2006年09月04日
こどもに感謝
ついこの間までオムツにおしゃぶりをしていたと思ったらもう8歳。 本当に子供の成長とは早いものです。 毎年、子供の誕生日になると、産まれた日の天気や自分は何をしていたかってことを思い出します。 着ていた服装や、天気、朝起きてから長男が産まれるまでの大体の出来事を鮮明に覚えていますね。 これだけハッキリ覚えているということは、やっぱり人生のビッグイベントだからなのでしょう。 多分、一生忘れないと思います。 長男が産まれた日は9月に入ったというのにまだ残暑厳しい日で、朝、妻の病院に顔を出してから職場に出勤し、昼休みに様子を見に行ったら少し前に分娩室に入ったと言われ、そのまま午後の仕事を休暇にしてもらいました。そして、前室で待たされること1時間ちょっと。待望の長男が誕生したのです。 当時は僕も妻もピチピチ!?していて、周りからは良く 「子供が子供を産んでいいのかぁ?」 などと冷やかされましたが、今思うとまさにそんな感じでしたね。 子供のおかげで親になれたという言葉がピッタリでしょうか。 世間の皆さんはどうかわかりませんが、 僕の祖父母や、僕の両親は、何歳になっても(90歳を過ぎても)孫やひ孫より子供が一番のようです。 普段は特別そんなことを言う訳ではありませんが、ちょっとした態度や言葉から窺えるのです。 僕も子供を持って始めて親の気持ちが(少しだけ)わかる様になりました。 どんな子供であっても、幾つの子供であっても、子供は子供なんですね。 産まれてきてくれた子供と、産んでくれた妻に感謝したい、 今日は長男の誕生日です。
長年利用してきた、近所のケーキ屋さん。 ここでバースデーケーキを買ったのですが、いつものケーキと違うのです。 明らかにスポンジが固い(><) 作り方を間違えたか、作る人が変わったか・・・。 どっちにしてもちょっと残念でした。
posted by kabao |22:06 | My life my family | コメント(3) | トラックバック(0)