2008年08月27日
第23節・対G大阪戦
置かれている状況を考えると、とても結果に納得できる試合では無かったとは思います。けれど結果の部分を除いて考えると、選手も、サポーターも、何かを変えなきゃという気持ちがとても現れた試合だったのではないかと思います。砂川選手、藤田選手の積極的な仕掛けはここしばらくお目にかかることができないでいましたが、今日は得点に結びつくなど、見ていても「ああ、去年の良い時はこういう攻撃が多かったよなぁ。」と思い出されました。一方、サポーターも、SB席、SA席を巻き込んでのコーヒールンバや厚別の歌。ゴール裏だけじゃない、スタジアム全体で「勝ちたいんだ」という気持ちを選手に伝える事ができたのではないでしょうか。3点取れたからいいとか、ミスから3失点はよろしくないとか、そんな表面的なことじゃなく、選手もサポーターも、いかにして気持ちをプレーや応援に表現していくか。そういった意味では、願わくば勝ちたかった試合でしたが、何か1つのきっかけになるんじゃないか、そういう試合だったような気がします。
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2008年08月26日
悲しいこと
負けることよりも、 あきらめることが、 悲しいこと。 あと12試合、 選手を、 仲間を、 札幌を信じて戦おう。
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2008年08月25日
最後まで・・
僕達にできることは1つしかありません。 最後まで、 最後の1分、1秒、笛が鳴るまで、 選手を信じて、共に戦うだけです。 もっと応援しておけばよかったとか、 もっと声を出せばよかったとか、 もっと何かができたとか、 そんなのいらないよね。 今やらなくて、いつやる? それって選手だけじゃない、僕達だって一緒。 すぐに水曜日はやってくる。
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2008年08月24日
第22節・対横浜FM戦
サポ仲間の家にお邪魔しての観戦会から帰宅しました。が、ただただ悔しい敗戦です。残留争いの目下の目標である横浜FMとの対戦で、ここまで内容に差があるものかと思うと、悔しい限りです。雨が降って気温も下がり札幌にとっては悪くないコンディションだったこともあり、開始から札幌ペースで試合が始まりました。西嶋のシュートなんか久しぶりにクライトン以外のボランチの選手のあがりで、非常に好感が持てました。その後のクライトンのシュートあたりまでは完全に札幌のペースだったのですが・・・。何が足りないのでしょう?何が良くないのでしょう?それがわかればここまで苦しまないでいられるのかもしれませんが。当面の目標である横浜FMにここまでいいように支配されてしまって、悔しい以外言葉がありません。非常に厳しい敗戦ですが、気持ちを切らさずに戦うしかありません。
posted by kabao |23:28 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年08月23日
ファインジャッジ
北京オリンピックサッカー男子決勝。アルゼンチン対アルジェリアじゃなかったナイジェリアの試合、ハイレベルな内容もさながら、見ていて非常にストレスの感じない試合でした。ハンガリー人の主審(KASSAI Viktor氏:読み方不明)は、無駄な笛は決して吹かず、接触プレーに対しても90分間同じ基準で判定をし続けていました。もちろん、多少の接触プレイはすべて流していましたし、5分以上笛がならない時間が何度あったことでしょう。それだけでも素晴らしい決勝戦だと思いましたが、氏は、天候を考慮して、前半30分頃と後半25分頃に、選手全員に対して給水タイムを与えたのです。少なくても僕が見たサッカーの試合で、試合中に選手全員に給水タイムを与えるシーンというのは初めてでした。給水を終えた選手は普通パフォーマンスが落ちる時間帯に、また、素晴らしいパフォーマンスを披露しました。選手に無駄なストレスを与えず、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるように試合をコントロールする。プレーもジャッジも素晴らしい決勝戦でした。
posted by kabao |18:15 | Others | コメント(3) | トラックバック(1)