2009年07月09日
ターニングポイント
やっぱり得点を奪うにはゴール前に人数が必要だと思った。 カウンターからキリノ行ってらっしゃいならいいけれど、 遅攻、側攻(サイドコウゲキ)に、キリノ1人じゃ得点には結びつかない。 昨日の2ゴールは3トップにしてようやく生まれたゴールだったけど、 3トップに、1人、2人と絡んで初めてゴールは生まれる。 実際、芳賀ちゃんは4番目に飛び込んだ選手だったもんね。 だから3トップだとできて、1トップだと出来ないなんてただの言い訳。 サッカーは11人でやるものなのだから。 システム上は4-2-3-1だけど、4-2-1-3くらいのイメージでいいと思う、 少なくても攻撃の時はね。 さて、すぐにやってくるホーム厚別。 よく言われる、 「あの試合がターニングポイントになった。」 なんてのは、後になって気づくもの。 昨日の勝利が後でそういう試合になるかどうかは、これからの戦いかかっている。 さあ、魅せろお前の情熱。
posted by kabao |22:01 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)