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2009年06月22日

理想の姿

毎度、毎度の繰り返しで言葉も出ないんですが、

中途半端に交わして勝つことを覚えてもJ1では通用しないからこそ、

今、

苦しい思いをしているんだと自分に言い聞かせています。



ただ、

昨日の2点目の瞬間だけは本当に将来の札幌のあるべき姿を見た気がしました。


裕樹→征也→大伍


クライトンが絡んでいないだけじゃなく、

若い生え抜きの道産子によって産まれたGOAL。

これこそが、

札幌が追求していかなければならない姿ではないでしょうか。


今朝、平川さんも言っていましたね。

「このGOALが決勝点になっていればこそ、本当に意味のあるGOALだった」と。


もう少し。

もう少しのところまで来ているはずだから。


みんながんばれ。

posted by kabao |23:16 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)