2010年08月30日
キャンプレポ ~歌才オートキャンプ場 L’PIC(ルピック)~
このカテゴリ[Camp]でのエントリーは久しぶりです。 子供が大きくなるといろいろと行事やなんかも多くなり、 家族でキャンプなどとも言ってられなくなりますが、 今回は以前、ニセコのサヒナへ連れっていってもらった家族と一緒に、 歌才オートキャンプ場 L’PIC(ルピック) 黒松内町にあるこのキャンプ場、わが家にとっては初めての利用でしたが、ご一緒した家族は何度となく来ているそうで、札幌から、赤井川~倶知安~蘭越と経由、途中、倶知安のスーパーとニセコの道の駅で買い出しをしてキャンプ場へ入りました。ここのキャンプ場を選んだ理由の一つが、ペット可であること。ご一緒した家族に犬が仲間入りしたからです。周辺はブナの原生林に囲まれていて、ブナセンター、歌才自然の家、歌才森林公園などがあり、のどかな雰囲気の中にあるキャンプ場でした。テントサイトは1サイトごとが広く取られており、2家族でテント2つとタープ1つを十分に張ることができます。天候にも恵まれ、夜は満天の星空。いつもながら2泊してゆっくりしたかったなと思いましたが、来年にはうちの長男と、ご一緒した家族の長女が中学生。部活などに忙しくなりそうで、来年も一緒に行けるかどうかが気がかりです。
キャンプ場入り口でこの看板がお出迎え。
こじんまりとした管理棟。 シャワーがあるほか、 自転車が無料で借りられます。
場内中央に位置する、 トイレ(左手前)と、 ごみステーション(右奥)。 トイレは男、女、身障者用。 ごみステーションは3分別。 どちらも綺麗でした。
管理棟近くのフリーサイト。 こちらはあまりスペースが広くなく、 解放感もありませんでした
3棟あるバンガローのうちの1つ。 4.5畳のちいさなバンガローです。
全てのカーサイトに流し台と 直火スペースがあり、 とても便利です。 夜はもちろん 大人だけの焚き火タイム。
入り口、管理棟の小ささに比べ、 テントサイトは 奥に広がりがある感じでした。
posted by kabao |20:45 | Camp | コメント(0) | トラックバック(1)
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