コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年08月14日

3-1 victory rock the dome

 タイトな日程に加え、前節で選手に疲労が見えたことから、色々な意味で心配された山形戦でしたが、終わってみれば3-1の快勝、札幌ドームでの不敗記録も19まで伸びました(こうなると反対に、前節が何だったのかと言いたくもなりますが…)。入場者数も4月のC大阪戦以来の、今季3度目となる20,000人超え、またその数字をずっと声に出して要求し続けて来た都倉は、オウンゴール以外の2点を決めて今季15ゴールで得点ランキング首位タイに躍り出るなど、話題に事欠かない試合になりました。まずは良かった。

(しかし今の都倉は凄い。実行力があると言うか、華があると言うか。インタビューでも良く喋るけれど、ピッチ上で結果を出しているので、言葉が軽くなり過ぎることもない。お見事。)

 先にリード出来たのも幸運でした。13分、右サイドの上里からのゴールに向けて斜めに走るスルーパスに抜け出した内村が、ぎりぎりペナルティエリア内で倒されてPKを獲得、これを都倉が、GK山岸の逆を突き、きっちり右隅に決めて先制。ところが、勢いに乗って何度か良い形を作った後は、一転、山形のペースに。21分、カウンターからディエゴにフリーでミドルシュートを打たれた決定的な場面は金山のファインセーブに救われたものの、その後も押し込まれる時間が長く続きました。

 久々の河合のCBが弱いと感じることはありませんでしたが、攻撃で相手にブロックを作られた時に、ある程度前に運んだ後、横以外にパスを出すところがなくなると一度下げて縦にフィード、前の3人に託すことの繰り返しになり、その下げたところを狙われたり、放り込んだボールを引っかけられたりして、反撃されている。それでもプレスの量と中盤の運動量で勝っている時はそれで問題ないのでしょうけれど、今節も前節同様プレスでは完全に負けていましたし、宮澤は守備範囲の広さも技の切れも本調子ではないように見えました(その分、荒野が動き回って早く疲れてしまう)。

 いや、だからこそ今日は相方の上里の展開力を活かして、攻撃はシンプルにパス一本で好機演出という考えは良く解ります。荒野、都倉、内村、ジュリーニョで構成される前線の距離感は良く、実際、それで何とかなってしまう可能性は決して低くない。実際、後半、それほど持ち直したとも思えない内容から、58分、そうした攻撃で得た上里のCKが相手オウンゴールを誘って追加点を上げると、62分には大きなサイドチェンジから、右サイドの荒野が内村に繋ぎ、内村がドリブルで最終ラインまで突破、マイナスのクロスで大きく左に振ると、これを都倉がヘディングで決めて3点目、リードは広がったわけですし。

 ところが、直後に自陣ゴール前、山形の鈴木の粘りから永藤→林と繋がれ、完全に崩されて失点。山形は後半、交替で鈴木と永藤が入ってからカウンターのスピードが一層上がっていて、前半と同じサッカーでは何処かでやられると思って観ていました。石崎監督はすかさず大黒を投入、大黒もさすがでしたが、この頃には相手もかなり疲れて来ていたこともあり、やや孤立気味になってくれたことと、四方田監督もジュリーニョ→深井の交替(深井がボランチに、宮澤がトップ下へスライド)で中盤を持ち堪えられるように修正したため、大崩れすることはなかったものの、この展開は怖い。相手に読まれていると判っていても、なかなかやり方は変えられない中、停滞やミスから危険な状況へ落ち込むという。攻撃陣の調子が良いことによる思わぬ弊害でしょうか(ここに、相手の強さという要素が加わった時に、ストイックなファンの方々がご自身のブログで表している(主に来季以降についての)危惧や懸念になるのでは)。

 最後は内村に替えて小野をそのままトップへ入れ、2列目を3人に、守備時には両WBを下げて5バックにする布陣に。更には荒野を永坂に替え、逃げ切りで意識を統一しつつ、攻撃時は、全員が可能な限りポジションを上げる心意気も見えたのは良かったですが。まずは休むこと、次は攻撃のバリエーションを増やすことに取り組んで欲しいと思います。来週も3試合とキツいですが、次節京都戦と、続く平日の熊本戦を終えた後の順位は大事。ここが後に振り返った時にターニングポイントになるような気がします。また、今回、出番を逃した若手は、次こそ狙って欲しい(アピールったって難しいとは思うけれど…。だからこそ過密日程はチャンスじゃん)。まだ止まれない、頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!

