2011年07月31日
岐阜戦
後半開始早々に内村選手が2枚目のイエローで退場となりましたが、 見ていて全くやられる感じがありませんでした。 確かに危ない場面はいくつかありましたが、 岐阜の精度の低さにも助けられ、 「ひやっ!」 とする感じはありませんでした。 シュート数も相手の方が多いけれど、 枠内にはほとんど飛んでいませんでしたし。 10人であることを忘れさせるようなプレーぶりは素晴らしく、 そうなればあとはどうやってゴールを奪うか! ということだけでしたが、 #26 上原選手 やってくれましたね。 ニアで上原選手が頭を振った瞬間、 ボールがゴールネットを揺らす前に飛び跳ねていました。 これで厚別4連勝。 これで厚別では3試合連続で交代選手が決勝ゴール。 控え組の底上げが無ければ、チーム力はアップしません さらに、今ままでなら健闘はしても、引き分けのまま終わっていたかもしれない試合を、 どんな形であれ10人で勝ち切ったのは非常に大きいと思います。 たとえ岐阜相手でも。 久しぶりにアウェー側にもお客さんの入ったスタジアムで、 勝利の「厚別の歌」。 千葉戦からのリスタートには十分な試合だったのではないでしょうか。
posted by kabao |20:12 | Consadole sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)