2008年11月14日
いつもの応援<<レッズのブーイング その3
○たさんからのコメントに対するお返事のその2です。
》》札幌サポは高齢者が多いから,と良く言われるがそこをスタートに 》》してしまうと一つも進まない気がする。 》むしろ逆に,ここを出発点にして応援の輪を広げる工夫を考えないと 》いつまでたってもスタジアム全体での応援なんてできないんじゃないか 出発点はどうやってもこの位置からですよね(^^;。私の書き方も悪か った。「スタート」を「言い訳」と置き換えた方が良いか? 「スタジアム全体での応援」というのはこんなイメージでしょうか。 高齢者は大声が出ない ->ゴール裏だけで大声援は作れない ->小さな声の高齢者を沢山集めて声量をアップする ->スタジアム全体で応援できれば大声援が送れる 私が書いた「スタート」位置は 「ゴール裏を始めとする応援は現状がMax」 で,そうじゃなくてまだまだ自分達がやることあるんじゃない?とい う事。 SA席で聞いていて,今年のゴール裏で顕著だったのが最初のフレーズ が120%の声で始まったが,ワンコーラス終わる辺りで100%に落ち着 くのではなく75%まで落ちちゃう事。 声はまだまだ出せるハズなんです。応援スタイルを変える事で出しや すくすることが出来ると思います。 ただ,応援はどっちにしてもゴール裏が引っ張る以外にないわけで, 私が彼等に意見して変えさせても上手く進まないと考えています。自 分達で考えて行動したものでないと実らないのではと考えています。 》応援の輪を広げる工夫 現在声を出していない人達も声を出せる(応援できる)ような工夫, という事で良いでしょうか?例えば,60歳以上はメガホンを使うとか。 一番簡単なのは応援スタイルを変えることかな(^^;。 》何かかみ合わないことを私が言ってるような気もしますが 十分かみ合いましたね(^^;
posted by lobo |17:46 | サポも成長しよう | コメント(4) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:いつもの応援<<レッズのブーイング その3
難しい話をないでしないで、B自由(ゴール裏)だろうが、SAだろうが、関係なく頑張ろうよ! 年配の方は年配の方の、子供には子供の、女性には女性の、その人なりに出来る精一杯の応援があるはず。 熱い応援は跳ぶことだけじゃないと思う。 体力的なことで跳ぶのがツライなら精一杯の手拍子を。 手拍子がツライなら精一杯の声で歌を! メガホン使おうが地声だろうが何でもいいすよ。 選手にばっかり言わないでサポも気持ち見せようよ!! 選手と一緒に戦ってあげようよ。 揚げ足を取るようで大変申し訳ないですが、プロフィールにまったり観戦派とはっきり書いている人に応援の話をされるのは不本意。
posted by 気持ちっすよ| 2008-11-14 18:33
Re:いつもの応援<<レッズのブーイング その3
高齢者でも口ずさんでしまうような応援歌を歌う。例えば、「好きです札幌」や札幌オリンピックのテーマソング「雪と虹のバラード」(タイトル違ったらすみません)など
posted by ラブベリおばさん| 2008-11-14 19:04
Re:いつもの応援<<レッズのブーイング その3
わざわざエントリを起こして下さりありがとうございます。m(_ _)m
あとで(もしかしたら明日以降?)ゆっくりお返事しますが,とりあえず2点だけ。
・「かみ合って…」の話。
了解です。安心しました。
・「工夫」
これについては,私は高齢者“だけ”のこととは捉えていませんでした。
どちらかというと“コンサ隊の「やっぱりウチの子」”で,くーさんがお書きになった記事
http://www.consadole.net/consatai/article/2661#comment
のようなことを想起していたのです。「どうやったら応援する人が増えて,観客が増えるか」という観点,と言えば良いでしょうか。
なので,「工夫」というのはむしろLOBOさんのおっしゃる「応援スタイルを変える」という話に近いのかも知れません。
posted by ○た | 2008-11-14 19:18
Re:いつもの応援<<レッズのブーイング その3
続きなんですが,…。
>「スタジアム全体での応援」というのはこんなイメージでしょうか。
> 高齢者は大声が出ない
> ->ゴール裏だけで大声援は作れない
> ->小さな声の高齢者を沢山集めて声量をアップする
> ->スタジアム全体で応援できれば大声援が送れる
これはまさにその通り。
>SA席で聞いていて,今年のゴール裏で顕著だったのが最初のフレーズ
> が120%の声で始まったが,ワンコーラス終わる辺りで100%に落ち着
> くのではなく75%まで落ちちゃう事。
このことが問題だ,ということはLOBOさんと私の間では共通認識であると思っています。問題は「では何が有効か」ということだと思うのです。
実はこれはUSの人も感じているようです。
いつもとマシンが違うので,今USのかたのブログの場所をお伝えできないのですが,USのかたのブログに「浦和戦の1失点目の優也のひっくり返った姿に対して,(分裂応援をした人は)なぜ叱咤しないのか」という記述がありました。
私はそこが現時点では“違う”と思うのです。
分裂応援をしていた私もやはり「優也,立て!」と思ったのですが,声量が落ちた周りの応援していた人に「もっと声だそうよ」とは言えなかったです(心で思っても,ということです)。
このとき何を思ったか。それは一種の諦めにも近いかも知れませんが,「これが実力」ということなのです。こういう(失点して声が小さくなる)人たちを巻き込まなければ札幌の応援は大きくなれないのだと思ったのです。
もちろん,それでは駄目だ,だから札幌の応援は強くなれないんだ,という考え方もあります。でもそこに拘っていては応援する人を増やすことはできないのではないか,と思ったのです。
札幌の応援はアルゼンチンスタイルだとよく言われます。それを否定するほどの信念はありませんが,少なくともそれに拘っていては札幌の応援は変われないと思うのです。
posted by ○た | 2008-11-15 23:28