2006年05月07日
チャンチャン「オイ!」,チャンチャン「オイ!」
チャチャチャンチャンチャン,チャチャチャンチャンチャン,チャンチャン「オイ!」,チャンチャン「オイ!」
コンサの今年の応援で,今年誕生した歌やらコールやらはいくつかあるけど,今年のベストはこれではないかな。まあ,今後も新しい歌やコールが誕生する可能性はありますが,今のところはこれが一番。チャンチャンチャチャチャンチャチャチャチャ,「サポロ!」というのよりも盛り上がります。そういえばmimicakiさんも書いていました。これ,ホームB席だけじゃなくて球場全体でできるようになったらすごいですね。
原因は,「オイ!」のところは両腕を上に突き出すようにするので,普段胸の前で手拍子をしている人でもいやおうなく頭上で手を叩かざるを得ない,ってことでしょう。これを考えた人,もし確信犯だったとしたらエライ!
posted by ○た |15:16 |
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2006年05月07日
「先に行く者はぬれる」(非サッカーネタ)
アイヌ民族初の国会議員だった萱野茂さんが亡くなった。
北海道新聞に「先に行く者はぬれる」という言葉が載っていた。
「アイヌの男たちは朝露にぬれた草むらを列を作って仮に出かけた。先頭を行く者は必ず最もぬれた。つまり,真っ先に何かことを起こそうとするものが批判されるが,それにめげずに生きるべきだという教訓だった」のだそうだ。
初の国会(委員会)質問でも,二風谷ダム訴訟でも萱野さんはあえてアイヌ語を使って語りかけた。それはまるで“アイヌ民族は歴史の中だけの存在じゃない。今でもここにいるよ”と言われたような衝撃を私たちに与えた。その存在感,迫力に私たちは常に圧倒された。
自分たちの尊厳のために中央権力に抗して生き抜く姿,世の中の間違った流れに逆らい続ける情熱,… 萱野さん自身はアイヌ民族としてそれを貫いたが,これらは北海道民にとってもお手本となるべきもの ― 道民の財産 ― だと思う。アイヌ民族ではないが北海道に住むものとして郷土の名士の死を悼む。
合掌。
posted by ○た |14:39 |
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2006年05月07日
「観光旅行に来てしまった」【第14節水戸戦】
三角山放送局のラジオ実況を聞いていました。
ヤンツー談(続き):
「前半から寝てる選手が多かったのが一番の原因。寝ていたから走れないし動けないし集中力の無いプレーをしてしまった。結果的に水戸の思うつぼだった」
今シーズンに限らず,死に体になっている相手をよみがえらせるのがとても得意な札幌です。水戸は自分たちの勝ちパターンをすっかり身につけてしまった。願わくば今後他チームに対してもうちに対してやったような試合をやってもらいたいものだ。水戸さん,次(東V戦)も頼むぞ!
以下,箇条書き:
・う~ん,謙伍~(ToT)
あとでEスポーツの“のの解説”を見ましたが,得点のチャンスが3回はあったとか。
・セバしかいないの?
ラジオ実況によると,終盤フッキがキレていたのに日本人選手が誰も止めに入らなかったことは気になる。セバがなだめに行ったようだが,…
・編んでる村
うまい選手ですね。失点シーン(2点目?だったかな),うちのDF3人に1人でドリブル突破。DF3人を振り切ってのシュートだからさすがに威力はないけどちゃんとゴール隅に転がしてるもんなあ。でもうちには要らないぞ。
・権藤&桑原
お元気そうでなにより。
・札幌の選手
うちが弱くて負けたんじゃない。最後に笑うのは俺たちだってことを厚別&ドーム2連戦で証明してくれ!
posted by ○た |02:28 |
試合後雑感 |
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