2009年09月06日
未成熟
さて、 選手の問題なのか、 システムの問題なのか、 それ以外の問題なのか。 後半56分までと後半57分以降では全くもって別のチームでしたね。 相手が4-1-4-1を研究してきた感じもあったけれど、 それ以上に、競り負け、当り負け、走り負けの多かった前半。 本当に石崎監督のコメントが全てだと思います。 それでも、 攻撃的な選手3人を投入し、システムを変えてからは 「観ていて面白かった。」 って子供たちも言っていました。 ちなみに前半は面白くなくて全く観ていなかったらしいですから・・・。 きっと成熟したチームなら、 試合中に自分たちでシステム変更をして戦うこともできるんだろうけれど、 まだまだそこまでのチームにはなっていないんだね。 いずれそういうチームになるためにも、 (あのまま戦っていたら間違いなく) 負けていたであろう試合をものにしたことを前向きに捕らえ、 次節への良い反省材料にしてほしいです。 それにしても、 元気の頑張りはチームを勇気付けるし、 ハファエルは前を向いてボールを持つとワクワクさせてくれます。 それに、残り5分くらいで、DF3人を 左から西嶋・直樹・ソンファンに並べ替えた監督の指示も効いていましたね。
posted by kabao |20:40 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)