コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年03月25日

千葉日帰り旅行 その1/Day trip to Chiba #1

Day trip to Chiba もう水曜日になりそうですが、先週末の話をします。土曜日、N嬢と二人でJRの日帰り旅行プラン「おいでよ房総/びゅう専用バス北総忠敬号」に参加して来ました。恒例の早起き、まずは眠い目をこすりつつ東京まで出て、総武線・特急「しおさい」で銚子へ。

 鹿島や水戸へ赴く際に馴染みの方角と距離も、手段と値段によってはこんなに快適で短時間の移動になるのかと、嬉しいような切ないような複雑な気分でした。

 意外とあっさりとした佇まいの銚子駅から写真の「北総忠敬号」に乗り、最初の目的地、東庄(とうのしょう)に向かいました(方角的には戻る形)。6人という乗客数に驚くも、途中の笹川駅で34人が乗り込むと聞いて納得したような残念なような気分になりつつ、ガイドさんの話に耳を傾けること30分。鹿島の三度の変遷(陸の孤島→一大臨海工業地域→アントラーズのホームタウン)の話は面白かったです。


Day trip to Chiba 笹川を出て間もなく磯山観光いちご園に到着。こちらでは苺狩り/アイベリー30分食べ放題を楽しみました。アイベリーは大きいものでは鶏卵くらいになるそうで、実際、三口で食べきれないイチゴというのは人生で初めてだったのですが、食べてみた結果、甘さと大きさの間に関連性はないようです(一番大きかったものは写真を撮る前に食べてしまいました。不覚!)。


Day trip to Chiba バスを降りる前に、15分くらいで満足して戻って来てしまう人もいれば30分で63個食べた人もいるという話を聞き、自分はどっちのタイプだろうと思っていたのですが、案外簡単にお腹いっぱいになってしまうもので、即売場を覗く時間も考慮して30分を待たずに切り上げました。ちなみに食べた個数は歳の数に僅かに及ばない35個。驚いたのがN嬢で、同じ時間でなんと52個を平らげたそうです…。


Day trip to Chiba その後、佐原市に移動、東薫酒造見学。

 麹の匂いに「かもしてるよ、かもしてるよ」と大喜びの二人。こちらは182年の歴史を持つ蔵元で、建物にも何とも言えぬ風格と赴きがあります。

 外観の写真を誤って消してしまったのは不覚その2(上の写真は貼り付けてあるHPから拝借しました)。


Day trip to Chiba 蔵のお兄さんに案内され、まずは2階へ。足下のタンク内で寝かせてある醪(もろみ:酒母(酵母)・麹・仕込み水・蒸し米が入ったもの)を覗き込みつつ、日本酒造りの行程について説明を受けます。興味深かったのは反し(かえし)についての話。この蔵では約一ヶ月醪を熟成させる間、日に2回、櫂で醪を反す(撹拌する)わけですが、実は醪は発酵過程で勝手に撹拌されていることが判ったのと、この作業が少なからず事故の原因になっていることから(醪が発酵中のタンクは空気が薄くなっており、落ちると大変危険とのこと)、近年ではこの反しを廃止する蔵も増えているそうです。


Day trip to Chiba こちらが階下。先ほどはこのタンクを上から覗き込んでいたわけです(通常は蓋がしてあります)。タンクの周りに巻いてあるホースは、温度調節に使われるのだそうです。つまりは水冷式なわけですね。


Day trip to Chiba こちらが醪を搾る設備。ここで、熟成された醪が原酒と酒糟(さけかす)に分けられます(写真手前のタンクに原酒が溜まる仕組み)。


Day trip to Chiba こちらは一世代前の圧搾機。船のように見える部分に醪を詰めた袋を積み、上から圧力をかけて搾ると、写真手前の掘り込まれた部分に据えられたタンク(写真では外されて逆さまに置かれていますね)に原酒が溜まる仕組み。

 一世代前とは言え現役で、基本的にはボタンひとつで均一な原酒が搾れる最新型に対し、熟達した技術と見極めが必要になる分、繊細な味の調整も可能で、現在この蔵では大吟醸を搾る時だけ使用されているそうです。


Day trip to Chiba 見学の後はN嬢狂気乱舞の無料試飲会と即売です。私は、日本酒はそんなに飲まないのですが、ここでは日本酒に対する印象が随分変わりました。それほど、何を飲んでもおいしかったです。中でも写真のどぶろく(これのみ有料。また今年はもう瓶詰めして売るほどの量は残っていないとのことで販売もなし)は衝撃的で、ヨーグルトにも似た甘さと清涼感、同時に紛うことなき米の酒としての存在感溢れる味わいには、思わず唸ってしまいました。


Day trip to Chiba 写真は2番目においしかったもので、自宅用に購入した22年熟成の原酒。こちらがまたとびきりまろやかなブランデーのような味わいで、ちょっと経験のないものでした。

 帰宅後、“凄くおいしいけど、蔵で飲んだのはもっと旨かったよね”などと言いつつ、22年かけて熟成されたものを小一時間で消費。罰当たりかもしれません。

(続く


Ms.N and I went on a daytrip to Chiba last Saturday. We left home in Yokohama at 6:20 early and moved to Tokyo to get on Express Shiosai to Choshi,Chiba. It was 9:30 when we finally arrived at Choshi and a red tour bus named Hokusou Tadataka had waited for us. There were only six people including us in the bus when it started but it finally increased to 40 after we picked up more tourists at Sasagawa on the way to our first stop, Isoyama strawberry farm. 

At Isoyama strawberry farm, we enjoyed picking up aiberry as much as we could eat in 30 minutes. "Ai" of aiberry means "love" in Japanese, so it originally means "love berry". We had heard that Aiberry could grow really big and we soon found it. We also found the bigger was not the sweeter all the time after gobbling up all sizes berries. It was really fun. Actually we felt stuffed before 30 minutes past. 35 berries were enough for me but what surprised me was my girlfriend wolfed down 52! 

After some shopping we got the bus to head for next place, Tokun Shuzou brewery (shuzou means brewery in Japanese) in Sawara. We saw and learned how they were brewing sake, what equipments and tools were used for that, and how they were doing their work really carefully and traditionally but they also have kept studying to make their works better in its 182 year history. It was really interesting!

However, what interested us more was sake tasting and shopping there. I usually prefer beer or wine or shouchu to sake but some of their sakes were totally different from what I had known. It tasted great! Especially, their doburoku (kind of primitive sake) was fantastic. It touched a little thick but sweet and fresh; still, amazingly, it was obviously sake made from rice! Unfortunately the doburoku was not on sale now so we bought a bottle of 22 year old unprocessed sake for home instead. It was also nice mild aromatic sake. Later, at home, it took us only an hour to drink the 22 years in the bottle!

(To be continued)


posted by MasaMaru |23:55 | Traveling | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:千葉日帰り旅行 その1/Day trip to Chiba #1

 「もやしもん」効果でしょうか(^ ^)
日本酒の話に「愛」を感じます・・・(~_~;

posted by 阿近| 2008-03-26 23:31

Re:千葉日帰り旅行 その1/Day trip to Chiba #1

いや、まったく。本を読んでいたから酒造見学がコースに入った旅行を選んだわけではなかったのですが、おかげで結果的に何倍も楽しめたかと思います。

良いものを貸していただきました。感謝です。

posted by MasaMaru| 2008-03-27 01:01

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