2008年02月07日
嫌な予感は退団という結末
本当は今日のエントリーは「松坂大輔記念館」の話題のはずだったんですが・・・ アルセウ退団 嫌な予感はしていたんですよね。 午後から外回りで伺ったお宅で、 ラジオのニュースから聞こえてくる「アルセウ」の名前。 はっきりとは聞こえなかったものの、 昨日の今日でなんかあったなとは思いましたが、 まさか退団とは。 チームの外国人に対する表現を使うと、 大ハズレ といったところでしょうか。 正直、この時期で良かったとは思います。 これが開幕直前であったりしたならば目も当てられませんからね。 それでもアルセウを中心に展開される攻撃というものを一度は見てみたかった。 他の日本人選手が一目置くブラジル人のプレーというものを見てみたかった。 去年の柏でも、2桁の■警告に2度の■退場。 それを補えるだけのプレーと強化部も期待を寄せたのでしょう。 それから金銭面はどうなるのでしょう? アルセウからの申し出ということなら、クラブの損失にはならないのでしょうか? 違約金も取れるのでしょうか? こうなってしまった以上は、 より強固に結束を高めてJ1の舞台への準備を進めて欲しいものです。
posted by kabao |21:47 | Consadole sapporo | コメント(4) | トラックバック(1)