W杯の歴史にまた新たな因縁が生まれたくらいのもので。もうひとつ、サッカーにおいてフェアプレーは大前提ですが、それとW杯で優勝するということは別問題だと思うのです。サッカー(の質)で負けて大会に勝つ、それはあり得ると思います。ひょっとすると、そういうことを国民の総意として解らないうちは、W杯で優勝は無理なのかもしれません(もちろん、解っててもそれで負けたら文句は言うでしょうが…)。

注:MVPは記者の投票で決まるもので、FIFAが選出するものではないそうです。失礼しました。Sapporo on my mindの拝田様、御指摘ありがとうございます!

I am not sure which was wrong, Zidane or Materazzi.  But it seems people want Zidane not to be wrong, except for in Italy. Although I can understand it, I also think that Materazzi could be another victim. In fact, Materazzi could be in tragedy in the final of the World Cup before Zidane. France went ahead from Zidane's PK that Materazzi gave them. However, actually it was kind of false accusation. Still, Materazzi refused it with his scoring from his own head. Then he eliminated the French captain from the game to be an Italian hero at last. It might have been the day for him.

Of course, I won't say Materrazi was innocent. When it comes on what an experienced player like Zidane got boiled as we saw, too much, it is easy to guess that Materazzi had said something terrible. It was not fair at all. But it had already happened. And once Zidane did that and got a red card, FIFA should not have awarded him the best player. I think FIFA could take advantage of the incident with these two players to hide their own fault.

What I only can say is the World Cup winner is Italy this time and it never change. And sometimes, all is fair in this competition to be a champion. It could be one of what Japan need to learn for holding the cup in future.

posted by MasaMaru |08:05 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(8) |

2006年07月13日

第27節柏戦に思うこと/The 27th game of this season

 試合開始後わずか8分、フッキと石井のコンビネーションで綺麗に先制しておきながら、良い時間帯を長くは続けられず、21分に緩慢で無用心な守備からあっさり追い付かれた時は、正直、前回対戦時(第11節)と同じような展開を予想もしました。しかしそこから気迫溢れるプレーが続いた。全員がアグレッシブに動き回り、攻守の切り替えとセカンドボールへの寄せを速く、精力的に走り続ける姿は、明らかに“良い時のウチ”でした。特にボールを奪ってからの攻め上がりに時間をかけず、かつ丁寧に、それを繰り返しできたことが素晴しかったと思います。40分のフッキが決めたPKも、結局そうしたプレーから生まれたもの。

 しかも真に凄かったのは、フッキがこの日2枚目のイエローカードを受け退場した後も、相手より一人すくない人数でそのリードを守りきったことです(フッキのカードについてはアンラッキーだったかもしれませんが、ジャッジがそれまではどちらかというとウチに有利に働いていたことを考えると、あまり騒げる立場にはないと思います)。と言うか、林を筆頭に10人で守っている時の方が良いように感じるのですが、どういうこと?自分の持場に責任を持ち、なおかつ、空いた場所のケアにも気を配る、それができている。集中も切れない。4-4-1へのシステム変更が思いのほか上手くいったということもあるのでしょうが、素晴しかった。あのCKからの時間稼ぎもそうだと思うのですが、練習の成果が試合で出るというのは良いことです。次の練習にも身が入るでしょう。

 ここまで勝てなかった首位の柏を叩いたことは大きな自信にもなるはず。ただ、心配なのはこの反動。次節中3日でアウェイ、鳥栖戦。相当に疲労がたまっている選手もいます。フッキは(不本意でしょうが)休めて良かったとも言えます。どうせ出られないんだから、しっかり疲れを取ってもらいたいです。もちろん、他のFWにとっては絶好のチャンス到来なわけですから、がっちりアッピール、できれば勝ちに繋がる形で、お願いします!

When Sapporo lost their lead that had been made by Ishii early in the first half, the 8th minute, evenly and cleverly as his 5th goal of this season, it seemed they could also lose the game against Kashiwa again, like last time these two teams were matched, because it was just from Sapporo's careless poor defence. However, this time Sapporo kept playing actively and aggressively to the end. They also switched themselves from defence to offence so quickly and effectively, and kept running hard too. Then it caused them got PK scored by Hulk near the end of the first half, in the 40th minute.

