2017年09月17日
雨が降ろうとも、風が吹こうとも、一歩でも前に!
目覚めた頃は晴れ間もあったのですが、やはり雨風強まって来ました。 遠くから神戸に来られた方は無事に帰れたのかな? 私は三宮のネカフェで朝まで過ごして帰宅して、きょうは 一日ダラダラと過ごしておりました。 昨日は神戸市営地下鉄の駅を降りた後から数時間、雨の中に立っていました。 スタジアムの中はこんな感じ。 この「神戸総合運動公園ユニバー記念競技場」には初めて来ました。 1985年、神戸でユニバーシアード世界大会が開かれた時に出来たんじゃなかったっけ? あの時、バスケの決勝がアメリカ対ソ連で、ソ連がブザービーターで追いついたんだったか、逆転したんだったかを朧げに覚えています。 ただ、そんな思い出よりも雨でして。 サンダル履いて、カッパ(Kappa製ではないけど)着て、バッグをゴミ袋で包んで席に置き、とりあえずコンコースにて雨宿りしようと思ったら… この隔離… 売店とかは全部雨の降る外に行かないと無いみたいでした。 あと、風も強くって。 コンサのフラッグも飛んでしまったんだとか。噂レベルですけど。 でも、やるのみだ!試合はすぐに目の前で始まるのだ!! 彼らに向けて、期待を込めて、僕らは手を叩き、声を上げるのです! でも試合が始まると2失点。 どっちも簡単に失点してしまったな。 細かく見るとあれこれ理由も見つかるんでしょうけど、「簡単にやられたな」との印象が消えません。 セレッソ戦でもそう、川崎戦でもそう。 結局ここから後半盛り返しても届かずおしまい。 そんな試合をアウェイで多く見ている様にも思います。 ただ、残り試合が少なくなった今、アウェイで勝てないのであればホームで勝てばそれで良いです。 前にも書いたかも知れませんが、90分に一喜一憂するのではなく、1シーズン終えた時に喜べていればそれで良いなと。 2017 明治安田生命J1リーグ 第26節 ヴィッセル神戸 2-0 北海道コンサドーレ札幌 試合後に挨拶に来た選手かrア悲壮感はありません。 特に最初に来た3人の表情や立ち姿には頼れるものを感じました。 大丈夫でしょう! 僕らは信じて後押しするのみです!