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2008年08月19日

余談:たまにUSの太鼓がどうのという声を聞く。

うちの高校は甲子園は出場未経験だが応援指導部だけは県下有数。
で,我々吹奏楽部はセットで活動することが多いんです。

で,やっぱり我々吹奏楽部が創るリズムから比べると応援の太鼓はどう
してもズレがちになります。


応援の太鼓はとにかく大きい音を出すことを求められます。我々の感覚
からすると音を”割って“います。普段は絶対使わない“音”です。

同じ事を私らがやろうとすると・・・・応援指導部並みのリズムが取れ
ないんですよ。もちろん練習すれば出来るようになるでしょうが,
「強く単調に叩き続ける」
のはかな~り大変なんです。

私がいる時に大太鼓を複数入れて叩く必要があり,一度だけ練習の時に
応援指導部から借りたことがあります。
太鼓の皮には古い血の痕がいくつも残り(^^;,太鼓そのもののがそれほ
ど古い楽器ではないのに音楽で使う状態ではなかったので(^^;それ以降
は借りに行きませんでした。


で,そんな経験をしているので,応援の太鼓には比較的寛容な私です。

posted by lobo |12:55 | 色々 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年08月19日

第21節>雑感の続き

・アンデルソンはどんどんフィットしてきた
 ダビとのコンビネーションはもとより,両サイドが積極的に絡んでい
 って欲しいなぁ。

・アンデルソンは単4乾電池?
 積極的に守備に戻っていたが前半で既に息切れか。

・クライトンの守備に刮目
 これまで以上に頑張っていたパチパチ。

posted by lobo |12:48 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月19日

想い出した吹奏楽の続き

部員よっては廊下で練習するのが好きな奴もいる。練習場所がないので
致し方ないが,周囲が喧しいので(うちだけでなくオーケストラもマン
ドリン部もそこいらで練習している)細かい音程やニュアンスを自覚で
きないし,上手く聞こえてしまうのでそこで止まってしまう恐れがある。

もっと困るのは,最終的には観客がいるのは1m先ではなく舞台の彼方
向こうにいる訳で,そこにいる彼等彼女らに音を届ける様に“吹く”イ
メージが出来ないこと。

で,マーチングなどの外で演奏する機会が殆ど無いうちの部ということ
もあって,うるさ型の先輩である私はたまに屋上で吹くように助言する
訳だが・・・・

周囲に障害がないと楽器から出た音はそのまままっすぐ空の彼方に消え
て行きます。
すると何が起きるか。自分がものすごく下手に聞こえてしまうんですよ。

マジ,自信喪失です。

まぁ,急に下手になった訳ではなく,反響音で聞き取れなかった細かい
部分が明らかになっただけで,慣れてしまえばどうと言うこともないの
ですが,この状態に耐えきれず二度と上がってこない連中もいました(^^;

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posted by lobo |12:48 | 色々 | コメント(0) | トラックバック(0)