But what they had been really excellent and remarkable was they finally kept holding on the 2-1 score until the match was up in spite of Hulk had been shown his second yellow card in the 68th minute and off the pitch. Actually, the rest ten players played more carefully and responsibly than usual for the rest of the second half. They also cared and supported each other well without losing their concentrations.

Beating Kashiwa that is in the top place of J2 must make Sapporo's players confident. That is good. What now I only worry about is their tiredness. Some of them were getting far more exhausted from that tough game. They have next away match in Tosu, Kyushu after only 3 day interval. Besides that, Hulk is not allowed to play in it. Of course, it also might be great opportunity for other forwards. And Hulk certainly needs rest even though it is unpleasant one for him. Not everything is bad. 

posted by MasaMaru |22:33 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2006年07月11日

第26節愛媛戦に思うこと/The 26th game of this season

 今回はTV観戦後に感じた現在のコンサドーレ札幌における問題点と戦術について(いずれも私見)込み。長いので興味のある方だけ「続きを読む」で、お読み下さい。

Consadole Sapporo needs tight and careful defence to save themselves from their unstable condition in games and to save us, supporters from this anxiety. 3-1 victory against Ehime was just a lucky. Sorry for Ehime, but their defense was terribly rougher than Sapporo's one. If they are not concerned about allowing goal, they has to play far more aggressive like they keep their defence line higher and turn into offence really quickly after cutting opponent off or intercepting. All Sapporo players are required to take part in attack with their harder run not only to score but also to start defence earlier. This time we saw their poor finishing many times as usual and they got trouble from that when it took them too long to be ready for counterattack. Fortunately, Ehime was not so good at fast attack though. They can hold back that kind of counterattack instead of making long runs, especially now, some of them have been tired out.

Another problem is their Brazilian FW, Hulk. Certainly, he has physical strong and high technique as he scored his 12th goal of this season nearly alone. Still, he should learn about using or helping his teammates. Now the number of time that he broke their good opportunity with his isolated play is growing.

However, it seems the solution for it might has been found by their (I mean OUR) brilliant coach Yanagishita. “Organized team of 10 and Hulk as a free man” is that. When ten players use and support Hulk correctly, Hulk will be an unpredictable fact for opponents and will make rival teams busy to deal him. It will work until young Hulk misunderstands himself as a King.

Anyway, I think we need to feel frustrated with the Consadole for a while because they are still kind of growing up. But it must be worthwhile! At least we saw the hope of Sapporo last match on the pitch in Sapporo Dome .Yes, Uesato is back!

posted by MasaMaru |10:10 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2006年07月10日

イタリア優勝!/Champion is Italy!

 イタリアが6大会ぶりに優勝、24年を挟んで4度目のW杯を手にしました。試合自体は、共に個の持ち味がそのまま組織として機能しているようなまとまりと充実を見せる両チームが、特に、落ち着いた堅守から迷いのない攻撃への切り替えの速さで観るものを魅了した、素晴しいものでした。どちらも勝利への執念を見せ、最後は今大会も幾つものドラマを生んだPK戦を制してイタリアが勝利。私の予想は外れっぱなしです。

 そもそもあんなに早く1点目が入ったのが予想外。しかもフランスがジダンのPK成功で先制したその場面、VTRを見るとマテラッツィは倒れたフランスの選手に触っていない。あれが決勝点となっては後々もめるのではなかろうか…などとも思ったのですが、偉かったのはマテラッツィです、ピルロのCKから自らの頭で得点を決め、色々な意味で試合を振り出しに戻しました。しかし、一度生じた間違いはそう簡単に埋められてしまうものではなく、何処かで再び隆起する機会を待っていたのかもしれません。あの後レフェリーもジャッジの基準を維持しつつも、何とかバランスを取ろうと苦労していたように見えましたが…。

 延長後半5分、ジダン頭突きで一発退場。頭突きされたのは、またしてもマテラッツィ。一見プレーとは全く関係のないあの場所で、一体何があったのか、TVで観ていた限りでは判りませんでしたが…。彼と一緒に優勝したいと願っていたチームメイトは少なくなかったはず。既に交代でアンリがピッチを去っていただけに、あそこで彼を失うことは、人数の不利以上にフランスを崩れさせる可能性がありました。実際にはフランスが耐え切ってPK戦に持ち込んだわけですが、結局そこでジダンとアンリの不在が響いた可能性はあります。一方、イタリアとしてもW杯のPK戦には嫌なジンクスがありましたが、それを振り払う勝利を決めたキッカーはグロッソ。思えば今大会、イタリアのラッキーは彼と共にありました。もちろん、彼らがここまで優勝にふさわしいプレーをしてきたことは明らかです。しかしラッキーとアンラッキー、アズーリが真に制したのは、実はそうした不確定要素だったのかもしれません。

