2013年08月31日
戦いのステージ
ようやくここまで来た感のする7位勝ち点47。 明日の試合が終われば、いよいよ残り試合10。 ここから先、 結果、 J1昇格が果たせるかどうかは別として、 残り10試合を、 今季のJ2リーグの中の、 1つ上のステージで戦えるかどうかという意味で、 明日はとても重要な試合になると思います。 プレーオフ圏内を「目指して」戦うことと、 プレーオフ圏内「で」戦うことの意味の違い。 さらには自動昇格圏内を目指すことの意味の違い。 仮に昇格が果たせなかったとしても、 財産として残るものは全く違うはずです。 明日の試合、 天候が心配ですが、 スタジアム全体で選手を後押しして、 ぜひとも勝ち点3! さあ、雨支度でもするかな。
posted by kabao |22:48 | Consadole sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:戦いのステージ
>プレーオフ圏内を「目指して」戦うことと、
>プレーオフ圏内「で」戦うことの意味の違い。
>さらには自動昇格圏内を目指すことの意味の違い。
'
重要な指摘ですね。
同じ1試合でもその濃度の違いが格段に選手たちの血肉となる。
仙台が散々苦しんで昇格したことが今の仙台に大きく息づいていると僕は思います。
'
今年はやり直しの年なので初っ端から上位に食い込むことが出来ませんでしたが、岡山戦を勝つことでそうしたヒリヒリする緊張感を得ることができる。一昨年の石崎コンサもそうしたものはありましたが終盤に入ってからだったので、岡山戦は財前コンサが逞しくなれるかどうかを占う試合と言えそうですね。
posted by フラッ太| 2013-09-01 00:58
Re:戦いのステージ
>フラッ太さん
今日は残念な結果でした。
ここで、ホームで「3」と「1」ではやはり、
勝ち点2を失った試合と言わざるを得ません。
それでも、残り10試合。
ギリギリの状況ですが、少しでも上を目指し、
まさに「選手達の血肉」となる戦いを続けて欲しいですね。
posted by kabao| 2013-09-01 20:58