2018年08月07日
富山出張記その7・グルメ編
地元の人からいただいた手作りところてんです。海岸に天草を採りに行って作るそうです。 三杯酢で。黒蜜で。関西では黒蜜で食べるのが一般的だそうです。こんな美味しいところてんは初めてでした。良い地下水のせいもありますが、上手に作られたのでしょう。 たかがところてんと思うかも知れませんが、感動の美味しさでした。 金曜の晩御飯ですが、試合が中止になり、旅程変更のプランを練るなど忙しく、ゆっくり食べる気分でなかったので、スーパーで富山名物のカジキの昆布締めなどを買ってホテルで食べました。ホテルプライム富山というホテルに泊まったのですが、6000円で品数豊富な無料朝食があって、とてもリーズナブルです。ただ、エアコンから流れる冷気がベッド上に流れ、26度に設定すると寒いし、27度に設定すると暑いし、1時間ごとに目が覚めて熟睡できませんでした。26.5度に設定できたら良かったのか? 地元の人からいただいた鱒の寿司。ニューオータニ高岡のだそうで、生姜が利いていて美味しかったです。お土産には北海道ではほとんど買うことができない生のイチジクを探しました。富山駅前のスーパーにはなかったのですが、地元の人が農協の直売所に案内してくれたらありました。しかも、激安で、1パック330円です。ありがたい!名古屋のスーパーにも売ってましたが、倍以上の値段でした。高岡のイオンにはイチジクがなかったのですが、珍しいスイカを見かけました。巨大で、値段も凄いです。なぜか当麻のでんすけも売っていました。高岡にも名古屋にもビーツが売っていました。