2008年09月21日
誰のため
気づいていた人もいたようですし、 そろぞれのブログなんかにエントリーされている人もいましたけど、 後半開始早々に2点目を奪われてからの数十分間のホームゴール裏。 あの光景はなんだったのだろう。 僕には、大半の人たちが諦めてしまった様にしか見えませんでした(not中心部)。 そのいい例(悪い例?)が、 コーヒールンバで跳ねていた人、手拍子をしていた人の少なさです。 今までスタジアムの良い雰囲気を作ってきたコーヒールンバが、 「そんなんじゃダメだよ」 って正直思いました。 10人でもあきらめず猛攻を仕掛け、 一時は同点となるゴールを奪った選手達に、 サポーターが勇気付けられてる。 それって逆ですよね。 ホームのゴール裏って、 正直僕らのグループは新参者の集まりです。 だけど、周りの皆さんってきっと、 もう長いことその場所でその応援スタイルを続けてきた方達なんでしょうね。 頑固なまでに応援スタイルを貫く方達って、 近くで彼らが一生懸命なのを見て聞いても何も感じないものなのでしょうか。 (きっと感じないんだろうなぁ・・・) おそらく今までも、 何度と無く繰り返されてきた議論だとは承知していますが、 ゴール裏、 このままでいいのかなって思う今日この頃なのです。
posted by kabao |23:16 | Consadole sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)