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2006年02月18日

チェアマン講演

鈴木チェアマンの講演を聞きに行ってきました。

チェアマンは「Jリーグの100年構想」について熱く語っていました。情熱溢れる方だと感じました。
コンサドーレについてはそれ程多くは語ってくれなかったのは残念だったけど、
サッカーには他のスポーツには無い「力」があるという話にとても共感できました。
やっぱ「おらが街のチーム」だべさ!

その後は、小野真澄さん(女子棒高跳びの選手だった人、現在中学の教師)、
栗城史多さん(登山家、現役大学生)、田中哲也さん(パラリンピックで活躍したスキーヤー、ゴルフもやるらしい)
牧泰昌さん(ポラリス理事長)の方々のお話がありました。進行は我らが児玉社長!!
どなたも興味深いお話ばかりで、僕はすっかり引き込まれていました。
やはり皆さんとにかく熱いです。スポーツにかける気持ちが伝わりました。
これで良いのか?子供たちのスポーツ教育、とか、行政に対する不満、とか、
某元アイスホッケーチームの親会社への不満、など過激な意見もありスリリング。
貴重なお話を聞くことが出来ましたよ。

これから北海道のスポーツを語る上で、コンサドーレが担っていく部分は少なくないと感じました。
我々コンササポも出来る事から協力していかなければならんべ!と勝手に決意した次第です(笑)


posted by momi♪ |23:37 | スポーツ・その他 |