2007年07月28日
第31節・鳥栖戦から
正直負けを覚悟しながらのゲームでした。 前半後半とも、確かに札幌が良い時間帯もありましたが、それもごく僅か。 その僅かな時間帯で得点が取れれば、それはとても素晴らしいことであり、 勝点3という結果も得られていたことでしょう。 しかし、そうは簡単にいかないのは承知のとおり。 ほとんどの場面で、競り負け、走り負け。 1歩目がどれだけ早く出るかで決まると思うのですが、 これは札幌の選手のクオリティが低いからではなく、 やはりコンディションの差だったのでしょう。 確かにホームゲームで下位チーム相手の引き分け、 観ている側としては不満が残る試合だったかもしれません。 しかし、前節の仙台戦と2試合で勝点4、 また今日のような試合内容でありながら微妙な判定のPKによる1失点というのは、 評価とまではいかないにしても、良しとすべきだと思います。 欲を言えば、 「転んだら即ファール」という主審の判定基準を生かすようなプレー、 例えばポストプレーやドリブル突破などで相手のファールを誘ってのセットプレー、 なんていう試合運びが出来れば、もっとチャンスもあったかもしれませんけどね。 どこのチームから勝点3をとっても、勝点3には変わりがありません。 監督が言っているように、現実的に考えれば4試合で勝点8は十分な数字です。 今は、サポーターも含め、 たった1つの試合結果だけでブレてしまう事の方が恐ろしいことですから、 冷静な判断をしようじゃありませんか。 ただ、今日の試合を見た限り、選手の疲労蓄積は正直いって気にかかります。 8月16・19日の2連戦(中2日)、 8月26・30・9月2・5日の4連戦(中3日、2日、2日)、 昇格争いの正念場になりそうですね。 それこそサブ&サテライトメンバーの力が必要となるときではないでしょうか。
posted by kabao |22:14 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年07月28日
浴衣ドーレくん
かわいいね♪
posted by ken1973 |15:20 | Portable phone | コメント(0) | トラックバック(0)