コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年10月23日

痛い×3

〔痛いその1〕
「J1昇格が消滅」ということよりも1-4という結果自体痛かったですね。正直言ってなかなか簡単には勝たせてくれない相手だったですが,せめてもう1点とれなかったかなあ。残念。

〔痛いその2〕
有料入場者数1万8千人,と言っても,その中に熱烈なサポーターはいったいどれだけいただろうか。チケットが安いから来た,という人は途中で帰っちゃったのでは?  私はハーフタイムに北2ゲートでタバコを吸うのですが,土曜日はいつもよりも帰っていく観客を多く見たような気がしますし,実際カミさんの知り合いも「4点目が入ったときに席を立った」とあとで聞きました。まあ,あの日は日ハム戦もあったのですが。でもそういう観客を含めても1万8千人しか集められない現実が痛いです。

〔痛いその3〕
試合後に挨拶に来た選手に対するUSのブーイング。それに乗じてブーイングした“大人”たち。もちろん拍手を送るような場面でないことは確かですが,ブーイングを浴びせるほどひどかったですか?  選手たちは決して試合を投げてはいなかったし,いい加減なプレーをしていたわけではないと思うのです。確かに神戸より下手ですし,勝とうという気迫が少し欠けていたのかも知れませんが。でもあのブーイングは意味不明。全員がそう思っているのではないでしょうが「俺たちこんなに一所懸命応援したのにこんな負けやがって」と言っているように見えました(たぶんブーイングした人は「そうではない」というでしょうけど)。選手の力になることをするのがサポーターだとすれば,私たちがすべきことことは応援コールではなかったか。昨日・今日とそんなことを考えていました。

posted by ○た |19:56 | 試合後雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)