スポンサーリンク

2019年01月27日

ジョコビッチの壁、そして札幌にとっての壁

テニス全豪オープン男子、錦織選手とジョコビッチ選手との準々決勝、テレビをつけたら終わっていたという皆さん、お元気ですか?、ご存知の通り、残念な結果となりました。これで15連敗、今回は途中棄権とはいえやはり「ジョコビッチの壁」といえるでしょう。

それでは、コンサドーレにとっての壁は、どのチームになるのか?

1996年から昨シーズンまでのJ1リーグ戦での(Jリーグの53の)チーム別対戦成績を調べてみました。結果は、勝ち越しているチームはほぼないので壁だらけ、ということでした。


J1の試合で勝ち越しているチームは、2チームだけです。

どこだかわかりますか?


1チームは、分かりやすいかな。それは長崎です。2018年J1初昇格した長崎に対しシーズンダブルという結果でした。

もう1チームは。。。名古屋です。やはり昨年札幌はシーズンダブルを達成し、通算成績は6勝1分5敗です。


J1の試合で一度も勝ててないチームはいくつかあります。今はJ2の甲府(1分1敗)や新潟(1分5敗)もそうですが(とさらっと流したつもりでも新潟にはやられっぱなし)、壁といえば川崎。

川崎とは、通算で1分7敗、6得点21失点。もう昨年のことは書きません(笑)。

鹿島は、勝ったことがあるとはいえ、1勝2分11敗。やはり、まだまだかな。

あと、なかなか調子の出ない京都ですが、通算は1勝5敗。


一方で、昨年は壁を一部破ったことも。横浜FMに初勝利し、通算1勝1分12敗としました。まだまだ勝たなきゃ。

また磐田には黄金期にコテンパンにされましたが、2017,18年の2シーズンでは2勝2分と圧倒しています(通算3勝3分8敗)。


2019シーズン、川崎、鹿島、横浜FMの壁に加え、昨年勝ててない広島や浦和、また名古屋、神戸も大きな壁になってくることでしょう。札幌はこれらのチームに、そして錦織はジョコビッチという壁に挑んでいかねばなりません。ワクワクした後、喜ぶことができるのか、それともまたガッカリしちゃうのか。


開幕までいろいろ想いが巡り続けます。






posted by katoma2090 |09:05 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/katoma2090/tb_ping/73
コメントする