2016年07月12日
キンチョウ遠征記その2・試合編
華岡青洲などは明日以降紹介することにして、今日はスタジアムの様子を紹介します。 地下鉄御堂筋線長居駅は、福住駅に比べたら少し地味でした。これではセレッソ、勝てませんよ。試合翌日は直ってましたが。 ピンクのレプリカ着るどころか、屋内にいれてました。31年前、阪神タイガースが優勝したとき道頓堀に投げ込まれたし、セレッソが負けたら何されるかわからないから? 札幌から来たという年配女性コンササポさんに道を聞かれ、一緒に歩いてスタジアムへ向かいました。アウェイゴール裏はチケット完売だったそうです。飛んでいるセレッソサポはドームのコンササポよりも多かったかも。バックスタンドのサポも旗を振っていましたね。ゴール裏が狭いからバックスタンドにもコアサポが多いのかな。4月23日のドームセレッソ戦の21,640人にはぜんぜん及びませんね。でも、混雑にクレーム付けているセレッソサポがいたそうです。「こんなに客が来るとわかっているならヤンマーでやるべきでしょう!」と言った客がいたとか。 あと5000人入るのだし、こっちの方がピッチが近くて断然良いのに。 お疲れさまでした。翌日の産経新聞ですが、ガンバの記事はあってもセレッソの記事は見当たりませんでした。施設面でキンチョウスタジアムの良かった点は、 ・トイレが近くにあるし、階段が少ない (ゴール裏はどうかわかりません) ・駅から近い 悪かった点は、 ・ほとんどの売店が一旦ゲートから出て、長い階段を降りた屋外なので、足の悪い人は階段の上り下りが大変だし、雨のときは雨具が必要 ・マッチデープログラムは有料で、しかも場内では売ってなく、一旦ゲートを外に出て長い階段を降りた場所にしか売っていない ・座席は背もたれがなくて、体の不自由なオオドサは苦痛でした ・メインスタンドに西日が差すので、天気と時間帯によっては値段の高い席にも関わらず見ずらいし、夏場は暑い(改装の予定はあります) ヤンマーと比べると、ピッチが近いという大きなメリットはありますが、それ以外、多くの面でヤンマーの方が優れているので、「ヤンマーでやれ」という意見はわかるような気もします。 (私はピッチが遠いのは許せないので、やはりキンチョウが良いですが)