2009年12月10日
魔の89分
先日、 昇格圏とは「勝点20差」で、 それは「4分4敗」分の勝点差というエントリーをしました。 そこで、じゃあどの試合が勝ち点を落とした試合だったのかということで、 単純にスコアと得点経過(失点時間)だけから拾ってみたところ、 これだけの試合がでてきました。 第4節 H 湘南戦 ● 0対1(89分) 第7節 H 富山戦 △ 1対1(89分) 第14節 A 徳島戦 △ 3対3(74分、77分) 第17節 H 東京V戦△ 1対1(89分) 第20節 H 鳥栖戦 ● 1対2(74分、79分) 第22節 A 湘南戦 ● 2対3(83分、87分) 第24節 A 仙台戦 △ 1対1(80分) 第27節 H 熊本戦 ● 0対1(70分) 第35節 H 鳥栖戦 △ 3対3(89分) 第44節 H C大阪戦● 0対1(89分) みなさん、どの試合も覚えているのではないでしょうか。 「タラレバ」にすぎませんが、 これらの試合で勝ちを拾っていたらと思うと、 もう少し何とかできなかったんだろうかと悔やまれます。 それから、見ていただくと判るとおり、 ホームゲームで実に5回も、 89分(記録上)に失点をして勝ち点を逃しているのです。 これだけ多いともう、選手やチームとしてだけではなく、 スタジアム全体として試合の締めくくり方を考えなければならないのかもしれませんね。
posted by kabao |22:08 | Consadole sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)