2019年12月15日
MUSASHI CUP
今朝の地元紙26面(社会3面)に、 日本代表で韓国に遠征中の、 鈴木武蔵選手の記事が掲載されていました。 「ひとり親家庭の小学生にサッカーを」 ~28日に教室開催 記事では、 「ひとり親家庭で育ちサッカーを続けるのに苦労した、 自らの経験を踏まえて初めて企画した。」 と伝えています。 スポーツ選手をはじめ、 社会的に影響力のある人のこういった活動は、 その意義がとても大きいと思います。 さらに、 北海道出身ではない選手が、 所属クラブのホームタウンで、 クラブの活動としてではなく、 個人の活動として取り組むということは、 在籍年数にかかわらず、 ホームタウンを大切にしていることのあらわれでもあろうと思います。 先日も、菅野選手が高齢者施設へ訪問していましたね。 こういった活動に、 ベテラン選手や、 日本代表に選ばれる程の選手が取り組むことは、 これからの若い選手にも、 間違いなく良い影響を与えてくれるでしょう。 これからも、 札幌を、 北海道を、 どうぞよろしくお願いします。
posted by kabao |20:37 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
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