2007年07月30日
帰ってみると
昨日は朝から晩まで仕事のためコンサのコの字もなかった1日だったのですが、 (そうでもなかったかな?) 帰ってきてみると、仙台がC大阪に敗戦。 勝点差が縮まるどころか、1つではありますが開いた格好になりました。 既に第3クールも中盤に差し掛かろうというこの時期、 そしてこれからシーズンの終盤に近づくにつれ、 勝点1、 そして残りの試合数というのが重たくなってくるはず。 逃げるチーム(札幌)にとっては、 勝って勝点差を大きく広げたいところであったことは確かではありますが、 追うチーム(仙台、東京V)にとっては、 試合数が1つ減って、なおかつ逃げるチームが1歩(勝点1)歩みを進めたというのは、 大きな痛手となったことでしょう。 逃げるチームよりも追うチームの方がより、勝ち点差と残り試合数を計算するものですから。 (僕らも一昨年はそうじゃありませんでしたか?) そういう意味で、 たとえ内容に乏しい引き分けであっても、負けるのとはその持つ意味に大きな違いがあって、 さらにこれから先は引き分けそのものの意味も大きくなってくるはず。 追いかけるチームは、追い付くために勝点差の計算をするようになり、 残り試合が少なくなっていくことで、間違いなくプレッシャーがかかってきます。 そんな時こそ僕らは選手・チーム・サポーターが一丸となって粘り強い戦いをし、 1歩ずつ歩みを進めて行けたら・・・ きっとGOALは見えてくるはずですよね。
posted by kabao |21:41 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)