 イタリアチームの歓喜、フランスチームの悲嘆(いえ、決して嘆く必要はないのですが…)、それを取り囲む大観衆、その何処にもいないジダン。そんな風景をTV越しに眺めながら、ふとそう感じたファイナルでした。しかし何はともあれ、イタリア、優勝おめでとう。W杯、ありがとう。そして今からするべきは総括です。そこから次の大会は始まってますからね(色々な人の意見を読むのが楽しみ)。

Italy won the World Cup in Germany for their first time in 24 years. They managed to defeat France after PK match then held on and raised the cup and kissed it. It was a close game. Both Italy and France were organized really well and all players were technical and skillful. Offence and defence changed very quickly and both teams played hard and aggressively whether they were on. All of them deserved to win.

The key person was one of Italy's DF, Materazzi. Italy allowed to France to go ahead from Zidane's PK that had been caused Materazzi's foul. But actually, it was not his foul. We could see no one touched or pushed anyone at that time by VTR. Still, he answered for it by equalizing the game when he headed Pirlo’s FK. And, first of all, he led Zidane to butt him in his chest and it caused that Zidane was shown a red card in extra time.

In spite of France could get confused and collapse by losing their captain, they held on until lost the PK match. The last kicker who brought the victory to Italy was Grosso. He finally broke the famous jinx on Italy in the PK much of World Cup. Come to think about it, Italiy's lucky had always stood by Grosso this World Cup. Maybe Azzuri held not only their rivals but also luck. It is also football.

The festivity for winner means next time has already started. But I will review and think about it for a while from now to look forward to the year of 2010.

posted by MasaMaru |09:04 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(1) |

2006年07月09日

いよいよ決勝!/The final of FIFA World Cup 2006 is coming soon!

an open sandwich to cheer France


 ドイツW杯もいよいよ決勝を残すのみです。楽しみな一方、この興奮と感動の日々が去りゆくことに寂しさも感じます。私の3位までの順位予想は全て外れてしまいましたが、ドイツが3位に入って本当に良かった。カーンがもう一度、勝ってピッチを後にできたのが、個人的には嬉しかったです。ただ、3位決定戦に敗れたポルトガルのフィーゴのように(おそらくは)負けてW杯を終える選手もいます。これも寂しいことですが、勝負の厳しさですね。

 今回の大会は、チームのために何かをしたいという想いが特別に強い選手がいて、その選手を活かしてあげようというプレーができたチームが、ここ一番では強かったように思います。予選リーグ、前評判ほどには調子の上がらないブラジルやイングランドを踏ん張らせたのは、ロナウドの復調やルーニーの復活を信じる気持ちだったと思うのです(イングランドの場合、ベッカムの責任感がそれ以上であり、肝心のルーニーが落とし穴だったわけですが…)。昨日の試合なら、ドイツはクローゼの得点王を全員が意識していた。DFはカーンをサポートしようと必死だった。もちろん、どのチームにも中心となる素晴しい選手はいて、大会やチームへの想いも弱いわけがないのだけれど、やはりサッカーは11人でやる競技。チェコはネドベドにトーナメントを戦う機会を与えられなかったし、シェフチェンコでもウクライナを決勝まで生き残らせることはできなかったのです。そして、 明日それを成し遂げるのは多分フランスです。自身最後の大会で母国を優勝させたいジダンの想いと、彼の引退を最高の形で飾りたいというチームメイトの想いは、こちらも代表引退を表明しているトッティを擁し、ブッフォンを中心とした強固な守りを誇るイタリアの結束を上回るような気がします。

 というわけで、フランスを応援するデザートを作ってみました。軽くトーストしたバゲットに生クリーム、ブルーベリー、ラズベリーを載せたオープンサンドです。このトリコロールをアズーリの色の皿の“上”に配して完成。クリームを上手に泡立てられず、そこだけN嬢に手伝ってもらったことは内緒です。

This World Cup's final is Italy vs. France. My prediction that World Cup winner would be Germany did not come true. Still, Germany got third place by beating Portugal yesterday and it made me happy. Especially, what their GK Oliver Kahn could be in victory again before leaving the World Cup was great for me! But now, this massive event that is full of this kind of exciting and touching stories is going too. I miss it.

