2008年07月08日
【映画】クライマーズ・ハイ(1) まずはざくっと一言
正直、何を書いていいか、激しく困っています。 いくら、ここが個人的なことを書き連ねるためだけの自己満足ブログとはいえ、書いていいことと悪いことがありますからねえ。思ったことのすべてをここにぶつけるわけにはいかないのです(^^;;; なのでまずは、映画そのものの内容に入る前の話を。 この映画を見たのは昨日午後8時50分から。2時間25分と決して短くはない(つーか、長い)映画を見るにしては遅い時間ではあります。おまけに昼間に散々働いて【さすがに詳しくは書けないので省略】相当に疲弊しまくった状態で見に行っているわけですし、途中で居眠りをする危険性がある、ということを相当認識してました。眠気防止のガムやら何やらを(こっそり)持ち込んで構えてみていました。 が、しかし。眠っている暇など微塵もありませんでした。 それどころか、本当に久しぶりに、映画を見ている途中で1度も時計を見ないうちに終わってしまいました。さすがにこの長さなので「あっという間」という感覚にこそはなりませんでしたが、「早く終わらないかなあ」と嘆いたり「あと●分の我慢だ」と自分で自分を励ますことなどまるでありませんでした(普通の映画だと、それがアタリマエです(^^;;; ま、さすがに、まだ書いてませんが「アフタースクール」もそれはありませんでした。時計は2度見ましたけど) さて、映画そのものの内容についてですが、宣伝でそう叫ばれているように、1985年の日航ジャンボ機墜落事故を報道する、地元新聞社の記者たち、に関する物語、ではありますが…原作本未読なのでそのあたりはまだ不明なのですが、少なくとも、この映画に関しては、それを描くことは、あくまでも、伝えたいことを表現する手段であると感じ取れました。伝えたい(と思われる)ことを一つに絞るのは野暮かもしれませんが、あえて一つ挙げるなら「チームワーク」ではないでしょうか。そう思いながら見ていました。所詮、人間1人がやれることなんて限りがあるわけですし、一人ひとりの個性をお互いがどうぶつけ合い、どうまとめあげるか…という気がします。 とにかく、1度観ただけですべてを把握するのは無理ですね。劇中でもそういう台詞があったようが気がしますが、いかんせん、520人の命が山中で絶えたいう途方も無い大きな事故が相手です。地場のローカル企業が巨大組織相手に戦うのはまあACミラン相手にコンサが試合を挑むようなもので… 多分、劇場公開中にもう1度見ます。でも、それだけじゃ物足りないので、DVDが発売されたら購入して、なめ回すように見ておきたいと思います。もちろん、原作も読む予定です。 さて、私にとっては楽しめたこの映画ですが、一般的にはどうなんでしょうかねえ。ただでさえ斜陽産業の上に最近はゴミ扱いされている業界ですからねえ。そういう業界を描いた作品を作ったところで一般受けはあんまりしないかもしれない、という懸念は抱いております。どうですか?
posted by kaz8 |00:54 | 読んだ、観た、聴いた | コメント(3) | トラックバック(1)
