2007年10月29日

タッチラインについて

 球技は沢山ありますが、例えば、バスケットボールやテニスやホッケーやバレーボールなどでは、競技が有効であるという範囲からボールが外に出たことを示すライン(境界線)のことを「サイドライン」と言うのが一般的です。
 ところが、ご存じのとおり、サッカーの場合は「タッチライン」と言います。

 どうして、サッカーだけ言い方が違うの?

 昔々のことです。
 ボールがライン(境界線)を越えたとき、外に出たボールを最初にタッチした選手がスローインする、というルールになっていたそうです。
 だから、いわゆる境界線の外側を「タッチエリア」と称し、境界線のことが「タッチライン」と呼んでいるのです。

 ここで、ラクビーのことに気付いた人がいるでしょう。

「ラクビーでも、タッチラインって言うべや?」
 そうです。ラクビーでも、そう呼びます。

 そもそもラクビーという球技は、手を使えないルールのサッカー選手が、そのもどかしさにイライラして、思わずボールを抱えてゴールに向かって走り出した、ということが起源のスポーツと言われています。
 サッカーから分派したのがラクビーですので、サッカーの呼び方をそのまま継承しているのは当然のことなのです。

 タッチラインを割ってからのボールの奪い合い? 
 タッチラインを割ったボールを最初にタッチした方がスローインの権利を得る?
 ふ〜ん、エキサイティングで面白そうだな。
 このルール、復活してくれないかな。

 と、おじさんは、思うわけです。

posted by masa2007 |19:23 | コメント(1) | トラックバック(0)