2019年01月25日
釧路帯広出張記・その6 帯広グルメ
帯広で泊まったホテルのそばに豚丼で有名な、ぱんちょうがあるのですが、帯広に初日に着いたときはすでに閉店していたので、駅ビルにある、ぶたはげという店のテイクアウトをホテルで食べました。焼き豚が4枚入って1010円でした。 ケンタッキー4ピースよりちょっと安いだけですから、こちらはご飯が付くとは言っても、豚肉1枚とケンタ1ピースが同じくらいの値段はちょっと高いかとも感じたものの、とても美味しかったので、大満足で、値段は気にならなくなりました。まさに現金なもの? 2016年11月にフクアリで食べたこれを思い出しました。1000円でした。ほぼ同じ値段ですが、同じくらい美味しいので、価格バランスは釣り合っているかな。 栄養のバランス的にはフクアリの方が優秀ですけどね。 次にフクアリに行けるのはいつでしょうね。天皇杯で当たったとしても、9月18日や10月23日は平日(水曜)だし、当分行く機会はないでしょうか。 再度、帯広入りして食べたランチは小川で蕎麦。築100年超の建物ですが、以前は酒蔵で、蕎麦屋になったのは30年くらい前からだそうです。とても美味しいです。量は少ないけど、650円なので良心的価格でしょうか。帯廣の文字なので、戦前のものでしょうか。帯広には美味しい蕎麦屋さんが多いのですが、駅から徒歩で行ける店は少なくてここになりました。 匠と言う店はそばがきもあって好きで、何回か行きました。 晩の会食は山(さん)という寿司屋でした。ホテルふく井の朝食。和定食の他、洋定食や粥定食もあります。とても美味しく、帯広で泊まるならここに限ります。
posted by かもめ |13:45 | グルメ | コメント(2) |
2019年01月25日
釧路帯広出張記・その5 釧路から帯広へ
釧路駅へ歩いて行きますが、雪の少ない釧路は歩道が氷でつるつるで難儀します。釧路だけかと思ったら、今年は帯広も雪が少なくて同じでした。 釧路から帯広へ戻りますが、JRはいつ運休になったり大幅に遅れるかわからないので、余裕をもって1本早い列車で帯広を目指します。旭川から帯広・釧路へはJRの便が悪いので(かつては急行狩勝もあったけど、今はないうえ、鉄路が水害で代行バスなので)、バス利用も考えたのですが、帯広・釧路間は都市間バスが廃止になっていました。そんなに乗る人少ないのかな。 でも、帯広・釧路空港間にはバスの便があります。 だから、釧路市内から釧路空港へ行き、バスを乗り換えて帯広へ行くことも考えました。(路線バス乗り継ぎの旅のパクリか) しかし、本数が少なくて釧路を朝に出て昼過ぎまでに帯広に着く便はなく、JRを選択した次第です。 でも、1本早い列車は3時間も早い便なので時間が余ります。 JR乗り放題のキップ(大人の休日倶楽部パス)なので、帯広で下車しないで新得まで行って帯広へ戻ることにしました。 そんなことする人はそういないだろうし、新得駅の改札係には「あんたどこ行くの?」という感じで見られてしまいました。 新得駅ホームには、周遊指定地の表示がありました。周遊券(周遊きっぷ)は廃止になって6年たちますね。新得駅を出てすぐに廃線跡らしき痕跡がありました。鹿追・上士幌に行っていた北海道拓殖鉄道の跡でしょう。特急の車窓から景色を眺めるよりも、こっち(キハ40の普通列車)の方が好きです。特急も昔は前面展望が見れたのですが、深川でダンプと衝突して以来、立ち入り禁止になってますから。製糖工場が見えると帯広に来たなと思いますね。(正確にはまだ芽室ですが)JRでも38号線でも見えますね。スズラン印ですね。原料のビート置き場は広大です。この何倍もありました。製糖工場が見えると帯広、製紙工場が見えると釧路(苫小牧も?)ですが、水産加工場の悪臭が臭うと函館に来たと思ったものですが、今は違いますね。 渡島大野駅(今の新函館北斗駅)くらいで臭った記憶があります。 函館ではなく、上磯(北斗市)の水産加工場かもしれませんが、ひどい臭いでした。
posted by かもめ |13:29 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(4) |