2015年04月16日
ガラパゴス化
前節の讃岐戦終了後、監督が試合を終えた選手を集めて「お説教」をしたそうですね。 その様子はスポーツ紙で報じられただけではなく、 オフィシャルの「フォトギャラリー」にもその様子が掲載されていました。 最初見たときは、 試合開始前?ハーフタイム? と、不思議に思ったのですが試合後の出来事だったようです。 なんでも「球際で負けている」ことに監督が激怒したようですが、 果たして「説教」の効果はあらわれるでしょうか。 そもそも、 普段の練習で出来ていないことは試合ではできません。 普段の練習でやっていないことは試合ではできません。 公式戦以外で同レベルかそれ以上のチームと練習試合をすることのない札幌。 紅白戦か、ユースや大学生相手の練習試合しかすることのない札幌。 「切磋琢磨」する相手のいない札幌はどんどんと取り残されていくのではないか、 そんな心配をしてしまうのです。
posted by kabao |20:39 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
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