I guess that France will get the cup tomorrow. I think this time good teams always has made “One for all and all for one” for their win and special ones, like Germany tried to finish Oliver Kahn's last World Cup game with win or to give Miroslav Kloseto the top scorer yesterday. So, now France is getting together really well and organized strongly for Zinedine Zidane who had announced his retirement after this World Cup and he is also eager to win for his team, fans and nation. Although Italy is tough team too, I suppose that France will exceed them.

I made an open sandwich with blueberries and raspberries today to cheer France.


posted by MasaMaru |18:12 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(3) |

2006年07月07日

七夕の夜に/Overhearding at the Star Festival night

和菓子・金魚 夜8時頃、アルバイトを終えて帰宅途中、恵比寿駅前で耳にした、ほろ酔いサラリーマンの言葉。

「今日は七夕ですから、ロマンチストに言うと彦星と織姫が交わる日ですよ。」

 それを言うなら“ロマンチックに言うと”でしょ。いや、そもそも“交わる”って、ちっともロマンチックに聞こえないから。まったくもう(笑)。

 写真は我が家の七夕用にと買って帰った和菓子、塩瀬総本家の「夏すがた」。見た目も味も涼やかです。写真の“金魚”の他に“鮎”も購入。可愛いでしょう?



和菓子・金魚2Around 8:00 PM, near Ebisu station, I was on my way home. Then I heard two tipsy office workers were talking about tonight's Star Festival. One of them said “Today Altair meets Vega to make love. Isn't it romance?”

I thought that romance should have been romantic, but before that, saying Altair meets Vega to make love did not sound romantic at all!

Chinese legend says that Altair as a caw herder meets Vega as a weave princess once a year, on the 7th day of July, crossing over the Milky Way. However, it is not for only making love!

After that, I got some summery sweets to eat with Ms.N tonight. That is romantic.


posted by MasaMaru |23:44 | A piece of my life | コメント(5) |

2006年07月05日

第25節湘南戦に思うこと/The 25th game of this season

 今更ですが、湘南戦について。驕りや慢心があったかどうかはともかく、確かに調子が良い時とは違いました。やろうとしていることはそれほど変わっていなかったにもかかわらず、主導権を握っているように見えた時間帯でも、実はカウンターからの速攻を中心としたサッカーをしていました。要はそれだけ押し込まれていたということです。高い位置からの守備で早め早めにボールを奪うのが札幌の目指すサッカーのはず。それが大前提ですから、そもそもウチのDFはカウンターサッカー対応にはなっていません。31分に先制された場面は、まさにその証明。自陣深くに入り込んでいる相手に寄せるでもなく囲むでもなく、あっさりラインを一跨ぎされ、GK林が仕方なく前に出たところでループシュートを打たれて失点。何度も見た形です。

 湘南にそれほど勢いがあったかと言うと、これが正直そうでもない。新しい方針なのか、ウチへの対策なのか、少なくとも前回対戦した時ほど攻撃的ではなかった。目立ったのはむしろ、ウチの元気のなさです。カットは割と良くするのに、ドリブルで上がれないから前線にボールが繋がらない。そこを省こうとパス自体を長くしても、結局はポストになる選手に当てた後のセカンドボールを拾えない。相手より先に走り出せていないからです(これは守備で相手のロングボールやハイクロスを撥ね返した時も同じ)。西谷と金子、後半途中から入った関は良く動いていたようにも思いますが、西谷は(休み休みですが)いつもはもっと動けてますから。砂川、フッキ、芳賀は、さすがに疲れが出てきているようにも感じます。60分に一旦追い付いた場面でも、あそこでフッキが強行突破とシュートではなくクロスを選択するというのは、普通ならまずないことですから、よっぽど疲れていたのでしょう。そこに飛び込んだ池内のセンスはさすがでしたが。