Sunday, Consadole Sapporo met Montedio Yamagata at Sapporo Dome and beat it by a score of 3-1 to show they already recovered from Thursday’s season fourth defeat. Tokura’s 2 goals fixed their standing, the top of J2 league, and also lifted him up to season top scorer with his 15 goals. It was enough to rock and heat the over 20000 home team fans filling up the stand.

(20,000 was the number Tokura had kept mentioning as his wish in past interviews and this time, he wanted 30,000 after the game! How does it go?)

It was 10th minute early; Arano in their right side made run Uchimura with the slightly diagonal pass to Yamagata’s penalty area and Uchimura drew defender’s foul and penalty kick but he left it to Tokura. Tokura outwitted Yamagishi with the grounder to the right corner and the team went ahead. After Yamagata’s own goal to Uesato’s corner kick in the 58th minute, again Uchimura dribbled into Yamagata’s penalty area and sent the cross to Tokura in the other side of the goal, and this 62nd minute’s Tokura’s header expanded their lead to 3, it seemed to even decide the game.

However, generally the game never was for the home team; they seemed tired and slow as same as Wednesday they played in Mitsuzawa, especially, pressing was poor. Side changes and long feeds still worked but their play relying on Tokura, Uchimura and Julinho too much were rather predictable and easy to prepare for the rival. Yamagata’s counterattacks had worked well so when Montedio’s substitutes Suzuki and Nagatou broke Consadole’s defence line totally to help Hayashi’s goal as a quick strike back after the home team’s 3rd goal, enthusiastic fans must had big anxiety (even like de ja vu). Practically, Tokura, Uchimura, and Julinho (Arano can be counted too) almost always can be the strong point of the team with their speeds, skills, physical strength, and experiences. They also have had good relationship each other but once they got studied and stopped or when they are absent, unfavorable situation can happen. (And Montedio is not the only one; there is no reason the other team they will met in the rest of the season miss the idea.)

This day, Consadole defence line stood out till the end with “Captain” Kawai who had played for the first time in 9 games. And it was fortunate for them that when the real striker Oguro appeared in the other side right after Hayashi’s goal, Montedio’s players also run out of gas. Yomoda’s carefulness and patience to send substitutes to hold it on and closed safe and steady was also successful (it finally came out as 5 defenders formation). Of course, no one can deny the holly magic in Sapporo Dome; the no lose streak in the dome was expanded to amazing 19! 

Still, they need find something new to care those week point. Reviewing the attack or working harder with hard pressings seem good but use fresh players also can work (the tight schedule in August is great opportunity for them too). First, rest well, and prepare and practice well for the next game in Kyoto. Go! Hokkaido Consadole Sapporo!

posted by masamaru |20:44 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(4) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:3-1 victory rock the dome

初めまして。れいほうと申します。

今日は2万人を超える大観衆の中で何とか勝ちました。
内容はともあれ、連敗を阻止したのは大きいですね。
次節は酷暑の京都戦ですが京都にしっかり勝って独走したいですね。

posted by れいほう| 2016-08-14 21:47

Re:3-1 victory rock the dome

れいほうさん

始めまして…なのでしょうか。あちこち(のコメント欄)でお名前を拝見しているので、あまり初めての気がいたしませんが(笑)、ようこそ。コメントありがとうございます。

>内容はともあれ、連敗を阻止したのは大きいですね。

同感です。多くのファンの共通見解でもあるようで。ただ、おっしゃるとおり、次節で負けてはその意味も半減してしまう。次は本当に大事です。キツいと思いますが頑張って欲しい。

ラインナップがどうなるかも含めて楽しみにしています。

posted by MasaMaru| 2016-08-14 22:30

Re:3-1 victory rock the dome

先制点が効きましたね。あれで精神的にも優位に試合を進めることができました。
しれからその内村へのパスは上里ですね。上里の縦パスから内村へわたって内村が倒されました。

3点目のだめ押しで勝利を確信しました。
福森のロングパスから荒野がダイレクトで落として内村が縦に突破してマイナスのクロスをよく上げました。都倉のシュートももちろん見事だったのですが内村のパスも見事でした。

今日ははっきり言って内容はあまりよくなかったと思いますがとにかく結果を出してくれればいいと試合でした。
勝ててよかったです。

posted by 孔明| 2016-08-14 23:10

Re:3-1 victory rock the dome

孔明さん

コメントとご指摘をありがとうございました。最初の得点のアシスト、訂正しました。

3点リードは展開のあやのような部分もありましたが、それでもあそこまで言ったら無失点で決めて欲しいところ(あるいはリスクを冒してでも更にトライするとか。いや、この時期それはないか)。勝ってくれて良かったですが、停滞感と言うか、ちょっと心配な部分もありますね。

posted by MasaMaru| 2016-08-16 07:19

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