2018年12月03日
落ち込んでいられない、天皇杯はこの後すぐ!
「ACLに行きたいか~」「おう!」(と言いながら2019シーズンが不安)な皆さま、お元気ですか? いや、まだ元気じゃないですよね。少なくとも私は元気ではありません。 ■もう一回もらいそこなったお金をまとめます。 ◎2位の賞金 120,000,000 円とJリーグ杯(準優勝銀皿) ◎理念強化分配金 2位チームは19年に4億円、20年に2億円、21年に1億円。合計7億円 ◎計8億2千万円 ■いただけるもの ◎理念強化分配金 4位のチームは19年の1.8億円のみ 野々村社長は、最終戦の後、よく取り乱すこともなく立派な挨拶をしたものです。 そして、私は、社長の挨拶とキャプテン、監督の挨拶が、一緒のタイミングだと思い込んでおり(例年そうでしたよね)、サンクスウオークが始まったときに、サンクスウオークには興味がないので「社長の挨拶がないなんでどういうことよ?!」と言って帰ってしまいましたとさ。 「社長の挨拶を後でやるならそう言ってよ!」 そして、ACL行きがかかった天皇杯の日程です。もうすぐです。 といっても戦うのはあのチーム。 いやー応援したくないわ。(個人の感想です) 【85】 準決勝 浦和レッズ vs. 鹿島アントラーズ (カシマ) 12月5日(水) ※ 19:00 【86】 準決勝 ベガルタ仙台 vs. モンテディオ山形 (ユアスタ) 12月5日(水) ※ 19:00 【87】 決勝 【85】の勝者 vs. 【86】の勝者 (埼玉) 12月9日(日) ※ 18:00 あのチームがクラブチャンピオンシップに出場するので日程は大幅に繰り上がりました。天皇杯決勝は、もともと12/24でしたから、クラブや選手のいろいろな調整や私たちの渡航準備のことを考えると、もし行くことになったらそれも含めて大感謝をしなければいけないのですけどね。 でも、そうなったとしても、札幌のために何かをする(した)ということは一切ないでしょうから、感謝するのはやめとこっと。 ※文中のあのチームに対する数々の失礼な発言、お許しください。
posted by katoma2090 |11:41 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:落ち込んでいられない、天皇杯はこの後すぐ!
ACLは天皇杯次第になりましたが。CWCの関係で、今年は、天皇杯の日程が繰り上がりました。おっしゃる通り、ACLに出るか否かで、選手との契約やチームの始動時期などが変わるので、日程が繰り上がったことは、とてもいいことだと思います。繰り上がらなかった場合、山形は、過去のコンサ同様に練習場所の確保など天皇杯準決勝に向けての費用が大変だったはずです。ACLで日本のチームの成績が物足りないという方々が多いと思うのですが、天皇杯によって、休む期間が短くなったり、新シーズンに向けての対応が遅れたり、新戦力を含めての十分なキャンプの時間が取れないなどのデメリットが多いので、毎年、リーグ戦の最終戦よりも前に、天皇杯が終わるようになればいいと思いました。、
posted by まさひろ| 2018-12-03 13:26
Re:落ち込んでいられない、天皇杯はこの後すぐ!
まさひろさんへ 拙文をお読みいただき、またコメントをいただきましてありがとうございます。まさひろさんには以前にもコメントをいただいておりましたことを記憶しております。この私はブログ世界のお作法も心得ず、まさひろさんだけでなくすべてのコメントに返答をしないまましてしまい、申し訳なく思っておりました。自分にはけっこう厳しい時間的な制約がありすべての方々ときちんとやりとりをすることが困難という事情によるものでございます。コメント書き込み制限をつけることもできるのでしょうが、そこまでしてコメントを全面的に拒絶することもないであろうし、コメントが次のネタのヒントにもなると考えています。これからも時間があるときにこんな感じのスタンスで更新していくつもりです。もしよろしければ今後もお読みいただけますと幸いです。katoma2090
posted by katoma2090| 2018-12-03 14:28