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2008年07月25日

秋春制,冷静に考えて・・・・も?

equipさんの過去のエントリを元にする(=ブンデスリーガ等に習う)
と,真冬を外して前期後期に分けて日程を組むのが無難な線か。

前期:9月上旬~12月上旬(14週で17節+α)
中断:12月中旬~2月下旬(12週)
後期:3月上旬~6月上旬(14週で17節+α)
オフ:6月中旬~8月下旬(12週)

リーグ期間そのものは現在と大して変わらず第1節を春にするか秋にす
るかの違い?

コンサドーレ札幌にとっては,コレまで道外でキャンプを張っていたの
だから変わらない?


・札幌と東京では気候が1ヶ月半は違う。
 東京の9月はまだ夏ですよ。
 話は変わるが私の経験上10月31日の沖縄の海は真夏の石狩大浜よりも泳
 ぎやすい。地元民は一人も泳いでいないけど(^^;。

・3月上中旬は札幌は無理でしょ
 アウェイ連戦は必至。

・真夏にキャンプイン?
 うちのチームは問題ないが,関東以西のチームは?
 涼しい北海道でキャンプを張り,道内経済に寄与してくれる?

・天皇杯,カップ戦,ACL等はどうするのか?
 オフに試合は組めない,中断期間は東北北海道で試合は開催できない。
 リーグ戦におもいっくそ被せるか,中断期間に東北北海道は見捨てて
 開催するしかない?。

・日本代表の実力の底上げとリーグの底上げ
 欧州への移籍が行いやすくなる,事が目的だと言うが毎年10人も20人
 も欧州へ出かけて行くのか?
 (使えずに戻ってくる選手も当然居るであろうが)仮にそうなるとし
 たら,それは必ず国内リーグのレベル低下に繋がと思うのだが。
 シーズン途中で移籍をするのはチーム事情もあるし,選手も心情的に
 実行しづらいのであれば,そっちをリーグで解決した方が早くない?


幾つか上げたが,整理してみると犬飼氏の言う通り解決できない問題で
はない気もする。

ただ,年間を通してホームのグランドを使えないチームのハンデが小さ
くなる改革にはならないのは確かだろう。

posted by lobo |12:49 | 色々 | コメント(1) | トラックバック(0)