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2006年02月27日

J2各クラブの今年の取り組みから。

Jリーグのオフィシャルサイトに
 
 今年クラブが目指すこと

と題して、全31クラブの「スローガン」「今年の抱負」「クラブからのお知らせ」が掲載されています。
ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、
その中から、ライバルJ2各クラブの印象に残ったのをいくつか・・・。

仙台
 サンタナ監督を迎え新体制でスタートを切る一年、ベガルタ仙台にとって改革の一年になるはずです。
 
去年1年間はいったいなんだったんでしょう?
都並、立場ないですね。(別にいいけど)

山形
 山形の新キャラクターって、どれどれ・・・。
!?。
(以下、ノーコメント)

水戸
 ・サテライトリーグへの初参戦
 ・初のユースからの昇格選手誕生
 ・サッカーパーク開業
 ・チアリーディングチーム発足
 ・天然芝3面のグランドを建設
 ・女子サッカー(中学生年代)チームの指導

水戸、いろいろと頑張っていますね。


 地域住民の皆さん、関係者など、レイソルを取り巻く全ての人々を「家族」と定義し絆を深めてまいります。
 一方・・・

東京V
 選手、スタッフ、フロントはもとより、ベレーザ、ユースなどの下部組織、そして、ファン、サポーター、スポンサーの皆様、全体で=ファミリーで今年は戦います。 

 対照的です。
 やっぱり東京Vは読売グループなんですね。

湘南
 NPO法人湘南ベルマーレの活動も、より活発に。

 ソフトボール、ビーチバレー、トライアスロン。
 いろんな活動しているんですね、知りませんでした。
 札幌も学ぶところがありそうです。

愛媛
 県下全市町から出資をいただく予定の愛媛FCは、ホーム全試合で地元自治体との連携を図り、物産展や地域色の強いイベントを行ない、特色のあるホームゲームを演出していく予定。
 
 県下の全ての自治体から出資を受けているそうで、
 これはこれで、地域に根ざすひとつのやり方ですよね。
 札幌との試合の時には何があるでしょう。

鳥栖
 サガン鳥栖を愛する全ての人と共に、五大陸の頂点、世界一のクラブ、真のチャンピオンに──。

 夢はこれくらいでっかくなくっちゃぁいけませんよ。

そして最後に我らが札幌
 2006シーズンは、トップチームのJ1昇格を目標にすることはもちろんですが、北海道民の期待と信頼に応えられるよう、Jリーグの理念である総合スポーツクラブづくりを目指し様々な活動に取り組んでいきます。高齢社会での生涯スポーツの普及・青少年の運動能力の向上など、「新しい北海道づくり」を目指し、サッカーはもちろん雪国ならではのウインタースポーツや、他のスポーツ団体とも手をつなぎ、スポーツを通じて北海道の活性化など社会貢献に力を注いでいきます。
 
 期待しています、児玉社長!


posted by kabao |21:45 | Consadole sapporo | コメント(6) | トラックバック(0)