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2018年12月14日

南でいろいろ昇格と降格。そして八戸、十勝。

来シーズンのブラジル人選手の加入が決まって、ポルトガル語通訳の人に監督のコーヒーを入れること以外の本業ができてよかったわ、と安心している心お優しい皆さま、お元気ですか?


今期の昇格、降格チームを南から順に並べてみました。皆さまお気づきの通り、今年は南、特に九州・沖縄でカテゴリーの変わるチームが続出しています。九州ではご近所で入れ替わりが2組もありました。

(青森県)
△八戸  JFL→J3

(千葉県)
▼柏   J1→J2

(長野県)
△松本  J2→J1

(香川県)
▼讃岐  J2→J3

(長崎県)
▼長崎  J1→J2

(大分県)
△大分  J2→J1

(熊本県)
▼熊本  J2→J3

(鹿児島)
△鹿児島 J3→J2

(沖縄県)
△琉球  J3→J2

こう見ていくと、九州にはチームがずいぶん増えましたね。

来シーズンもJ1が2チーム、J2が3チーム、J3が2チームで計8チームとなります。


九州の人口は、ざっと1,300万人で北海道の2倍強、政令指定都市が3つ(福岡、北九州、熊本)もあるんですね。面積でいうと九州は約36,782k㎡、北海道は83,424k㎡ですから北海道の半分にも足りません。ちなみに、日本の国土の面積は377,900k㎡、日本のおよそ5分の1が北海道です。


九州は新幹線が縦断していて、博多から鹿児島まで約1時間35分。(ちなみに札幌から旭川までがは特急で1時間25分)。高速道路網もばっちりで福岡の繁華街天神から5分のところにも高速道路ICがあります。自動車、電機、化学、食品など各地にいろいろな工場もあり、北海道とは比較にならない。。。


北海道のお隣の青森にJ3クラブが誕生しました。八戸のことはテレビ報道をちらっと目にしたくらいで試合を見たこともなければ、ほとんど何も知らないけれど、人口22万余りの街でのクラブ運営には並々ならぬ苦労があり、これからもそれは続くのだろうなという想像はできます。まずは、知名度で県内のあの高校サッカー部に並ぶところからかな。


北海道にもう一つくらいJクラブがあってもと思いつつ、来年は十勝スカイアースの試合も見たいなと思ってます。FWで背番号「11」の選手の活躍に注目ですね!








posted by katoma2090 |10:46 | Jリーグ | コメント(1) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:南でいろいろ昇格と降格。そして八戸、十勝。

枕詞おもしろくて笑いました。九州に多くチームがありトレーニングマッチがくみやすそうで、うらやましいばかりですね。青森県にJリーグチームができましたが、札幌市から移動する場合、東京近辺のチームの方が行くまでの時間が近い気がします。十勝にできても、遠いです。さすが、規格違いの大地、北海道。

posted by まさひろ| 2018-12-14 11:44

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