 この同点弾に、あるいは連勝中のチームのメンタリティが為せる奇跡を見られるかもと期待したのですが、実際に見られたのは得点後の気の緩みと、勢いで押し切れない弱さ。湘南の選手は結構イエローカードをもらっていたので、もっと突っかけて行っても良かったようにも思いますが。点を取れそうな時に取っておかなければ、ブラジル代表だって星を落とします。

 それでも時折左サイドで、砂川・西谷・西嶋のトライアングルが面白い動きをしていたり、追い詰められたラスト5分は気迫溢れる攻撃を見せたりと、駄目なことばかりでもありませんでした。もっともだからこそ、悪いときは悪いなりに、せめて引き分けられなかったのかと悔しいのですが…。81分の失点は、加賀が、この日2得点の石原にマークを外されてのもの。これもまた何度か見た風景。まだまだですな。

Whether Consadole Sapporo's players were overconfident or not, it did not seem that they made their best, at least. First of all, they should have run harder to carry the ball to the opponent side of the pitch instead of making imprecise long passes. Besides, they also had to play more aggressively not only to score but also to help their poor defence before allowing Shonan to go ahead.

Certainly, some of Sapporo's players like Sunakawa, Hulk and Haga were kind of tired and Shonan played more defensively than last time these two team met for Sapporo's 4-1 victory in Sapporo Dome, still, Sapporo could draw the game if they would have kept concentrating on their defence carefully after it was epualized by Ikeuchi with his sharp nose for any chances to score.

What interesting was Hulk assisted the goal. Usually, this young tough striker absolutely trys to dribble and shoot on his own in that situation near the goal. But this time he chose sending cross. He might have been too tired to make it. Unfortunately, their tiring never helped them after that and they lost the much with Shonan's another goal though.

posted by MasaMaru |23:02 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2006年07月04日

中田英寿引退/Hidetoshi Nakata retired

 中田英寿引退。日本中、いや、世界中で、もの凄い数の人間がそれぞれの感想や感情を持つことだろうと思います。その数と想いの量こそ、彼が周囲に与えた影響を示すものであり、誰もが何らかの形でそれを表現せずにはいられない、それこそ彼の存在の大きさ、その衝撃の証だと言えるでしょう。

 ブラジル戦の後のあの姿、あの涙にも説明が付きますね。個人的には、あれだけの人ですから29歳の引退に早いも遅いもないのだろうと思います。はっきりしているのは、あんなに多くの大きなことをその年齢までにやり遂げたという事実、あるいは彼の人生自体の素晴しさ、凄さであって。競技生活20年で日本のサッカーを変えた人です。この先、別なことでも成功できるでしょうし、できなくても充分立派。だいたい、やっぱり引退するのは早かったと思ったなら、また選手に戻ればいいんです。まあ、彼の美学上、それはどうかとなるのかもしれませんが…。いつも少し遠くを見据えているようなあの視線、今は何処に向かっているのでしょうか。

 こういうことがあるともう、自分の人生なんて本当に取るにも足らないどうでもいいものだなと感じられて(だからと言って決して何か努力をしてみようなどとは思わないところが根本的に駄目なのですが)、正直少々凹みます。

Hidetoshi Nakata announced his retirement last night at the age of 29. That explains his tear and expression he showed after Japan finished this World Cup with losing the match to Brazil.

I think it is neither too early nor too late. He has changed FOOTBALL in Japan and also changed how the world see Japanese football players after all, with his 20 year career. He always made his best wherever he was, Japan or Italy or England. With his talent and effort, he can do everything he want to, and maybe he can succeed in many things too, from now. Of course, he also can return! I just wonder what he is looking now with his eyes that have kept him advanced so far.

When I think about my own life, I found I have only lived....    

posted by MasaMaru |08:14 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2006年07月02日

長い土曜日(湘南戦観戦記)/A long Saturday

 7月1日、土曜日。待ちに待った湘南戦の日です。日付上は当日朝のW杯準々決勝、ドイツ対アルゼンチン観戦の興奮と睡眠不足に幾らかボーっとしながら、ジョギングをし、遅めの朝食を取り、N嬢と二人で時間が許す限り掃除と洗濯をこなしつつ、湘南行きの準備。写真は先日、彼女の誕生日に私が贈ったANTEPRIMAの帽子。つばの周囲にワイヤーが入っていて、ちょっと形に変化を与えるだけで雰囲気も変わるのが面白いうえ、コンパクトに折りたためるので、特にこれからの時期、持ち歩くのにも便利かと思われ。日差しを避ける必要があるような天気ではありませんでしたが、この日デビューとなりました。



