2006年08月23日
こどものケンカ
次男が幼稚園でケンカをしてきたそうです。 相手は、仲の良い同じ組の男の子。 次男の話では、 「かけっこをしていて自分が1番だったのに、一緒に走った友達が、ズルなんかしていないのに、 自分のことをズルをしたからビリだと言った」 というのが原因らしい。 (まあ、あることでしょう) 妻の話では、 友達との揉め事の後、次男が友達のことを蹴ったとか。 本当かどうかは判らない(妻も見ていない)が、次男は否定している。 妻は、とにかく暴力を振るったことが許せなくて、次男を叱ったらしい。 (母親としてはそうだろうなぁ) 友達と揉める事は、これから成長していく中では必ず起きることだと思います。 暴力(暴力の範疇になるのかどうかという気もするが・・)は良くないという妻の気持ちもわかる。 だけど父親としては、子供の自我も認めてやりたいと思うんです。 本当にズルをしたのかどうかもわからないけど、 ズルをしてないのに、ズルをしたと言われて、頭にくるのは、人として当然のことだと思います。 問題は、自我を認めてやることと、 友達とケンカをしたこと、本当に蹴っていたらそのこととの兼ね合いを、どう息子に教えるか・・・。 考えすぎでしょうか。 僕はそうは思わないのですが。
posted by kabao |21:33 | My life my family | コメント(3) | トラックバック(0)