スポンサーリンク

2018年12月12日

大物助っ人ナンバー

12月24日にはモツ鍋でクリスマスイブに背を向けたいという皆さま、お元気ですか?

本日は、背番号のことを少々。来季の現在のオフィシャルHPの選手から、退団予定とされる選手と36,77を除いた背番号を並べると次の通りになります。。

1.5.6.8.9

10.14.18.19

20.21.25.26.27

32.35.37.38

40.44.48

こう見ると全部で21人。スッカスカで、特に抜けた番号のところを思うと心細いというか寂しいというか、そんな気持ちになってしまいます。まあ「往く人あれば、来る人あり」ということで。

背番号でプレーするわけじゃないというけど、見ているほうからすれば選手自身を象徴するものですから、来シーズンの背番号、やはり興味がありますよね。



背番号の振り方については、Jリーグ「ユニフォーム要項」で決められており、

「1」はGK、「2から11」はフィールド、「50までは欠番可」、「51からは欠番不可」

な感じで、選手登録人数が51人以上いないと「51」以上ははつけられないということのようです。昔は、連番の制約はもう少し厳しかったかな。

ネットで調べると、札幌ではかつてナザリト選手が「50」をつけていたとのことですが、あ~なんか思い出したような。。。


連番でないところで、名のある移籍選手が大きな数字の背番号をつけるのってちょっとカッコいいと思いませんか?

今の札幌だと、「44」とか「48」とか。

実は私、この手の背番号のことを「大物助っ人ナンバー」と勝手に呼んでまして、古いところだと鹿島「40小笠原選手」なんかがそうですかね。

そのほかにも川崎「41家長選手」、広島「39パトリック選手」、鳥栖「44金崎選手」、長崎「45ヨルディバイス選手」、千葉「50指宿選手」、熊本「50水野選手」、北九州「43本山選手」などがいます。


でも、最近の一番それらしい「助っ人ナンバー」といえば、「海外でプレーするのが昔からの夢でした」という謎めいたコメントを残し、札幌からタイに旅立っていった別の意味での大物である


99番を背負うあの選手


ですよね。一度現地に行ってプレーを見てみたいものです。



posted by katoma2090 |15:07 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/katoma2090/tb_ping/52
コメントする