 電車の中では爆睡していたため、あっという間に平塚着。雨がぱらつく中の駅前商店街散策は、N嬢が急に蕎麦が食べたくなったため、旨そうな蕎麦屋探索に変更。結局入ったのはここ、「味匠 あさひ家」。私は自家製茶そば(600円。写真右)、N嬢はミックス天ざる(900円。次の項の写真)を注文。麺はしっとりしている感じで、すこし長い印象。美味しかったです。そばつゆのダシの香りが良くて、何よりこの量でこの値段というのが嬉しい(蕎麦湯もたっぷり持ってきてくれました)。



 店の作りやメニューから見て、夜は居酒屋のような感じになるのでしょうか。それほど広くもありませんが、狭くもなく、こぎれいな感じで、勝てば帰りも寄りたくなるようなお店でしたが、中途半端な時間だったからか、私達がいる間は他にお客さんの姿は見ませんでした。



 店内に、と言うか、平塚の街のいたるところに貼ってあった、来週木曜日(6日)から始まる湘南ひらつか七夕まつりのポスター。今週だったら試合と両方楽しめたのに…って、地元のベルマーレにしてみれば、観客をそっちに取られちゃうから重ならなくて良かったのか。



 着々と祭りの準備が進む平塚の街。写真の七夕飾りには、おそらく地元の子供達が書いたと思われる短冊がかかっているのですが、「大きくなったらシンデレラ風の髪になりたいです」というものがあって、私達二人の中ではこれが最優秀お願い賞でした。シンデレラ“”って。しかも髪限定。ちなみに次点は「御飯をたくさん食べて大きくなります」。自分の夢を天に頼んだりはしないその姿勢、立派です。大きくなれよ~!(丸大食品)。



 競技場までの途中でN嬢が立ち寄ったセレクトショップ。待っている間に店先のディスプレイを撮影。しばらくして出てきた彼女は、お金を持って来なかったことを相当悔しがっていました。



 競技場に着いて、練習を見ながら生ビールを飲み、後はキックオフの笛を待つだけ(練習と試合は観るので手一杯なので、写真はなしです)。この時間が好きです。自分なりに試合展開を予想したり、気持ちを高めたり…。



 そしておよそ2時間後、厳しい現実がここに。まあ、何処かで予想していなかったわけでもないと言うか、実にウチらしい負け方でした…(感想は次回あらためて)。現地観戦だとガックリ来る度合いも大きく、駅までの道のりの長いこと。歩みの遅いこと、重いこと。



 帰りの平塚駅ホームにて。個人的にはこういう“お決まりでささやか”な演出が嫌いではありません。見物に行く予定はありませんが。帰りの電車では、ぶり返した眠気で再び爆睡。時間が遅いこともあって、外で飲む気にもならず、ビールだけ買って帰って二人でイングランド対ポルトガル観戦開始、試合自体の面白さと予想外の展開に熱くなるも、さすがにN嬢は延長戦突入決定と共にリタイア。私は二夜連続のPK戦を見届け、しかもイングランド敗戦にふらふらになりつつ、長いこの日を終えたのでした。しかし、ルーニーよ、ベッカムの過去の失敗を知らなかったわけではあるまいに…。偉大な先輩と張り合うのは骨折治癒の速さだけで良かったのに…。何のために治して来たのさ。まったくもう…。


Yesterday, Ms.N and I went to Hiratsuka for a game betweem Consadole Sapporo and Shonan Bellmare after watching the World Cup's quarter final, Germany vs Argentina that Germany survived it.

Pictures above are the hat I got for Ms.N's birthday, our lunch, a poster for up coming Ster Festival in Hiratsuka, displays for the festival, a shop Ms.N stopped by on the way to the stadium, the silence befor kick off, unenjoyable score, and a display for the Star Festival above the platform of Hiratsuka station. 

We had a great time exept for Sapporo lost the match. We watched another quarter final, England vs Portugal at night after getting back home. It was also tough and close game and England had gone finally.

Staying up too late two days in a row made me tired. 


posted by MasaMaru |16:53 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |